『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

玄関飾り

2012-06-30 06:41:00 | 生活


庭の紫陽花を
一輪手折って
手篭に活けてみた。

月ごとに掛け軸を変えているが
今月は、ナツホがはじめて
漢字を覚えたときに
毛筆で書かせて
色紙表具したものを
飾ってみた。

落款も彼のものを
押してある。

児童画と同じく
外連味がなく
字を書く喜びが
書体に現れている。





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オフ日

2012-06-29 09:17:00 | 風景


学校カウンセラーの仕事は
月4週契約なので
5週目にオフ日が巡ってくる。

教員生活をやめてからは
平日に休みになるのが
違和感があったが、
10年ほどしてやっと
オフ日を脱力、休養、
趣味などで満喫できるようになった。

カウンセリングという仕事は
オンタイムではけっこう
集中力が要り気疲れするので、
過労で鬱病を患って以来、
オン・オフのスイッチングは
うまくできるように意識化している。

ときに生家のあった
柳町付近を散策したり
母校の小学校、中学校に
行ってみて、昔の思い出に
浸っていたりする。



生家は今や、更地になり
駐車場になっているが、
路地は昔のままなので
幼少期を思い起こすことが出来る。

京都から帰郷して
早20年近く経つが、
生家付近はさらに
自分の原点と言う感じがするので
心のリセットにしばしば訪れている。


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ダークナイト

2012-06-28 10:16:00 | 映画


テレビの録画をして
見てみたらバットマンだった。

昔のバットマンとは違って
最新式の車に乗って
それがオートバイにもなり
ピエロ顔のヒールと闘うという
まるでアニメのような作品である。

ゲーリー・オールドマンが
珍しく悪役でなく渋い刑事役で
出ていた。

原題を見たら
ダークナイトのナイトは
夜ではなく、騎士の方であった。
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八日目の蝉

2012-06-27 20:41:00 | 映画


テレビ放映されたものを
録画して見た。

ラストの子どもが
引き離されるシーンで
「ママ、ママ~」
と叫ぶところで
涙が出てしまった。

赤ちゃん誘拐犯が
4年にわたり我が子として
溺愛して育てるが、
結局は警察に見つかり逮捕される。

無事保護された子は
実の親のもとへ返されるが、
4歳まで刷り込まれた育ての母への
愛情は簡単には消しがたく、
実母は精神的におかしくなってしまい、
娘も長ずるに連れて
アイデンティティー障害に陥る。

結末は、なるへそ・・・と、
心理屋をも納得させる話の展開で
娘は心理的危機からサルベージされる。

日本アカデミー賞10冠の作品だけあって
厚みがあり、しっかり考えさせてくれ
楽しませてくれた。

原作ともどもレヴューでは
ほぼ絶賛に近いものが多い。

観終わっての第一印象は
「あわれな噺だなぁ・・・」
と、日本人の美意識である
「もののあはれ」を刺激する
作品であった。


タレントには疎いので
主人公の井上真央と
誘拐犯母の永作博美という
二人を始めて知った。

余貴美子、吹雪ジュン、小池栄子、
平田満、森口瑶子らは
おなじみの俳優陣である。



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オリンピック

2012-06-26 07:42:00 | ノンジャンル


昨日は女子バレーの
オリンピックメンバーの選考結果発表があり
贔屓の舞ちゃんが無事選ばれて
オリンピックの楽しみが一つ増えた。

彼女は来月で29歳になるので
次回は33歳だから
アタッカーとしては
オリンピックは今回が
最初で最後になるだろう。

それでも、幼いころから
将来オリンピックに
出ることが夢で
ついたニックネームが「ユメ」
というのだから、本当に夢が
かなったわけだ。

シャイで清楚な彼女のファンは多く、
いろんなサイトで
「出場おめでとう」
という祝辞が贈られている。

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