『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

マネージメント

2013-12-31 09:01:00 | ギター


リサイタルのポスターと
パンフレットを持って、
あちこちに頼んで
貼らせてもらっている。

怪しい者と思われないように、
きちんと正装して
カバンを持って歩いている姿は
さながらマネージャーのようでもある。

今回は、誰の手も借りずに
全部セルフでやろうと
考えているので、
一人何役もやらなくてはならない。

プロの商業印刷に混じって
手刷りのものは
いささか貧相だが
手作り感があって
ボンビー音楽家らしい。



練習や広報活動で
めげそうになると、
「復興支援。復興支援」
とお題目を唱えて
自分にできる
「人々に喜びを与える」
使命を果たそうと
気合を入れている。

健康管理も大切なので
また散歩をぽつぽつと始め、
さらにリサイタルまで
5キロの減量を目指している。
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もういくつ寝ると…

2013-12-30 11:12:00 | 風景

あさっては
正月である。

ほんとうに
一年が過ぎるのが
早いものである。

稲荷神社の
正月飾り市には
三々五々人が出ていた。

年の瀬の
風物詩でもある。




冬休みなので、
まったり過ごしているが、
羽根布団からまた羽が
出だしたので、カバーを外して
羽まみれになりながらも
穴を繕った。

かれこれ三十年以上も
使用している布団なので、
あちこちに綻びが生じている。

それでも、年に二回ほど
繕ってやれば
なんとか凌いでいける。

ついでに、
車のカーペットの綻びも
縫い合わせたり
ズボンのベルト通しの綻びも
繕った。

我が家のモットーは
「Do it your self」
である。
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ラマ本

2013-12-29 10:15:00 | 


アマゾンから
ダライ・ラマと池上彰の
対話本を2冊購入した。

年末の特番では、
安部総理の靖国参拝などを巡り
日中のきな臭い話が
話題になっているが、
領土問題などがエスカレートして
紛争に発展しないことを
祈るばかりである。

3.11被害や原発汚染問題も
まだ収束していないのに、
外交でガタガタしている
場合ではないはずだ。

中国から追われながらも
世界平和を唱えている
ダライ・ラマ法王の知恵を
今こそ日本のリーダーたちは
学ぶべきである。


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古関裕而記念館

2013-12-28 09:49:00 | 音楽


リサイタルの事務用で
ちょくちょく音楽堂事務局に
出向いているが、
はじめて隣接する
古関裕而記念館に入ってみた。

福島が生んだ
メジャー音楽家の一人である。




BSの『こころの歌』で
フォレスタが唄うのを聴いて
覚えた曲も古関裕而のものだった。

映画の主題曲だったようだ。

リサイタルのプログラムにはないが、
古関先生に敬意を表して
この曲をサプライズでやろうかとも
ちょっと考えている。
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つ、ついに・・・ヽ(≧ε≦)ノ

2013-12-27 08:56:00 | ギター


2014年、ついに、
「念願の」音楽堂〈大ホール〉での
リサイタルを行う決心をした。bikkuri




大ホールは、
1002席を有する国内屈指の
コンサートホールで、
シンフォニーホールと同じく
「残響3秒」が有名で、
プロのレコーディングにも
使用されている。

これまで、合奏や二重奏では
4回ステージに立ったが、
独奏では一度もない。

それゆえ
夢見、憧れの
ホールなのである。




おそらく、
こんなイメージになるだろう。

でも、これは大学生の定演で
パラパラの客席だが…。

こんなんだったら
どーしよ~…。

オー…((((( ;゚゚)))) ブルブル

sanzaisanzaisanzaisanzaisanzai   zzz

今年、ギター仲間のH先生が
定年退職記念と還暦記念の
ソロ・コンサートをテルサで催した。

自分も還暦のときにやろうか、
と考えてはいたが、
先日、ミッセでの
N君のコンサートを聴いて
「やりたい心」に火がついて
爆発してしまった。 bomb2 ドッカ~ン!!

「えーいッ。どうせ、いつまで
 生きてられるか、わかんないやッ!」
ってんで、還暦記念「前倒し」で(笑)
やることにした。

我ながら、なんとも
ムチャクチャである。hi

でも、3.11被災者としては、
ほんとうに、人間、いつ死ぬかわからない、
と実感しているので、
「やりたいことは、さっさとやれ」
である。

『死ぬまでにやりたい10のこと』
という映画があったが、
今、いちばんやりたいこと、
といえば、これしかないのである。

だから、元気なうちに、
やり遂げたい。cat4ニャース

復興支援というコンセプトも含めて、
気前よく入場は無料にした。
(ほんとは、いくらかは儲けたかったけど…)

入場料を取ると
開場費が2割増しになり、
ジャスラック(著作権協会)から
4万も演奏料を請求されるので
いっそのことタダにした方が
安上がりなのである。

幸い、冬休みなので
毎日パンフレット印刷に余念がない。
製本技術があるので、
チラシごときは屁の河童である。

マネージメントも一切セルフなので、
これから会場費を払いに出掛けたり、
パンフをあちこちに頼んで
置かせてもらったりしなくてはならない。

これから3ヶ月広報活動して
はたして、どれほど聴衆が集まるか
不安ではあるが、
はたちのデヴューリサイタルは
400弱だった。

1002席のキャパで、
一束(100)くらいでは
会場がパラパラでさみしい。

リサイタルは5回目だが、
30年ぶりのビッグ・イベントなので
健康、練習、聴衆、成功の
おかげを頂きたいものである。

神様、よろしく
お願いいたしますね。

(^人^)ヨロピク






ガンバローっと。

!(*・∀・)!ムン




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