『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

大一番の『叡王戦』

2024-05-31 06:45:04 | 藤井 聡太

先日の検診で、
脂肪肝による
肝機能低下が認められたので、
ここのところの朝食は
フルーツとコーヒーのみにしていた。

カミさんが
『舟和』の芋羊羹と餡子玉を
東京土産に買ってきたので、
ここ数日はそれも加えていた。

これで、お昼12時半の
おベント時間まで持たすが、
さすがにその頃は
おなかペコペコになっている。

 



スーパーの棚には
そろそろイチゴが並ばなくなり、
旬のオワリであることを感じた。

この時節、
毎日、食卓に上がっていたので
いささかさみしい気が
しないでもない。


**

きのうは、
ながらくゲーム依存症で
不登校になっていたJCが
立ち直ってくれて
登校をしはじめ、
ゲームも自制できるように
なってきたというので、
「こころのレントゲン」を
見るつもりで箱庭をやってもらった。

そしたら、
そこにも健全性が
表現されていたので、
立ち直り傾向は本物と思えた。



***

Amazonブラウジングをしてたら、
秀作と感心していた
北欧ホテル物の最新刊の
「購入予約」が広告されていたので、
迷わずポチッた。

6/14に配送されるのが
楽しみである。

そういや、
明日から「私的9連休」になる。

とはいえ、
一日は研修会があり、
自宅カウンセリングもあるが・・・。

兎も角、
学校勤務はお休みである。

日曜には
恒例の『アンムクライ会』があり、
三ツ星フレンチでの
デジュネ(ランチ)に赴く。

それ以外は、
特に予定もないので、
この期間に、一本、古楽器の
ビウエラを製作完成させようかとも
目論んでいる。

ヤフオクに出品中の3本は、
多くのウォッチリストがついてはいるが、
なかなか落札される気配がない。

もしかしたら、
更なる値下げを期待して
見送ってるかもしれないが、
そのあたりの駆け引きは
売り手と買い手の
「心理合戦」でもある(笑)。


***

きのうは
ミカちゃんの誕生日だったので、
お祝いメッセージを送った。

そしたら、
カミさんのスマホに
リク坊との「親子遠足」の
動画と写真が送られてきた。

暑い日に
水遊びする園児たちの姿にまじり
ひとり走り回るリク坊の
元気いっぱいの姿に
ジイジ・バアバも
目を細めていた。


**

朝刊のコラムに
久しぶりに
井上陽水の『人生が二度あれば』の
歌詞を見て、
(20代の頃、よく、
ギターを弾きながら
歌ったっけなぁ・・・)
と懐かしく思った。

その歌詞にある
65の年齢も越して、
まさに、
顔のシワは増えてゆくばかり・・・
となった(笑)。

それでも、
この歳になって、
人生が二度あれば・・・
とは願望していない
自分がいる事を認識した。

何故かはわからないが、
この人生は一度きりで
良かったのかもしれない。

老いの日常を過ごしながらも、
寸暇にふと、幼い頃や
若き日の想い出が蘇り、
牛のように反芻しては
味わってもいる。

さすれば、
人生を二度も三度も
味わっているのと同じだから
かもしれない。



**

きょうは
ソーちゃんにとっては
正念場の「カド番」で迎えた
叡王戦「第四局」である。

ここで、おとせば、
八冠「失冠」となる。

だが、これまで、
同じ相手に
「三連敗」した事はないので、
その蓋然性は低いが、
それでも、タイトル戦で
初めて連敗した相手であるので
油断はならない。

日本中の藤井ファン、
将棋ファンが
注目する「大一番」は
きょうの夕方頃に勝敗が決する。

「学校なんか
行ってる場合じゃねーなー」
と、ゆんべは
カミさんに本音を洩らしたが・・・(笑)
すぐにも
「本末転倒かー・・・」
と、自省・自戒の弁で繕った(笑)。

ほんでも、
仕事の合間には
ちゃーんとスマホ観戦するもんねー(笑)。

ε= (× .̫ ×; ) ドキドキ・・・


 

 

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温泉らーめん

2024-05-30 08:12:29 | 食べ物・飲み物

 

毎週水曜がオフ日なので、
今週のように
月火と木金が勤務の日は、
中日の骨休めには
ちょうどいい。

・・・てなわけで、
土湯温泉に出来たという
ラーメン店の情報を得て、
出向いてみた。

*

吾妻山は
すっかり雪兎が消えて、
麓は五月の新緑で
青々としてきた。

それでも、
一切経の一部には
まだ残雪が望めた。

*

『復興支援リサイタル』の
ファイナルで、ソプラノ歌手の
アベタミさんと『土湯賛歌』を
演奏した土湯温泉は
家から30分ほどの近郊にあり、
ちょくちょく出向いている。

*

宮城から転入してきた
という新店だが、
平日は閑静な温泉街で
はたしてやっていけるのか・・・と、
老爺心がないでもなかった。

さっそく、
いつもの試食セットを
頼んだ。

ラーメンは
中太縮れ麺で旨味もあり、
スープもほど良かったが、
チャーシューが「焼き豚」ではなく、
あまり旨味のない
ロールチキンだったのは
感心しなかった。

しかも、
それが4枚も入っていて
それによって値段が
880円にも吊り上げられてるのでは
と勘繰ると、あまり愉快ではなかった。

餃子は焼きムラがあり、
焦げ焦げのものと
半焼けのものとが入り交じり、
どういった火の加減だと、
こんなふうに仕上がるのか
むしろ疑問でさえあった。

こういった調理ムラは
厨師の腕前が
疑われても仕方なかろう。

会計時に、店主に
「また、よろしくお願いします」
と笑顔でお愛想を言われたが、
顔も見ず、返事もせず、
踵を返した。

これでは、
リピータブル・ヴァリューは
「ないない」である。



**

目の前に
足湯があったので、
しばし、浸かって
ボーッとタイムを過ごしてきた。

いつもなら、
15分ほどで、
上半身から汗が滴るのだが、
この日は涼し気だったので、
そうもならなかった。

手足とも湯につかったあと、
上下をまくり上げたまま
温泉街を歩いた。

*

三段滝の水音(みなおと)を耳に
その清涼感を愛で、
上り坂でフーフーいいながらも
路傍の雛菊が揺れるのに
目を細めた。

 



*

コケシの名所らしく
嵌め込み看板があったので、
撮って、あとで、リク坊の笑顔を
はめこんでみようと思った。

彼がいたら、
きっとやるだろうし、
きっと撮ると思う(笑)。



**

温泉街を一望できる
展望箇所では、
「集字」を行い、
書室での臨書の手本とした。



*

駐車所へ至る石段には
珍しく見る野良猫が
ひなたぼっこをしていたが、
さすがに近くまで登ると
サッと走って逃げていった。

ここの処、
毎日のように、
野良仔猫の動画を視ているせいか、
昭和の頃は、ふつうに見ていた
野良猫の姿に、妙な親近感を覚えた(笑)。

逃げなければ、
頭のひとつも
撫でてあげたのに・・・(笑)。

ニャンとも
つれない奴である(笑)。



***

帰宅後は、
カミさんの東京土産の
『舟和』の芋羊羹と
あんこ玉を1ケずつやりながら、
『剣客商売』を読んで
まったりと休養した。

 

 

 

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コンフロンテーション・ジレンマ

2024-05-29 07:34:40 | 魂理学

きのうは大雨で
今朝方は大風の
荒れ模様の気象である。

これから、
台風1号も接近してきて、
その影響で前線も刺激されるという。

そして、明日は
また30℃近くまで
暑くなるようだ。

庭の紫陽花も花芽をつけており、
これが開花しだすと
梅雨となる。

日本にも
梅雨と秋雨の「雨季」があるが、
ここの処の「乾季」は
35℃を超す猛暑日が
ひと月あまりも続く亜熱帯のような
気候となった。

海温も上昇して
北海道沖でブリが取れたり、
福島沖でフグが取れたり・・・と、
生態の変化が見られている。

*

通勤路の途中には
あちこちに自然竹林があり、
巨大なものやスリムな筍が
あちこちに生えている。

今シーズンは
最初にもらい物で
オナカを壊したので、
「バンブーシュート・
ハンティング(筍採り)」は
一度っきりで、
その情熱も醒めてしまった。

フキノト・ハンティングも
去年あたりから、
あまりワクワクしなくなり、
今年も同様だった。

飽きたのか・・・。
加齢による感性劣化なのか・・・(笑)。

それでも、
「山菜採り」というのは
魅力があるのか、
今年も、多くのジサマ・バサマが
山に入ってクマにやられるという被害が
多発している。



***

きのうも
手作りベント持ちで
出勤した。

常連で20回も来ていたJCが
突然、中断したので、
コーディネーターと
ケース・カンファで検討した。

自身の経験則だけでなく、
ケース・スタディ文献でも
中断ケースには重症例が多い。

今回のケースも例外でなく、
ASD/ADHD/GZ
/ACOF/BPD(素因)
といった重複シンドロームである。

切っ掛けは、
これもよくある、
ラポール形成後に
セラピストによる
コンフロンテーション
(現実直面化)が
受け容れられず
「見捨てられ不安」
(abandoned depression) 
を惹起する事に依る。

BPD
(境界性パーソナリティー障害)
的な特性で、
初期の陽性転移感情
(SCへの好意)が
中期・後期に行われる
「現実と向き合わせる」
という治療段階に入ると
一転して陰性転移感情
(SCへの敵意)に
悉無律(オールorナッシング)の
心的メカニズムでオセロの駒のように
反転するのである。

ここにおいて
ケース・インターラプション(中断)
に至るわけである。

臨床歴30年以上でも
コンフロンテーション段階の見極めは
最も難しい「判断」と言えよう。

さりとて、患児の
「幼児的万能感」に
永久に留まっていたい、
「子宮内環境」のような状況で
いつまでもヌクヌクしていたい、
というのは病的心性である。

その為にはBPD患児たちは、
自傷や希死念慮・自殺未遂で
周囲を無意識的に操作する。

一般社会や組織内なら、
「甘ったれるな」の一言で終わりで、
仕事ができなければ
淘汰されるだけである。

しかし、
療育現場、支援現場では、
「癒し」「支え」「育み」「治す」
という事がSCには期待・要求される。

これらの現場で、
時として、女性心理師が
母性的介入のみに終始して
「子宮内で温存する」が如く
社会化(現実直面化)を促さない、
という弊害が取り沙汰されることがある。

「安全第一」「無事が最善」
とする教育現場であれば、
「無限受容」で高校へ送り出す、
というスクール・ポリティカルな
治療戦略もあり得るが、
それは本来の心理臨床家の倫理に
反する振舞いである。

さりとて、
BPD心性の患児生徒とは
民間病院の精神科とは違って
「治療契約」関係が
確固としたものにはなり難い。

なので、
「コンフロンテーション・ジレンマ」
問題には、未だ、
解決を見ないでいるが、
それが、現在の学校臨床家としての
自分の職能の発達課題なのかもしれない。

なるほど、
【腕が上がると重症患者がやってくる】
という恩師のみ教えは
真理だなぁ・・・と、
思わされている昨今である。



*

現在、プリンターを
仕事別で3機つかい廻してるが、
インクの補填で
たびたび煩わされている。

プリンターを安価で
販売しておいて、
消耗材のインクで
メーカーは利益をあげる
ポリシーだという。

なので、
未だに紙にも頼る仕事が多いと
インク代のコストがバカになんない。

ヤフオクやAmazonで、
できるだけ安価なものを・・・
と、いつも探しているが、
2000円前後で買えれば
儲けもんという感じである。



*

70年代に、
ギター専門誌の広告写真で
よく見られた既製品リュートが
近頃、ヤフオクでちらほら
出品されている。

当時、13万ほどだった
バロックリュートも出たので、
5万を上限として入札してみた。

今夜には「落札」の行方が判じるが、
おそらく、それを越されるだろう
とは思っている。

バロックリュートは
一本所持しているが、
「ジャーマン・テオルボ」タイプなので、
高音弦と低音弦用の
シャントレル・ライダーと
バス・ライダーという
構造を持つタイプがないので、
リューティエとして研究用としても
見てみたいと思っている。



*

最近では、
背中の丸いボウルバックの
リュート型の古楽器からは
手を引いて、フラットバックの
ギター属ばかり作っている。

















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厚顔無恥の「確信犯」

2024-05-28 07:18:37 | 社会問題

ソーちゃんが
名人戦を初防衛し、
「八冠」を維持した。

天王山は三日後の
叡王戦「第四局」である。

同級生のイーちゃんに連敗し
「1-2」のカド番に追い込まれ、
八冠陥落の危機にある。

今月末は勤務日なので、
ハラハラ・ドキドキしながら
仕事の手すき時間に
戦況を伺うような一日に
なりそうである。

***

きのうは新任校の勤務だったが、
新年度とあって
まだ予約が一件しかなく、
空き時間のあいだは
PCでの棋戦観戦やら、
リサイタルでのデュオ曲の編曲に
費やしていた。

ほんとは
溜まったジャーナル(学会誌)の
論文購読などにあてるべきだが、
将棋は時折、男子生徒とやる
「遊戯療法」の一環として、
ギターも「音楽療法」の一環としての
教材研究にかこつけている(笑)。

 



きのうの“手作りベント”は、
前夜のサーモンとマグロを
江戸前仕事で酢〆にした残りを
レンチンした。

あとは、定番の
目玉焼きとソーセージと
スプラウトである。

ここ二週間ほど
旬のイチゴは
冷蔵庫に切らしたことがないので、
ベントにも華やぎを加えている。

***

ゆんべは
カミさんが土曜学校の代休で
ディズニーランドに行ってたので、
ひとりさみしく(笑)、
こないだの通勤路上の
ネイティヴの町中華で
炒飯と小籠包をやってきた。

こないだは、
雲吞と餃子と麺に
駄目出しをしたばかりなので、
同じ粉物の小籠包にも
さほど期待はしていなかった。



出来立てを
スープで火傷しないようにと
慎重に頬張ったが、
汁が滴ることもなく
なんだか蒸し餃子のような
食感と餡の具合だった。

なーんだ・・・と、
『プレバト』の夏井センセなら、
おっちゃんに対しての
「ガッカリ!!」
である(笑)。

炒飯はそれなりだが、
特筆するような
魅かれるものはなかった。

**

季節の変わり目に
よく足の裏に
小さな水疱ができるので
気にはなっていたが、
すぐに自然快癒するので
ずっとほっといていた。

最近、習慣になっている
AIに会話するように尋ねたら、
なんでも「汗疱」という
疾患名があった。

子どもの頃、アトピーだったし、
最近も軽い喘息を再発したので、
アレルギー体質と寒暖差ストレス等で
発症することが知れた。

***

相変わらず、
就寝前には、YouTubeで
ネコ動画を視ている。

殊に、最近では、
ミゼラブルな病気の捨て猫や
憐れな猫たちの様に
眼を惹かれている。

動画の中で、
そんな可哀想なものたちを
レスキューして治療してあげる
心ある獣医師たちには
リスペクトの拍手しかない。

**

学歴詐称の「確信犯」である
コイケ都知事が
厚顔無恥にも
また三選をめざして立候補を
表明したという。

まさに、厚塗り化粧と同じく、
その開き直りぶりは
「妖怪」か「化け物」
としかいいようがない。

これに、今度は
レンホーが挑むらしい。

どちらも落ちれば、
タダの人になる。

息子たち三人も住む
東京都民の「良識」や
「民意」が果たして
示されるのや否や・・・。

有名人のオトタケ君は
補欠選で5位と
善戦にもならなかった・・・。

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くたびれちゃったのよ・・・。ララ・ラン・ラン(笑)

2024-05-27 07:41:07 | ノンジャンル

 

 

きのうから
名人戦「第四局」が
紋別市で始まった。

ここまで、
「3-1」と
ソーちゃんが初防衛に
王手をかけての「先手番」である。

初日の封じ手の時点では
「55対45」くらいで
やや有利くらいになったが、
まだまだ中盤戦の互角である。



カド番のトヨピーは
後がないので、
秘策と見られる
「四軒飛車」という
「振り飛車」戦法をぶつけてきた。

対するソーちゃんは、
「穴熊」というガチガチの
防衛策をとった。

久々の「対抗形」という、
「振り飛車」対「居飛車」の
闘いだが、
この形のスペシャリストの
スガイ八段を完膚なきまでに
撃退しているので、
本譜においても優勢とは見ている。

***

棋戦の昼休中に
カミさんと
先週も行った近所のキッチンで
炒飯をやってきた。

その後、
吾妻運動公園の
バラ園に行こうとなり、
赴いたら、思いがけずも
「マルシェ」が開かれていて
そちらを冷やかし見することにした。

セミプロ・クラフターの
マルシェは年に幾度もあるが、
こたびのは、かなりの規模で
飲食ブースも沢山馳せ参じて
大道芸もあちこちで展開され、
「お祭り」騒ぎだった。

一つひとつ丹念に見てまわったが、
やがて、脚が棒のようになり、
くたびれてしまった(笑)。

 



ついでに、
民家園でアヤメを見ようと
カミさんに誘われ、
脚を入れた。


カミさんは
現役教員で教壇にも立ち、
週二回もテニスをやっているので
健脚そのもので、
「くたびれた」なぞと言うものなら
「なに、言ってんの!!」
と窘められた(笑)。

園内の所どころは
京都を思い出さすような
閑静な碧と花に迎えられ、
垣根向こうの喧噪さとは
うってかわって
無人の原生林の自然に包まれた。

*

一尺ほどの
小っちゃなお地蔵様には、
蹲踞・合掌して
孫のリク坊の無事をお願いした。

お地蔵様は
子どもの守り神である。

***

歩きくたびれて、
園内のベンチに
仰向けにひっくり返ると、
碧の木々の間に
紺碧の空がポッカリあいて、
浮浪雲がポツリと浮かんでいた。

不思議なもので、
真っ昼間だというのに、
あの青空の向こう側は
漆黒の闇が拡がる
無限の宇宙空間なんだなぁ・・・
なぞという妄念にかられ、
今、ここで、地球上に生きてる
自分の肉体・生命・魂を
意識化するような感覚を得た。

***

自然林内には
アザミの花や
ヘビイチゴの実が
緑一色のなかの
ワンポイント・アクセサリーのように
その色を際立たせていた。

*


民家園の食事処では
マスカルポーネのソフトを頬張り、
帰路、スーパーで見つけた
珍しいココナッツ・ドリンクでは
のどを潤した。

*

マルシェの後、
温泉に行くはずだったが、
あまりの疲労感にキャンセルした。

「・・・ったく・・・」
とは、カミさんの嘆息(笑)。

*

元気いっぱいのカミさんは、
今日は、朝もはよから、
「土曜学校」の代休日で、上京して、
ナッちゃん&アキちゃんたちと
ディズニーランドに行ってしまった(笑)。

とーちゃんは、
仕事なのにぃ・・・(😿)。

「しっかり、働いといで・・・」
だって(笑)。

 

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