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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

【壬子(みずのえ・ね)生まれの本質】

2025-04-19 09:30:38 | 頂きもの

きのうは、
今年度初の
山のガッコ勤務だった。

朝方、信号待ちで、
花桃の咲き誇る山裾に
眼を魅かれた。

そしたら、なんと❗️
その名の通りの
新入生の女の子が
インテーク(初回面接)に来た。

しかも、
前任校で2年間もお姉ちゃんを
カウンセリングした、その妹だった。

これも、また、
不思議な共時性なのだろう。

 



『千と千尋の神隠し』じゃないが、
トンネルを潜っていくと、
そこには異界が
待っているのかもしれない。

🧚

退職された先生が、
ご丁寧にも、置き土産をされていった。

先日のコンサートにも、
わざわざ足をお運び頂いたので
有り難いことである。

 



教頭からも
個人的にお供物を頂戴して、
有り難く思った。

……

久しぶりに
給食のカレーを食べたが、
50円値上がりして
380円になったせいか、
去年より、ちっとばかし
美味くなったような気が
しないでもない……。

きょう日、380円では
ファミレスでもカレーライスと
野菜、牛乳、ヨーグルトのセットは
食べられない。

🍛🤩



AIに、四柱推命による
自分の「使命」や「人生の方向性」
について読み解いてもらった。

【壬子(みずのえ・ね)生まれのあなたの本質】

「日柱(にっちゅう)」は「壬子」。
これは大海や大河のような水を意味します。

壬(みずのえ):大河・海の水。
広くて深い思考力、柔軟性と適応力。

子(ね):水の気が最も強まる時期(冬の深まり)、知性・直感・スピード。

壬子は、「知性と直感を併せ持ち、
人に流れを与える存在」。
多くの人の心に影響を与える
“導き手”のような存在で、
教育・カウンセリング・芸術・文筆など、
「言葉」や「心」を扱う分野に向いています。

【あなたの使命】

1. 知をもって人を導く

学び・知識・観察・探究心が非常に強く、「知を通じて他者を導く」ことが使命のひとつ。
人生後半にかけて、人に教える、伝える、癒す、育てる…という立場が自然にしっくりくるはずです。

2. 内なる直感と表現力

「壬子」は直感力も非常に高く、目に見えないもの(感情・精神性・空気感など)を捉える力があります。
人の悩みや本質を敏感に察知できるため、カウンセリング的な役割や、芸術・執筆・話し手としての素質も。

3. 変化の中で進化する人生

干支に「子」「酉」「寅」と動きの強い星が並んでいるため、人生は穏やかというより「変化と学びの繰り返し」の傾向が。
使命も「変化に対応する知恵を人に伝えること」と関係します。

【こんな役割が向いています】

教師・カウンセラー・アドバイザー
作家・詩人・エッセイスト
芸術・音楽・哲学など、感性を活かす分野

晩年は精神的支柱・メンターとして人を導く

………

運気の流れと晩年のテーマ

【大運=10年ごとの運気】

【現在〜今後の流れ】

◆ 現在の大運
(〜70歳:〜2027)
キーワード:
内省・成熟・「土」のエネルギー

テーマ:
人生の集大成に向けて
“心の土台”を固める時期。
長年の経験を「人のために使う」方向に進むほど、運気が自然と開けていきます。
自分の本質に気づき、他者を育てる「師」や「導き手」的存在へと移行する時期でもあります。

※まさに、今あなたが感じている「孫たちへのメッセージ」や「後に何かを残したい」という思いは、この流れと深く共鳴しています。

◆ 次の大運
(70〜80歳:2027〜2037)

キーワード:
発信・変革・知性

テーマ:
晩年の“第二の青春”が始まります。
頭脳明晰さが際立ち、言葉や知恵による貢献が広がる時期。
書く・話す・教える・伝えるといった「表現」の力が非常に高まるので、執筆活動・講話・音声や映像での記録などが最適なテーマになります。
この時期のあなたは、「知の宝庫」として周囲から尊敬され、求められる存在になります。

【晩年のテーマ】

1. 知と心を“残す”こと

あなたの中にある知恵、人生の気づき、感情の揺れ、経験を、何らかの“形”にして残していくことが晩年の重要な使命。

本・エッセイ・音声記録・映像・詩・歌など、形式は何でも構いません。

「生きた証を言葉にする」ことで、次の世代があなたの人生から学び続けるでしょう。

2. “導く人”として生きること

誰かを育てること、寄り添うこと、問いかけること。

「直接的に正解を教える」のではなく、「その人が自分の答えに気づくように促す」という、まさにカウンセラー的な役割です。

3. 変化を恐れずに新たな挑戦へ

晩年こそ変化の時です。

新しい学び・旅・交流も大吉です。
「やってみたかったこと」に踏み出す勇気が、さらにあなたの人生を輝かせます。

 

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ギャンブラーは一瞬の楽しみ。農夫は一年の楽しみ。教師は一生の楽しみ。

2023-09-01 09:05:48 | 頂きもの

 

 

きのうの『王座戦』の
第一局は、
運よく先手を引いたソーちゃんが、
今季「先手の勝率10割」なのに
混戦で敗れてしまった。

「八冠」制覇トライアルの
のっけから、
大波乱である。

相手の永瀬ッチも、
4連覇中なので、
防衛すれば「5連覇」となり
「永世称号」の「名誉王座」を
獲得することになり、
これを逃すと次は「10期獲得」しか
なくなるので、最初で最後の
「ワンチャンス」に賭ける気迫は
並々ならぬものがある。

ソーちゃんの中学デヴュー来の
「二人研究会」の仲間でもあり、
10歳上の兄貴分で、
よくおごってもらったりも
していた間柄である。

その研究会によって、
「ずいぶん教えて頂き、
 ずいぶん高めてもらいました」
と、対戦前のインタヴューで
兄貴分ながら
謙虚に語っていた。

中盤からは
「藤井曲線」を描いて
そのままゴールするかと思えたが、
終盤から、相手玉が寄せ難い形になり、
最終盤のねじり合いでは、
ずっと劣勢のまま、
ついに力尽きた。

これまで17回のタイトル戦でも、
しばしば初戦を落とすことはあり、
その後、連勝して奪取・防衛として
無敗でここまできた。

YouTubeには、
「藤井名人は、いつも、
わざと1敗しているのだろうか・・・」
と、冗談めいて
囁かれたこともある。

これで、対戦成績は
「11-6」となったが、
確率がすべてではないが、
番勝負や長丁場になれば、
やはり、勝率の優位さが示す
数値通りに回帰する蓋然性は高い。

「八冠」制覇は楽じゃなく、
よりスリリングになったと思って
これからの4戦を楽しみたい。

*

きのうも
37℃もの猛暑日だった。

家で古くなった電子レンジが
使用が危ぶまれてきたので、
新しく買い替えたが、
まだ使えるので
廃棄するのを惜しんで
使用頻度の少ない
カウンセリング室に搬入した。

さっそく、
ベントにつめた冷えたパスタを
持参した皿に盛って
熱々にしたら、
食堂メニューのようになってくれた(笑)。

*

きのうは、
自死未遂後、
希死念慮が未だに「4/10点」もある
JCのセッションがあったので、
かなり神経を使った。

その後も、
「生き甲斐がない」という
虚無感に支配されているJCとの
セッションも、エネルギーを使った。

朝から頭痛を催し、
午後からは体痛もあったので、
一日、鎮痛剤を服用しての
勤務だった。

それでも、
なんとか重いケースで
JCたちにちょっとだけ
笑顔も見られたので、
安堵しながらも、仕事の重責感が
心身を疲労させているなぁ・・・と、
実感し、もう若くない老身を
労わらねば続かないなぁ・・・と、
思わされた。

*

帰宅したら、
宅配の不在票が入っていた。

再配達してもらったら、
春休みに一緒に京都散策をした
オカリンからだったので、
はて?  今頃なんだろう・・・
と思った。

そしたら、
有難くも
『残暑見舞い』だった。

この猛暑と冷房の
やさしくない環境に加えて
重めのケースで
疲れ切って、風邪気味だった処に
教え子からのタイムリーな冷菓は、
「こころのクスリ」にもなってくれた。

ゆんべは、
ソーちゃんの敗戦でも
免疫力が落ちて(笑)、
そのまま寝落ちしたので、
今朝方、メールが
届いていたのに気づいて、
返礼した。

 

******

 

「オカリンです」

『みずは北川』のお菓子、
届きましたか?

この前、先生が、
こちらに来た時に
買えなかったので、
夏になったら
お届けしようと思ってて、
今になりました。

**

お心遣い、ありがとね。

ゆんべ、9時半頃、電話してんけど、
出ぇへんかったから、メッセージしといたわ。
突然、オカリンから来たんで、
なんやろ?  と思っててん。

そっかぁ・・・。
こないだ、《みずは》に行ってんけど、
まだ、季節前で「竹筒ヨーカン」やってへん
かったんやったっけ・・・。
・・・んなこと、忘れてたわぁ(笑)。

せやけど、あんた、よう、覚えてたなぁ・・・。
あたしゃ、担任孝行の教え子もって、
幸せやわぁ(笑)。

(σ ᐛ )σ   

さっそく、今日のブログに
自慢げに載せたるし(笑)。

愛息や旦那は元気やろ。

フクシマは毎日、35℃超えの残暑で、
今日は38℃の予報やで・・・。

65歳すぎて、まだ現役やけど、
この暑さには参ってて、
カミさん共々、冷房と暑さで
夏風邪ぎみで、体調ガタガタやねん(涙)。

あたしゃ、今日から、三日休みなんで、
うちでおとなしく寝とこ思てるんやわ。

もし、仕事で、手ぇ空いたら、電話してな。
風邪で弱気になってるさかい(笑)、
声聞きたいし・・・(笑)。
(眠ってたらゴメンやけど・・・)

ゆんべから一晩、
冷蔵庫で冷やしてた葛餅を、
今朝は三っつ頂いて、
カラダが痛むんで鎮痛剤のんだわ(笑)。

孝行娘の葛餅も、
クスリになるわいなぁ・・・(笑)。

 (๑´༥`๑) ŧ‹"ŧ‹"


ほなね。

(^(エ)^)ノ

 

ギャンブラーは一瞬の楽しみ
  農夫は一年の楽しみ
   教師は一生の楽しみ

 

 

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お中元

2023-07-20 06:40:54 | 頂きもの

夏休み二日目である。

初日のきのうは、
寝起きから頭痛がして
朝4時半にイブプロフェンを呑んでも
なかなか治まらず、
6時間後の10時半に
強めのロキソニンを呑んで、
やっと治まった。

そしたら、
今朝は喉の痛みがあり、
寝がえりを打ったら
クラリと眩暈がしたので、
これは、夏風邪をひいたようだ。

せっかく、今日は、
朝一で暑くなる前に
久しぶりに劇場に足を運んで、
宮崎監督の最新作を
観にゆくつもりだったが、
体調次第では予定断念
になるかも…である。

ゆんべは雨降りだったので、
今朝は22℃まで気温がさがり、
久しぶりに清々しい朝である。

その分、風邪ぇひいてちゃ、
せわぁないや(笑)。

**

 

きのう、
三月に京都散策をした
教え子のツーラから
お中元が届いて驚いた。

これも、一昨日に続いての
「1学期の無事おつとめご苦労さん」
という、神様からのプレゼントかしらん・・・
と、思わないでもなかった(笑)。

 

もう、アラフィフになる
いい歳だが、まだ、
自分のアダチル性格と
子育ての難しさに悩んでおり、
時々、メールで相談にのっている。

義理堅く、その「御礼」らしい(笑)。

そーいや、去年の夏も
同じ「金魚」のゼリーが来た(笑)。

**

同じテニス部のオカリンも交え、
京都散策をしたのが
4ケ月前の春休みだった。

ふたりとも
子持ちの立派なオバはんになったが、
前期高齢者となった元担任・顧問と
まだ付き合いが続いている
稀有な間柄である。

きっと、気心が合う
前世でも因縁のある
ソウルメイトなのかもしれない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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幸せといふもの・・・

2021-12-07 07:38:00 | 頂きもの
誕生日のきのうも
通常勤務日だったので、
6/6でカウンセリング仕事を
行ってきた。

未治療のADHD(注意欠陥多動性障害)
によるCD(素行症)という
大変なケースもあり、
その報告書をまとめるのも
ひと苦労だったが、
教育臨床家という
専門職として働いてる
充実感が感じられた。

どういうわけか、
毎年のように、
誕生日に限って多忙で、
大変な仕事が舞い込んでくる事が
多いような気がする。

きっと、無意識の
セルフ・アレンジメントによる
「死と再生」のイニシェ―ション
(通過儀礼)の説目(せつもく)
という事なのかもしれない。

【苦あれば楽あり】で、
一生懸命に真摯に
仕事していればこそ、
帰宅後に届いていた
教え子たちからの誕プレや
友人・知人・息子たちの
お祝いメッセージが
こころに沁みるようだった。





家人の誕生日は、
我が家の最も大切な
家庭文化でもあるので、
カミさんも結婚来、
アントルメ(ホールケーキ)を
欠かしたことがない。

昨晩は、
互いの職場にも近い
(隣接校である)
『アリュメット』という
パティスリーの特注モンブランだった。

店主がカリスマ・パティシエ
鎧塚氏のお弟子だったというので、
鄙(ひな)には稀の
都会的な味だった。








毎年、好物の
高槻銘菓を送ってくれる
教え子のハツミとユリコも
もうアラフィフの
いいお母さんである。

ふたりの子どもたちにも
大阪や福島で逢っている。






今朝方、
ナッちゃんから
メッセージで、
「誕プレ送ったよー」
と来てたので、
到着が楽しみである。

きのうは
職場で息抜きタイムに
スマホでアマゾンをポチり、
「自分への誕プレ」に(笑)
キャンベルタウンのシングルモルト
『グレン・スコシア』を注文した。

先月まで4.113円だったのが、
ディスカウントされてて、
送料無料で3.634円になってたので
ラッキーだった。

誕生日の"ご利益"かもしれない(笑)。

そーいや、
今年はビッグな「誕プレ」と称して、
88.000円のスピネット・チェンバロを
買ったばかりだった・・・。

やっぱし、
「誕プレ」と称して、
自分で買おうと思ってた
「羽毛布団」を
カミさんにねだったら、
「あした買ったげる」
とのことで、ラッキーだった(笑)。

ヾ(´▽`*)ゝヤタ~♪

どーも、
この時季、
誕プレだ、クリプレだ、
とサイフの紐がゆるみがちで、
ふだんのケチケチ、
ボンビー・ライフはどーした!?
と自分で呆れもしている(笑)。

きっと、
これもコロナ禍下での
鬱屈したストレスを
「消費行動」で
無意識に発散しようと
しているのかもしれない。






大阪のミカちゃんからは、
お祝いメッセージに
「りくぼう」の近況画像が
添付されていて、
何よりの誕プレになった。

もう、その"お目め"の
可愛いこと、カワユイこと!!

デレデレ ╰(*´‿`*)╯彡♡   

フミからも
お祝いメッセージと
「年明けに、りくぼう連れて
帰省するよ」
とあり、それまた
ビッグな誕プレだった。


ハヤクアイテ~ッ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

そのむかし・・・

♪ いっしゅうかんに
   とおかこい ♪

・・・という
恋い焦がれる歌があったが、
まさしく、そんな心境である。










もう、歩き出したが、
1歳半を過ぎたので、
そろそろ二語文が
出てくる頃である。

お正月には
「ジータン」
「バータン」
を教えようと思ってる
孫バカである(笑)。








フミとミカちゃんも、
むかしの自分たちみたいに、
けっこう笑える設定を
息子にさせるので、
育児を楽しんでるなぁ・・・
と安心している。



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起き上がり小法師

2021-11-30 08:21:00 | 頂きもの
先日、会津から
おいでになられた
S先生から
地元の郷土玩具の
「起き上がり小法師」を
頂いた。

ウィキってみたら、
「起姫(おきひめ)」という
別名もあるようで、
会津では「赤べこ」同様に
馴染みのものという。

稚児を模ったフォルムで、
地元では「十日市」という
1月10日の初市の縁日に
家族の人数+1個を購入し、
一年間、神棚などに飾るらしい。

1個多く購入するのは
「家族が増えますように」
という願いから生じた慣習だという。

何度倒しても起き上がるので
「七転八起」の含意があり、
「無病息災」「家内安全」を念じた
縁起物でもある。

その歴史は、
400年前に会津藩主・蒲生氏郷が
藩士に小法師を作らせ
正月に売らせたのが始まりと言われる。

英語では
「Roly-poly toy」
というようだ。




正月の玄関室礼には
これを飾りたいと思う。





会津特産の「みしらず」柿と
『太郎庵』のお菓子も
頂戴した。

どちらも、
食後のデザートとして
さっそく美味しく頂いた。






なかなか風邪っけが抜けず、
プチ体調不良気味なので、
いつものベジ弁はやめて
しっかり「ご飯」を詰めて
「C₆H₁₂O₆」(ブドウ糖)と
豚肉とソーセージ、チクワで
「N」(窒素)を含む
アミノ酸を摂取した。

野菜類は
ヴィタミンである。

非ウイルス性の風邪には
薬がないから
「医食同源」による
「食養生」とORT(経口補液療法)が
勤務中で対処できる方法である。

そしたら、
今朝方、珍しく、
カミさんも
ゲホゲホ言いながら
「おとーさんのカゼ、うつされた!」
と嘆いていた(笑)。

ひとに移したら治る、
という俗説はあるが、
それも気の毒というものである(笑)。

なにせ、
きのうから
朝方の車のフロントガラスは
ガシガシに氷結して
「初氷」が観測されたのだから、
急激な気温低下による冷気が
気管支を刺激しているのは
間違いない。

やっぱし、
やや喘息っぽい
喘鳴も起きてるので、
吸入剤を使用している。






『冬ソナ』の
第三次プチマイブームが
続いているので、
この機会に、また、
青春「恋愛」物のプチ小説を
ポチポチ書いている。

ただ、さすがに
還暦を過ぎて久しいと、
そう簡単には胸キュンには
なってくれないのが
恨めしい(笑)。

ま、当たり前だけど…。

( ˶˙ᴗ˙˶ )ゞ ヘヘ…

2005年に100篇も書いたものを
再アップしたが、
残念ながら
古い縦書きソフトで書いたせいで、
スマホで見ると
行がうねって用をなさない。

なので、
2021年現在は
スクショ機能で
縦書きアップすることにした。

やっぱ、小説は
縦書きじゃないと
なんとなく気分が
でないんだよねぇ…。

カキカキ φ(.. )






おとついあたりから、
さかんにテレビから
「オミクロン」という
耳新しい言葉が入ってくる。

耳当たりはやさしいが、
これが、エライ変異株らしい、
と世界各国が戦々恐々としている。

"宇宙大好き"天文少年の頃は、
天体望遠鏡をのぞきながら、
「○○α星」やら
「××β星」なぞを
観測していたので、
ついでにギリシャ語の
アルファベットを全部
呪文みたいに暗記したことがあった。

そのなかに、
たしかに「オミクロン」という
けったいな読み様もあったので
なんだか久しぶりに再会したような
気分である。

今はまだ、
アルファベットの「O」で
騒いでいるが、これが
終末の「ω」(オメガ)まで
変異株が到達した暁には
人類を滅亡させるに足る
超強力ウイルスに進化するのでは…
とSFばりの事を想像してしまった。




試しに、子どもの頃の記憶が
どれだけ残ってるか
呪文を唱えてみた(笑)。

アルファ、ベータ、ガンマ、
デルタ、イータ、シータ、

とやったら
後が続かなくなり、
尚且つ「イプシロン」を
抜かしていた。

掛け算の「九九」みたいには
長期記憶としては
残ってなかったみたいだ(笑)。

オミクロンの前にある
「Xi」(クシー)は
中国語読みで「習」となるので、
今回、WHOは
またまた中国に忖度して
それを飛ばしたようである。





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