『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

61回目のウィンター・ロンバケ

2023-12-22 08:53:06 | 

きょうから
66-6+1=61回目の
冬休み/ウィンター・ロンバケである。

きのうは
二学期さいごの
てづくりベントを持参したが、
前夜の「おでん」の具材で、
夕食にも、まだ、残りがあったので
さすがに、もうけっこうだった(笑)。



きょうは、
お昼に三ツ星懐石の予約を
先月から入れてあった。

二学期無事終了の
「ひとり打ち上げ会」である(笑)。

来週にかけての年の瀬は、
カミさんとの
「ふたり忘年会」のイタメシや
「鮨納め」
三ツ星フレンチでの
ジビエのペルドロー(山鶉)の
「ひとり試食会」の予約も入っている。

そして、イヴの日は
叔母さん宅で
看護師さんたちが集まる
ランチ・パーティーで
ミニコンサートを催す。

その間には、
自宅でのカウンセリングも
3件入っているので、
完全に仕事オフとはいかない。

あとは
「日々、リューティエ」で、
古楽器製作に勤しもうと
思っている。

**

きのうは、
二学期さいごの勤務日だったので、
Tちゃん先生の教会に寄せて頂き、
無事勤務終了の「御礼」を
お届けさせて頂いた。

そしたら、
教会繋がりのクライエントの方から
先生に託された
「誕生プレゼント」を頂戴し、
サプライズであった。

学校で開けてみたら、
Amazonのギフトカードだったので、
買おうと思っていた
デジタル・ノギスと
車用の傾斜計の購入に
使おうかと思った。



山の学校の通勤路の山道では
坂のアップダウンが多いので、
傾斜計の振れでも視ながら
「車内コックピット化」を
よりいっそう進めようと思っている。

***

業務用のパスタ5㎏を
常備しては、
ロンバケ中の「ぼっちランチ」や
夕食に提供している。

『ディチェコ』から鞍替えして
バリバリの『バリラ』派になって
久しいが、5㎏買いは三度目で、
これだと一食100gが50円と
超経済的でお得なのである。

スーパーでも入手できる
プレッツェーモロ(パセリ)で
『カレッティエッラ』という
シンプル・パスタが
「かけそば・すうどん」のように
麺そのものの旨味を堪能できる。

食後用には
希釈用エスプレッソも
イタリアンつづきでいい。

好物の『ビスコッティ』も
イタリアの秀逸菓子である。

***

連日、ニューストップでは
『ダイハツ』の不正問題が
報じられている。

自分の『ムーヴ』も
オイルシールが構造的に緩く、
二か月に一度は自前で
エンジンオイルを
1リットル充填している。



整備をしてもらってる
工場長によると
構造的な欠陥だという。

ダイハツは
ゼロ戦のエンジンを作ってた
「大日本発動機」が
前身かと思ってたら
阪大工学部のエンジニアたちが
立ち上げた「大阪発動機」の
略だという。

親会社は「世界のトヨタ」なので、
今朝の社説では、
その責任を質すものがあった。

『東芝』は上場廃止するし、
日本の企業も落ち目なのか・・・
政財官民ともに
あらゆる「不正」が露出して
今、《見えざる神の手》により
粛清・浄化の「お取り払い」が
進んでいるように見える。

***

最近、気象予報で
「JPCZ」なる単語をよく耳にするので、
ググってみた。

Japan sea Polar air mass
Convergence Zone
・・・の略で、
「日本海寒気団収束帯」
のことだそうだ。

中国大陸から
日本海を超えてくる
冷気の塊りのようである。







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ヒヤリハット・インシデント

2023-11-01 08:39:38 | 

 

きのうの朝、
出勤しようと
クロークを開けたら、
薄でのブレザーがなくて
怪訝に思った。

そして、
アッと気付いた。

前日のK中の退勤時に
朝に脱いで
白衣と並べて掛けていたのを
着て帰るのを忘れたのである。

南向きで日当たりのよい
4階にあるカウンセリング室のため、
室内は25℃以上にもなっており、
上着も白衣も必要なく
弱めに冷房がいるくらいである。

退勤時には、
教員時代からの永年の習慣として、
コンセントやエアコン、
窓の施錠なぞを
旧「国鉄」式の指差し確認をして
退室するのだが、さすがに、
ハンガーの上着までは
チェックしなかった(笑)。



*

おとついの出勤途中、
ヒヤリ・ハットの
インシデントがあった。

複雑な四差路で、
左側に停止していたバイクの老人が、
何を勘違いしたのか、
突然、右側確認もせず
信号を無視して突っ切ったので、
急ブレーキを踏んで
危うく追突を回避した。

時間にして1秒
距離にして3メートルほどだった。

後続車も
青信号を通過するのに
急ブレーキを踏まれて
驚いたことだろうが、
無謀な老人バイクに
気付いたことだろう。

察するに、
考え事をしていたのか、
プチ認知気味なのか、
赤信号で止まっていたが、
左側の青信号だけを
じっと見て発進したので、
前方の信号と誤認・
勘違いしたのだろう。

であればこそ、
すぐ右側から青信号を直進してくる
車列を気に留める必要も
なかったのだろう。

長男のフミが小1の頃、
交差点で事故に遭った時も
同じシチュエーションであった。

通学バスが雨で遅れて、
しかも車内が曇っていて
いつもの停車場を一つ乗り過ごし、
ピアノ教室の時間に
遅刻しそうになって、
ややパニクッて
慌てて走って引き換えした時、
事故が起こった。

やはり、
目の前が赤信号だったのに
横の青信号を誤認して渡ってしまい
車に跳ね飛ばされたのである。

彼に当たったクルマの
東京海上火災のオネーチャンは
飛び出してきた小学生が
ドーンとはじき飛んで転がり、
真夏の白い開襟シャツが
べっとり血のりで染まったのを見て
(人生オワッタ・・・)
と、思ったようである。

100%息子がわるかったが、
あとで、菓子折りを持って
お詫びに来られて、語っていた。

その事故では不思議な事が
重なり、ちょうど事故の瞬間を
信号で停止していたパトカーが目撃し
すぐさま救急車が到着して、
事故現場が整然と仕切られた。

救急搬送されたのが、
末期癌で入院していた
父の病院で、救急対応された先生も
父の執刀医の主治医だった。

幸い、息子は
鼻を開閉式のバックミラーに当てて
大量の鼻血を出しただけで済み、
頭部打撲もなかった。

担任から息子が
事故で救急搬送されたと、
職場に連絡が来た時は
肝が縮み青くなったが、
入院していてそれを知った父も
同様だったようだ。

時間にして1秒、
距離にして1m、
「間」が悪かったら、
「間」が違っていたら、
それこそ生死に関わっていた。

父が買ってくれた真新しいランドセルに
付けられていた「お守り」に
血糊がベットリついていたので、
神様の御利益にお礼申し上げた。

一昨日も、
時間にして1秒、
距離にした3m、
「間」違っていたら、
時速60キロで追突し、
死亡事故になりかねなかった。

二日経った今でも、
そのシーンが何度も脳裏に浮かぶので、
軽いフラッシュバックを起こしている。

常々、乗車時に
「今日もよろしくね」
降車時に
「ありがとね」
と、愛車には声掛けをしている。

また、神様には
「事故・怪我・間違いが
御座いませんようお守りください」
と御祈念させて頂いているが、
まさに、このたびは、
大難を無難にお奉り替え頂く
大御蔭を蒙らせて頂き、
御礼申し上げた。

カミさんは
ハタチで免許を取って来、
今日まで無事故・無違反の
模範ドライバーなので
見習わなきゃなぁ・・・と、
自戒している。

***



きのうの手作りベントは、
前日の鍋物の具材を
朝、キムチを入れて炒め、
梅干し、筋子をオカズにしたので、
真っ赤っかな見てくれになった(笑)。

 


*

中1の発達系の子が
カウンセリングにきて、
毎朝、朝食後にオナカが痛くなり、
トイレに駆け込んでしまう・・・
と言うので、てっきり、
IBS(過敏性腸症候群)かと思いきや、
よくよく聞くと、
通常の「便意」のようであった(笑)。

なので、それは、
「便意」と言って、
症状ではないことを説明した。

「便意」という言葉を
知らなかったようなので、
黒板にかいて説明もした(笑)。

そして、
「オシッコが出たくなる時も
そうなるでしょ。
そういうのを便意って言うんだよ」
と、言ったら、
「それは尿意じゃないですか?」
と突っ込まれて、
「あぁ、そうだった・・・」
と、ウッカリを訂正されてしまった(笑)。

***



イスラエルのパレスチナの
民間人攻撃で今日現在、
8000人もが犠牲になったという。

当事者や同盟国の戦争屋は
「戦争だから、犠牲はつきもの。
So what?(だからナンダ)」
と嘯いているから、
非人道的も甚だしい。

なので、イスラエル本国でも
「イスラエル人=シオニスト政権ではない」
というデモが行われ、
世界中で「親パレスチナ」のデモが
展開している。

シオニストはナチスと親密だった
という史実があり、
同じユダヤ人でも収容所で
虐殺にあった同胞たちとは違い、
彼らを裏切ったユダヤ人だという。

なので、
1948年のイスラエル建国は
ユダヤ人の背後からシオニストたちが
乗っ取って、今に至っている。

コロンビアのイスラエル大使は、
当地の大統領に対して
「ハマスはモサド
(イスラエル諜報機関)が創った」
と明言しており、
さらに、シオンの老長者たちが
偽書と言われていた
『シオンの議定書』を記し、
ユダヤ人による世界支配を
図っていたとも言った。

それに同調しているのが
グローバリストやネオコン、DSら
というのである。

しかし、
トランプと将軍アライアンス(連合)
により、これに貢いでいた
ロスチャイルド家は滅ぼされ、
サウジ王家やソロスも粛清され、
最後が、シオニストだという。

軍事アナリストによれば、
シオニストたちは、自国において
局地的な核を偽装工作として用いて、
またしても「ユダヤ人迫害」という
大義名分を喧伝するかもしれないという。

そして、最終的には、
イラン=ヒズボラ=ロシアが
これに参戦してくると、
聖書が予言したハルマゲドンが
成就されるという。

そこには、
同時に「イオウ・火・大地震」
というキーワードがあり、
火薬・戦火に加えて
火山・大地震という天災が
複合的な災禍として加わると
予言されている。

大地震や山火事、火山噴火なぞの
大規模な自然災害は、
今も、世界各地で起こっている




















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「私的四連休」体も車も治療す

2023-09-17 07:43:31 | 

 

「私的四連休」の只中だが、
今朝は、カラダの痛みで
目が覚めた。

おとついから、
やや耳鳴りやら
ふらつきがあったので、
またまた、風邪っぽい、
自律神経失調症のようである。

相変わらずの残暑で、
30℃を超す真夏日が続き、
今週の木曜あたりからは
一気に秋らしくなる・・・
というが、そうなったら、
また、体調を崩しやすい
環境変化に直面する。

*



通勤の朝、
クルマに乗り込んだら、
ややカビ臭がしたので、
また、エアコンのエバポレーターに
カビが発生したようで、
さっそく、洗浄に持ち込んだ。

Amazonで市販の
泡洗浄剤も買えるのだが、
車をリフトアップして、
排水バルブから抽入するので、
やはり、DIYは無理である。

洗浄後、すぐに
エアコンを全開にしたら、
車内の吹き出し口から
泡が飛び出してきた(笑)。

今日は、DIYで
フィルターの交換を
しようかと思っている。

*



去年の『リュートマラソン』からと
今年になって録音した
いくつかの曲を
一枚のCDに編集した。

出来上がりを、
寝室の枕元のラジカセで聴いたら、
なかなかいいBGMになってくれた。

プリンターの調子がわるく、
明るい色の原画の色が
くすんで、なんだか
陰気くさくなっちまった(笑)。

*



おとつい出かけてきた
三ツ星懐石店の
親方の包丁が、
数十年も研ぎに研がれて
短くなっているのを見て、
職人さんの道具に対する
丁寧な扱いに感銘を受けた。

家庭用の切れない包丁で、
刺身の柵を切ると
細胞・組織が潰されて
味が損なうのも納得で、
プロの道具と確かな技で引かれた
刺身のエッジがキリリと立って、
味もとびきりよくなるのも
うなずける。

*



今朝の朝刊で、
教育臨床でも
問題となっている
『ACE』(逆境的小児期体験/
Adverse Childhood Experience)
のコラムが載っていた。

逆境的小児期体験の影響としては、
社会的・情動的・認知的な歪みから
不健康な行動に及び、
病気や障害、社会的な問題を
抱えてしまうことによって、
最終的に早死にすることが、
研究で知られている。

2022年度の
児童虐待数が22万件弱で
過去最高数というのは
由々しき問題である。

2022年度の
小中高生の自殺者514名も
過去最高を記録しており、
長引くコロナ禍もあって、
家庭内でのストレス環境の増強が
憂慮される処である。

教育臨床家として、
心を引き締めて、
目の前の患児・生徒たちに
丁寧にアセスメントしなければ・・・と、
思わされる過酷な現実である。

 

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DIYで治れば儲けもん

2023-08-08 07:51:28 | 

 

夏休みも
あと二週間となった。

欧米人並みに
ひと月もあると、
いささか「休み疲れ」
「休み飽き」する。

世界には
一日働かないと
その日が喰えない
という人たちもいる事を考えると、
「日本という国に生まれただけで
どんなに幸福なことか・・・」
という、曽野 綾子の言葉に
まさにそうだなぁ・・・と、
思わされる。

それでも、
この夏は、あまりにも暑すぎて、
前期高齢者で、しかも
熱中症体質の年寄りには
エラクこたえる。

食事の支度のための
買い物以外は、
不要不急の外出と決め込み、
一日、家で過ごしている。

高騰する電気代節約の為にも
小さな寝室にのみ冷房をつけて、
午前中は東向きの窓からの
直射日光を遮蔽するのに
カーテンを閉めているから、
うす暗い中で枕灯をつけて
読書やらをしている。

35℃を超す猛暑日が
幾日つづいたか数え切れないが、
そのせいで、
外出が制限されているようでもあり、
なんだか、この期間、
損したなぁ・・・とも感じてしまう(笑)。

この夏は、
プチ熱中症に5回もなったので、
すっかり臆病・慎重になり
自重する日々が続いて、
いささか日常が
平板化・平坦化してきた。

なんだか、
再来週からの仕事初めが
楽しみでならない。

これは、十分に休めて
英気が養われたのかもしれない(笑)。

*



この猛暑の中、
クルマのエアコンの効きが低下し、
きのうは、命がけで(笑)、
20年来の整備工場まで
相談に出かけてきた。

そしたら、
去年から指摘されていた
エバポレーターの汚れだろう、
という。

オーバーホール出来るか尋ねたら、
これからお盆に入るので、
部品の流通がしばら
くストップするのと、
修理がたてこんで9月いっぱい
無理だとのことだった。

それでは、今の用にはならず、
買い替えも検討して、
帰宅してからYouTubeで
半日も「コンパクトカー」情報を
視ていた。

いっそ、『ヤリス』の新車を
買おうかとも思ったが、
コロナ禍の影響もあり
半導体不足で、
今注文しても納品が来年になる
という。

在庫のある不人気車を除いては、
どこのディーラーも
似たような状況だという。

今は、
中古の「型落ち」コンパクトカーが
買い得らしく、
プリウスやアクアといった
ハイブリット車が、
市場にダブついて、
30万くらいから買えるという。

でも、それらは
5年で消耗するバッテリー交換が
素人ではできず、しかも、
20万近くかかるらしい。

軽のガソリン車なら、
ホームセンターで1万で買って
自分で交換できるのに・・・である。

そしたら、
Amazonで売っている
DIY用の「エアコン用冷媒」ガスの
セットが2500円であり、
それを試して冷房が復活した、
という動画が沢山あって、
試す価値ありと判断して
すぐに注文してみた。

今は、エンジン・オイルさえも
二か月に一度、自分で
補充しているので、
手順が簡単なガス注入で
冷却効果が復活すれば
もうけもんである。

*



もうすぐお盆だが、
まーだ、息子たち三人から、
だーれも帰省するという
メールがない。

猛暑だし、コロナ9波だし、
諸物価高騰だし・・・、
仕方がないなぁ・・・とも、
思っているが・・・。

去年は、80歳になる
ミッちゃん叔母ちゃんをつれて
カミさんと
裏磐梯に赴いた折、
戯れで、
「ここに、リク坊がいたらなぁ・・・」
と思って、
「エア・リク坊」
を撮ってもらった(笑)。

そしたら、お盆に、
遠路はるばる
大阪から来てくれた(笑)。

海でカニ釣りをやったり、
テントを張って
「浜焼き」を味わったり・・・と、
楽しいひと時を過ごした。

*



『ソウナンですか?』が
面白く、秀作だったので、
その原作・作画の二人の
単著をAmazonに注文したのが
昨日、届いた。

期待して読んだのだが、
漁師物の秀作『山賊ダイアリー』の
岡本の学園・漫才物もスベッており、
さがら梨々の料理系物に至っては
新刊書にもかかわらず
ツマラナ過ぎて、時間が惜しくなり
1/3で読むのをやめた。

目利きを誤ることは、
時折、あるが、
こうもハズれるのも珍しい。

学童期の
『オバQ』や『おそ松くん』来、
半世紀以上ものマンガ読書歴だが、
それでも、玉石混交で
しばしば「石」を掴むことも
いまだにある。

**



初刊から200巻を超える
全巻を蒐集している
『ゴルゴ13』の新刊を
Amazonでポチったのが届き、
すぐさま、面白く読了した。

そして、
全巻がズラリとならぶ
書庫の末端に収めて
寝室にもどり、
未読の平積みコーナーを見たら、
なんと!
おんなじ新刊があり、
唖然とした・・・(😿)。

アングリ ( ̄△ ̄;) :.。

きっと、
コンビニかイワセ書店で
発売日早々に見つけて、
あとで読もうと思って
仮置きしてるうちに
失念しちまったのだろう・・・。

(_ _。) ガクッ 

なんだか、もう、
ニンゲンやめたくなった・・・(😿)。

認知症薬の
アリセプトかレカマネブでも
呑もうかしらん・・・とも、
チラと思って
苦笑いした(笑)。

友人・知人でも、
おなじ本買って
読んでるうちに
なんだか読んだ気がして
書棚を見てみたら、
やっぱそーだった・・・という話も
聞いた事があるので、
あんまし落ち込むこともないか・・・と、
自分を慰めた(笑)。

ヤッチマッタ~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

***

『冬ソナ』のセリフ集も届いたので、
パラパラと眺めてみたが、
お気に入りのシーンのセリフが
ハングルと片仮名で書かれていて、
なーるほど、こう言ってるのか・・・と、
原語の発音が目で確認できた。

明日にも、
廉価で買ったDVDセットが届くので、
アベマの無料期間で見た続きの
後半の10話をじっくりと
鑑賞したいと、楽しみにしてる。

*



お中元を頂いた
ドクターのK先生への返礼に
『リュートマラソン』で弾いた中から
新たに『日本の歌』を1枚のCDに編集した。

春から順に
夏・秋・冬・・・と、
ゆかりの曲を並べたのに、
出来上がったのを視聴してみたら、
シャッフルされていて、
原因不明であった。

ソフトがバグったのか、
何かいらぬ操作をしたのか、
PCも自分も、どっちも
信用できないので、
お手上げであった。














 

 

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昭和テイスト

2023-06-25 08:47:24 | 

 

ここの処、
毎晩のように
25℃近い熱帯夜なので、
寝しなはエアコンと扇風機で
涼をとっているが、
それでも、眠りが浅く、
あまりよい熟眠が得られていない。

それも、梅雨時や夏場の
体調不良と関係しているのだろう。

今朝も3時半頃に目が覚めて
うつらうつらとして
また寝入ったようで、
5時半には、完全に目が覚めた。

いつものように
朝刊を取りに階下に降りて、
台所でアイスコーヒーを造り、
ご神前で朝の御祈念をした。

ひと段落してから
ブログを書き始めようと
PCの前に座ったら、
ふと、「朝ラー」が思い浮かび、
市内の店をググッてみたら、
7時から開店とあったので、
ブログを途中にして
そそくさと出かけてみた。

通勤路で見つけた
「朝ラー店」なので、
休日に通勤路を行くのは
ぞっとしないものの
そこはそれ・・・
早朝の時間帯にラーメンを食す、
という珍しい体験の為に
よしとした。

 

ジャスト7時より5分ばかり過ぎて
店に到着すると、
すでにクルマやバイクが
駐車していて、
先客が早々といる様子だった。

別の店でもう一軒だけ
朝ラーをやってるが、
ここも日曜の朝に行ったら
混んでいて驚いたことがある。

朝早くから
是か非でもラーメンを喰いたい
というよりも、誰もが、
珍しい体験をしたいという好奇心が
勝ってなのかもしれない。

*

この店がオープンしてすぐに
「鴨出汁ラーメン」というのを
試食したので、今回は、
「徳島ラーメン」というのにしてみた。

その特徴は、店によれば・・・
・ご飯に合う濃いめの味付け
・細めのストレート麺
・豚バラ肉の甘辛煮、生卵をトッピング
・・・だそうな。

ここの麺はツルシコ系でなく、
あまり好みではない
ボッソリ系なのだが、
一口目をすすり上げると
(オッ・・・。イケルやん・・・)
とは思った。

ただし、かなり、甘目のスープである。

ワンタンもトッピングしてみたが、
これはツルリとして
餡も佳かった。

拍子木型の図太いメンマも
やや甘さが過ぎて、
いまいちだった。

半分ほど食べすすむと、
砂糖か味醂を加えたような
スープの過ぎた甘さが
クドくなって箸がすすまず、
5枚もある甘辛の豚バラ肉も
半分やって、もうケッコウになった。

たしかに、
白飯には合うのかもしれないが、
甘目のスキ焼タレのような
スープだけで麺をやるのは
ラーメン単品としての
バランスはよくなかった。

***

 

きのうはきのうで・・・
朝起きたら、
妙に『王芳』の
炒飯と餃子が食べたくなり、
11時半の店開けに駆け付けた。

ここは、味よりも、
老女将さんのファンなので
その颯爽とした
江戸っ子のような
チャキチャキ感を味わいに行く
と言ってもいいかもれしない。

市内では、
唯一、「焼き・揚げ・蒸し・水」の
四種の餃子をやっているので、
それらを味わう楽しみもある。

ご主人の老店主が
中華鍋を振っておられるが、
後期高齢者を超えて
久しいようだが、
さすがに、そのご老体ぶりが
目立ってきた。

かのキレキレッの女将さんも、
昨日は精彩さを欠いて、
客の対応にちょっとばかり
間誤付くシーンを目にし、
同じく、後期高齢者を超えて
衰えてこられたのかなぁ・・・と、
思わざるを得なかった。

シンプルな卵炒飯にも
どこか味の冴えがなく、
よく言えばシットリとしてるが
家庭の主婦がこしらえたような
おとなし過ぎる味だった。

餃子は何度も食べてはいるが、
昨日に限っては、
あれ?  こんなんだったっけかな・・・
と、怪訝に思うような
やはり冴えないものだった。

中華は、
鍋の中で油や具材が弾けるほどに
コンロの火を強火にする
「爆(バオ)」や「炒(チャオ)」
する「火との格闘」料理なので、
気力・体力が衰えてくると
やはり、料理にも
「気」が入らなくなるのだろう。

行きつけの町中華の何店かには、
他にも老夫婦が
後期高齢者を過ぎて
いつ閉店になるか・・・という店も
ちらほらある。

なので、
昭和の町中華の文化は
いまや風前の灯となっているので、
足しげく通っておこうとも
思っている。

*

町中華を堪能した帰り、
トヨペットのディーラーに
昔懐かしい角型の4ドアセダンがあった。

『クラウン』ではないので、
60年代の『カローラ』なのかもしれない。

いかにも、レトロなフォルムで、
もし車道楽なら
遊び用として
ガレージに置いておきたい
とも思わされた。

昭和の頃は、
こんなのが道を行き来してたものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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