『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

さらば平成

2019-04-30 07:59:00 | 家族
平成最後の日である。

世界的には
2019年のまんま
5月を迎えるだけだが・・・。

やはり、
日本人にとっては、
御代が替わる、
元号が改まる、
というのは
心理的に感ずるものがある。

新聞のテレビ欄に
「時代の大晦日」
と巧い言い表し方をみて
ナルホドとも思った。





平成の30年間は
自分のほぼ半分の時代でもあった。

新聞では
十大事件やら
代表的人物なぞの
特集をずっとやっていたが、
「時代の大晦日」にあたり、
はて、我が其れらは何だろうと
鑑みるに・・・

やはり、
平成元年生まれの
長男をはじめ、
次男、三男という
平成のダンゴ三兄弟は
「家族」「身内」「息子」「倅」
として「№1,2,3」の
最重要人物だろう。

意外にも、
その次に浮かんだのが、
ロンドン・オリンピックの頃に
個人的に熱愛・偏愛していた
山口 舞ちゃん。

当時、彼女のサイトを開設し、
イメコラを山ほど創って
悦に入っていた。

2012年のロンドンでは
銅メダリストとなった舞ちゃんも、
35才となり、今月の25日に、
引退会見をした。

5月1~6日に
大阪市での現役最後の試合には
出場するらしいが、
関西在住中なら、きっと
見に行ったことだろう。

平成末に登場した
スーパー・スターは、
なんと言っても
棋界が「四百年にひとりの天才」
と認めた藤井 総太である。

まだ、
デヴュー2年目だが、
この二年の間に
どれほど多くの棋戦で
酔わせてくれたことか。

自分にとっては、
いずれも未婚の息子達なので(笑)、
ソーちゃんは「名誉孫」として
熱烈愛の対象となっている。

「令和」では、
必ずや、タイトル保持者になり、
当人も念願の「名人位」に就くと
確信している。

それを見たら、
もう死んでもいいや(笑)。

だけども、
前季はたった一敗がたたり、
C級1組に
「残留」(留年)してしまった。

名人位への「足踏み」
「踊り場」と懸念された。

「四百年にひとりの天才」でも
天翔ける馬のごとく、
一足飛びには最高位には
到達できないのである。

いわんや凡夫の我われは・・・。
言わずもがな・・・である。

さて・・・
「平成」の5人が
スンナリ出たので、
「重要人物十人」の残り5人は・・・と、
つらつら考えて見るに、
書斎デスク前に肖像で飾られている
敬愛し心酔し私淑して
いずれも平成に
鬼籍に入られた先生方であろう。

早い順に・・・
金光 鑑太郎(平成3年1月10日)、
遠藤 周作(平成8年9月29日)、
中村 元(平成11年10月10日)、
渡辺 範彦(平成16年2月29日)、
河合 隼雄(平成19年7月19日)。

次点が、
パコ・デ・ルシア(平成26年2月25日)
である。






そろそろ
タケノコ・ハンティングの
時季到来である。

散歩コースに
あらたに河川敷の
放置竹林沿いをも含めている。

ただ、
きのうの読売の朝刊コラムに、
日本国中、放置竹林が
問題となっているものの、
勝手にタケノコを採って
パトロール中のオマワリさんに捕まり
厳重注意された、という記事を読んだ。

ε=ヾ(◎θ◎)ノ ヒェ~!!

当たり前といえば、
当たり前なのかもしれないが、
放置竹林といえ、
公共の資産、所有物なので、
何人も勝手に侵害してはならぬ、
というのが法治国家なのである。

ただし、コラムでは、
間伐せねば放置箇所は荒れ果てて、
タケノコを好む猪の跋扈が頻出し、
生態系的にも問題があるので、
お上も少しはお目溢しがあってもよかろう、
という柔軟な法解釈を望む
現実的な意見が公器で表された。

ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ ソーダ、ソーダ!

ましてや、
このフクシマでは、
誰やらがタケノコを間伐で抜きながら
放置して腐らせている・・・という、
とても「モッタイナイ」光景を
目にしている。

タケノコちゃんも
喰われずば、
浮かばれんやろがー・・・。

(=´、`=)ゞ チガウカシラ?

イヌのオマワリさんも、
筍泥なんて捕まえてんと、
もっと、交番前ポスターの
重要指名手配犯つかまえなはれ(笑)。

せやから、
“暇ワリさん”なんて
市民に揶揄されるんやでぇ(笑)。

あたしゃ、
土手を散歩中にニョッキリ突き出た
突起物に躓いて転んで、
危ないなぁ・・・と、
思いながらウチに帰ったら
ポケットから偶然に
タケノコによう似たもんが
出てきただけだかんね・・・(笑)。

ンッ? 何のオブジェやろ、こりゃ・・・(笑)。

ほんまは、
フキノト採りやって、
勝手に道端のもん
採ったらアカンのやろね(笑)。

原っぱ、広っぱ、空き地の
アスパラかて、
何処ぞの誰かの土地やろしね(笑)。

「昭和の子」は、
道端や河原、空き地のもんは
誰が採っても
エエ思てるねんけどなぁ・・・(笑)。

ヨモギなんて、
うちで草ダンゴ作るんに
みんな採ってたもんねぇ。






きのうは
散歩路にある
ツタヤに寄ったら、
なんと! クラシックの
中古外盤ワゴンセールがあって
狂喜した。

5/2まで
20%オフなので、
サイフん中の所持金ぜんぶ、
使い果たそかと思ったほど
コーフンして品漁りした。

そしたら、
「佐々木さんですかぁ?」
というお声掛けで
ふと顔をあげると、
こないだのリサイタルに来てくれ
二十数年ぶりに再会した
院の後輩のWさんだった。

当日は、
挨拶だけで
ゆっくり話もできなかったので、
立ち話で半時ほど
昔話にハナが咲き、
歓談に耽ることができた。

彼女も近所だそうで、
今度は茶席へ、と招待し、
共に恩師だったK先生の
お墓参りにも行きましょう、
という約束をした。

教育学博士で
厳しくも優しくもあり、
気さくなお人柄で
共に敬愛していた先生だったので、
その弟子として没後に
Wさんに働きかけて
「偲び草」(追悼文集)を
創らせて頂いた。

そのWさんが、
学習センターで偶然に
リサイタルのチラシを見て
二十数年ぶりに来て下さり、
近所のツタヤでまた再邂逅したのは
亡き師のお引き合わせのような
気がしてならなかった。

K先生・・・
「さびしんぼ」なんで、
二人を引き合わせて
自分の噂話を
させたかったのかもしれない(笑)。

Wさんと再会を約束し、
またワゴンセールの物色に転じた。

ハイドンの珍しい
「バリトン・トリオ全集」21枚組
というのに食指が動いて、
20%オフで4.000円弱だったが、
買うかどうか散々迷った(笑)。

他の一枚物の
473円なら気軽に
ひょいひょいと買ったろうが、
さすがに野口っつぁん4枚となると
ボンビー・カウンセラーは
二の足を踏む(笑)。

こういう時、
毎度、しょむない計算が
アタマをよぎる。

21枚4000円つーことは、
一枚200円弱かぁ・・・。

定価は恐らく1.2万位やろから、
およそ7割引かぁ・・・
めっちゃ安いやん・・・。

古楽器製作家としては、
ヴィオラ・ダ・ガンバを所有していたので、
バリトンなる奇態な楽器も知ってはいたが、
CDは持ってなかったんで、
ジャケットに目ぇ魅かれて
「ジャケ買い」するには
安ないでぇ・・・と、冷静になった。

ほしたら、
一晩、うちに帰って、
密林(アマゾン)やら
ヨウツベ(YouTube)で
リサーチしてから、
ほんでもまだ欲しかったら
きょうの散歩で買ったろと
腹をくくった
(・・・高々、4.000円の買いもんで・・・笑)。

そしたら、
YouTubeに
ほぼ全曲21枚分
アップされてるじゃあーりませんか。

ナーンダ・・・
やっぱ、衝動買いせんと、
よかったわ~。

きょうも
散歩で寄って、
手頃で安いマイナーもんでも
買うてきようかしらん。













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オリジナル・カクテル

2019-04-29 07:21:00 | 食物・飲物
「日々是好日」であり
「無事是貴人」である。

「平成」も明日で終わり、
あさってには「令和」になる。

「令和」は
ワープロで変換しないので、
「単語登録」した。





昨晩は、
ソータの「アベマ棋戦」を
見ながらCDプリントや
小冊子の製本などの数仕事を
やろうと画策していたが、
ソータは本戦からの出場で、
6/9頃に登場とのことだった。

仕方なく、
予選一回戦の
佐々木勇気戦を見ながら
“楽団ひとり”の
製作部の数仕事をこなした。

CD・冊子ともに30部製作して
これから、支援者、後援者、
実行委員会の各位に
礼状と共に郵送する。

DVDも製作しなくてはならないが、
まだ、録画したビデオカメラの
梱包すら解いていない。

なので、
今日あたりから、そろそろ、
ブルーレイ・レコーダーに
ダビングして、
そこからDVD用の原盤編集作業に
取りかかろうかと思っている。

こういうAV事業部も
“楽団ひとり”の
仕事に含まれているので、
コンサートが澄んで
「ハイ終わり」でないのである。

ほんに、
よくこんな煩瑣で手間なことを
6年間も続けてきたもんだ、
と我ながら感心する。

元来、
筆マメ、手仕事マメだから
なのかもしれない。

子どもの頃から、
好きでプラモを作ってきたが、
ていねいに細部まで
色塗りしてるのを見て、
誰やらが
「よく、そんな細かいこと
できんねぇ・・・」
と感心して
言われたことがある。

1/35フィギュアの
ドイツ軍兵の目に
針先にスカイブルーの
プラカラーを付けて
0.1mmの「碧眼」にするのだから
職人仕事みたいなもんである。

こういうのが面倒か不器用で
出来ない人がいるのか、
500円で購入した
ドイツ軍兵セットを
「塗装澄み完成品」として
ヤフオクで出品したら
3.500円で落札されたこともあった。

およそ一時間、
根を詰めての作業が
3.000円の時給になったが、
あまりワリのいい商売ではない。






連休は昔流行りの
「安近短(あんきんたん)」で
済ませている。

ブラリと郊外に
外食に出たら、
旧・瀬ノ上駅だった
東福島駅の近くだったので、
南側にある不思議な
気味の悪い地下通路を
潜ってきた。

何年か前に、
偶然に通過して、
不思議な印象を抱いていた
新幹線を横断する半地下路である。

対面通行できないほどの狭路だが、
一方通行でもなく、
100mほどの坑道を思わすような
圧迫感のある道路である。

なんだか、
擬似「産道通過」体験みたいで、
不思議気分を味わえる。

まことしやかに
“神霊スポット”と
嘯かれたら
行くのを躊躇するような
隘路である。

福島と山形の県境にある
鳩峰峠をカミさんとドライヴした時も
昼尚暗く不気味に思ったが、
ネットでは“神霊スポット”と
噂されていた。






久しぶりに
アニス系の『ペルノー』を
飲したくなり、
郊外の酒店まで出かけてきた。

これをフォン(出汁)と
ブールモンテ(バターで繋ぐ)した
「ソース・ペルノー」は
フレンチでよく
白身魚のポワレに用いられる。

それは
レモンイエローの
きれいな色である。

ソーダ割りでやると、
やや白濁するが、
他に類をみない
独特の高貴な香りを
楽しませてくれる。

これに、
トマト・ジュースを少し足すと、
あら不思議!
スイカの色と
味と香りになるではないですか!

五月晴れに相応しい
カクテルなので
トトロチックに
「サツキ・エ・メイ」
(エは仏語の&)
としてみた。

 暇なる日
  いろいろ混ぜて
   創るなり
    カクテルおかし
     十連休

         瓢 水  
  




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近所の楽しみ

2019-04-28 07:23:00 | 季節
十連休とて、
やることは普段と変わりない
日常を過ごしている。

近所を散歩して
ブログ・ネタになりそうな
被写体にカメラを向ける。

春爛漫のこの時季、
どこを見ても
花のない処がないほど
彩りに満ちている。





空き地には
ポピーのヴァーミリオンと
菜花のレモンイエローが
競うかのように
咲き誇っていた。

その色合いが
モネやシスレーなどの
印象派の画風を彷彿させる。

油絵も趣味のひとつだが、
どうしても乾きが遅いので
なかなか筆が進まず、
ついつい途中で
製作を放ってしまうことがある。

描きかけの20号が
もう一年以上
加筆していない。






散歩道には畑もあるが、
その一角のアスパラが
無造作になってるのをみると
ムズムズと採りたい衝動にかられる。

ナス、キュウリ、トマトが
道端になってるので、
盗っていく人もいるようで
以前には
「野菜を取らないでください」
という立て札がたっていた。

だから、
農家の作物のなり具合を
愛でるようにしている。

農家は「取る」、
ハンターは「採る」、
盗人は「盗る」、
ブロガーは「撮る」(笑)。

我が庭のアスパラも
植えてから五年ほどして
ようやく去年あたりから
ヒョロヒョロのが生え出して、
太くなるまで待てずに
いつも成り立てを収穫して
酒肴にしてしまう。






「イヌも歩けば・・・」じゃないが、
散歩道にツタヤ・ブックオフ・万サイ堂と
古書コーナーが三つも並んでいるので、
ついつい「お宝探し」気分で
面白げなものを物色している。

きのうは
100円コーナーで
『天にひびき』という
2013年頃の音大物を見つけた。

例によって
天才少女が指揮者になっていく
成長物だが、吉松 隆が
アドバイザーになってるので
なかなかに音楽薀蓄が楽しめる。

ツタヤで「7、9」巻を見つけたので、
補完すべく、車でブックオフ4軒を廻って
全10巻の9冊を集めてきたが、
欠巻の一冊は仕方なく
「密林」(アマゾン)でハントした。

ついでに、
北信学習センターに寄って、
ワイルダーのシリーズ物
『シルバーレイクの岸辺で』を
借りてきた。

これまで、
『大きな森の小さな家』
『大草原の小さな家』
『プラムクリークの土手で』
と時系列に従って
シリーズを読んできた。

生来、
「おうち大好き少年」で、
出不精なので、
休日は、旅行や外出するよりも、
うちでまったりと
音楽を聴きながら
ベッドをカウチ代わりに
お菓子と飲み物で読書してるのが
「至福の時」と感じられる。

もっとも、
出不精が過ぎると
「デブ症」になってまうから(笑)、
散歩も山歩きも
欠かせないが・・・。

そろそろ、
タケノコのハンティング・シーズンになり、
いま、採集場をあちこち
マーキングしている。

今年も採るぞーッ!!
喰うぞーッ!!

!(*・∀・)!ムン

フキノト・ハンター変じて、
タケノコ・ハンターになるよぉ、
あたしゃぁ・・・(笑)。






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ハロワ受難

2019-04-27 07:23:00 | ノンジャンル
世間は今日から
史上初の「十連休」である。

先週、京都から再来福して
リサイタルに来てくれた
教え子のイマダケちゃん夫婦は、
今、カンボジアでバカンス中だから
羨ましい限りである。

先日のセミナーで
Tちゃん先生から、
福島刑務所で週一日4時間勤務の
「処遇カウンセラー」の募集がある、
と聞いたので、
週休5日の身には
ダブルワークにいいと
のこのこハロワに出かけてみた。

生まれて初めての
ハロワである。

平日の午前中だったが、
駐車場がいっぱいで、
遠くの第二駐車場まで
行かされた。





まず、
ハロワ登録カードというのを
得なくてはならず、
その為の記入書類がある。

ペン字稽古を始めてから、
手書きが苦にならなくなったのは
いいことだなぁ・・・と、感じつつ
一字一字ていねいに記入した。

そしたら、
しばし待たされて
個別ブースに呼ばれ、
係員と対面式で求人手続きに入る。

こっちは生まれて初めてなので、
記入書類には不備があるのは当然なのだが、
どーも係員のオバハンのサジェスチョンが
いちいち役人口調の冷淡さで
親切心が感じられず
いささかイラッときた。

そして、
事業所に問い合わせるが、
何か訊きたいことはないかと
尋ねられたので、
「学歴」に「心理学隣接諸科学」と
「資格」に「臨床心理士」とあるので、
「学校教育学」と「公認心理師」でも可能か
確認してもらいたい旨を伝えた。

そしたら、
目の前の電話機で
様変わりしたトーンの高い声で
猫撫で声のように話しするのを聞いて、
キモチ悪かった。

しかも、
相手の言うことに
「そうですよね。そうでしょうね」
と、何やらへつらっている。

そして、
「私も勉強不足なんですが、
「おおやけ」に「みとめる」と書く
「公認」心理師というんです」

「はい。やっぱり、ダメですか・・・。
はい。わかりました」
と、アッサリむこうの言い分を呑んで、
「この条件では無理とのことです」
と、聞いて唖然とした。

ハロワのオバハンが
認識不足なのは仕方ないとして、
司法関係の求人側が
処遇カウンセラーの公募をしといて、
「公認心理師」を知らんとは、
「呆れ烏の背中ちゃんぎり」で
屁も出ない、というやつである(笑)。

いちおう、
オバハン相手に、
臨床心理士は民間資格で、
公認心理師は去年できたばかりの
国家資格で、司法面にも通用する
汎用資格であること、
「教育学」は「心理学隣接領域」であることを
腹立ち紛れに説明したが、
ハトが豆鉄砲くらったように
眼テンになりながら・・・
「ああいうとこ、お役所的なんで、
融通性が利かないんです。
上司の言うとおりに従うしかないんです。
お疲れさまでした」
だって・・・(笑)。

チュドーン! (/_;)/  

脳内に、
≪ 0.5×0.5=0.25 ≫
≪ バカ×バカ=大バカ ≫
という
アインシュタインの公式が
浮かんだので、
「撤収! 撤収ぅ~ッ! 」
と、現場監督命が出た。

これが、ハロワか~ッ!
これが、シルバー人材活用か~ッ!
・・・と、
あまりの無知蒙昧、不親切ぶりに
驚きと怒りを禁じえなかった。

一寸の虫にも五分の魂で、
オバハンめがけて
「認識不足も甚だしい!
 無駄足だった!」
と、せいいっぱい毒づいて
席を立った。

バカ~ッ!ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ オマエラ、ミンナ、シンジャエ~ッ !

・・・と、小雨んなか
泣き怒りながら
出てきた(笑)。

懇意にしてる
宗教家のTちゃん先生からの
情報だったので、
何かのご神縁を感じて
行動したのだが・・・。

このハロワ事件は
どんな意味があるのだろうか、
今も考えつづけている。

もっと、
世間を識れ、
ということかなん・・・。

・・・にしても、
思い出すだに
腹ぁ立つ(笑)。

この、
痴れ者めが━━ヽ( `皿´ )ノ━━━!! 

やっぱ、
連休中はおうちで
ジッとしてれば
よかったのかなん・・・。






Tちゃん先生ご姉妹を
茶室にお迎えしたので、
節句飾りと自作短歌の
「詩書画」色紙を掛けた。

京都在住中、
教職にあって
失意の出来事で現した作品
と記憶しているが、
どんな出来事だったかは
思い出せない。

 何ひとつ
  身にはまどわで春風の 
   何処を吹けども
    我れはわれなり

京の茶室「竹輝庵」でも
掛けていた書である。

        




雨上がりに
散歩に出た。

近所の空き地の道端に
アスパラが生えていて、
二本手折って持ち帰り
軽くガスで炙ってから
赤穂の塩でやってみた。

採って五分もしないので、
新鮮このうえなく、
『白鶴』の純米大吟醸の旨さが
際立った。

フキノトウのように
わざわざ山に行かずとも、
道端で野菜が採れるって
いいなぁ・・・と、
小さな幸せを感じた。

我が庭のアスパラも
痩せっぽっちながら、
二本ほど伸びていた。

そのうち、
喰ってやろう。


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家紋にすっぺか・・・

2019-04-26 06:48:00 | 勉強
昨日は
Tちゃん先生とお姉様に
茶室でお薄を差し上げてから、
宗教臨床研究会の
セミナーを行った。

ケーススタディを中心として、
「救い」と「助かり」について
考察するのが、
このセミナーの眼目である。






茶室で炊く
沈香が切れたので
ヤフオクで安価なものを
落札した。

茶道具店で購入する
1/3の価格で買えたのは
ラッキーだった。

わずか10gだが、
お焼香の要領で
一つまみを熾した炭にくべると
茶室全体が幽玄な香りに包まれ
市井の山居たる非日常的時空へと
誘ってくれる。

「沈香」の由来は、
樹脂を含むために
水に沈む処に拠る。





春先のフキノトウが好き過ぎて、
我が家の家紋も
「令和」の改元を機に
この意匠に変えようかしらんと
冗談半分で思った。

でも、
佐々木家の先祖が
果たして許してくれるかどーか・・・(笑)。

次男なのに、
本家の本宅を継いで、
老母の面倒を看てるんだから、
これくらい、いいじゃんねぇ・・・(笑)。





私的「十七連休」中に、
ソータの棋戦が二つあるのは
嬉しい限りである。

今度の日曜は
超早指し戦のアベマ・トーナメントで
ソータは初代チャンプなので、
今回は二連覇なるか・・・が、
注目の的である。

前回は、
公式戦29連勝を阻止した
イケメン佐々木勇気との
「巌流島決戦」だったが、
見事にその雪辱を果たした。

トーナメントのPVでは
タレントさながらの小芝居で、
看板スターの面目躍如ぶりが
微笑ましくあった。

9日の「王将戦」は
有料サイトだが
昨晩、前売りチケットの
ワンコイン決済を済ませ
当日を待つばかりである。

先日の竜王戦は、
無料サイトということもあり、
十万人を越す視聴者をカウントした。

仮にその半分が
有料サイトを視聴すれば
2.500万のサイト側収益になるので
たいした経済効果である。




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