ゆんべは
0時頃に腹痛で目が覚め、
トイレに行くも
なかなか治まらず、
虚血性大腸炎が危惧されたが、
どうにか、血便は見ず
一過性の大腸炎で済んでくれて良かった。
それでも、
腹痛と下痢で
朝方の4時頃まで眠れず、
今もまだ、症状が続いている。
なので、ホームドクター代わりの
AIにも診断を乞うてみた。
「昨晩、家内の誕生日の夕食に
フランス料理を食べ、バターを
普段より多めに接種し、ケーキでも
油脂分を多く取りました。
そしたら、深夜0時頃に
腹痛が起こりまして、
激しい下痢を催しましたが、
これは、一過性の機能性の
大腸炎症状と見做していいでしょうか」
ChatGPT:
その症状は、一過性の機能性腸疾患
(急性の過敏性腸症候群や
脂肪過多による腸の反応)である
可能性が高いと考えられます。
✅ 考えられる要因:
脂肪の過剰摂取:
普段より多く摂取した
バターや生クリーム、
油脂分の多いケーキが
胆汁分泌や腸の動きを刺激して、
腹痛・下痢を誘発した可能性。
消化機能の負担:
年齢とともに、脂肪の消化酵素
(リパーゼ)や胆汁の働きが
弱まる傾向があります。
そのため急な脂肪摂取で
腸が過敏に反応したと考えられます。
食後時間の経過と症状:
食後数時間〜6時間程度での
腹痛や下痢は、食物性の刺激が
腸に達したことによる
自然な反応のことがあります。
🩺 対処法(軽度の場合):
水分補給
(スポーツドリンクや経口補水液)を
しっかりと
脂肪分の少ない食事に戻す
(おかゆ・うどん・豆腐など)
1〜2日は胃腸をいたわるような軽食中心に
再び油脂を摂るのは様子を見てから
+++
そういや・・・ここ数日、胃腸炎で
薬を呑んでいたので、
それが治りきらないうちだったから、
大腸炎がぶり返したようだ。
それと、40年前から、
不思議とゴールデンウイークに
おなかを壊す事が多く、
20代の頃には、筍に当たって
熱を出して三日も腹痛に
苦しんだ記憶もある。
どうも、この時季には
自分の胃腸の機能が低下する
というバイオリズムがありそうだ。
それでも、また、来年になると
コロッと忘れて、
何かを食べ過ぎて
また難儀しているやもしれぬ(笑)。
+++
朝から一日中、ディナーの
フレンチの仕込みをして、
夕方に一気に仕上げた。
ポワソンは
《Boudin de cabillaud et de saumon, sauce blanche et sauce tomate》
『鱈と鮭のブーダン仕立て
ソースブランシュとソーストマト』
ややソースを煮詰めすぎて
しょっぱくなってしまった。
この辺の加減が
プロのように、いつでも
バッチリ決める事が出来ないのが、
シロートの哀しさだなぁ…。
なんたって、作る回数が
ケタ違いだもんねぇ…。
セル(塩)が弱いと
薄ボンヤリした
締りのない味になるので、
その攻め加減の見極めが、
まさにプロとアマを
分かつのである。
ヴィアンドは、
《Galantine d'agneau, sauce brune》
『仔羊のガランティーヌ
ブラウンソース』
骨付きラムが入荷してなかったので、
仕方なく焼肉用の厚切りを
ラップで巻いて
メダイヨン(メダル状)に
カットした。
チョコの生クリームの入った
クマちゃんケーキは
1/4ほど食べたが・・・
いきなりの油脂分の摂取過多で、
深夜の悲劇となった・・・😿。
……
きのうは、
買い物の帰りに
TSUTAYAブラウジングをして
オモロそうな漫画を見つけてきた。
あるあるの
江戸へのタイムスリップ物だが、
『築地魚河岸三代目』の作者なので
絵柄が合っており、
面白く読めた。
ただ、三巻目しか
TSUTAYAになかったので、
新刊で買って、近所のブックオフに
初巻を探しに寄ったら、
なんと! 1〜3巻まであり、
グヤジーッ‼️ という思いをした。
新刊は880円だったが、
古書は450円だったので、
430円も割高で買っちまった……😹。
これだから、
ビンボーするわけだニャー……。😿
…
Amazonで全集を買った
『墨攻』を読了したので、
同じ作家で、同じ墨家が登場する
『ビジャの女王』の続巻も
買ってきた。
初巻を読んでから
だいぶ経ったので、
もっかい読み直してから
2巻目に取りかかりたい。
連休も漫画ばっかで、
ほんに…
【No manga, No life‼️】
であるなぁ…。😤
…
フレンチの下拵えを
午前中から
せっせとやったが、
なにせ、体力のないジイ様なんで、
ちょいとやっては、
ふぅ〜……と、
ひと休みばっかしてた。
🥵💦
材料の買い出しから、
下準備から本調理、
テーブルセッティングまで
風邪ひきだったり体調悪かったら…
ぜーったい、気力が
沸かないと思うなぁ…。
普段から、
ウィークデーでも
けっこうマメにやってるから、
カラダが、ルーティンとして
覚えてんたわねぇ……。
ただ、厨房に立つと、
人格が変わって
ハイテンションで
ピリッピリになるから、
子どもたちやカミさんも
何度も怒られてるんだよねぇ……。
子どもの頃のナッちゃんに
「おとーさん。
別な人になる……」
って、言われて、
カミさんが我が意を得たりとばかり
「だって……」
と、ニヤニヤして、
ほーれみろ! という
したり顔をしていた。
……
フェイスブックの振り返り機能で
10年前のブログが出てきて、
着道楽のスーツのコーデや
スワロフスキーを買っては
自分でカフリンクスを
手作りしていたのを見て、
今はこの情熱は失せたなぁ…と、
過ぎ去りし過去を懐かしんだ。
ほいでも、
先日のリサイタルでは
この時にこしらえたビンクの
スワロフスキーを袖に付けて
舞台に上がった。