『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

増山 江威子さん御逝去・・・

2024-06-04 07:43:50 | まんが

おとついは
朝から薄茶事、
フレンチ会食、
コンサート鑑賞・・・と、
充実した一日だったが、
そのせいか、きのうは
「私的9連休」をいいことに
一日中、グッタリと寝て過ごしていた。

朝寝もし、昼寝もしたので、
睡眠相が狂ってしまい、
ゆんべは10時半に寝たものの
1時半頃に目が覚めて、
しばし、寝付けなくなって
仕方なく動画の音声だけを
延々と明け方まで聞いていた。

途中に寝落ちしたり
覚醒したり・・・
半覚醒状態だったり・・・と、
滅茶苦茶だったので、
今日は体調不良に陥りはしないかと
いささか不安ではある。

でも、完オフ日だから、
眠たくなったら
寝りゃいっか・・・と、
気安く構えることにした。

明日は、研修会があるので、
午後からの4時間は
ケース検討会などで
神経を使いそうなので、
今日は体調を整えることを
第一義としたい。



***

朝方まで、
音だけで耳学習していたが、
半分は夢見心地だったので
ろくろく覚えていないが、
なるほどと感心したのもあり、
朝方、起きてから画像だけ
撮っておいた。

左脳由来による
雑念や内言を「呼吸法」で
消す方法があると聞いたので、
まずは実践してみて
効果がありそうなら、
自罰感情に苦しみ
希死念慮を有するJCたちにも
紹介したいと思っている。



*

おとついの
『アンムクライ会』で
菓子折りを三つも頂き、
カミさんと有難く
夕食後に頂戴している。

今朝も寝起きに
ラ・フランスのゼリーを
頂いた。

『いもくり佐太郎』は
アキの大好物で、
先月の誕生日には
カミさんがプレゼントと一緒に
送っていた。



*

おとついの茶事では
『松屋清風庵』の
『水無月』と干菓子で、
濃茶と薄茶を供した。



**

夕食時に、
カミさんが
「峰不二子の声優さんが
亡くなったんだって・・・」
と、スマホニュースを見たと
教えてくれた。

そっかぁ・・・。
もう、高齢だったもんなぁ・・・。
こればっかは、致し方なしだよなぁ・・・。

とはいえ、
不二子のあの妖艶な声と
ママの優し気な声の主が
亡くなられたのは、
残念な気がした。

それでも、
作品の中には
残っているので、
それを楽しむことは出来る・・・。

昭和の名作を
際立たせた
名声優さんだった。



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編曲→町中華→アミュパ

2024-05-26 06:53:48 | まんが

きのうは夜から
カウンセリングがあったので、
日中に用事を済ませた。

朝いちばんで
来年の音楽堂の予約を取り、
(5月は取れず4/12になった)
日中は丸いち日、その為の
編曲に精を出していた。

先日、
ドイツ・ショット社から届いた
『ある貴神の為の幻想曲』を
テキストとして、
17世紀バロック期の
ガスパール・サンスの
舞踏曲集を二重奏用に編んでいた。

夜のカウンセリングが終わってからも
11時まで仕事をして、
どうにか一日で2曲を
編曲し終えた。

楽譜を読んで、考えて、
拾って、書いて、弾いて・・・と、
手間のかかる作業だが、
それ自体が音楽活動なので、
溜息をつきながらも
「楽しいか?
楽しいだろう・・・」
と自問しながらやっている(笑)。

本音の処は、
「くる楽しい」
(苦しい+楽しい)
が混ざったような
ものかもしれない(笑)。

来月からは
早くもデュオの合わせ練習を
開始する段取りになっている。

今シーズンは既に
切って落とされた感じでもある。

***

編曲でオシリが痛みだし
脚もシビレだしたので、
昼休として
気晴らしに外食に出た。

通勤路で見つけた
旧ラーメン店の跡地にできた
町中華に行ってみた。

ネットでは
ネイティヴの店とあったが、
市内にあるいくつかの
本国人の店が、必ずしも
“口に合う”ものではないと
経験しているので、
過大な期待もなく試食に出かけた。

厨房では
中国語が飛び交っていた。

初めての店では
だいたい試食セットが決まっていて、
それがあれば
ワンタン麺と餃子にしている。

いずれも、
麺・雲吞・餃子と
パスタもん、粉もん・・・で、
その質の違ったものの
「美味加減」で
他の品も言わずもがな・・・と、
査定できるのである。

さて・・・
麺は普通。
悪く言えば、ありきたり、
特徴なし、面白味なし、
大して美味くもなし。

雲吞・・・
皮厚し。
「雲を呑む」が如く
ビラビラ感はなく、
さりとて、モッチリ感もなく、
「雨雲」の如しドンヨリ。

餡の海老は佳し。

餃子・・・
餡から汁が
滴り垂れるのは佳きかな。

されど、旨味に欠ける。
皮もパスタの旨味がない。
総じて、野暮ったい
大陸系の味かなぁ・・・。

ついでに、
スープはストレート味だが、
単調に過ぎて
「清湯(ちんたん)」としても
魅かれるものはなかった。

リピータブルになるような
ふた品ではなかった。



***

帰りに
古書店に寄ったら、
110円コミック・コーナーに
中刷りの挟まった真新しい
《フィンランドのホテル物》があり、
新書店でその表紙が
気になっていたので
迷わず買ってみた。

去年は、
『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』
にドップリ嵌ったので、
北欧物に親近感があった。

このみの絵柄と
キャラだてだったので、
完結の4巻まで、
すぐさまAmazonに
古書を注文した。



***

古書店前の自販機に
昭和40年頃の
『パレード』の
ミルクセーキの「復刻版」が
あるので、いくたんびに
味わっている。

その特徴は、
卵黄が使われているので、
独特の風味がする。

家でも、
年に一度くらい、
卵黄と牛乳・生クリーム・蜂蜜で
濃厚ミルクセーキを作ることがある。

酒棚には、
アドヴォカート(advocaat)という
オランダ産の黄色い濃厚な
クリーム状のリキュールもある。

これも仄かな卵黄の香りがする
洋風「玉子酒」である。

度数は15%と高いが、
"アドヴォカート"とは
オランダ語で「弁護士」という
意味だそうで、これを飲むと
弁舌が爽やかになるからだという(笑)。


***

自称
『大日本餡子党』総裁なので(笑)、
冷蔵庫に餡子を切らしたことがない。

嬉しい事に、
最近、YouTubeで、
皮のポリフェノールが
赤ワインやチョコよりも
含有量が多いというので
健康食品という事にしている(笑)。

ポリフェノールは
植物が生成する抗酸化物質で、
体内の活性酸素を取り除いて
過酸化を防ぐ効果がある。

ほぼすべての植物が持つ
苦味や渋味、色素の成分で、
花の色が鮮やかで美しいのも
ポリフェノール(キサントフィル/
アントシアンなど)によるものだという。

『カテキン』や『イソフラボン』は、
動脈硬化の予防や老化の防止、
シミ対策になるようである。

毎日の習慣に取り入れると、
サプリ以上の自然食による
健康効果がありそうだ。



****

近所の『ファミマ』で
『ゆであずき』を二缶買ったので、
ついでに、道路向かいに
新装オープンした
『アミュパ』(アミューズパーク)の
様子見をしてきた。

なにせ、
常連店だったスーパー『いちい』と、
『とり伝』『牛角』の跡地が
丸々、遊具施設になったので、
どんな風に変わったのか興味があった。

そしたら、
駅前にある『ラウンドワン』みたいな
キッズコーナーがあり、
これは、リク坊が帰省時に
連れてこれそうだな・・・と、
ジイジは孫が嬉々として
遊ぶさまが目に浮かんだ。



**

きのうは
お昼にガッツリやったので、
夜は、カミさんが
テニスでいなかったから、
ミニ胡瓜とスプラウト、
イチゴだけで済ませた。

近頃、すぐにAIに
思いついた事を
尋ねる習慣がついた(笑)。

「ミニ胡瓜」の正式名は
何だろうと、問うてみた。

+++

ピッコロ:
イタリアの品種で、
ピクルスのために作られています。
太くて短く、実がギュッと
詰まっているのが特徴です。

サラ:
サカタのタネが開発した品種で、
10~12cm程度で収穫できます。
濃い緑色のツルっとした外皮と
しっかりとした食感が特徴です。

ミニQ:
トキタ種苗が開発した品種で、
大きく成長させても
13cmほどにしかなりません。
見た目はまさに小さいきゅうりといった感じです。

白石もろきゅうり:
宮城県で栽培されている
ブランドきゅうりで、
サイズは10~13cm。
そのまま食べても美味しいし、
浅漬けなどにもおすすめです。

ラリーノ:
ミニきゅうりの中でも、
いぼのない品種の1つです。
ツルツルとした表面が特徴で、
サイズは10cm程度です。

・・・してみれば、
ゆんべの地域柄
「白石もろきゅうり」
だったんかもしれない。

あ、袋を見れば、
よかったんか・・・(笑)。



****

きょうは
名人戦【第五局】がある。

すでに、
「3-1」で王手をしているが、
今日の勝率9割5分の「先手番」で
『初防衛』を果たしてほしいものである。

 

 

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小遣いで御自愛のお届け物(笑)

2024-05-02 08:57:17 | まんが

 

 

きょうは
『叡王戦』の第三局がある。

前回は、
後手で負けたので
5番勝負は「1-1」の
イーヴンになった。

今日は、
勝率9割5分の「先手」なので
勝って防衛に「王手」としたい。

「私的11連休」中なので、
のんびりと楽器を作りながら
観戦したい。



**

ツタヤブラウジングで
『クッキングパパ』の新刊を見つけ
買ってきた。

昭和60年の初刊から
あしかけ40年近く
リアルタイムで読んでいるので、
リヴィングの漫画コーナーの一角は
背表紙の朱色で染まっている。

幼児だった長男のマコトと
長女のミユキが
結婚したり孫ができる処まで
見届けそうである(笑)。

Amazonからは
『宗像教授』の新刊が届いた。

考古学ロマンとしての
秀逸な作品で、
エビデンス・コレクトではないが
精緻な画像を通して
説得力のある蘊蓄を展開しているのが
魅力である。



***

毎月、今月の「小遣い分」として
Amazonやヤフオクに
コミックやら身の回りの必需品を
注文・落札しており、
連日のように、宅配ボックスに
品物が届いている。

年寄り「あるある」で、
同じものを買ったり
注文したり・・・というのが
幾度かあってので、
最近では、注文履歴をスクショして、
届いた順から消去している。

今朝の朝刊の広告チラシに
フットマッサージャーが出てたので、
坐骨神経痛により右足親指の
シビレがあるので、
その治療用に一台買おうかと
機種を考慮している。

*

吉報の郵便物なぞは
生涯のスパンでも滅多に来ないが、
待望のコミックやら
欲しい物が届く・・・というのは、
大人になり、年老いても、
何やら嬉しい気持ちになるものである。

そう・・・。
きっと、自分を喜ばそうと、
毎日、自分へのプレゼントを
Amazonとヤフオクで
探しているのやもしれぬ(笑)。



**

先日、駅前に駐車して
『あぶ急』での小旅行に赴いた際、
『コムコム館』前に植わっていた
葡萄の樹が、メンデルに由来するもの
と知って、驚いた。

13年間の生物教員の時代には、
それこそ、教科書の終章にある
遺伝学で「メンデルの法則」を
高校生たちに教えてきた。

優性の法則・分離の法則・独立の法則
などについて、定期テストでも
よく問うたものである。



**

角田の『しんけんファクトリー』の
レストランで、グラン・ヴァンの
ディスプレイがあったので、
思わず撮ってしまった。

王様たる『ロマネ・コンティ』は
Amazon価格では
150~800万という値なので、
この先も生涯、試飲できる
機会はなさそうだ。

両脇の
『オーブリオン』と『マルゴー』は
教員時代に、ボーナスをはたいて
数万円で試飲したことがある。

そんなに、
飛び上がって
天上を突き破る・・・
といったほどの
「美味」ではないが、
バランスよく奥深いのは
間違いなかった。

それよりも、
三級畑で当たり年の
無名ワインで、
開栓後に「花開く」とは
こういう事か・・・と
思わされたほど、
部屋中がアロマとブーケに
満たされた驚きの逸品があった。

あまりに感激したので、
木箱で買おうと
フランス本国のシャトーに
メール注文をしたが、
在庫なしとのことで
「奇跡の一本」となった。

そのエチケット(ラベル)は
スクラップしてあるはずだが、
20年以上前なので
その名を失念してしまった。

在京中には、
近所の酒屋で親しくなった
ワイン・アドバイザーの「正ちゃん」が、
フランスへの新婚旅行に行った際、
1957年バースデー・イヤーの
ボルドー・ルージュを
買って来てもらったこともある。

これも三級畑だったが、
叔母さん二人が京都に来た際、
自宅でのフレンチによる
ウェルカム・ディナーで開栓したが、
残念ながら、これは、すでに
お亡くなりになっていた・・・(笑)。

「ワインが死ぬ」とは
こういう事かと初めて知り、
「気」の抜けた葡萄汁に
なり果てていた。

そして、同時に、
自分の方が、長生き出来ている事に
感謝の思いもした。

**

最近では、
千円台のソーテルヌ(貴腐ワイン)を
見つけては、
「お宝発見!!」
と喜び勇んだりして、
その楽しみ方も
ボンビーじみてきた(笑)。






 

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新刊を嗅ぐ(笑)

2024-04-05 08:41:02 | まんが

きのうは
朝から何も食さずに
お昼に物産館に出向いて
喜多方ラーメンをやってきた。

以前にも
試食した店だが、
何も足さない・何も引かない
シンプル・プレーンな
昔ながらの昭和ラーメンで、
雑味を感じさせず
ほどよい一杯だった。

ただ、昭和の頃は
ラーメンにはチャーシューが
一枚と決まっていたが、
これには三枚も入っており、
そのせいか830円と割高であった。

きょう日、
千円台のラーメンが
ざらにあるご時世だが、
昭和ニンゲンには、
ワンコイン以上のラーメンは
どうも割高感が未だにある(笑)。

現に、
500円以下でも
同様の水準のラーメンを
供している店も
あるにはある。

*

夕餉の買い物を済ませて、
帰路、小倉寺観音の
カタクリを観に寄った。

 



そしたら、
桜も二分咲きで
カタクリ群生は満開だった。



*

頭(こうべ)を垂れる
その姿が謙虚で可憐なので
カタクリには偏愛がある。

この根からは
片栗粉ができる。



*

竹に椿も
佳い取り合わせで、
俳諧味や禅味がある。



*

フキノトは
開花したものが多かったが、
それでも、探すと
まだ開花前のものもいくつかあり、
摘み採って夕餉の菜に加えた。



**

山を下って来ると、
途中には
桜の古木が
見事に花を咲かせていた。



*

きのうは
外出中に、古書店内で
震度4に遭遇して、
客のみんなが外に飛び出す
という一幕があった。

ふだんの家ん中なら、
さほど驚きはしないが、
外出中の建物の中だと、
どうしても3.11の時が
そうだったので、
咄嗟に避難行動をとってしまう。

客の誰もが、
スマホで情報に目をやってたので、
そばにいた中学生に
「震度4?」
と訊くと、
「はい」
と素直に応えてくれた。

帰宅すると、
「震度4」以上で転倒する
コロリン坊が、しっかり
ころりんしてた(笑)。

これは、その昔、
中国への修学旅行の引率で、
上海ウェスティン・ホテルから
頂いた「土人形」で、
地震のたびごとに
床に落ちたりして、
なんども壊れたが、
そのたびに修復している。



***

午後にAmazonから
注文してた新刊と古書コミックが
いちどに5冊も届いたので、
読み始めたら、
晩までかかって
全部読了した。

新刊の三冊は、
いちいち、本の真ん中あたりを
無造作に開いては
鼻を押し当ててクンクンと
その刷りたてのインク香を嗅いだ(笑)。

新刊に対するその習慣は、
昭和のニンゲン「あるある」
かもしれない・・・。

対照的に、古書は
天地・小口(本の周辺)が
ヤケと汚れがひどかった。


 

 

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ひのもす のたり のたり かな

2024-02-26 09:07:43 | まんが

きのうは午前中に
重々しい書籍が届き、
(なんだろう・・・)
と怪訝に思って
見開いてみた。

そしたら、
フミとミカちゃんの会社が
『売上1兆円達成』したとの事で
その記念本を身内にも配布したらしい。

豪華な装丁の
オールカラー本で、
高卒の社長が一代で築いた会社らしく
その株価保有資産は2000憶というから
すごいものである。

孫の両親の会社であるから、
ざっと沿革なども眺めてみたが、
一部上場企業ともなり、
とりあえず安定企業のようである。



*

ミカちゃんにも
こんなん届いたと
メールをしたら、
折り返し、リク坊との
近影を送ってくれた。

 



正月には
ジイジの膝に乗っかって
仔猫みたいに戯れていたのが
懐かしいような気持ちになった。



***

これまで、ずっと、
図書館で借りて愛読してた
『将棋の渡辺くん』の
新刊が出たので、
散歩がてらツタヤに買いに出た。

ついでに、
ちょうどお昼になったので、
併設のスタバで
パニーニとラテをやってきた。

どちらもワンコインほどなので、
二品で1000円を超すと、
物価高だなぁ・・・という
実感がした。

最近のカフェでは
コーヒーに1500円も取る処が
あるそうな。

その瀟洒な雰囲気やら
洒落た器代も含むのだろうが、
外飲み・外食は
高くつくものである。

1500円なら
コーヒー豆店で
ブルーマウンテンが買えて、
20杯は裕にドリップできる。

・・・そう考えるのが
昭和のビンボー人根性だなぁ・・・(笑)。

ホットドッグと
レーコー(冷珈琲)かて、
うちで作りゃ、原価200円で
出来まっせ・・・ってなもんである(笑)。



**

ツタヤの近所の
ブックオフにも寄って、
1冊買って帰ったら、
Amazonから注文品が
2冊届いていた。

4冊もありゃ、
日曜の午後をベッドで
マンガでパスタイムには
事欠かない。

『渡辺くん』は、
待ってりゃ、学校の図書館で
購入してくれるのだが、
歳ぃとったせいか、
それまで待てないのと、
明日にも死んじゃう
かもしれないから・・・という
気持ちが常にあるので、
880円で「今を楽しもう」と思った。

奥さんが漫画家で、
ちょいちょいソーちゃんと
旦那を比較して、
コキおろしネタと
旦那の自虐ネタが
見てて微笑ましい。

ソーちゃんも
この書の愛読者だという(笑)。



***

以前から気になっていた
毛塚了一郎という作者の
『音盤紀行』というのを
古書で買ってみたが、
その画風やストーリー性は
好みに合うものだった。

なので、2巻と
スピンアウト物の2冊を
Amazonに注文した。

『おせん』は
3シーズン目で、
舞台設定が変わり、
かつての登場人物が亡くなり
その幼い娘の養母となる
という新展開となった。

相変わらずの蘊蓄は
変わらぬ面白さがある。

***


きのうは
かつて、一緒に発表会に
参加していたK君が
16年前の動画をギター部サイトに
アップしてくれたので、
それを動画キャプチュアして
音楽堂と同じ残響処理してみた。

イサク・アルベニスの
『コルドバ』という難曲で、
50歳の若い頃だったが、
やはり、あちこち
ミスを多発していた(笑)。









 

 

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