『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

梅雨明け

2022-06-30 05:09:00 | 藤井 聡太
トーホクも
「史上最速」の
梅雨明けとなった。

【雷様が鳴ったら梅雨明け】
と言うように、
月曜日の雷雨が
まさに梅雨の名残り
だったみたいだ。

きのうは、
34℃だったが、
今日は36℃の予報である。

ニュースで
盛んに電力ひっ迫が
叫ばれているので、
停電になって
冷房が使えなくば
「いのち」にかかわるので、
こまめな節電に心掛けている。





王位戦
第一局目は、
先手のトヨピーが勝った。

80手目あたりまで
AI評価値が「50:50」だったが、
ソーちゃんの珍しい「悪手」で
「65:35」くらいになり、
そこからずっとトヨピーに
リードされ続けた。

去年の王位戦も、
第一局目が不出来で負けたが、
その後に四連勝して防衛した。

今回も終盤に
精彩さを欠いて、
自身でも悪手だった
「7五歩で、負けるな・・・」
と悟ったと言っていた。

それでも、
最終盤では
「99:1」で勝勢のトヨピーが
最善手を外したら、
一気に「1:99」に逆転するという
プレッシャーを与えたのは
さすがだった。

だが、
「27手詰め」を
読み切ったトヨピーも
さすがである。







きのうは
群馬で6月二度目の
40℃を記録したという。

39℃は体験したことがあるが、
さすがに40℃は
未経験ゾーンである。

39℃の日に、
炎天下に出ると
肌がチリチリと熱く、
呼吸すると肺の中まで
熱気が入るような感覚だった。

先日、
早々とプチ熱中症になったので、
まだまだカラダの方が
夏モードに切り替わって
「暑熱順化」できていないようだ。

湯船に10分間浸かって
汗を流すことが効果的だ、
とあったので、
そのようにしている。

また、自律神経を鍛えるのに、
手足への冷水シャワーを
温浴と交えてもいる。








先日の裏磐梯の帰路は
久しぶりにレークラインを
通ってきた。

途中、
檜原湖、小野川湖、秋元湖、
の三つが見れるポイントがあり、
そこからの磐梯山は、
また違ったアングルで見える。

ツインピークの右側が
磐梯山本峰で、
左側は「櫛ヶ峰」というのを
初めて知った。







毘沙門沼では
石碑や祠(ほこら)の
「集字」をしてきた。

苗字の「佐々木」は
至る処で集字しているが、
ここでの字形も
安定したフォルムの楷書だった。










「父の日」に
ミカちゃんが贈ってくれた
イベリコ豚の生ハムの塊を
薄切りにしては、
色んなフルーツと取り合わせている。

ゆんべは、
カミさんが
【清水の舞台から飛び降りる】
つもりで買ってきたという(笑)
高価なマンゴーを合わせてみたが、
これまたよく合った。












スーパーの鮮魚コーナーに
鮮度の良いアジがあったので、
ブール・ノワゼット
(焦がしバター)で
ムニエルにしてみた。

マンゴーをカットしたときに、
自然に滴ったジュを
ソースにしてみた。






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エアりくぼう(笑)

2022-06-29 06:16:00 | 藤井 聡太
ソーちゃんの
王位戦「防衛戦」が
始まった。

第一局目のきのうは、
振り駒で後手を引いたが、
それでも、第一日目の80手近くでも
AI評価値が「50:50」の互角だから、
両者とも、さすがに凄い。





今日の夕方頃には
決着がつくが、
後手ながらも
無事「白星スタート」に出来るか、
ファンはドキドキしながらの一日である。

月・火と出勤だったが、
幸いにして
第五週目と月初めのオフが重なり、
今日から「私的五連休」である(笑)。

定年年齢の「還暦」を過ぎた
リタイアメント・エイジなのだから、
半隠遁者として
まったり、のんびりと
余生を楽しむこともしなくちゃ、
である(笑)。







十何時間もの棋戦を
ただ凝視してるわけではなく、
本を読んだり、ギターを弾いたり、
料理を作ったり・・・と、
あれこれ「ながら」しながら
観戦しているのが常である。

きのうは、
出勤前に1時間だけ
棋戦を観ながら
ナッちゃんが置いてったアコギの
スチール弦を外し、
ゴルペ板を剥がして、
ナイロン弦に張り替えた。

これならば、
いくら弾いても指が痛まない。

白っ茶けた指板を
オリーブオイルで磨き上げたら、
新品のような光沢が蘇り
ローズウッドの木目が
美しく浮き出てきた。

フラメンコギター用の
カポタストが
オーバーサイズなので、
フィットするものを
今日は棋戦の合間に
作ろうと思っている。








最近、
コロナ禍のせいで、
「プチうつ」傾向のJCが増え、
「希死念慮」がない軽いケースでは
「生活改善」療法を推奨している。

OD(起立性調節障害)も
同様の指導で
改善する。

先日は、
帰国子女の生徒から、
「先生はどうして
ドクターみたいに
白衣を着てるんですか?」
と、たどたどしい日本語で
訊かれたので、
「カウンセラーは『相談者』でもあり、
サイコ・セラピスト(心理療法家)
でもあるからなんだよ」
と説明したら納得していた(笑)。











亡父が佐々木家の長男で、
自分は幼い頃は
祖父母・叔母たちと
本家に一緒に暮らしていたので、
三人の叔母さんたちからは
今でも息子のように可愛がられている。

3/17の震度6の地震があった日に
ご主人のミツオ叔父さんを
誤嚥性肺炎で亡くした
ミッちゃん叔母ちゃんは、
萎れる風でもなく、
元気に暮らしているので
安心している。

83歳のメリー・ウィドウ
(陽気な未亡人)
と、揶揄してるくらいだ。

うちのダンゴ三兄弟たちも
赤ちゃんの頃から
可愛がってもらってたので、
カミさんともウマが合い
血筋の身内みたいに仲が良い。

先月は「米沢」+温泉、
先週は「裏磐梯」+温泉、
に行ったので、
夏休みになったら
平日に「相馬」+温泉、
の計画を既に我が家では
立てている(笑)。










先日、
裏磐梯の中瀬沼をバックに
カミさんとツーショットで
「エアりくぼう」をやったので、
そこに画像を嵌め込んでみた(笑)。

そしたら、
ゆんべ、カミさんが
二階の寝室に駆け上がって来て、
「フミ、夏、帰るかも・・・
って、メールきたよー!!」
と、大喜びしていた。

孫を待ち焦がれる
田舎のジジババたちの
「エアりくぼう」パフォーマンスを
見たのか、その念願の波動が
遠く大阪まで通じたのか・・・(笑)。

いずれにせよ、
来てくれたら、
これと同じポーズで
「リアルりくぼう」の
スリーショットを撮りたいものである(笑)。


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王位戦開幕!!

2022-06-28 06:28:00 | 藤井 聡太
きのうは
前日の裏磐梯行きの疲れが
残っていた処に
寝苦しい熱帯夜の一晩に
良質の睡眠がとれなかったとみえ、
朝方、やや頭痛とダルさがあった。

それでも、
頭痛薬を呑んで
出勤したが、
4階にあるカウンセリング室まで
昇り歩くと、やや息があがって、
その上、室内が30℃/70%ほどの
高温多湿状態だったので、
エアコンをつけたものの
それが効き始めるまでに、
軽い悪心と硬直感が起こってしまった。

ヤバイ!!
プチ熱中症だ・・・と、
悟って、すぐに、
大量補液して仰臥し、
足を高くして深呼吸した。

CKD(慢性腎臓病)の中等度なので、
熱中症体質であり、
毎年、1、2度必ずなるので
注意はしているものの、
こうも早くなるとは・・・(涙)。

酷い時は、
つづいて『血管迷走神経反射』の
発作がおこる時もあるので、
1時間ほどソファに伏せって
安静を保っていた。

そしたら、
予約の生徒が入室してきたので、
事情を伝えて、
セルフで心理検査をやってもらい、
その間も横になって
「寝た切りカウンセラーだよー・・・」
とか軽口を叩いていた(笑)。





今日から
ソーちゃんの王位戦が開幕する。

昨年度、
十九番勝負をやって
勝ち越し、タイトルを二つ奪取した
あの、かつての宿敵・ラスボスの
トヨピーがまたリベンジにやってきた。

タイトル戦では
圧倒的にソーちゃんが
勝ち越しているので、
有利ではあるが、
果たして注目の第一局は
どちらに軍配が上がるか
見ものである。











パコ・デ・ルシアの
初期の名作『天才』のような
音色である、と評判の
フラメンコギターを購入した。

毎日のように
ピカードの特訓をしているので、
はたして、このギターで
どこまでパコの技に肉薄できるか
7月1日の到着が待ち遠しい。







Facebookに
『福島大学ギタクラOBOG演奏会』
というグループが立ち上がり、
7人ほどの参加者が決まった。

来年の5月27日という
目標も決まったので、
それぞれに練習目標が
出来たことと思う。

自分も、まだ、
何をやりたいか・・・思案中だが、
『リュート・マラソン』で
100曲以上も掘り起こしをやってきたので、
レパートリーには事欠かない。








ミツオ叔父さんが亡くなって
一昨日が百箇日だった。

裏磐梯に一緒に行った
ミッちゃん叔母ちゃんから、
形見分けとして
ギターの10枚ボックスレコードを
頂戴してきた。

8枚はCDでもあるものだったが、
2枚は珍しい盤だったので、
これから聴くのを
楽しみにしている。








先日、カミさんと
餃子を食べに行った店の壁に
ウィスキーのポスターがあり、
「陸」とあったので、
「わぁ! リク坊だぁ!」
と、ふたりでニンマリした。

書のお稽古でも、
時々、孫の名「陸」を
楷書や行書で書いている。








「父の日」のプレゼントに
ミカちゃんからもらった
生ハムが塊でまだあるので、
カミさんが昨日も
マンゴーやらメロンを買ってきて、
トーチャンにフレンチを
作らせようとしている(笑)。



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裏磐梯

2022-06-27 04:53:00 | 風景
きのうは
市内は36℃の
猛暑日だったが、
叔母さんを連れて
カミさんと裏磐梯へと
避暑に出かけてきた。





高原は
ちょうどよい薄曇りで
爽やかな風が吹き、
アジサイもまだ開花前だった。

五色沼は
その名の通り、
コバルトブルーから
五色のグラデーションを見せていた。

コロナ規制が緩和されて
外国人観光客の姿も
ちらほら見え、
「フクシマの宝石」と称えられる
磐梯朝日国立公園の美しさに
驚愕の声をあげていた。











子どもの頃から
何十度となく行っている
裏磐梯だから、
もう行く処が決まっており、
「毘沙門沼」「曽原湖」
「弥六沼」「檜原湖」の
王道コースである。

子どもたちが幼い頃は、
この曽原湖で
スワンボートに乗ったり
ラジコンボートをやったものである。

湖面に点々とある浮島が
なんともロマンチックである。






弥六沼が見れる
高原ホテルは、
コロナ禍のせいで、
ビジターのカフェ利用が
制限されており、
残念ながら入館できなかった。

仕方なく、
沼抜きで
磐梯山を撮影した。










久しぶりに
中瀬沼の探索道を歩き、
湖沼群の見える展望台にも
赴いてみた。

叔母さんが
カミさんとのツーショットを
撮ってくれたので、
真ん中に「エアりくぼう」を
抱いてるイメージのポーズにした(笑)。

ここに「リアルりくぽう」を抱いて
あちこちに連れ歩きたいなぁ・・・と、
カミさんとも夢を語っていた。



この後、
リニューアルされた
国民休暇村の温泉につかり、
雄大な庭園前のカウチで
高原の風に吹かれて
のんびりしてきた。

三人とも口々に
「ほんとに天国だねぇ・・・」
「リク坊を走り回らせたい・・・」
「猛暑の市内に戻りたくない・・・」
と語っていた。







ランチは、
瀟洒なリストランテ
『イル・レガーロ』に
予約を入れていたので、
『朝採りの細竹パスタ』と
『ドルチェ』に
エスプレッソを
小金持ち(笑)叔母さんの
奢りで頂いた。







帰路も
ジェラートやら
菓子類を車中で
食べてながらだったので、
夕餉は『生ハムとイチジク』の
一皿にスプマンテだけで済ませた。

薄曇りとはいえ、
紫外線は強かったようで、
今朝方は腕や顔が
いくらかヒリヒリと
日焼けした感じである。

来月は、
また叔母さんを誘って
温泉湯治がてら
太平洋が一望できる
相馬の山に行こうかと
計画している。



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真夏日つづき・・・

2022-06-26 06:06:00 | ギター
きのうは
用事があって
外出したが、
まず、屋外で照らされていた
車内に乗り込んだ時の
尋常じゃない暑さに驚いた。

さらに、
アスファルトの路上に出ると、
車外温度は
たちまち「40℃」を示した。

実質は、
36℃だったらしいが・・・。




紫外線の作用なのか、
空気中の水蒸気が無いせいか、
街の風景も野山の風景も
妙に生々しいほどに
クリアに感じられた。

とすれば、
普段はいくらか
湿度によって
紗が掛かったような
ソフト・フォーカス状態で
景色を見ているのかもしれない。






きのうは
久しぶりに音楽堂に
出向いてきた。

コロナ禍のせいで、
福大ギター部が活動停止に陥り、
来年には、残った4年生3人が
卒業して廃部になりそうなので、
OB会のカンパ金が残ってしまい、
それの有効活用法として、
『さよならギタクラ』コンサートを
企画した。

教育・経済の両学部の
統合前から通算すると
50年以上も続いたサークルだったが、
この世界的災禍である
コロナの直撃を受けて、
その存続性が絶たれた。

でも、
半世紀も生き永らえたので、
そこそこの寿命だったかもしれない。

生者必滅・会者定離である。

全国のOBOGからの篤志金が
22万円残っているので、
音楽堂の使用量を7万に抑えれば、
3回分の『ミニOB定演』ができそうだ(笑)。

ひょんなことから、
また、音楽堂に返り咲けるようになり、
カミさんからも
「そうなるような
何かの巡り合わせみたいだね」
と言われた。

そうしてみると、
4ケ月も続けてきた
『リュート・マラソン』も
なんかの前触れだったのかもしれない。

今の処、
5、6人の参加が内定しているが、
全国に300近くのOBOGがいるとはいえ、
公式「掲示板」にアクセスしてるのは
ごく限られたメンバーなので、
「告知」「連絡」も限られている。

そして、
周囲を見回しても、
元部員の99%は
ギター離れしてるので、
音楽堂の「舞台」に上がる・・・
なんて非現実的な事かもしれない。

それでも、
声かけだけはしているが、
なかなか色よい返事が
返ってこない。

兎も角も、
来年の「5月27日」という
ひとつの目標ができたので、
その日のために、
更なる精進をして、
音楽堂の舞台を見守る女神様に
「精進して帰ってきました」
と、胸を張れるようにしたいと思う。









カミさんと一緒に
音楽堂に行って、
その帰路には
郊外にある『ささき牧場』まで
足を延ばして、
この夏、早々と登場した
『トマトソフト』を堪能してきた。

濃いフレッシュな牛乳と
酸味の効いた自家製トマトとの
マリアージュによる
見事な逸品で、
フレンチのムースをやっているような
天国的な味わいで
カミさん共々、法悦の極みだった(笑)。






晩には、
穴子を白焼きにして、
軽く晩酌のアテにした。

そしたら、
夜からカウンセリング予約が
入ってた事に気付いて、
あわててアクエリアスを
ガブ飲みした(笑)。










「金妻」ならぬ
「金曜のマドンナ」は、
大阪放送局に転勤した
アサちゃんである。

しょーもない
ニュース・バラエティーだが、
彼女の顔見たさに、
予約録画がセットしてあり、
一週間に一度は
「お会い」するつもりで、
そのご尊顔を拝している。

最近、とんと見なくなった
女性の「清楚」や「気品」と
「美」が結びついているが故に
魅かれているんだなぁ・・・と、
自己分析している(笑)。



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