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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

慙愧の思いで残食す・・・😿

2025-01-26 07:17:52 | 食物・飲物

 

きのうは、
ぼっちランチに
街中のビル地下にある
大きな中華飯店まで
出向いた。

六十年続く老舗で、
これまでも何度も訪れている。

ガッツリ系じゃなく、
独り飲茶(ヤムチャ)にしようと、
凍頂烏龍茶と焼餃子、焼売、
東坡肉饅頭を頼んでみた。

烏龍茶が先に運ばれてきたが、
急須セットではなく、
耐熱グラスに金属取っ手だったので、
情趣がなく、いささかガッカリだった。

色もほとんど出ず、
透明のまんまだったので、
聞いてみたら、そういう茶葉だそうな。

ペットボトルの色を見慣れていると
なんだか、白湯を呑んでるようで
心許ない感じだったが、
よくよく、味覚・嗅覚のセンサーを
マックスにしてみると、
仄かな香気がして、上等な感じが
味わえた。

喩えるなら、
ペットボトルの方は、
野趣のある庶民味だが、
こっちは、高貴な大家の奥様を
彷彿させるものだった。



そうしてるうちに、
まず、餃子が運ばれてきた。

見た目は、
ラーメン屋のそれと変わりないが、
やや大ぶりで、一口で頬張るには
無理があった。



野菜がたくさん入った
軽い餡で、下味も佳かった。

六つは、あっという間に
なくなった。

特段に
ハラペコ青虫だったわけでもないが、
軽くて美味しかったので、
息つく間もなく
平らげてしまった。

 


すると、間がよく、
これまた、大ぶりのトンポウロウ饅頭が
蒸籠に入ったまま運ばれてきた。

手に取ると、アチくて
つかめない。

そしたら、立て続けに
焼売も蒸籠で運ばれてきた。



なので、
肉饅の表面が冷めるまで、
こっち先に箸をつけた。

表面の黒いのは胡麻ではなく、
キクラゲの微塵切りだった。

一つ摘んでみると、
芯まで熱くなく
何だか気の抜けたような
ボンヤリ味だった。

市販の冷凍物と違って
ふんわり上品なのだが、
なんだか、冷めかけていて
ズンと来ない。

なので、不味くはないが、
美味しくもない。

三つもやったら、
嫌気が差した。

仕方なく、味変で、
饅頭の方に移り
ガブリとやってみた。

アララ…。
なんと、メルティ・チーズが
びよ〜んと伸びるでは
あーりませんか!

そういや、30円ほど高いのに、
「チーズ入り」というのがあった。

そんなん、オーダーしてへんのにぃ…。
と、少々、恨めしかった。

けっこう味の濃い
豚角煮なのに
チーズまでコッテリ入っていて、
味がめちゃ重になっている。

爺さまには
ちとヘビーに過ぎる。
案の定、半分までやった処で
クドく…ひつこくて、
キツっ…と、感じた。

ならば、また、口直しに
あっさり焼売を…と、やったら、
マズぅ…。😭

すっかり冷めきって
まったく旨味のない代物に
変幻していた。

えーっ⁉️……(・_・;)ナニコレ!?

こうなると、残りニケが
喰えそうにもない。

特大チーズトンポウロウ饅頭も
半分でギブアップである⚠️

昭和三十年代生まれで、
出されたものを残すなんては、
滅多にないことだが、
さすがに、もう喰いたくないと
脳内から「やめろ⚠️」信号がでて、
どちらも残す事にした。

水を差しに来た
オバチャンのウェートレスに、
「トンポウロウ饅頭頼んだのに、
チーズ入ってて、食べらんなかった」
と、告げると、咄嗟に
「すみませんでした!
すぐに、つくり直して参ります」
と、恐縮してたので、
「もう、イイです…」
と、席を立った。

六十年の老舗が、
どうした事か……と、
怪訝に思わざるを得なかった。

そしたら、
レジでも、オニイちゃんが
礼儀正しく謝ってくれ、
トンポウロウのお代は
けっこうです…と、なった。

オーダー取りのミスか、
厨房のミスなのだろうが、
まともな料理人なら、
客に二品も残されて
何かを感じてくれれば
いいのだが……。

フカヒレや北京ダックもある
本格飯店なのに……。

【可もなく不可もなく】
(鴨なく鱶もなく)
より駄目じゃ、
もう行きたくないなぁ……。
😤💨

*****


王将戦第二局が
伏見稲荷を会場に始まった。

このタイトル戦のみ、
午後からは有料放送になるので、
そこからは、YouTubeの棋譜サイトで
進行を見守るようになる。

将棋連盟も、
将棋を普及させたいなら、
すべてのタイトル戦を
スポンサーを付けて
無料配信したらいいだろうに…。

国技の文化保護の為にも
文化庁は、幾らか助成があっても
いいようにも思う。

なんでも、キシダ政権の時、
吉本興業に100億もの助成をした
とも言う。

なんだか、芸能界と政界の
癒着や裏金を勘ぐってしまいそうな
怪しさを、感じずにはいられない。

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AIを助手とす

2024-12-10 08:18:49 | 食物・飲物

通勤路で、最近、
リユース・ショップが
目だって増えたので、
その訳をAIに尋ねてみた。

AI・・・
それは、社会や経済、
環境意識の変化が
影響しています。

1. サステナビリティの意識の高まり
環境保護意識の向上: ゴミを減らし、資源を大切にする「循環型社会」の考え方が広がっています。不要なものを捨てるのではなく、リユースすることで環境への負担を減らす動きが進んでいます。
SDGsの普及: 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を受けて、リユースやリサイクルが推奨されるようになりました。

2. コスト意識の変化
節約志向の増加: 家計の節約を考える人が増え、新品より安価に手に入るリユース品の人気が高まっています。
物価上昇: 新品商品の価格が高騰する中、リユース品が経済的な選択肢として注目されています。

3. 消費スタイルの変化
ミニマリズムの流行: 「必要なものだけを持つ」ライフスタイルが広がり、不要なものを手放し、必要なものをリユースショップで購入する人が増えています。
個性的な商品を求める傾向: 古着やアンティーク家具など、他にはない一点物を好む消費者が増加しています。

4. リユース市場の拡大
買取サービスの充実: 店舗やアプリで簡単に売却できる仕組みが整い、不要品を手軽に現金化できるため、利用者が増えています。
EC(ネット販売)の普及: メルカリやラクマなどのフリマアプリが一般化し、リユース市場全体の認知が広がりました。これが店舗型リユースショップの利用増加にもつながっています。

5. 環境規制や政策の影響
廃棄物規制の強化: 不要品の廃棄に費用がかかる場合があり、それならリユースしたほうが合理的だと考える人が増えています。
自治体のリサイクル推進: 地域によってはリユースを促進する取り組みが行われており、リユース文化が浸透しています。

6. 社会的意義の認識
寄付や社会貢献の一環: リユース活動を通じて、寄付や地域社会への貢献を行う企業が増えており、利用者も増えています。

7. コロナ禍の影響
在宅時間の増加: コロナ禍で断捨離をする人が増え、リユース市場が活性化しました。
消費行動の変化: 人々がより慎重に物を選び、リユース品を購入するようになったことも影響しています。
これらの要因が複合的に働いて、リユースショップの増加や利用者の増加につながっています。

・・・

なるほど、一々もっともで
納得がいった。

*****

 



きのうは、
イニシャルドリーム
(初回夢)を持参した
JCのアナリーゼを行った。

セラピストに語る
「最初の夢」は、
ユング派では
ケース全体の予後をも
物語るものとされている。

【夢】
若いノッポの痩せ男が、
包丁を両手に持ち、
母と弟と私が乗ってる車の
フロントガラスをガンガン叩き、
開いていた窓から手を伸ばして、
自分の手首をつかんで
外に連れ出そうとする。
私は走って逃げたが、捕まって刺され
死んでしまう。そこで目が覚めた。

これを見たJCは
さぞかし恐ろしかっただろうが、
「刺されて殺される」処まで
しっかり見ているのに
感心してしまった。

普通は、「刺される直前」で
恐怖で覚醒するものである。

自我強度が弱い者になると、
「それはテレビのドラマだった」
「刺されたのは別人だった」
と脚色されることが多い。

なので、このJCは
そうとうな自我強度のように思われるが、
現実には、不適応を抱えている。

「殺す/殺される」は、
普遍的なテーマで
【死と再生】の
イニシェーション(通過儀礼)である。

思春期に頻出するテーマでもある。

ただ、巷のインチキ心理学や
まやかしスピリチュアリズムでは、
「不吉な夢だ」
「用心せよ」
なぞと、物々しい解釈をするのが
常套手段だが…(笑)。

試しに、この夢を
AIにもアナリーゼさせたら、
「アニムス(内的異性性)の侵入と対決」
「孤独感」「保護の欠如」「不安」
という適格なキーワードを示してきた。

***

 



明日はオフ日なので、
新規に出来た
ラーメン店二店のうちの一軒に
出向いてみようと思っている。

もう一軒は、
金曜のオフ日にでも
行くつもりである。

こんな些末な予定でも
【今日用(教養)と
 今日行く(教育)】
になってくれるものである(笑)。




 

 

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【スモモもモモも桃のうち】

2024-10-02 06:37:32 | 食物・飲物

今朝は
抗生物質が効いて
扁桃炎が軽快してきたのか、
首回りの痛みがなくて
寝起きが楽だった。

ただ、きのうは
腸内菌も死滅したせいか
下痢になったので、
なくなっていた整腸剤を買ってきた。

***

きのうの朝は、
シンドかったが、
「50-50」くらいだったので、
頑張って駄目だったら帰ってこよう
と出勤した。

着くなり、すぐに
生徒がきたので
対応しているうちに
体調がいくらかマシになり、
ベントで炭水化物を摂取したら
ブドウ糖なので、また、いくらか
マシになった。



ただ、朝方の鎮痛剤が切れたら
首周りや背中が痛みだし、
また、頓服を服用した。

午後からは
予約のJCに
また、すっぽかされて、
その分、ソファーで
休養できた。

4階の南向きの
陽当たりのいい部屋なので
外は28℃もあったから、
エアコンをつけて
23℃までクールダウンさせた。

カラダもシンドかったから、
図書館から借りていた
漫画古典シリーズの
『落窪物語』を初めて読んでみた。

河合先生が
ドナルド・キーンさんと
対談で語らっていた物語なので、
帰宅後に、また、それに
目を通そうと思った。

(* ̄∇ ̄)ノ

*

きょうはオフ日で、
ポリープ切除の組織検査の
結果を聴きに行く。

良性である事を
願っている。

ついでに、
陶器市が始まったので、
また、のぞいてこようか
と思っている。



*

【スモモもモモも桃のうち】
なんて言葉遊びがあった。

久しぶりに
カミさんが買ってきた
スモモをかじってみた。

さほど酸っぱくはなかったので
そのまんまガリガリやった。

それでも、その後に
ブドウを味わったら
なんと甘く感じたことよ(笑)。

 



**

珍しく
夕焼けになったので、
書斎の窓から
見入っていたが、
住宅地の電線がなけりゃ
もっといいのになぁ・・・と、
恨めしく思った。







 

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術後の「鮨」の旨さかな・・・

2024-07-13 04:36:33 | 食物・飲物

きのうは
無事、大腸内視鏡検査を終え、
腫瘍はなく、
大中小のポリープが
3つあったが、
ポリペクトミー(切除)は
なされなかった。

ついでに
取って欲しかったのだが・・・
検査が主眼だったようだ。

術後の説明で、
解像度のクッキリした
スチル画像を見せられ、
小は数ミリで、
中は5ミリ程度だったが、
結腸部のは1センチほどあり
表面の毛細血管まで赤々と映っていた。

中小のものは
放置してても大丈夫だが、
1センチのものは、
「がん」になりそうなので
摘出した方がいいとの事だった。

ただ、結腸部にあって
やや難しい部位らしく、
しかも、その結腸が
移動盲腸の手術後の癒着なのか
硬いらしく伸展性がなかったという。

というわけで、
冬休みに再度、一泊入院での
内視鏡手術を受ける事になった。



*

検査自体は
麻酔薬のおかげで
思ったりよりも楽だったが、
ただ、熟睡とはいかず
朦朧(もうろう)状態で
やはり結腸部あたりで
痛みを感じて
「いたた・・・」
と声を出していた記憶がある。

さほどに深い麻酔でもないので
痛さで半覚醒するほどである。

投薬名を調べてみたら、
ドルミカムは商品名で、
一般名は「ミダゾラム」という
ベンゾジアゼピン系の
麻酔導入薬・鎮静薬である。

これは、静脈内注射後、
10秒から2分以内に効果が発現し、
1 - 6時間継続するものだが、
投与後の最大効果発現は
およそ10分後だという。

作用機序は、
中枢神経系の
ベンゾジアゼピン受容体に結合して
抑制系のGABA受容体と相互作用し、
GABAとGABA受容体の
親和性を向上させて
神経細胞の興奮性を鎮めることで、
鎮静効果と抗痙攣作用を発揮する。

フルマゼニルは、
ベンゾジアゼピン系薬剤の拮抗薬で、
麻酔からの覚醒に用いられた。



*

1時の予約だったが、
他にも施術患者がいた為か、
準備の点滴をしたまま
1時間ちかくも前室で待たされた。

その間、
手持ち無沙汰だったので、
マスターしている
自律訓練法(自己催眠)の
6過程を施し、
完全に催眠下の状態で過ごした。

そしたら、
身体感覚と不安が消え、
気持ちのいい
フローティング感覚でいられた。

左脳による
ネガティヴ・マインド・ワンダリングを
防ぐために、
呼び出されてから
鎮静剤を打たれるまでの過程を
何度かシュミレーションして
脳内リハーサルを繰り返した。

麻酔で眠りに落ちるのは
初めての経験なので
いささか不安があったが、
それでも、眠くなり意識を失う
という入眠過程は、
生まれてから2万回ほど
毎日やってるので、
恐れる必要もなかった。

内視鏡室での
直前に計測した血圧は
これまでで最高の168にもなった。

自己催眠で落ち着いたとはいいながら、
その実、カラダはしっかり
緊張していたのである(笑)。

術後の測定では、
98にまで落ちていて、
落ちすぎだなぁ・・・とさえ思った(笑)。

*

カミさんが
半休を取って、
待合室で待っててくれたので、
術前に顔を合わせて
ちょっぴり安心感を得た。

術後説明では、
看護師さんが呼んでくれて、
ふたりでドクターの
検査結果を聴いた。

*

二週間後の夏休みに入ったら、
すぐにでも
摘出手術を受けようと思ったが、
若いドクターから
「また、洗浄剤呑むの
つらいでしょ・・・」
と言われて、
それもそうだと思わされ、
冬休みに伸ばした。

かのマズイ洗浄剤は
ほんとにつらかった・・・。

でも、それなりに
初めての体験は
貴重でもあった。

下剤の効き目は
たいしたもんで、
呑んで1時間もしたら、
きっちりゴロゴロきて・・・。

それから、間欠的に
便意がくるたんびに
「きた、きた、来た~ッ‼️
と、排便ゲームみたいに
10回もトイレに駆け込んだ。

もう、こうなりゃ、
楽しんでやれ、
である。

後半になるほど、
サンプル画像どおり
次第に透明化して
しまいには文字通りの水になった。

ウィキで
経口腸管洗浄剤の
組成について調べてみた。

ポリ・エチレン・グリコール と
塩化ナトリウム、塩化カリウム、
炭酸水素ナトリウム、
無水硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム
などの電解質と下剤成分として
クエン酸マグネシウムや
ピコスルファートを含有する。

ピコスルファート・ナトリウムの
分子式は「C₁₈H₁₃NNa₂O₈S₂・H₂O」。
有機物のCHONに
イオウが含有している。

ポリエチレングリコールは
HO-(CH₂-CH₂-O)n-H 。

《下痢を起こさせるメカニズム》
腸管での水分吸収は
電解質が吸収されることで発生する
腸管内と体内の間の
浸透圧差に応じて
水分が移動することにより起こる。

腸管で吸収できる電解質の量には
限りがあるため、
等張の電解質液を
大量に経口摂取すると
浸透圧差が小さくなり、
経口摂取した水分のほとんどが
腸管に滞留し峻下作用を表す。

また継続的に投与することで
腸管内の固形物を流去させる。

消化管運動機能改善剤
(モサプリドクエン酸塩錠/ガスモチン)
を併用する場合もある。

重要な副作用として、
低血糖症、ショック、
アナフィラキシー、脱水症状、
血圧低下などがある・・・
との事だったが・・・。

初回の下痢を催す時、
虚血性大腸炎や
血管迷走神経反射の前駆症状にある
血圧低下によるザワザワ感が
軽く起こった。

このまま、発作に移行しないように
心中御祈念させて頂いたら、
軽い心悸亢進と共に
排泄後に治まってくれて幸いした。

なかなか、
大量の下剤を服用するという経験が
ないだけに、カラダが最初は
驚いて、プチ・パニックに
陥りかけたのだろう。

なので、オナカを撫でながら、
「だいじょうぶ。大丈夫!!」
と、細胞たちをなだめ聞かした(笑)。



**

検査が終わったら
お鮨を食べよう・・・と、
決めていたので、
帰路の近所にあった
高級回転系の『平助』に寄り、
早目の夕飯とした。

丸々、一日の絶食後だったので、
急には大量摂取はできず、
ふた皿の六貫を
ゆっくり、よーく噛んで、味わった。

こはだ・赤味・〆鯖・中とろ・
イワシ・大トロ・・・の順でやった。



〆は、鯛茶漬けにして、
デザートに黄な粉プリンで
オシマイにした。

これでも、
ここ一週間では、
はじめて、まともな食事で、
しかもご馳走だった(笑)。


*

帰路、近所のダイソーに寄って、
指の怪我用のカットバンを買い、
ついでに、お菓子を沢山
衝動買いしてしまった(笑)。

これらも、久しぶりに味わう
駄菓子のような味で
懐かしかった。



 

 

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マグカツ丼

2024-06-15 03:51:09 | 食物・飲物

きのう、おとついと、
朝方の寝起きに
不快感があり、
いずれも、枕元の温度計が
25℃以上を示しており、
熱帯夜でプチ熱中症気味だったようだ。

真夏の猛暑日の夜なら、
朝方まで冷房をつけるが、
6月の半ばでは、
30℃を超す夏日でも
深夜0時頃にはタイマーが
切れるようにセットしている。

でも、高温多湿への
カラダが順化途上なので、
油断してたら、三日続けての
プチ熱中症になってしまった。

今日からも
一週間ほど真夏日が続くというので、
暑さに慣らしながらも
熱中症回避の方策をとらねばである。

***

通勤途上のコンビニの裏に
廃屋のような施設があり、
「くたびっちゃら、
 帰ってこらんしょ」
と方言の看板がある。

最近では、
子ども達や若者は
とんと使わない死語だが、
昭和世代には
よく年寄が口にしていた
言い回しである。

童謡にある
♪ 行きはよいよい
  帰りはこわい ♪
・・・の「こわい」を
未だに「怖い」と誤解されている
解説を見ることがあるが、
あれは、方言の「疲れた」
という意味なのである。



***

きのうは、
短いながらも
トンネルを4つも潜り、
標高550mの山の学校へと
赴いた。

市内の盆地よりも
3℃ほど気温が低く
湿度も低いので、
熱中症になる危惧がなく
高原の清々しさを味わえた。

それでも、
職員室は25℃ほどの
冷房設定なので
体感的には暑く感じられた。

 



カウンセリング室は
窓もエアコンもなく狭いので、
この時季は、
隣の広々とした視聴覚室で
冷房を23℃にして
涼んでいる。

ここには、
100万ほどする
オーディオ装置もあるので、
気が向けば、CDを鳴らしながら
書類仕事をすることもある。



***

図書館の新刊ディスプレイに
ジブリ映画の「食べ物シーン」を
コレクトした一冊があり、
目を惹かれたので、
昼食休憩中にながめて
楽しんだ。



ジブリ物は
全部観ているので、
どれもが覚えのある
シーンばかりだった。



*

きのうの給食は
珍しい
カジキマグロのソースカツだった。

なので、
ご飯にのっけて
ソースカツ丼風にした。



 

 

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