『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

タイド・オブ・ウォー

2012-12-31 09:41:00 | 映画


潜水艦ものに外れなし、
という経験則があるが、
これはかなりB級だが、
先日見た『U-864』が
あまりの駄作だったので、
まずまずに思えたくらいだ。

キム・ジョンイルの実写を出して
北朝鮮のステルス潜水艦と
闘うというものだが、
CGが安っぽくてゲームのような
画像が情けなかった。

艦内はそれなりに描けて、
後は他のフィルムの実写とを
つなぎ合わせたようである。

ドラマ部分もとってつけたようで
やはりB級であった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月飾り

2012-12-30 08:11:00 | 生活


玄関をクリスマス飾りから
正月飾りに装いを改めた。

掛け軸は
20年前の修学旅行で
中国へ引率したときに、
交流会で同じ生物の単先生に
書いてもらった「天上大風」。

あの頃は日中関係も良好で、
三度も中国に引率したので
自分も親中派だったが、
尖閣問題以来、中国が
嫌いになってきた。




アキがホールボディ・カウンター検診のため
一時帰省したので、彼が中学時代に
工作で作ってきた和紙手桶を
花器にして庭のナンテンを活けてみた。





☆ 『^_エ_^』 ⊂(・●・)⊃ U^ェ^U ☆



『道落もの』

--------- 自分史草稿 -------


文学

 初めて小説らしきを読み出したのは、小学校時代の江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズからだと思う。
 怪人二十面相と明智小五郎、小林少年の対決にはハラハラ、ドキドキした。





 学校の図書館に揃っていたものは、すべて借りて読破した。
『怪盗ルパン』もあったのだが、どういうわけかそっちへは食指が動かず、未だに縁がない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画三昧

2012-12-29 08:05:00 | 映画


CMでよくやっていたので
借りてみた。

メカ部分のCGは
『トランスフォーマー』みたいで、
『ランゴリアーズ』のような
球体兵器もパッとしなかった。

冒頭の兄弟物語と
ラブストーリーは取ってつけたようで
見ていて退屈だった。

自衛官との共同作戦には
エイリアンが対中国のように見えて
いくらか共感できた。




潜水艦物にハズレなし、というが
これはトンデモない駄作だった。

物語が4元なのも
老婆の回想が中心なのも退屈で、
潜水艦の戦闘シーンは
ほんのわずかで、しかも
物語とのコマギレ構成なので
盛り上がりも何もない。

途中で早送りしたが
最初の数十分ガマンして観て
大損こいた。




スタンダールの原作だが、
我が家の『世界文学全集』には
なかったので借りてみた。

3時間近い大作のモノクロで、
1948年のフランス映画である。

ウィキによれば、
原作は1839年の出版で、
当時主流だったロマン主義とは180度違う
リアリズム文学だという。

バルザックは
「当時にあって最も意義深い作品」
と言い、
ジッドは
「これまでで最も偉大なるフランス小説」
と評した。

主演のジェラール・フィリップは
同じスタンダールの『赤と黒』でも
主演しており、これも以前に観た。

La Chartreuse De Parme
のパルムは、イタリアのパルマのことで、
あの生ハムで有名な産地でもある。


☆ 『^_エ_^』 ⊂(・●・)⊃ U^ェ^U ☆



『道落もの』

--------- 自分史草稿 -------


マンガ

 石森章太郎の珍しい青年漫画もある。


 古谷三敏は『ダメおやじ』でブレークしたが、あれはあまり好きではなかった。むしろ、薀蓄ものの『減点パパ』や『レモンハート』が面白くて、ずいぶんと実生活でも影響を受けた。
『寄席芸人伝』にも秀作小品が多く感動したものもあった。マイナーなところでは『タンポポ橋わたれ』というのは、癒し系の傑作だと思っている。

  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハシゴ

2012-12-28 08:02:00 | 健康


常用の抗コレステロール薬
「クレストール」を
2ヶ月毎に処方してもらっているが、
なくなったので朝一で
ホームドクターにもらってきた。

ついでに風邪でダルイのと
胃腸が思わしくないので、
鎮痛剤「コカール」と
胃腸薬「ムコスタ」ももらってきた。

10月の検診時の血糖値が高くて
糖尿病一歩手前だというので、
採血検査も受けてきた。

なんだか気分が
グッと落ち込んでしまった。

慢性腎炎、脂肪肝、脂質異常症、
逆流性食道炎、うつ病・・・の上に
糖尿病まで重なっては
もはや病の総合商社である。

諸悪の根源は肥満にあるので、
ほんとうに死んだ気になって
痩せないとまずいことになる。

なのに、お歳暮の頂きものが
スイーツばかりなので、
毎日、ちょくちょく食べている・・・(笑)。

(T▽T) アハハ!




午後からはメンタル・クリニックで
常用の抗うつ剤「パキシル」を
もらいにいった。
こちらは3ケ月ごとの処方である。

ついでに
吐き気止めの「ナウゼリン」と
鎮痛剤の「ロキソニン」ももらってきた。

ツルハやハシドラッグで
バファリンを買うと高いので、
鎮痛剤はドクターからもらったほうが
安くつくのである。

会計時に年末恒例の「クジ」があって、
カップスープをもらってきた。



☆ 『^_エ_^』 ⊂(・●・)⊃ U^ェ^U ☆



『道落もの』

--------- 自分史草稿 -------


マンガ

「柳沢きみお」は『マガジン』の『翔んだカップル』の「圭ちゃんと勇介」から始まり、『チャンピオン』の『月とスツポン』の「ドジ新と世界ちゃん」は忘れがたいカップルである。
 
 
 コミックでは、『すくらんぶるエッグ』も全巻収集したし、近年では『大市民』にハマッてやはり全巻収集した。 
 


 他にもレンタルで『瑠璃色ゼネレーション』やら『只野仁』、『妻めと』などの青年誌ものもほぼ読んできた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンタ

2012-12-27 07:47:00 | 製本


プリンタが不調になったので、
修理にかかる費用よりも安く
新しいのをヤフオクで落札した。

一台で、本を50冊ほど作ると
吸収体というのが満杯になるようだ。

カウンターは裏技でリセットできたのだが、
しょっちゅうエラーサインが出たり
フリーズするので仕事にならない。

ヘッドはまだ使えるようで
印字はキレイに出ている。

2万枚擦ったら
寿命がくるようにキャノンが
時限爆弾をしかけている、というのが
ネットでのもっぱらの噂である。

定額修理に9.800円もかかるらしく、
なら買い換えたほうが安くつくというのが、
企業戦略のようである。

ったく・・・、
ハードユーザーには
たまらんわい。soppo


☆ 『^_エ_^』 ⊂(・●・)⊃ U^ェ^U ☆



『道落もの』

--------- 自分史草稿 -------


マンガ

 80年代には、あだち充の『みゆき』にハマり、以後、『タッチ』『七色とうがらし』『ラフ』・・・など、全作品を読破した。
 最近の作品はどれもパッとしない。



 この作品は、レンタル時代になってから初めて読んで、最初の方では珍しく腹がよじれるほど笑ったが、後半になるにつれ次第にパワーダウンしてしまった。



 これはアニメにもなった作品だが、ヒロインのLちゃんが可愛らしく今のアニオタみたいに一時、ハマッたことがある。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする