『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ストップ・ザ・キシダ!!「今そこにある WWⅢ危機!!」

2024-07-27 06:07:00 | グローバリズム・クライシス

 

きのうは朝から
落札されたルネッサンスギターに
ご要望のあったテイル・ピンの
装着作業を施した。

すでに完成している楽器のボディに
穴をあけるのは、
いささか緊張を要するが、
それでも、何十回となくやってきたので
慎重に計測してから施工した。

ドリルで穿孔してから、
リーマーという専用治具で
テーパ(角度)をつけ、
既製品のヴァイオリンのピンを装着する。

古楽器奏者は、
こことヘッドに
ストラップ(肩かけ紐)をつけて
立奏・座奏をする。



***

工作ついでに、
ダイソーでパーツを揃えていたもので
自家製「冷風扇」をも拵えてみた。

こちらは、
発泡スチロールにカッターで
穴をくりぬいて、
小型ファンをはめ込むだけである。

中に保冷剤を詰め込んで、
風を吹き付け、吹き出すという
単純構造だが、
吹き出し口に温度計をあててみたら、
25℃の室温が17.5℃まで下がり、
その効果には驚いた。

これならば、
信号待ちのアイドリング時に
やや冷房力の落ちる
カーエアコンの補助装置に
なってくれそうだ(笑)。



***

お昼は、
ここの処、
ずっとパスタをやっている。

きのうは、
前夜に拵えた
ブルギニヨン・ソース
(バター+オリーヴ油+ニンニク)
が残っていたので、
そこに合えてみたら
けっこうな美味しさとなった。

大腸検査から
控えていた炭酸も
久しぶりにやってみたが、
おなかが張ることもなかった。



***

ここ数日、
ポタ電(家庭用蓄電池設備)を
購入しようと、
動画やネットでいろいろと
機種を検討していた。

そして、ようやく、
このあたりだな・・・
というのに落ち着いたが、
いざ、クリックしようとすると
メーカーの半額セールというものの
33万は高額商品なので、
簡単にポチリとはいかなかった(笑)。

それでも、
昨日も大雨・洪水で
隣県には停電が発生したので、
今後も台風・地震・落雷で
いつそうなるとも限らず、
熱中症体質では冷房がなくては
命に係わるので、
「生命維持装置」費として
計上することにした。

毎夏ごとに、
電力が逼迫して
大規模停電の危惧が
禍々しく伝えられると
それだけでもヒヤヒヤするので、
ソーラー蓄電池は、まさに
【転ばぬ先の杖】
となってくれる事を期待している。



***

大学同級生のN君のブログで
心惹かれる言葉があったので、
流用の許可を得た。

羽生永世七冠の
「結果だけならジャンケンでいい」
は、言い得て妙なる名言である。

そう。
人生も結果だけなら
「死」あるのみである。

その過程こそが
人生そのものなのである。

であればこそ、
「今、ここ」を味わなくては
人生を生きているとは言えまい。

過去はもうなく・・・
未来はまだない・・・
のである。

あるのは、常に、
「今、ここ」の現在だけである。

この事に「心を亡くす」と
「忘れる」であり、
「忙しい」となる。
(「りっしんべん」=「心の意味」)

***

『ゴリオ爺さん』を読了したので、
同じく、バルザックによる
『谷間の百合』を読み始めた。

この作品でも
「たおやか」という字が
「繊細」の「繊」だったり、
仏語読みの「サンパシイ」
(sympathy/シンパシー)に
現代語の「共感性」ではなく
「交感性」という訳語が用いられて
文学作品を味わう面白味があった。

そう。
ただ、ストーリーを楽しむのでなく、
文章を味わい、表現を味わうのも
読書の楽しみなのである。

***

漫画のなかに
なかなかいい字体があったので、
作品内「集字」を行い
写メ後プリントして
臨書の手本とした。



***

ごろ寝しながらの
YouTube勉強で、
1933年に、フリーメーソンの首領から
イタリア建国の父に宛てた書簡が
公表されて、その内容が、
WWⅠからⅡまでを悉く当てており、
そのWWⅢ予言も当たりつつある・・・
という。



*

『旧約聖書』にある
『エゼキエル書』には
ハルマゲトン(最終戦争)について
書かれてあり、現在の世界情勢が
その通りに進行するのではないか・・・
と、都市伝説サイトでは
もっぱら喧伝されている。

自分と同い年のキシダは、
国会の承認もなしに
総額2.3兆円もの血税を
ウクライナに突っ込んだという。

ロシアによる
「危険に誘導している」
という警告にも耳を貸さず、
突っ走っているこの男は、
いったい、国民の安全・安心なぞ
歯牙にもかけないといった
暴挙・凶行に余念がない。

ハヤシ官房長官は、
ロシアによる要人入国禁止措置に対し
「受け入れられない」
と抗議の意を示しているが、
向こう側にしてみれば、
敵対行為をしていて
何言ってやがんだ・・・と、
唖然としているかもしれない。

北大西洋条約機構である
NATOとは「西側」と言うだけで、
何の関係もない日本が、
北海道近辺での演習に
参加しようと画策しているから、
まさに「石油持って火に近ずく」ような
愚行としか言いようがない。

キシダ=バイデン路線は
すでに崩壊し、
世界は今や、トランプ=プーチン体制に
移行しつつある。

そしたら、
外務省の局長が内々で
ロシアのアジア太平洋局長と
密談をしに渡露したという
情報筋からのコメントがあった。

もし、これが、
良識の徒であって、
現政権の愚行愚挙に愛想をつかして、
行政(役人)の英断で、
愚かなのは政府で
国民には「敵対心」がない事を
ご注進に行ったのだとすれば
賢明な判断である。

一説には、
北鮮による拉致問題の解決を
同盟国となったロシアに
頼みに行った、という見方もある。

なるほど。
ジョンウンに頼むより、
プーチンに頼んだ方が
解決が早い・・・とは、
前々から言われていたことである。

「全方位」外交という言葉があるが、
八方美人という意味ではなく、
どの国とも仲良くして
「四海波立たずとす」という状態は
「和を以て貴しとなす」
という「大和」の国らしい
身の処しかたではあるまいか。

先日の茶番劇G7のうち、
すでに、スナク、バイデンは
姿を消した。

反グローバリストである
伊国のメローニ以外、
マクロン、トルドー、ショルツ、
キシダは、早々に退陣になる事を
信じ、願っている。

日本のデラックス馬鹿メディアは、
「ハリス対トランプ」の支持率を
「44対42」なぞと
大嘘をこいている。

識者・アナリスト・専門家の
意見では、こぞって、
ハリスの無能さぶりを
米国民は解っているという。

欧米に起こりつつある
「反グローバリズム」の
胎動・ムーヴメントに
先進国でいちばん国民が
乗り遅れているのは
日本かもしれない。

都知事選で、
DS側の“みどりのタヌキ”が
三選するような
絶望的な民意の状況だが・・・
それでも、めげずに、
国政は引っくり返さない事には
「座して死を待つ」ような
WWⅢに巻き込まれる危惧や大である。

 



プーチンは
NATOが出てきたら、
核攻撃を加えると
明言している。


 

 

 


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