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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

『メロンエール』+メロン汁=天国の味

2025-05-15 05:19:36 | 食べ物・飲み物

 

おとついが
フルタイム勤務だったせいか、
きのうは、寝起きから、
全身が怠くて…
喉がイガイガして
背中が痛んだので、
仕方なく鎮痛剤とトローチで
凌いでいた。

この程度の不調感は
毎度のことなので、
いちいちドクターには行ってられず、
常備薬でのホームメディケーションで
治している。

厚労省も、医療費逼迫で
それを推奨しており、
家庭薬の購入も医療控除対象になった。

+++

きのうは
30℃の予報だったが、
じっさいは、薄曇りのせいで
27℃どまりだった。

こういう予報は
ハズレてくれた方がいい(笑)。

それでも、
ここ数日は25℃を超す
夏日が続くようだ。

寝室の冬用羽根布団も
押し入れに仕舞い込んで、
毛布と夏掛けに換えた。

ゆんべは
寝室が25℃を下回らなかったので
冷房をタイマーでつけて寝た。

……

T中から持ち帰った
Uちゃんのデッサン作品を
額装にするべくダイソーで
B5のフレームを買ってきた。

小学時代の「いじめ」による
PTSDで3年間カウンセリングをやり、
生育歴問題にもメスを入れて
大泣きしたが、
真の笑顔を取り戻し、
顔面アトピーも改善し、
合格が危ぶまれた高校の
デザイン科にも見事合格してくれた。

実技の成果を試すのに
机上の温度計を描かせてみたら
見事なデッサンに仕上げたので、
その場で花丸をあげたものである・・・。

カウンセリング室には
こうした美術系の
子ども達が残していってくれた
作品が沢山あり、
いずれも額装して
室内に飾ってある。

そこに結実した表現は
彼・彼女たちの苦悩を超克した
徴(しるし)でもあり、
SCとの「こころの共同作業」の
成果でもあるので、
自分への勲章でもあり
ご褒美の置き土産だと思っている。

【カウンセラーと乞食は
 三日やったらやめらんない】
という
自家箴言を創ったが、
まさに、その通りである・・・(笑)。

+++

5/7隠居生活になったので、
きのうっから
六連休になっている。

カミさんは講師ながらも
担任持ちのフルタイムである。

なので、自分がお三どんを
任されているが、
買い物と夕餉の支度だけは
全く苦にならず、むしろ、
楽しんでいる。

買い物の帰りは、
必ずや、TSUTAYAブラウジングを
欠かさず、新刊漫画や
面白げなものを物色している。

きのうは、
通読してる『艦隊シェフ』と
『鬼平犯科帳』の新刊を見つけて
買ってきた。

前日には、レンタルで
『創世のタイガ』と
『満州アヘンスクワッド』を借りて
寝落ちするまで読んでいた。



吉田戦車の『出かけ親』も
新刊が出たので、
Amazonに注文した…。

ほんに…、
漫画ばっか読んでんなぁ……。
これ以上、馬鹿んなったら、
どないしようかしらん…。😭



夕餉には
Amazonから届いた
鬼スダレを使って
またまた伊達巻の太巻きを
こしらえた。

オボロも余ってたので、
焼き〆鯖と抱合せで
細巻きにしてみた。

時折、鮨屋で
小肌にオボロをかませて
握ってもらうこともあるので、
そのアレンジである。

++

カミさんが、先週、
気まぐれに買ってきたメロンが
食べごろになったので、
種の部分のジュースを濾して、
ミカちゃんからもらった
『メロンエール』で割ってみた。

それはそれは、
天にも昇るような
極上のフルーツカクテルであった。

カミさんも感激して
何度も
「美味しいーッ!!」
と絶叫していた(笑)。

そりゃ、そうだわなぁ・・・。

++





午後からは
スマホのYouTubeで
喬太郎の落語を聴きながら、
ビゼーの『アラゴネーズ』の
デュオ編曲をコタツの上でやった。

かつて、復興支援リサイタルの
オープニングでソロでやったので、
激ムズだった箇所をツーパートに
分ける作業だった。

今年のファリャの
『スペイン舞曲第1番』も
発表会ではソロでやった曲だった。

演奏不可能と思っていたが、
アラゴネーズ同様に
激ムズではあるが、
チャレンジして弾き遂げた。

『アランフェス』の全楽章や
『新世界』の全楽章も
発表会では披露して、
先生や仲間から驚かれた。

まだ、指が
変形性関節炎になる前だったので、
パガニーニの『カプリース24番』なぞも
弾けていた……。

ヒメネスの
『アロンソの結婚』もやった。

今は、練習さえも辛いくらいに
変形性膝関節症が進行している。

この分でいくと、
ギタリスト生命もあとわずか…
かもしれない。

それはそれで、
いつかは覚悟していた事だから、
甘受して、コンサート活動からは
潔く身を引こう……。😭💦

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暇だれ…

2025-05-13 06:29:01 | 食べ物・飲み物

吾妻山の雪兎も
身が細ってきて
今にも消えてなくなりそうである。

今日から数日は
28〜29℃にもなるという。

皐月は初夏なので
暦の上では
夏日もあり…なのだが、
ほいでも、この後には、
梅雨寒もやってくる…。

この分でいくと、
今年の盛夏も
酷暑に見舞われそうなだなぁ…。

去年は、突然の電力不足による
停電に備えて、ポタ電に
30万も投資した。

それとて、
フル充電で半日とは
冷房装置を稼働させられない。

それで、ダメなら、
クルマん中に退避である。
😖💦

CKD(慢性腎臓病)の中等度なので
熱中症になるリスクが高く、
毎年、一、二度は罹っている。





閑職になってから、
日常に当たり前のように
三連休やらがあり、
朝のんびり出来るのは
有り難いが、
「教養(今日用)」と
「教育(今日行く)」がない日には
暇だれをしてしまう。

暇だれ…は方言で、
無駄な時間つぶし…の意味である。

…なので、
朝から晩餉の支度をしたり、
Xに英語で箴言を投稿したり…、
来年のプログラムを編曲したり……
と、なるたけ、生産的に過ごそうとは
努めている。

…でも、生き急がず、
ノンビリやれやい❗️
とも、自分に言い聞かせている。😆

なにせ、昭和のビンボー世代だから
仕事してないと
自責感と不穏感が湧くので、
これを、持ったが病という……。




ゆんべは
前日から仕込んでおいた
伊達巻きを使って
太巻きをこしらえた。

 



オボロも
前日に余ったビントロを
茹でてから水の中で揉んで
バラバラにし、
砂糖・味醂・酒を加えてから
フライパンでゆーくり煎っていく。

しばらくすると、
水分が飛んでモロモロの
でんぶ状になってくる。

食紅を入れれば
ピンク色にもなるが、
自然の飴色も美味しそうである。

 


ついでに
新玉葱と新ジャガがあったから、
初めて、ヴィシソワーズを
作ってみた。

YouTubeで三國シェフのレシピ通りに
やってみたので、失敗なく、
レストラン並みの仕上がりになった。

 



新ジャガでは、
ムースリーヌも拵えてみた。

 


ミカちゃんから
父の日に贈られてきた
三大貴腐ワインのうちの
トロッケン・ベーレンアウスレーゼを
開栓してこれらに合わせてみた。





きのうのお昼は、
前夜の鮪を漬けにしての
漬け小丼だった。

残ってた茶碗半分のご飯も
レンチンしてから、
寿司酢で酢飯にし、
小っさくなった本山葵をもすり下ろして
香り豊かな小丼になった。





読み続けてる
『おひ釣りさま』を
一冊読むたびに
Amazonに続きを注文している。

数千冊にまで増えた
漫画文庫から
その日の気分で
好きなものを選んでは、
アイスを食べながら
読み耽ったりしている。

そのパスタイムの過ごし方が、
最も省エネで体力を使わない。🤣

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今日いちばんの収穫だったぁ〜❗️

2025-04-30 06:50:14 | 食べ物・飲み物


きのうは、
イツメンの叔母ちゃんとカミさんとで
裏磐梯に出向いてミュージアムやら
初めてのイタリアンに行ってきた。

 


裏磐梯は、まだ、根雪だらけで、
外気温3℃で咲く桜は
寒々として、
春爛漫からはほど遠かった。





カミさんが見つけた
道の駅近くの
小体なイタリアンで
しみじみとしたクイズィーヌを
頂いてきた。

マダムは、冬場は
フィレンツェで暮らしており、
向こうで茶道教室もされている
という国際人であった。

フロントには
現地で求めた雑貨類が売らており
珍品や可愛らしい物が
目を楽しませてくれた。

 



ミラノ風コートレットは、
仔羊で、味も佳かった。

ガルニのポテトも
ニンニク風味が効いて
しみじみとした味わいだった。

 



野芹のパスタは野趣があり、
力強い野菜の美味さがした。

 


叔母ちゃんのサルシッチャを
一つ分けてもらったら
ブリッブリとした食感で
実に肉々しかった。

マダムは90歳と聞いて
一同、驚愕の声をあげ、
86歳の叔母ちゃんなぞは、
その矍鑠ぶりに感激して、
ツーショットを所望していた。🤣

「いや〜。元気もらった〜ッ‼️
今日いちばんの収穫だったぁ〜❗️
と、興奮至極だった。🤩

息子さんの創るイタリアンも
シンプル&プレーンで
外連味のない滋味たった。

古風な山小屋風だが、
また来たくなる
不思議な魅力ある
トラットリアであった。



諸橋近代美術館では
『ととのう展』という企画展があり
それなりに面白く鑑賞できた。

 



ダリの3×3mほどの大画面の大作は
撮影可だったので、かなり引いて
全体を収めるようだった。


ゲオルギウスの
『ドラゴン退治』のモチーフは
ユンギャンには『英雄元型』の
説明でお馴染みのものである。

『桃太郎』『一寸法師』
の鬼退治も同じ
エロイカ・アーキタイプと
見做されている。



いつものように
猫魔ホテルでは温泉に浸かり
体の凝りをほぐしてきた。

晴れていれば、
磐梯山の絶景が望めるが、
きのうはミゾレ交じりの大雨で
冬に逆戻りしたかのような
寒さで驚いた。

帰路、車内の外気温計は
2℃まで下っていた。

明日から五月なのに…。🥶



庭には
アスパラの2本目が芽吹き、
手折って、瑞々しい処を
美味しく頂いた。

今年は、これで終わりか、
もう一本出てくるか…
毎日、チェックしている。



きのうは、
名人戦の初日だったが、
お出かけして、コロッと忘れていて
帰宅後にカミさんに
おせーてもらった。

台所のカレンダーに
棋戦のスケジュールが
書き込んであるので、
カミさんが気付く事も
しばしばある。

初日は、中盤の手前ほどまでなので、
角換わり戦型であれば、
ほぼほぼ、変わり映えのない
手順になるから、
見逃しても、大したことはない。

オモシロイのは
二日目の夕方辺りからの
最終盤である。

決着のつく
三十分前ほどが佳境であり、
見ていても手に汗を握る。
😆💦

 

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我が家の御用達

2025-04-24 06:09:01 | 食べ物・飲み物

きのうは、
三月に一度のメンタルクリニックの
受診日だった。

42歳の厄年に鬱病を発症して来、
25年も抗鬱剤を服用している。

何度も再発を繰り返し、
希死念慮も抱いたので
断薬する事なく
延々と服用を続けている。

中高生は完全寛解し、
クスリ離れ出来るのが常だが、
中高年で発症し、
ストレスフルな心理職では
予防的に服用していた方がいい・・・
と、主治医はじめ
歴代の医大教授様からの推奨で
それに従っている。

+++

カミさんが
修学旅行先から色々と
画像を送ってくれるので、
ゴロ寝しながら、京都を旅してる
気分を味わえた。

紅殻格子を見ると
いかにも古都の風情を感じる。

カミさんは、
三月に四日も逗留した
ペンションに寄って
お土産を渡しがてら、
秋と春休みに、また、
お世話になるかもです…と、
言ってきたという。🤣

また、一緒に連れて行かれそうだ。



四柱推命と占星術で
共通していた晩年の使命で、
世界への発信というのがあったので、
毎日、十ばかりの箴言を
英語や各国語にAIに翻訳してもらい
Xに投稿を始めた。

二十年ほど前に上梓した
『たましいの処方箋』から
碧水先生の御歌をもアップしている。



英語では、箴言作家を
プロバービリストと言うようだが、
なかなかオリジナルのものは
創作が難しく、古典落語からの
転用やらも載せている。

外国の人たちが
ぽちぽちと閲覧して下すってるが、
まだ、イイネは一つも入らない。

既に、160ばかりアップしたが、
反応はイマイチである……。😭

でも、商いの語源のように、
飽きないで、やり続けよう…
虚仮の一念を発揮しよう…と、
コツコツ続けている。



我が家の御用達は
幾つかあるが、
黒酢は『臨醐山』と決めている。

けっこうお高いが、
これで酢豚を作ったら
驚くほど美味しく出来て、
爾来、切らすことなく
買い続けている。



ホワイトハウスが、
コロナウイルスの武漢ラボリーク説を
ホームページで公表した。

中国の反発は必至だが、
また、以前の様に
アメリカが持ち込んだ…とか、
頓珍漢な詭弁を弄するのだろうか。

世界各国がそれを追認したら、
国家賠償の責任が生じ、
中共は崩壊するだろう。

なので、あらゆる手段を用いても
存亡の機を脱しようと
足掻くことは必至である。

トランプの関税のターゲットも
中国だという。

軍事バランスでは、
中国の方が優位らしく、
このままでは、パワーバランが崩れて、
アメリカの国家防衛の危機なので、
プーチンと手を組んで
中国に対抗するという戦略も
視野に入れているようだ。

日本は、バカみたいに、
未だに、ウクライナの中抜き汚職政府に
税金を投入し、その額は、
3兆円を越えたという。

MI6に操られているゼレンスキーが
戦争をいつまでも止める気がないので、
トランプ政権も援助を停止した。

そしたら、その穴埋めとばかり、
イシバぽん助政権は
国民に内緒で税金を垂れ流している。

誠にもって、
亡国棄民の政権としか
言いようがない⚠️

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「理を料る」ことが 料理の本質

2025-01-12 09:05:23 | 食べ物・飲み物


新年早々のタイトル戦
『王将戦』が開幕した。

今日は初日なので、
軽く経過を眺めるようだが、
見どころは明日の夕刻頃の
最終盤である。

今年一年も
ソーちゃんの七冠防衛と
八冠復帰を期待している。



きのうは、
イツメンの叔母ちゃんと
カミさんと3人で、
郊外にオープンしたばかりの
オムレツ屋さんに行ってきた。

やや標高の高い
アンナガーデンの近所なので、
周囲は一面の雪景色だった。

ランチは
コース一品のみで、
オードヴルやスープ、デザート、
コーヒー付きだった。

以前は、ラーメン屋だったのを
居抜きでレストランの内装にしたようで、
トイレののドアは、隠し扉仕立ての
マガジン・ラックになっていた。



これは、ちょっとした
シャーロック・ホームズっぽい
洒落た仕掛けだった。





オードヴルは、
フレンチっぽくて
小洒落ていた。

味もまずまず。
ラタトゥイユは、いい出来だった。



オニオンスープも
佳い味だったが、
どうせなら、グラタンスープで
あってほしかった。

 


メインのオムライスは
牛筋のデミグラスソースで
味はまあまあだったが、
如何せん、プレートが冷え冷えで、
直ぐに冷めてしまい、
ソースの香りも立たず、
料理の気も落ちて
旨味も半減したようだった。

なので、帰りしな、
たまたま、外に出てきたシェフに
その事を伝えると、
解りました…と、
納得してくれたようだった。

イタリアンでも、
一般的に、プレートを温めるという事は
しないようである。

フレンチでは当たり前のようにされるが、
それは、理に適っているからである。

「理を料る」ことこそが、
料理の本質であろう。





隣席の若いオネエちゃんが、
やたらウルサく、
声もでかいし、
笑い声も馬鹿でかくて、
ヴォリューム壊れてんじゃねーの⁉️
と、クレームを言いたくなったくらいだ。

😤💥

何しろ、しゃべり声の音圧が
ハンパない…‼️

耳がガンガンしそうなのである。😵‍💫💦

こういう、日本人が増えてきたのは
まことに、嘆かわしいことである。😮‍💨

公共の場で、周囲を慮らず
わが物顔で振る舞うのは、
野卑で低俗そのものである。
🙅👎💥

こういう族(やから)は、
クラシックコンサートや
フレンチレストランでは
お目にかからないから、
野卑で低俗の対極の
「高尚」で「ハイソ」な場は
有り難い。
🙆

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