『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

さくらももこ漫画ドラマ『谷口六三商店』

2024-06-17 05:34:24 | テレビ

きのうも
寝起きに体調不良感があり、
熱中症様の症状だったので、
カラダを冷やし、
違和感に対しては
イブプロフェン、
アルプラゾラム、
ドンペリドン、
の服用で対処した。

11時から
カウンセリング予約が
入っていたので、
10時半開店の近所の
『魚べい』まで行って、
体調不良でも酢飯は入るので
点滴代わりの糖分補給にでかけて
25分で戻ってきた。



**

帰宅したら、
宅配ボックスに
荷物が届いていたので、
てっきりAmazonに注文した
半袖の白衣かと思いきや、
ズシリと重かったので
怪訝に思った。

 



送り主を見て、
ミカちゃんからだったので、
(そっか・・・。
 父の日のプレゼントかぁ・・・)
と、合点がいった。

開けてみたら、
「貴腐ワイン三点セット」だった。



フランスは2018年のソーテルヌ、
ドイツは2020年の
トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ、
ハンガリーは2015年の
トカイ・サモロドネ。

貴腐ワインは
最高級のデザートワインで、
その高貴な香りと
芳醇な味は
まさに甘露と呼ぶに相応しい。

食後の
ディジェスティフとして
毎日、楽しめそうである。

**

中学時代に2年間
カウンセリングをしたT君が
福祉系専攻の大学生になり、
PSW(精神保健福祉士)を目指す
というので、まだ1年生ながら、
国家試験の過去問を
今から初める事を薦めた。

彼もIQ130以上ありながら、
ASD傾向と社交不安障害があり、
中学時代は不登校に陥った。

幸い、園長はじめ
教員全員が心理師資格を持つ
私立の小規模高で
無事、三年間を過ごせ、
今は大学に普通に通えている。



***

きのうは
午後からもカウンセリングがあり、
それを終えると、
息抜きにYouTubeで
『さくらももこランド』
というのを見つけて
93年頃の民放ドラマ
『谷口六三商店』を
面白く視た。

昭和の名作
『時間ですよ』と
『寺内貫太郎一家』を
足して二で割ったような
コテコテの昭和テイストで、
尚且つ、ドリフの荒井注が出ていて
ドリフコントもあるような
漫画チックで笑える作品である。

12話の半分まで
『パスピエ』の編曲をしながら
BGM代わりに笑いながら視た。

きょうも
その続きを見ようと思う。



**

カミさんが
先日の緑水苑で撮った写真を
スマホに送ってよこしたが、
なんだか、水辺に佇む
「信楽たぬき」みたいだった(笑)。



*

G7や和平会議が
仰々しく行われたが、
いずれも、グローバリストや
戦争屋の茶番劇で、
真剣に報じているNHKなぞ
噴飯もので、馬鹿もいい加減にしろ・・・
と呆れるばかりである。

アメリカやNATOが
このまま支援をつづけ、
ロシア本国にミサイルでも放ったら、
プーチンは戦術核を使用する、
と明言しているし、
彼のブレインである
セルゲイ・カラガノフも
強くそれを支持している。

グローバリスト・戦争屋は
何が何でも
WWⅢを引き起こして
軍産複合体と一体の政治屋共々
更なる私服を肥やそうと画策している。

なので、
その悪辣な西側に属する
日本のマスゴミも
一斉にトランプ=プーチン批判の
プロパガンダに余念がない。

【馬鹿は隣の火事より怖い】
とは
よく言ったものである。

 

 

 

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美貌に驚く・・・

2023-06-26 07:33:38 | テレビ

 

休みの暇に任せて
ネット・サーフィンをしてたら、
『冬ソナ』がチラリと出たので、
試しに、アベマの無料視聴を
久しぶりに見たら、
1、2、3話とたて続けに
視てしまった。

かつて、
どハマリにはまったドラマなので、
何べんも視てるのだが、
見るたびに、筋とは違った
鑑賞ポイントがあり、
新鮮な気持ちで視れたから
不思議なものである。

視るたびに
必ずや感嘆するのが、
この時のチェ・ジゥの
神がかった美しさである。

 



きのうも、
「チェ・ジゥ、きれい~ッ!!」
と、何度も声が漏れた(笑)。

彼女ほど
千変万化の表情を持つ女性は
見たことがなく、
かつて『冬ソナ』サイトを
創った時にも、数えてみたら、
日本の女優の数人の表情が
伺い見えたほどである。

http://www.onyx.dti.ne.jp/~yoko-s/newpage6.htm

*

きのうは
前々からカミさんが
「楽しみ~」
としていた、
お鮨屋さんで
極上「ちらし」を
頂いてきた。



いつも、
口開け時の
11時半に伺うので、
まだ、他にお客さんはおらず、
若旦那、親方、女将さんたちと
笑談を交えながら
ゆったりと食事してくる。

帰りには、
親方からは玉葱を
女将さんからはサクランボを
それぞれ頂戴し、
「なんだか、親戚みたいだねい・・・」
と、カミさんとも笑い合った。

こういう馴染みの店がある、
というのは、
老後の「まったり暮らし」には
いいものだなぁ・・・と、
お店との付き合いを
大事にしてきた事が
かけがえのない財産になっている
ような気さえした。

20代から
数え切れぬほどの外食体験をして
経験則として解かったことは、
「美味しいものを食べたい」ならば、
気に入ったお店にトコトン通う、
ということである。

一見の店で
美味しいものに当たる、というのは
僥倖にしか過ぎず、
そうたびたびあるものではない。

ならば、常連店を増やし、
そのお店と馴染みになると、
板前さんも、シェフも
職人気質(かたぎ)なので、
いい素材を選別し
心を込めて調理し、
ちょいとオマケをしてくれるので、
必然的に美味しく
お得にもなるのである(笑)。

*



先々週と同じプランニングで、
お鮨屋さんから
“アジサイ寺”の陽林寺に
また、訪れてみた。

こないだは、
雨降りの仄暗い日で、
アジサイも五分咲きだったが、
きのうは晴天・満開という
うってつけの日だった。



テレビ、新聞でも
トピックになったせいか、
山寺なのにクルマが多く
まるで京都の観光地のようでもあった。

*



アジサイの種類が多く、
植物博士のカミさんも知らない、
という珍種もいくつかあった。

*



自分は仏像も趣味なので、
観音像や地蔵菩薩像などの
み姿や御尊顔に魅かれ、
あちこちを撮ってまわった。



*

先日の拝観で、
彫りが甘いなぁ・・・
シロート風だなぁ・・・
というのを、
寺をおせーてくだすった
お鮨屋さんの女将さんに言ったら
「あれは、お客さんで来られる
カラオケ教室の先生の
お祖父さんが彫ったんですって・・・」
というので、
合点がいった(笑)。



カミさん曰く
「それでも、
大した事ない作品だったら、
山門には飾れないでしょ・・・」
と言うので、
それもそーだなー・・・と、
考えを改めて見たら、
趣味とはいえ老爺の魂は
こもっているようにも見えた(笑)。

*


背中のアテローマ(粉瘤)の治療に、
抗生物質を一週間も呑んでたら、
やっと治ってきて、
完治前に生じる痒みが出てきて
背中に手を回して掻いてたら、
ボロリとカサブタが剥がれ落ちた。

観ると、貝柱のヒモのように
何かが繋がっていて、
なんと・・・粉瘤の「ふくろ」の切片で、
驚いた。

子どもの頃、
母親に見せられた
桐の小箱に入れられた
自分の「へその緒」を思い出したが、
まさに、そんな感じに見えた。

すぐに捨てるのも惜しいので、
生物学的な標本みたいに
記念撮影だけしておいた(笑)。

本来、人様に見せられるものではないが、
粉瘤の「袋」がこうして
直視できるのは、8回ほど患って
初めての珍事なのである(笑)。









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『のだめ』の二番煎じ!?

2023-01-13 08:17:33 | テレビ

 

昨年11月に受けた
SC選考面接の結果が
1月に通知されると
告知されていたので、
昨日、教委からの封書を
ドキドキしながら開封したら、
なーんと「源泉徴収票」だった(笑)。

なんだか、肩透かしを喰らわされて、
アララ・・・であった(笑)。



これまで、26年間も、
2月末に電話一本で
翌年度の「継続」依頼という
簡便な「信用関係」にあったのが、
昨年、福大心理学科教授SCの
セクハラ懲戒免職「事件」という
大馬鹿問題があったので、
全SCの信用失墜となり、
煩瑣な面接選考なぞが導入された。

非常勤職、非正規職員扱いだったのが、
学校教育法に「チーム学校」の
一員と明記され、
「会計年度職員」という
準公務員扱いにもなったが、
報酬は変わらず
書類や管理職面接などが課され
人事考課の対象ともなった。

学会や研修センターでは、
養護教諭なみの常勤職に
格上げ的身分変更への
ロビー活動も始まっているが、
自分の在職中に実現化するかは
不透明である。

*



市税課からの封書では、
65歳の前期高齢者になったとたん、
今度は「介護保険」を払え・・・と、
振込用紙が送られてきた。

この重税下、物価高、
賃金が上昇しない処に、
さらなる「税」の徴収には、
なんだか、腹立ちを禁じ得ない。

そんなんだから、
現政権が防衛費増大のために
消費税値上げに言及したのは、
狂気の沙汰である。


封書の三つ目は・・・
Amazonに注文した
リブが、なんと、単位の読み違いで、
36㎝だと思っていたのが
36㎜のが届いて、
これまた、アララ・・・であった(😿)。

こんなん、
楽器製作に使いようもない
端材も端材で、どーしよーもない(笑)。

とんだ、無駄遣いをしてしまった。

*



おとついから始まった
クラシック音楽ドラマが、
コラム欄で秀作っぽいと
持ち上げられてたので
録画で観てみた。

そしたら、
『のだめ』と同じ局なのか、
なんだか、オープニングや
造りからして“二番煎じ”っぽい
亜流感まる出しだった。

ほんでも、
クラシック音楽ドラマは
珍しい部類なので、
愛想を尽かさないようなら、
しばらくは観てみようと
思っている。

連ドラの『舞あがる』は、
パイロット物語から
町工場の再建ドラマに
変わりつつあり、
なんだか、興味が薄れてきたので、
もう見限ろうかとも思う。






 

 

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新シリーズ始まる!!

2022-10-03 08:52:06 | テレビ

日中は
真夏日になるほどの残暑だが、
朝方はストーヴを焚くほどに
冷え込むような毎日である。

就寝中も
まだ冷房をつけており、
部屋着も半袖短パンだが、
それだと寝起きは寒いようである。

そのせいか、
今朝の寝起きは、
背中が痛くって、
明らかに風邪声である。

今日・明日と勤務日なので、
なんとか、服薬しながらでも
仕事を全うしたいとは思っている。

その後は、連休まで
またまた、また(笑)、
私的六連休なのである。

半隠遁・セミリタイアの身だから、
余暇の使い方に
まだまだ不慣れな
老人「若葉マーク」である。

「紅葉マーク」になる頃には、
ありあまる余暇を
有意義に、充足的に
過ごせるようになるのだろうか。

SCの定年は75歳なので、
平成8年組(SC2期生)としては、
37年で勤め上がりとなる。

なんとか、それまでは、
健康を維持し、
「よくやったな・・・」
と、自分を褒めれるように
なれたらいいなぁ・・・と、
夢見ている。

それには、
「健康」が第一である。

金光教の「食後訓」にある・・・

 体(たい)の丈夫を願え
  体を作れ
   何事も体がもとなり

・・・という、
祈りを実践せねばである。

また、
人生の師でもある
碧水先生のお歌のとおり
生きて行きたいとも願っている。

 賜はりし大切なわが役柄に
   こころつつしみて
     仕へさせ給へ

 心つくしできるだけのことなし行かん
   ただに自然に
     力むことなく

 力まずに実意つくしてわが持ち場
   たいせつにせんと
     願ひ思ふも

 生きがひは
   賜びしいのちを尊びて
     よろこびはたらき役立つことと

 賜(た)びしいのち賜びしからだの世話になり
   賜びしつとめに
     仕へさえ給ふ

*

 

今日から
新しい『連ドラ』が始まったので、
試しに視てみた。

前シリーズの『ちむどんどん』は
脚本のつまらなさで、
途中で断念し、
ネット評も散々だった。

今回は、
「大阪物」の「パイロット物」なので、
自分好みの物語仕立てなので
うまくハマれば、
半年間楽しめそうである。

ただ、鉄板の「沖縄物」が
『ちむどんどん』で
見事に裏切られたので、
眉唾物で"喰い付き"を
視てみようと思っている。

*

Facebookの『過去の振り返り』で
「オシャレ」カテゴリーが
現れたが・・・、
まだまだ、フルコーデの
スーツを着用するには
残暑きびしく、
日中は半袖でもいいくらいである。

それでも、
今週の中頃からは
日中も20℃を切りそうだというので、
まさに、秋のジェットコースター気候に
翻弄されそうだ。

ただでさえ、
自律神経失調症を起こしやすい
虚弱ジジイなのに、
喘息、風邪、坐骨神経痛、
顎関節症・・・では、
「うつ」が発症しやすくなる。

それでも、
初孫のリク坊のおかげで、
希死念慮が以前より
随分となくなってきたのは
幸いである。

やはり、"孫は宝"であり、
"ココロの薬"である(笑)。

*

冷凍庫に
作り置きした
「フォア・ド・ヴォライユ」
(鶏レバー)のプチパイが
まだあったので、
バターナッツ南瓜の
オーヴン焼きと
オードヴルにドレッセしてみた。

カミさんがひと目見て
「カワ(・∀・)イイ!!」
と言っていた。

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