『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

【一月行く  二月逃げる  三月去る】

2024-01-15 08:17:15 | 生活

プチ・マイブームで
きのうも昼・夜と
手作りでピッツァを作ったが、
初めて麺棒でゴロゴロ生地を伸ばしたら
発酵したガスが抜けちゃって
ピタパンみたいになっちゃった(笑)。

ほんでも、
これはこれで
ありかも・・・(笑)。

夜は、
従来の手伸ばしに戻したが、
トマトソースをたっぷりかけたら
仕上がりがビチャビチャになり
これまた失敗の憂き目を見た(笑)。

まだ、4回目の手作りなので、
なかなか試行錯誤が定まらない。

飽きるの先か、
技を究めるのが先か、
マイブームの成り行きや如何に・・・(笑)。



***

きのうは午後から
前日に続いて
卒業生のJKのCちゃんが
お母さんと来談した。

休学状態でノンストレスな
生活を送ってるはずなのに
正月以降、PNES(心因性非癲癇発作)
が2回も起きたという。

HSC/Empath(敏感質/感応型)なので
正月早々の能登地震や航空機事故など
不穏な出来事が心的ストレスとなり
発作を惹起したように思われた。

健常者でも
正月早々の惨事に
不安・不吉なものを感じ、
毎日のように犠牲者数が増え、
被災地の悲惨な状況がニュースで
伝えられるので、
心穏やかならざるものがあるが、
病的気質を持つ子どもたちには
それが身体化として症状化されている。



*

年末年始に帰省してくれた
リク坊が、今年は、
ジイジが毎日使っている
マッサージ機に乗っては、
常用している毛布に
お顔だけ出して
ニャンコみたいに
トップリくるまっていた。

きっと、毛布に
ジイジの匂いが沁みついて(笑)、
そのフェロモンが孫を
引き寄せてるのかなぁ・・・と、
思った(笑)。



**

赤ちゃんワンコの
ヲトくんは、
お盆の帰省時には
ひとまわり大きくなってるだろうな・・・
と、思いつつも、4ケ月の
幼犬時代を見れて
よかったと思った(笑)。

短足ゆえに
仔猫みたいな立ち姿が
よけいに可愛く見えた。

*

【一月行く
 二月逃げる
 三月去る】
と言われるように、
年始の三か月は
【光陰矢の如し】
に、瞬く間に過ぎてしまうので、
毎日を、大事に、濃密に
生きてゆこうと意識化している。

それでも、
この年始の90日間は
毎年、あっという間に
過ぎてしまうから
油断ならない。

それでなくも、
残り少ない余命の日数である。

亡父が71で逝ったので、
それに倣えば、
あと5年の寿命となる。

そうなったとしても、
誰に文句を言う事も出来ないので、
諦念の境地で構えてはいる。

であればこそ、
毎日、毎分、を
大事に、よく見、よく聞き、
よく味わい、よく感じて
生きていこうと思う。

3.11来の
【人生深生き】
のライフ・ポリシーも
いよいよ本気で真剣に
実践の時であるように
思われてならない。











 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりを楽しむ

2023-07-08 08:14:37 | 生活

ソーちゃんの
「王位戦」防衛戦が
棋聖戦と併行して始まった。

棋聖戦と同じく、
佐々木巌流(笑)が相手である。

これまでの
ラスボス・トヨピー、
魔王・ワタナベに替わって
新世代のライバル登場である。

棋聖戦は「2-1」で
防衛に王手をかけているが、
果たして、王位戦の第一局は
どうか・・・。

「振り駒」で先手番を引いたが、
きのうの「封じ手」の時点では、
「47対53」と、やや遅れを引いていた。

ここまで、
「タイトル戦無敗」
「先手勝率9割」
という、圧倒的な戦績なので、
安心して視ていられるが、
それでも勝負のゆくえは分らない。

なにせ、
これまでの戦績は
「4-3」と、
やっと勝ち越した
相手なのである。

*



愛知の能楽堂で行われているが、
能舞台に颯爽と向かう姿に
「ヨッ!! 藤井名人!!」
という、
歌舞伎の大向こうのように
掛け声をかけたくなるような
気持ちになった(笑)。

もっとも、
マスク姿は
恰好良さを
五割減しているが・・・(😿)。

*

選ばれた駒は
虎杢目(とらもくめ/
タイガーストライプ)の
最高級材の逸品のようである。

裕に百万は下るまい・・・
という至高の駒でこそ、
「龍虎」の決戦には
相応しくもある。

**


今朝の朝刊に
シルバー・エイジ向けの
雑誌広告があり、
その中の「愉しむアイテム」に
注目した・・・。

旅・・・
3月の「京都」以来、行ってないなぁ・・・。
いっぺん、『阿武隈急行』ひとり旅に出てみたい。

推し活・・・
ソーちゃん「推し」は生き甲斐になってる(笑)。

学び直し・・・
ギター曲のアナリーゼを続けている。

趣味・・・
面白げな漫画を見つけては読みふけっている。

暮らし・・・
まあまあ、カミさんとまったり暮らしている(笑)。

人間関係・・・
あまり、付き合わなくなったなぁ・・・。
ほぼほぼ「ひとりの時間」が多い。

健康・・・
3年越しの坐骨神経痛が良くなりつつある。
半年続いてる顎関節症も完治手前である。
プチ喘息は苦しくもないが吸入治療は継続中。
肥満症をなんとかしたい・・・。

お金・・・
年金が満額支給されるも、それのみでは生活できぬ。
75歳のSC定年まで勤め果せ、2000万の預金を蓄えたい。

仕事・・・
順調である。充実感をもって勤務できている。
JCたちの涙・辛さを救済するのに役立っている。

住まい・・・
ご神前での御祈念。書室での臨書。
茶室でのお点前・茶事。
工房での古楽器製作。
漫画図書室から再読書を選ぶ楽しみ。
カウンセリング室での仕事。
レッスン室でのギター練習。
寝室での駄々羅寝(笑)。
キッチンでの料理三昧。
風呂でのリラクゼーション。
リビングでのマッサージ機とピアノ練習。
ガーデニングでの花摘み、ハーブ栽培。
・・・と、「おうち」フル活用である(笑)。

食・・・
5ケ月間のアラカルト・フレンチ。
三ツ星「懐石」。
「昭和食堂」探訪。
マイ・ブームのパスタ創り
朝ラー体験。
・・・と、これも充実してるから、
肥満症が改善しない(笑)。

備え・・・
西日本大震災による
物品流通停止への備え。
物価高騰への節約・節電・節水等。

*



2017年『復興支援リサイタル』で
わざわざ京都から来福し、
ヴォランティア出演してくれた
教え子のピアニスト・イマダケちゃんが
二胡とフルート奏者たちと
地元の長岡京市で20日に
『サマー・コンサート』をやるので
エールを送ってあげた。

音楽家にとって、
サマーコンサートというイベントは
よくあるが、
山の学校のY中でも、
音楽の先生に請われて
何度か音楽の時間に
音響のよい玄関ロビーで
「サマーコンサート」を催した。

きのうは今学期さいごの出勤だったが、
7/7だったので
恒例の笹飾りに願い事の短冊が
飾られていた。




 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きるとは…

2021-10-19 07:42:00 | 生活
 おしなべて
  味わひ深き
   人の生(よ)を
    歩まむとする
     けふより君は

上田三四二の歌である。

なんだか、今朝、ふと
脳裏に浮かんだ。

「諸行無常」
「パンタレイ(万物は流転す)」
なども浮かび、
ついでに方丈記の冒頭も浮かんだ。


 ゆく河の流れは絶えずして、
 しかももとの水にあらず。

 よどみに浮かぶうたかたは、
 かつ消えかつ結びて、
 久しくとどまりたるためしなし。

 世の中にある人とすみかと、
 またかくのごとし。

また、
「日々(にちにち)が更(さら)」
とも思う。

「メメントモリ・カルペディエム」
(死を忘れな・今を生きよ)

カウンセラーという生業ではあるものの
「心理教育」と共に
「魂理教育」的なレクチャーも
時折、セッションに交えている。

常平生から
形而上的な事を
思考実験を通じて
考え考えしているので、
「哲学病」「実存病」的な
子どもたちや大人にも
「老賢者」的にたじろがずに
応えが出来ている。

今、コロナ禍にあって、
「何のために生きているのか」
「何のために勉強するのか」
「なぜ学校に来なきゃならないのか」
という素朴な疑問を抱いている
秀才君たちが少なくない。

IQが135以上あり、
学年で1位になったことがある子が
二人来ているが、彼/彼女たちは
哲学的であるが故に
親や教師の形而下的な説教や説明では
満足できずに不適応の泥沼で
もがいている。

そんな子たちには
「実在論」や「多次元宇宙論」
「量子力学」の話をすると
砂地に水が浸み込むように
スッと理解してくれ、
何かしらのブレイクスルーが起こる。

そんな時に、
【乞食とカウンセラーは
 三日やったらやめらんないなぁ】
という
自家格言を思い出す(笑)。






きのうは
吾妻山が初冠雪したそうな。

今、書斎の窓の正面に臨む
一切経を見てみたら
その様子は見えない。

それほど、
ごくわずかな積雪だったのだろう。








しばらく
ご飯抜きの夕食が続いていたが、
カミさんの親類の農家から
新米が送られてきたので、
ここのところ
またご飯が復活している。

健康優良児のカミさんは
「うまい! うまい!」
と、まるで
『鬼滅』の煉獄さんみたいに
掻っ込んでいる(笑)。

自分は翌朝まで残った
冷や飯をベントに詰めて
冷蔵庫の残り物を
オカズにして持っていく。

質素な
ボンビー飯だが、
ふだんに粗食をしていてこそ、
週末などに創る
フレンチとのメリハリができて
食のバリエーションが楽しめる。








昭和のオールウェイズ世代なので、
いまだに六角形の鉛筆を愛用しており、
シャーペンなぞは
蛇蝎の如く忌避している。

それでも、
小学生の頃は、
ハシリの最先端文具だった
シャーペンに憧れて、
それを持てた時の喜びも
覚えている。

しかし、それも
子ども心を満たした一時だけで、
長じてはずっと
鉛筆派をやめていない。

なので、
三校の職場と自宅の
4ケ所のカウンセリング室には
電動鉛筆削りなる昭和の名器も
備えている。

その内の一つは
赤いカミさんのもので、
たしか大学生時代に
彼女のアパートで
見かけたものである(笑)。

もひとつは、
自分ちで初めて買った
50年物だが、いまだに
モーターも壊れず現役なので、
さすがに「松下幸之助」さんは
大したものだと
リスペクトせざるを得ない。

他の二台は、
いずれも家庭科の先生から
譲り受けたものである(笑)。





この寒さのせいか
窓辺でムシの死体があったので、
種名を画像検索してみたら
「ヒメバチ」(ichneumon fly)
とあった。

きれいな姿で
乾燥していたので、
ドライフラワーのうえに
のっけてあげた。

なんだか、
どちらも死んだ物なのに
妙に生き生きとして
目に映った。









人生の傑作十代マンガの
ベスト3に入る
『大東京ビンボー生活マニュアル』が
30年来なんども愛読し、
子どもたちも読んでいたので
もう頁がノリから剥がれてきたので、
製本の要領でもいちどノリ付けしてから
「天地」「小口」という
三辺を裁断機でカットしたら
ヤケた部分がおちて新刊みたいに
きれいになってくれた。

最近、
これもベスト3に入る
『たんぽぽ橋わたれ』
(古家 三敏)
を再読したくなって
書庫を探しても
なかなか見当たらなくて
暇を見ては探していた。

それでも見つからないので、
仕方なく今朝、
アマゾンで100円本をポチッた。







またBSでコロンボの旧作が
毎週放映され始まったので、
見飽きるほど視たにも関らず、
やっぱり、ついつい
見入ってしまう。

コロンボは、
スーパーマン的キャラで、
『指輪の爪跡』では、
プロゴルファーも驚くような
完璧なフォームとスイングで
ドライバーショットを放つシーンがある。

『策謀の結末』では、
見後なダーツの腕を、
『攻撃命令』では、
手練れのビリヤード姿を
見せつける。

『殺しの序曲』では
高知能クラブの犯人から
知能テストを出され、
その場で見事に説いて
驚かれる…
といった按排である。

まさに【能ある鷹は爪を隠す】で
あの風采とオトボケに騙されて、
彼を見下した上から目線の犯人が
悉く足元をすくわれ、
どんでん返しで逮捕される、
というカタルシス劇なのである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボイラー故障

2021-07-29 04:38:00 | 生活
背中のアテローム(粉瘤)も
ほぼ排膿しきって
痛みが痒みに変わりつつある。

抗生物質を服用しているので、
腸内菌が死滅して
菌交代現象(microbial substitution)
を起こすといけないので、
乳酸菌整腸剤やら
ヨーグルを予防に摂取している。

菌交代症には
「クロストリジウム・ディフィシル
関連下痢症(Clostridium difficile
associated diarrhea: CDAD)
というのがある。

これにより、
偽膜性大腸炎が起こり、
大腸の粘膜表面に
数mmほどの白い半球状の膜(偽膜)
が出来るという。

主な症状は下痢だが、
抗生物質の服用後、
数日~2、3週後に、
腹痛や発熱などが起こり、
重症化すると
麻痺性腸閉塞となることもある。

土曜日には
皮膚科を再受診して、
経過を診察して頂いて、
済生会での3度目のオペの為の
紹介状を書いてもらわなきゃである。

アテローム以外にも
毛嚢炎のような発疹が
左オシリにも二か所できていて、
同じ抗菌軟膏を塗ってるが、
その内部は坐骨神経痛で、
内外ともに病んでいる(笑)。

どうもカラダがまた
ロンバケに入って
デトックス・モードになったみたいだ。

金光教祖のみ教えには
「カラダの出来物は、
神様が体毒・心毒を
お取り捌(さば)き下さっているからだ」
というのがあるので、
有り難く受け切って、
難負けしないようにしていよう
とは思っている。






きのうは
フロの「追い焚き」をしようと
リモコンのスイッチを押したら、
給湯器から黒煙がモクモクとあがり
幸い網戸から入ってきた異臭に気付き
すぐにスイッチを切った。

そのまま焚き続けてたら、
爆発もあったかもで、
帰宅したカミさんも
「気が付いてよかったね」
と安堵していた。

それでも、
給湯器交換まで
入浴ができないので、
水シャワーになるか
3.11の断水時みたいに
伯母さんちにお風呂を借りに
いくしかない。

2003年から、
19年も毎日働いてくれて、
とうとう寿命が尽きてしまった
ボイラーにも感謝せねば
と思わされた。

 世話になる
  すべてに禮を云ふこころ
   神をあらはし
    神になるこころ

・・・である。








時折、YouTubeの
コロナ関連サイトを
覗いているが、
直近の数字を見て
いろいろと感ずるものがあった。

ワクチン接種後の死者が
751人になったという
報道があったが、
厚労省のHPでは依然として
因果関係不明とされている。

通常のインフルエンザ予防接種では
死者は6人ほどだというので、
その10倍以上の数は
常識的に考えて
統計的に有意性があるだろう
と推察される。

東京の3000人超えに
呼応するかのように、
きのうの県内も
86人と過去二番目の
観戦者数に増加した。

ほとんどが
飲み屋でのクラスターだという。

そろそろ、
自分も買い物以外の
不要不急の外出は
控えた方がよさそうだなぁ…と、
"蕎麦っ喰い"も
オワリにしようかとも思った。






きのうで
連続六日の
"蕎麦っ喰い"行脚を
続けている。

昨日の北海道産の
十割手打ちは
佳品だった。

プラ製の
エコ箸でなく、
高級感のある
竹割り箸もよかった。












ロンバケの巣篭りには、
書の手習いが向いてるが、
それでも、背中を伸ばしたり、
丸めたりしてると
けっこう首肩が凝るものである。

そのたびに、
リビングのマッサージ機に
15分施術してから
次の行動に移っている。








創作怪談の資料にと
取り寄せて読んでみた
『一行怪談』が
一巻目がツマラなく、
二巻目の途中で、
時間の無駄だと感じて
頁を閉じてしまった。

この作者のものは
自分のテイストには
合わないなぁ・・・
という判断材料にはなったが、
なんの参考にもなりはしなかった。

次回からは、
まとめて二冊買うのは
よそうと思ってしまった。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春休み

2021-03-19 06:22:00 | 生活
 春風に
  似たるこころを持ちたしと
   吹く春風に
    吹かれつつ思ふ

            碧水歌



早いもので、
今日から春休みである。

幼稚園が
6歳だったから、
爾来、学校社会を一度も
出ていないので、
57回目の「春休み」となる。

もう、ベテランだ(笑)。

さあ、なにすべぇ・・・
である。

とりあえず、明日は、
「チーム山木屋」の
解散式を兼ねての
棚倉への小旅行で
三ツ星店の「小判寿司」に
行ってくる。

慢性気管支炎のようすも
いまひとつなので、
今日は、鍼に行って、
メンタル・クリニックに行って、
あとはノンビリ静養してようと思う。




きのうは
今年度最後の勤務日だったので、
T中の近所にある
Tちゃん先生の教会に寄らせて頂き、
一年間の「無事御礼」を
させて頂いた。

全120日
「無欠勤」であった。



Tちゃん先生は
愛猫家で保護活動の
NPOもされているので、
ニャンコが20匹にもなったという。

教会にも仔猫が三匹いて、
ちっとも人見知りせず、
一匹が窓枠から
ピョイと肩に飛び乗った。

ナウシカとテトみたになったので、
名シーンを真似て
両手を広げてみた(笑)。

帰り際に、
ジャンボぬいぐるみを
頂いたので、
抱きかかえて引きずるように
ウンショうんしょ
カウンセリング室まで
もち運んだ。

すると、
その姿を目撃していた
女性の事務の方や先生方が、
駆け寄って来て
そのどでかさに驚いていた。

中に詳しい方がいて、
「先生。
これ、テディベアですよ。
すごい!!
こんな大きなもの
初めて見ました。
これ、ウン万円はしますよ」
とのことだった。

言われてみて、
付いてたタグを見て、
ネットで検索してみたら
正規品のモノホンだった。

Tちゃん先生は
何かのビンゴ大会かで
当たったと仰っていたが…(笑)。

場所をとって
置き場に困っておられた
ようだった(笑)。





さっそく、
「りく坊」と命名して
ピンクの付箋を
ネームプレート代わりにした。

ついでに、
カウンセリング室の
名物キャラにしようと、
「抱っこすると、
幸運がきます!!」
という、
キャッチーな貼り紙をした(笑)。

そしたら、
案の定、
ふたりのJCが
キャーキャー言って
抱きついたり、
自分が抱かれるように
腰かけていた(笑)。

【鰯の頭も信心から】
とも言うので、
「りく坊」も
ラッキー・アイテムとなれば
有り難いと
思われるようになるかもしれない(笑)。

なんだか、
口コミで、
昼休みあたりに、
JCがぞろぞろ来そうな予感がする。

そしたら、
ギターで
『超絶技巧版・ダンゴ三兄弟』
でも弾いて
キャーキャー言わせてやろうかしらん(笑)。





学校というところは、
どこも、出勤すると
デスクやボックスに
何かしらお菓子が置かれている。

そういう、
仕来りなのだろう。

カミさんも、
出張で遠出すると、
必ずや菓子折りを買ってきて
職員に配るという。

おかしな習慣だが、
中には、自分ひとりで
職場でお菓子を食べるのが
憚られるので、
周囲にもどうぞと配るのが
発展したという説もある。
(あたいの説・・・笑)

きのうも
「さつまいもパイ」が
職員室デスクに
ポンと置かれていた。

かつては、
「被毒妄想」っぽいのが
あったので、
こういうものには
手を付けずに、
こっそりと捨てていたが、
歳ぃとって鈍ってきたのか、
今はあんがい平気になってきた。

それでも、
最初に口にする時には、
(毒入ってないだろうな…)
という妄想が
チラと浮かんだ(笑)。

昭和の頃には、
毒入りコーラとか
グリコ事件とか、
混入事件がよくあったので、
そのトラウマを
令和の時代まで
引きずっている。




Tちゃん先生から
久しぶりに『金光新聞』を
手渡されて
「教主様が代替わりされたの
ご存知でしたか?」
と訊かれ、
「いえいえ。
とんと教団から
関心が離れてるんで…」
と"脱北者"や
"隠れキリシタン"みたいな
心境だった(笑)。

かつては、
『金光新聞』にも
「教育相談」を連載したこともあり、
不定期に対談や
コメントが載ったこともあり、
教徒社から無料で
何年も届けられていた。

Tちゃん先生から
ご紹介頂いた
クライエントさんが
教会参拝された時に、
手紙を置いていかれたとのことで、
受け取ったら
「クオカード」と共に
礼状が入っていて
有り難く思わせて頂いた。

後から気付いたら、
ご献費と同じ額面だったので、
なんだか、神様から
ボンビー・カウンセラーに
形を変えて還付金として
戻してくだすったような気がした(笑)。

【貧者の一灯は
 富者の万灯に勝る】
と、中村先生の
仏教学レクチャーで
聴いたばかりだった。






五輪開会式の
総合ディレクターの
"佐々木"何某が、
「おりんピッグ」と捩って、
渡辺 直美を豚に仕立てて
笑いを取ろうとしたという。

それが、
周囲の顰蹙を買って
役を辞したというから、
シンキロー(森喜朗)に続いて、
どこまでミソがついた
呪われた大会か・・・と、
嘆息がでた。

著名人や
一般人の聖火ランナー辞退も
続出している。

各社週刊誌の
中刷り広告にも
「やる意味あんのか!?」
という文言が
飛び交うようになった。

1兆6440億円もの
予算を組んでるもんだから、
今さら、引くに引けんのだろう。

バッハ会長も
ガースーも、ユリコも、
「やる、やる」の
一点張りである。

なんだか、
「やるやる詐欺」
みたいな顛末に
なんじゃねーの!?
と、毒づきたくもなる。

だから、
いっそのこと、
1兆6440億円分の
コロナ・ワクチン買って
途上国や最貧国に
無償配布したら…
っていうの(笑)。

さすれば、
五輪理念の
人類の平和と協調、
公平性の具現、
人道への献身的善意として、
開催されなかなったが
人類史に残る
「2021レジェンド」になるだろうに。

さもあれば、
アスリートも
スポンサーも
各国民も、みーんな納得の
大岡裁きの
『三方一両損』に
なるんだよね。

だから、
政治家も
落語を聴かなっきゃ
駄目なんだよ・・・。







朝方、ゴミ捨てに行き、
毎春、目を出す
近所のフキノトを愛でた。

そこは、
さすがに他家の
敷地内なので
採集するわけにはいかない(笑)。

でも、
側溝沿いの裏庭の外れなので、
当家の人たちも含め
だーれも気にもせず、
毎年、ほったらかされて
大きなフキにまで成長して
枯れてオシマイ・・・
なのである。

なので、
生態観察と
鑑賞用にのみ
留めている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする