『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ツララを見ながらツラツラ考える・・・。

2023-01-31 10:06:38 | 魂理学

 

 

 

寝室の窓から見える
軒の氷柱(つらら)が
陽光と青空に映え
美しかった。

英語では、
「Ice sord」とでも言うのか
ググッてみたら、
「 icicle」(アイスィクゥ)という
単語になっていた。

*

明日まで
「私的六連休」だが、
今朝は頭痛で目覚め、
仕方なく、鎮痛剤を呑んだ。

クスリが効いたとみえて、
治ったような感じだが、
これから、また、
工房にこもって
ルネッサンスギターの
製作の続きをするつもりである。

新しく導入した電動工具類も
毎日のように役立ってくれ、
そのたんびに、
(楽になったなぁ・・・)
と買った甲斐を感じている。

そしたら、
カード請求書が届いて、
来月頭には7万ほど
ごっそりと落とされる・・・。

年金証書も昨日、
やっと届いたが、
予想はしていたが、
驚くほどに少額で、
私学共済と国民年金を合算しても
「9万弱/月」である。

40年も毎月払って、
「年金未納者」の
生活保護費の13万/月に満たない
というのは、なんとも
社会矛盾を感じてならない。

しかも、昨今では、
在留外国人にも補助や
手当を支給しているというから、
棄民政策もいい加減にしろやい、
である。

ここは、やはり、
健康を維持して、
75歳の定年まで勤め上げて、
貯蓄を増やしつつ、
副業にも精出そうと
思わさせられた(笑)。

*

古楽器製作の過程で、
端材が沢山でるので、
学校に持ち込んでは、
「箱庭療法」の一つの
抽象的アイテムとしている。

生徒が手に取って使ってくれると、
嬉しく感じるが、
抽象性が高い為か、
高IQ群が有意に選択する。

*

『マクロー・オー・シノワーゼ』
(鯖の中華風・ヌイユ添え)
というルセット(レシピ)で
ひと皿をドレッセしてみた。

酢豚の技法で、
鯖に片栗粉を付けから揚げ、
それに黒酢で甘酢を絡ませた。

カボチャの裏ごしソースに
マヨネーズを生クリームで伸ばし
中華麺に絡めてみた。

あとは、
柚子やらピンクペッパーやら、
タイム、バジルを
トッピングした。

フレンチの“酢鯖”は
なかなか白ワインに合うものだった(笑)。

*

ソーちゃんが
『AMD』のCMに出てるので、
自分の新調したPCも
同社の『ライゼン』のCPUにした。

このシリーズは
『スレッドリッパー』というのが、
最上級モデルだが、
その最新のものは、
100万を超すから、驚きだ。

ソーちゃんは、
それを提供されたというから、
彼が研究に使ってる『将棋ソフト』は
世界最速になっていることだろう。

 

*********

 

YouTubeで見た
〈我々の魂は
肉体という桎梏に繋がれ、
この地球という場のみで
永遠に輪廻転生を繰り返す〉
という
ネガティヴな命題について、
昨日からずっと考えている。

・・・なるほど、
釈尊はそれ故に在る
「四苦八苦」から解脱し
涅槃に入るのを
究極の目標と示した。

「仏陀」とは
「目覚めた人」
という意味である。

最近、YouTubeの
スピリチュアル系サイトでは、
さかんに、「アセンション」
(ascension)という語が
持て囃されている。

これは、
「昇天」という意味でもあるが、
この3次元世界から更に
上位の次元に移行する
という意味でもある。

「意識=魂」は、
常に、「今、ここ」で
「存在=being」し、
何かを「する=doing」。

今生においては、
それに、記憶という
経験の集積した「意識」もある。

それは、既に
「してしまった」
「経験してしまった」
事象の痕跡である。

スピ系エピソードには、
「前世を記憶する人」
というのが居て、
客観的な調査でも
その正確性・妥当性が
認められている。

だが、一般には、
輪廻転生するたびに、
人の記憶はリセットされ、
「タブラ・サラ」(白紙状態)で
生まれてくる。

その意味を考えてみると、
ネガティヴな解釈では、
新たな「四苦八苦」を体験する為、
あるいは、体験させられる為、
となる。

リフレーミング(思い替え)して
ポジティヴな解釈をすると、
前世の体験に左右されない、
影響されない、
新たな人生という作品を創るための
「真っ新なキャンバス」を獲得する、
あるいは、与えられる、
と取れない事もない。

卑近な例えで言えば、
和食、中華、フレンチ・・・と、
いろんな「味の体験」を
一回の生ごとに味わえる、
と言えないでもない。

ASD系の発達障害の
保護者への心理教育で、
「ワン・タイム・ワン・シング」
という言葉をよく使う。

「いちどきに、ひとつのことのみ」
という意味である。

我われは、
前を見ている時は、
同時に、後ろを見ることはできない。

意識も同じで、
Aの事を考えている時は、
同時にBの事を考える事はできない。

ここにおいても、
常に「今、ここ」で
情報を処理できるのは、
ひとつだけである。

**

ない物ねだり・・・
とは低次元の欲求かもだが、
その発想で思考実験してみると・・・、
我われの「意識体=魂=神」は
「無変化の定常状態」の「無」で
永遠に留まり
「何も始まらない/何も終わらない」
とならなかったのは、
「変化=無常=存在と経験」
という事の方を
結果として「よし」として、
選択した結果であろう。

そして、
肉体を持たない「意識体存在」が
「魂」の本来の姿、
「神」とイコールのものとするなら、
その時空を超越した
「融通無碍性」「自由自在性」が故に、
また、「無限の記憶を保持する」が故に、
かえって、その対極の「不自由さ」と
「一回性」「制限」
「縛り」「ルール化」に依る
「ゲーム性」をあえて設定したと
考えてみると面白い。

 

 

 

 

 

 

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この世は神の見ている夢?

2023-01-30 10:31:08 | 魂理学

 

 

 

きのうの王将戦「第三局」
『金沢決戦』は、
先手のソーちゃんが
完勝した。

目下、「先手番」は
22連勝中で、
今年度は25勝1敗の
勝率9割6分である。

先手番の連勝記録は
羽生ちゃんの28連勝というから、
やはり、昭和のレジェンドは
スゴイ記録を持っている。

来月の第四局は
「後手番」になるが、
これに勝てれば、
3-1となり、次が先手なので、
文字通りの大一番である。

YouTubeでの
名解説を聞かせてくれる
石田のトッツァンの予想では、
防衛は濃厚だけでなく、
『棋王』『名人』奪取で
今年度中の『七冠』が
見えてきたという。

「藤井推し」には
ますます、目が離せない
一年になりそうである。

*

「私的六連休」中なので、
棋戦を観戦しながらも、
工房にこもって
新しい素材による
試作品を作っている。

ボディの縁飾りに使う
「パーフリング」という
細長いローズ材を曲げるのに
250ワットのハロゲンランプを
仕込んだ飯盒を
「ベンディング・アイロン」代わりに
用いている。

 

試作品ではあるが、
納得のいく音が出るようだったら、
売りにだそうと、
いちおう、リューティエ・エチケットも
貼っておいた。

*

YouTubeサーフィンをしていたら、
『河野ギター』の三代目として
初代・河野 賢社長のお孫さんが
二代目の桜井さんの跡を
継ぐようである。

桜井さんとは
食事を共にさせて頂き、
「美しい音のギターを
 作りたい」
という色紙も書いて頂いた事がある。

工房では、
0.05㎜の精度を追求している、
というので、間違いなく
「世界一」の精密さであり、
二代目・三代目ともに
理系大学を出ているだけに
研究者と求道者的な発想で
「世界一」のギターを製作している。

こういう
超一流のプロの仕事を見ると、
誤差だらけの
自分の作品が
まさしく“ボンボコ・ギター”に
見えてならない(笑)。

そんなん、
売ったらあかんやんなぁ・・・と、
反省させられた(笑)。

*

YouTubeサーフィンで、
『ロズウェル事件』を見ていたら、
墜落したUFOで生存していた
エイリアンとテリパシー交信した
という元米軍看護師の話を知り、
彼女が亡くなる前に
軍の最高機密事項を
イギリスのSF作家に託し、
SFとして書籍化されたが、
その内容が衝撃的で不気味でもあった。

1947年の事件で、
彼女は医師や心理学者によって
テストや嘘発見器にもかけられたが、
虚言とも妄想とも診断されなかった。

そして、最高機密として
生涯「守秘義務」を誓約させられ、
保護プログラムに入れられたという。

『スターウォーズ』みたいな内容だが、
地球に生きる「魂」(意識体)は、
「囚人」として、
帝国軍というダークサイドによって、
本来の自由で融通無碍な
時空を超越した「意識存在」から、
肉体という桎梏に封じられ、
仕掛けられ装置によって
地球からは永遠に脱出できず
輪廻転生を繰り返すように
仕向けられているという。

荒唐無稽な話ではあるが、
なんだか、気が滅入るような
「運命論」である。

ただ、メッセージの内容には
「矛盾」することも含まれており、
それが救いにはなっている。

テレパシーとして受信した
看護師と、
そのレポートを受け取って
書籍化したSF作家の
二重のバイアスもかかっているので、
“伝言ゲーム”のように、
整合性や論理性を欠く点も散見する。

それでも、
このファンタジーの中でも、
存在論、原宗教論のヒントが
いくつか得られた。

曰く、
「我々、一人びとりは神なのであり、
その意識体存在が幻想することで
それぞれの宇宙が創られている」
という。

(ならば、神が
なんで、帝国軍なんかに
封じ込められるんだ・・・)

(そもそも幻想なら、
輪廻転生もヘッタクレも
ないんじゃないの・・・)

・・・という、ツッコミができる(笑)。

それでも、
「神の退屈」という説では、
「何も始まらない。
 何も終わらない」
という「無変化」では
意識存在体(魂=神)の意味もなく、
それゆえに、「ゲーム理論」的に
この幻想世界を創っているという。

「かくれんぼで、
最初から神の居所がわかってたら、
遊びとして成立しない」
というのは
言い得て面白いレトリックであった(笑)。

*

65歳を過ぎて、
カラダのあちこちに不具合を持ち、
痛みもあり・・・という
「老い」の悲哀を感じながらも、
老齢化と寿命の意味について
考えることがある。

生物学では、
個体よりも「遺伝子」が
自身を継承するのに
「死」というメカニズムが
必要だったと説く。

熱力学的には、
宇宙のエントロピー増大の法則には
抗えず、日々、増えつつある
エントロピーを減らすことが
出来なくなり、
初期状態の
「ランダム(無秩序)」に
収斂するという。

*

『ロズウェル説』では、
地球に封じ込められた
罪を犯した意識体(魂)は、
過去数億年もの意識を
輪廻転生するたびに消されるように
装置がプログラムされているという。

そして、
釈迦が言ったような
「生病老死」という『四苦』を
未来永劫に体験させられるという。

金光教祖は、
「天地金乃神」との出逢いで、
「生きても死にても
天地は我が住処と思え」
と知らされている。

「母なる地球」は
太陽系が滅びる数十億年後までは
「故郷」なのだという。

もっとも、
ロズウェル説も
最近の量子力学的仮説も
「この世は幻想」であるという。

*

日々、自分の「身の痛み」と
向き合っていると
これは「無痛」の対極の感覚で、
これもまた一つの「極性」の状態を
示しているに過ぎず、
それを意識存在(魂)が
経験しているんだなぁ・・・と、
スピリチュアルに思うことがある。

テニス、バレー、ゴルフ、卓球などに
「アウトゾーン」があるように、
その「制限」そのものが、
ゲームとしての「面白味」を
成立させている。

なので、
極端化させて考えると
理解できるが、
「不老不死」では、
ゲーム的には面白味が
成立しないのである。

テニスひとつ取っても、
アウト・オブ・バウンズのラインが
設定されているのみならず、
ネットという「障害物」があり、
サーブは2回まで、
ワンバウンドまで・・・と、
ルール(決まり)を設けて、
はじめてゲーム化する。

古来、
【この世は神の見ている夢】
という譬えがあるが、
まんざら、それが
ただのレトリックとも言えない
真実が含まれているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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王将戦-金沢決戦「二日目」

2023-01-29 09:07:01 | 藤井 聡太

金・土曜と
「私的六連休」と
寒波と雪をいいことに、
一歩も家からでずに
おこもりしていた(笑)。

気候変動の激しい昨今、
気象庁からも
「不要不急の外出」は控えよ、
というメッセージが出るから
横着者の“ヒッキー”には
都合がいいかも・・・(笑)。

*

きのうの
ソーちゃんの王将戦第三局
「金沢決戦」初日は、
ほぼ互角で封じ手となった。

素人目には、
後手の羽生ちゃんに攻められて
圧され気味のように映るが、
解説サイトによれば、
ソーちゃんが皮一枚で
最善手で受けきっていて、
相手が間違ったら
すぐに仕留められる布陣にあるという。

タイトル戦の
先手の勝率が9割5分という
驚異的確率なのだから、
きっと、勝つ手順が
見えているのかもしれない。

*

ネット雀たちからも、
その立ち振る舞いが
日本的で美しいと称賛されている
ソーちゃんだが、
茶道に則って言えば、
出来れば、「真の礼」や
彼の代名詞となった
「初手お茶」の時なぞは、
両手の指をきちんと揃えれば、
さらに美しく見えるのに・・・と、
教えてあげたいなぁ・・・と思っている。

社団法人の
将棋連盟にも、
書や茶のアドバイザーが
いればいいのに・・・と、
思わないでもない。

そうすれば、
揮毫の字も
もすこし“名人らしく”
なるだろうに・・・。

*

いくら
「私的六連休」だからって、
寒いからって、
一日中、寝床でゴロゴロも
しておられず、
工房にジャンパーを着て
暖房で温まるまで
製作の続きをやった。

5㎜厚の表面板を
電気カンナで2.5㎜まで
薄く仕上げるのだが、
これは0.2㎜単位くらいで
刃を当てていかないと
激しい機動なので
割れてしまう事があり、
かなり神経をつかう。

しかも、
集塵機が使えないので、
床が木屑の山となる。

*

設計図とモールド(木型)をもとに
「木取り」するための罫書きをする。

それから、
音孔を開け、ローズ(薔薇窓)を貼り、
力木を接着する。

*

きのうは、
曲げて接着した胴体の横板に
0.3㎜の「カーリー・メープル」の
シートを貼り付けた。

まるで、家づくりの時の
内装職人みたいな作業である。

皺になったり、
空気が入ったりと、
なかなかキレイには
密着してくれないので、
乾燥後にまた手直しが要る。

 

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『Flos Florum』に魅了される

2023-01-28 08:28:19 | 古楽

嘱託の非常勤なので、
月の第五週目は勤務がなく、
気が付けば、昨日から
来週の水曜日まで
「私的六連休」に入っていた(笑)。

気軽なもんだよ・・・
半隠居G様は・・・(笑)。

そんでも、
戦後間もない昭和生まれの
一億総ボンビー時代の申し子で
“働きもん”の性(さが)なんで、
勤務日は、いつも
全力を尽くしてしまい、
翌日は“全休符”の
“ゲネラル・パウゼ”(総休み)
状態になる(笑)。

きのうも、
案にたがわず
いち日“電池切れ”オモチャみたく
寝所でゴロゴロして
昼寝しながら過ごした。

*

晩は晩で、
やっぱしベッドで
YouTubeサーフィンしてるうちに
寝落ちしてしまった。

私的六連休も
駄々羅な初日で
オワッてしまった(笑)。

なにせ、
外は雪景色で大寒むだし、
暖房の効いてない
部屋をウロウロするだけ
風邪のもとである。

*



ゆんべは、
偶然ながら、
『フロス・フローラム・アンサンブル』
というロシアの中世ルネッサンス楽団の
『ゴシック・クリスマス/
 キリストの降誕』
というライヴを面白く観た。

Gothic Christmas (Flos Florum)
https://www.youtube.com/watch?v=Rxss5Hc_RE4

ユニークな古楽器が満載で、
踊りながら演奏する様には
すっかり魅了されてしまった。

*



お昼には、
作り置きのパテ・アンクルートと
トマト・リゾットを
“ぼっちフレンチ”で頂いた。

これは、
“ア・ラ・シノワーゼ”
(中国風)で、
豚フィレとエビを
フードプロセッサーで
ミンチにして、
バディアーヌ(八角)や
ホワジャン(花山椒)などの
エピス類でシーズニングしたものである。

*



きのう、
e-Bayから
注文していた
ペグが20本届いたが、
強烈な南国材の匂いがして
驚いた。

古楽器製作の楽しみの一つとして、
ローズウッドや
スプルースを削ると、
まるで香木を炊いた時のように
うっとりするような
独特のフィトンチッドを発するので、
その香りに時折、酔いそうになる。

今回の南国材の「ウェンジ」は
例えようのない
独特のスパイシーな香りがした。

20本で1700円と、
1本あたり100円を切る単価だったので、
メープル(楓)のペグをも追加注文した。

*

今日は、9時から
ソーちゃんの王将戦「第三局」がある。

このタイトル戦のみ
スポンサーの関係で
有料中継なので、
『毎日新聞』の棋譜ライヴだけ
見ている。

「始まり」や「投了」のシーンは
YouTubeでもやるから、
それを見るつもりである。

今日は、タイトル戦では
勝率9割5分「先手」なので、
おそらく勝つだろうが、
なにせ、相手は
レジェンド『永世七冠』の
ハブちゃんである。

対戦成績は、
「8-2」で
ソーちゃんが優位に立っている。

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スミス先生

2023-01-27 09:04:12 | 古楽

ここ数日の
大寒波で、
家でも職場でも
室内と廊下・トイレとの
温度差が10℃以上もあり、
「ヒートショック」を
起こさないように用心している。

一日のうちに
寒暖差が7℃以上あると、
自律神経失調症になりやすい、
という「気象病」が
世界的に注目されてきた。

地球の昨今の
激烈な気候変動で
「猛暑」「大寒波」という
ヒトにやさしくない
環境因子が増えてきた。

古来、
【風邪は万病のもと】
と言われるが、
この冬は、油断したら、
まさに、
「キャッチ・コールド」
(風邪をひく)
になってしまう。

そして、
いちど風邪気味になると、
高齢者はなかなか
それが抜けてくれない。

もっとも、
『コヴィット19』に感染しないだけ、
まだ、ましかもしれないが・・・。

**

毎日、就寝前に
眠くなるまで、
YouTubeサーフィンをしているが、
昨晩は、久しぶりに、
スミス先生の
バロックギターの名演に
耳目を奪われた。

CDを30数枚
すべて持っているほどの
熱烈なファンなので、
2001年に初来日された折には、
三鷹でのリサイタルにも出かけた。

古楽奏法の要諦を教えて頂き、
頂いたサインは
「宝物」として飾っている。

**

『新潮』に続き『文春』も、
『ワクチン疑惑』についての
特集を始めた。

ブースター接種で
「免疫低下」を起こしているのでは、
というケースが世界中で
多々報告されているという。

中でも、驚いたのは、
「80代以上はガンの進行が遅い」
という医学的常識が
覆されるようなケースを
いくつも現場の医師から報告されており、
ネット内では反ワク派と
ラベリングをされている医師たちが
「ターボ・キャンサー」と
命名しているという。

皮膚科医からは、
帯状疱疹の発症率が
統計的にみても有意に
頻出しているという。

 

******

 

学期末になり、
中3生のカウンセリングも
残るところ、1、2回となってきた。

なかには、
1年生の頃から
60回以上も
付き合ってきたJCもいて、
そのうち数人が
「卒業してからも、先生の処に
カウンセリングに行きたいです」
と言ってくれ、
嬉しく思った。

県立高校にもSCがいるが、
やはり、小児科の
掛かりつけ医みたいに、
自分の内面をよく理解してくれる
馴染みのカウンセラーの方が
安心なのかもしれない。

でも、卒業後の
自宅でのカウンセリングは
有料になることを伝えると、
「それでもいいです」
とのことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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