『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

2025年7月『都市伝説』

2024-02-22 09:24:00 | カタストロフィー

今朝は
うっすら雪が降り
方々の屋根に
白く積もっている。

腹風邪の調子は
まずまず良くなったが、
今朝は、ちょっぴり
喉が痛い。

トローチくらいで
なんとかなりそうだが、
お昼は「月一」の楽しみである
“ひとり懐石”に赴き、
午後からは
自宅カウンセリングがある。

*

きのうは
久しぶりに米沢から
K君がギターレッスンに来てくれ、
手土産に好物の
『峠の力餅』を頂いた。

子どもの頃、
奥羽本線のスイッチバック駅である
峠駅で、よく親が買ってくれた
薄皮の一口大福である。

なので、
ゆうに70年以上は続いている
老舗である。



**

明日は
『徹子の部屋』に
ソーちゃんが出演するというので
ネットでも話題になっている。

なので、
久しぶりに
ブルーレイ・レコーダーの
予約録画を設定した。

マナちゃんも出るらしく、
これを機会に
ソーちゃんのお嫁さん候補として
お近づきになって
もらいたいものである(笑)。



**

YouTubeの「都市伝説」サイトでは
今、2025年7月5日4時18分に
フィリピン沖に隕石が落下し、
それにより環太平洋地域が
3.11の数倍もの津波に襲われ
潰滅する・・・という話題一色である。

ノストラダムスの大予言や
マヤ暦の時も
終末論で盛り上がったが、
今回は、複数の預言者や
米宇宙局の情報だという。

そのために、
2022年にはNASAが
近傍小惑星へ
観測器を衝突させて
軌道を変える実験に
成功したという。

そして、
中国も、今、同様の
実験に着手しているらしい。



衝突が事実とすれば、
いずれ、公表され、
パニックにならないように
各国の沿岸部の住民は
退避を促されるだろう。

「2011年3月」の「3.11」を
『私が見た未来』という
マンガ紙上で言い当てた
たつき諒という作者が
「2025年7月5日4時18分」
と予知夢で見たという。

他にも、
「体内記憶を持つ子ども達」
関連のサイトでも
子ども達が
同様の警告をしているという。

近傍のフィリピン、台湾は
潰滅するほどの100m超えの
超巨大津波のようで、
日本の低海抜地帯は
ほぼ水没・壊滅するという。

そういえば、
何十年前からの
コミック作品でも、
都会が大水没する
近未来を描いたものが
たびたび登場している。

作者たちの
深層無意識にあるイメージが
作品化されたのだろうが、
それが複数であると
集合的無意識の働きか・・・と、
勘繰ってしまいたくもなる。

こたびも
降って湧いた終末論的
カタストロフィー話だが、
果たして、真偽のほどは
如何なるものだろうか。

それよりも、
南海トラフ巨大地震が
発生する蓋然性のほうが
遥かに現実的である。




 

 

 

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リスク・マネジメント

2023-06-16 08:01:56 | カタストロフィー

梅雨に入り
低温・低気圧のせいで、
坐骨神経痛が
いつにも増して疼いている。

おまけに、
三度も発生した
背中の同じ部位に
アテローマ(粉瘤)のような
盛り上がった炎症が起こった。

これはかなり痛くて、
表面をカミさんに穿刺してもらい
排膿しようかとも
思っているが、
果たしてやってくれるか・・・。

*

パスタのマイブームで、
夕食に三食分つくっては、
一食分を翌日のベントにしている。

出来立ては、
熱々で香り豊かな
ブルーチーズのパスタも
一晩おくと、ふやけて増量し(笑)、
なんだか別物になる。

*

ここ数週間に発生した
震度5クラスの地震のエリアを
マッピングしてみると、
「東南海」地域が
空白ゾーンになっているのが
一目瞭然で判る。

なので、
プレートの「歪みエネルギー」は、
今まさに、この領域で
解放されるのではないか、
というのはシロート眼にも判り、
専門家も警告を発している。

3.11と同程度の
M9で震度7クラスが起こると、
フクシマ原発を襲ったような
15m級の津波が押し寄せる。

大阪・名古屋・東京の
三都市は、いずれも
太平洋岸に面した平野部で、
しかも、多くの河川が流入している。

海抜0mの臨海エリアは
言うに及ばず、
平野部で15㎞ほど浸水し、
河川があれば30㎞は遡上する。

また、
一見、四国に阻まれて
津波の被害はなさそうに思われる
瀬戸内海にまで、
波の「回折」という回り込みと
二つの波が出会って生じる
「合成」高波が起こるだろう。

伊勢湾や東京湾にも
当然、波は回折して
その隅々までやってくる。

水流実験では、
30㎝ほどの波であっても、
人は足を奪われる。

50㎝を超えると
車は浮いてしまって走行不能になり、
やがて、ドアは水圧で開かなくなる。

電気系統もダウンすると
パワーウィンドウも開かなくなるので、
脱出には、窓ガラス破砕用の
ハンマーが要る。

 

線状降水帯の発生で
短期集中のゲリラ豪雨に見舞われ、
冠水地域で水没して
亡くなるドライバーが
毎年のようにいる。

車用の脱出用ハンマーというのが
ちゃんとあるが、
それを普段から装備している
ドライバーは少なかろう。

3.11の津波被害で
知人を亡くした身としては、
突然に発生する自然災害に
リスク・マネジメントを怠る事は
死に直結する・・・という、
教訓を学習した。

三陸部にある
「津波てんでんこ」
(津波の時は各自勝手に非難せよ)
という先人の教訓は、
その地元である
大川小学校でさえ活かされず、
84人もの児童・職員が犠牲になった。

5類に格下げになったとはいえ、
コロナ感染症は
未だに収束をみていない現状で、
3.11の時のように、キチキチの
「三密」の避難所生活が強いられたら、
パンデミックの再燃も懸念される。

地震に津波にパンデミックでは
「三重苦」になるだろう。

それに、
インフラも破壊されるので、
断水・停電・ネット不通・・・も
同時に起こり得るのである。

京大の名誉教授である
地震学博士は、
東南海地震は、富士山爆発と
関東域の直下型地震も
誘発する蓋然性が高い、
という論説を発表している。

「東日本大震災」は
2.2万人の犠牲者だったが、
「西日本大震災」は
その7倍あまりの
15万人の犠牲者が出るという
試算がされている。

阪神大震災を経験した世代には、
古い建物や家屋が倒壊して
火災が随所で発生したのも
覚えているだろう。

震度7では、
ビルディングも倒れ、
高速の高架橋も横倒しになった。

3.11では、
東北新幹線と東北自動車道は、
半年もの間、補修の為に
不通となった。

そして、原発事故の処理は
12年経った今でも、
汚染水処理もままならぬ状態で、
5万人以上が
県から流出したままである。

東南海・関東直下型で
懸念される原発は、
「東海第二」「浜岡」
「伊方」「上関」がある。

津波対策は万全としても、
震度7の激震で
電源喪失や格納庫破損、
バルブ類破損などが起こらないとは
誰も断定はできまい。

*

シェークスピアの『ハムレット』には
「不幸は一人ではやってこない。
群れをなしてやってくる」
という科白がある。

日本にも古くから
【泣き面に蜂】
【踏んだり蹴ったり】
という格言がある。

3.11で被災者が
最も打ちのめされたのは、
超巨大地震・
超巨大津波・
超規模原発事故・
という、あれもこれもが、
いっぺんに起こった
「複合災害」だったことである。

津波や放射能汚染で
故郷を追われ
異郷の避難所や仮設住宅で
不自由な暮らしを強いられて
そのストレスで病死、衰弱死、
はたまた、自死に及んだ人々は
数千人と少なくない。

今、近々に、
同規模の被災が起これば、
間違いなく、
「コロナ感染」再燃という
リスク・ファクターは加わるだろう。

 

 

 

 

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【泣き面に蜂】 【踏んだり蹴ったり】

2023-04-20 07:56:59 | カタストロフィー

きのうは
口腔外科で
開口処置を受けて
イタイ思いをしたので、
気晴らしに、その後、
久しぶりに高速に乗って
隣街まで「昭和コミック」を
買いに出た。

かつては、6年間も
片道1.5時間の
棚倉への通勤をしていたので、
しばらくぶりに眺める
高速からの残雪の吾妻山風景に
癒されもした。

*

二本松で降りて
市内を通ったら、
目新しい「白河ラーメン」店があり、
正午前だったので
寄ってみた。

ワンタンメンは
1.050円という
けっこうな値段だった。

平日とあって、
勤め人らしきが
数名ほどのみだったので、
すぐに出来てきた。

一口目は
「おっ!  ンマイっ!」
と、なったが、
段々やっていくうちに、
お湯っぽさで味がダレ、
湯切りが甘いのか、
スープの塩加減の“踏み込み”が
足りないのか・・・と、思った。

ワンタンの具は
小指の先ほどもなく
ほとんど皮のみといった
感じだった。

麺とチャーシューは
佳いものだっただけに、
トータル・バランスに欠け、
リピータブルに値するとは
思われなかった。

これなら、
適正価格は
せいぜい800円だろうか・・・。

諸物価高騰の煽りで、
ラーメンもついに
1000円台がふつうになってきた。

*

通勤路の竹林に沿った歩道で
タケノコを数本目撃したので、
市内の放置竹林の様子を
ウォッチングしてきたが、
何処もまだ姿が見えなかった。

あと、二週間ほどで
若竹が地面から
ニョキリと生え出してくるのだろう。

*

きのうも
24℃ほどで暖かかったが、
きょうは、なんと、
29℃の予報である。

4月にして
真夏日に近い暑さに
なるらしい。

「私的五連休」の
二日目なので、
自然散策にでかけてきようと
思ってはいる。

***

スーダンで内戦が勃発し
正規軍と民兵組織の戦闘が
激化しているという。

その一方で、
中東・アラブ諸国での和平が
進んでもいる。

米DSに支配されてきた
ウクライナ政権・軍は
完全に敗北し、
年内には終戦しそうだが、
ゼレンスキーはその生存が
危ぶまれている。

米国内の経済指標は
かつてないインフレと市場不況で、
オイルダラーは通用しなくなり、
銀行のドミノ倒産がおこり、
ドル崩壊は目前であるという。

国内では、
安部暗殺から岸田暗殺未遂、
自衛隊機墜落・・・と、
アンチ軍国路線への現象が
奇しくも発生している。

東京五輪の前代未聞の汚職事件で、
サッポロ五輪は雲散霧消だという。

大阪では万博が開かれるようだが、
それにも利権が絡み、
そして、カジノまで出来るというから、
それに絡む反社会勢力による
高利貸しやら売春が
横行しそうである。

このような情勢の時にこそ、
あたかも天意の如く、
天変地異というのは起こって、
人々の目を覚まさせる事がある。

地質学的にも
西日本大震災(南海トラフ)は
今日・明日に起こっても
不思議ではなく、
その蓋然性は高い。

戦争だ、博打だ・・・と、
うつつをぬかしてる時じゃ
ないのである。

【泣き面に蜂】
【踏んだり蹴ったり】
という格言は、
悪い事はいっぺんに起こる、
という先人の経験則からできた
警告であることを
忘れまいぞ、である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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