『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

メガネっ子

2016-02-08 08:20:00 | 風景
かねてより
メガネ美人との誉れ高い
唐橋ユミちゃんは
会津の酒蔵の娘である。

地元の広告にも
ちょいちょい出ており、
福島出身の有名人のひとりである。



昨日の『サンデー・モーニング』では、
初めて視る黒メガネ姿が、
今ハマッている『まかない君』の
女の子にそっくりであった。




昨夕、
吾妻山に没する陽光が
茜色に輝き
神々しかったので、
何枚か撮影してみた。

その色は、
おととい爆発した桜島の
噴火の瞬間を
彷彿させるような
鮮やかさであった。

今年も、
こうやって感動した日常の
ひとコマ・ひとコマを
切り取り作品化して、
『佐々木修 現代美術館 Ⅲ』に
収蔵しようと思う。

現在、『Ⅱ』は
100作品を網羅して
冊子化へ編修中である。




正月に録画したままになっていた
『許されざる者』を
二日にわけて観てみた。

原作が洋書のハリウッド作品で、
93年にクリント・イーストウッドが主演した
西部劇のリメイクである。

そういえば、
悪徳保安官のジーン・ハックマンが
イーストウッドに最後やられる、
という92年版も観ていた。

渡辺謙が「人斬り十兵衛」という
凄みのある手錬(てだれ)を演じている。

アイヌと女郎という
被差別対象が虐げられ、
友人をも拷問死させられて、
とうとう桜島のごとく
怒りのマグマを噴火させて、
単身、決死の覚悟で
偽善者たちを殲滅にいく。

いかにも、ハリウッド好みの
「正義は勝つ」的な
勧善懲悪物でもある。

忽那 汐里(くつな しおり)という
女優がヒロイン的に
クローズアップされるので、
なんとなく顔と名前を覚えた。

菊川怜と浅田舞(真央姉)を
足して2で割ったような
面立ちをしている?


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