きのうは、
冷蔵庫に桜でんぶが余ってたので、
薄焼き卵を焼いて、
酢飯の巻物を拵えた。
ついでに、
イカ人参とキムチを合えた
オツマミをも海苔巻きにしてみた。
なんだか、
韓国のキンパみたいな味がした。
😖💦
…
自分と同じ
昭和三十年代の
房総での子ども時代を活写した
『しーちゃんのごちそう』が、
他愛もないことで一喜一憂する
町内の人たちが面白い。
小学生のしーちゃんは、
ビオフェルミンをお菓子代わりに
「おいし〜❗️」🤩
と食べるし、
初めてのアスパラ缶詰では、
ガスが付くから開缶する時
爆発しやしないか…と、
腰が引けるという…
昭和あるあるのエピソードが面白い。
++++
恒例のアンムクライ会では、
いつものように、それぞれから
手土産の菓子やら苺やらを
どっさり頂き、薄茶と生菓子を
振る舞ったくらいでは
エビでタイを釣ったようなものである。
🤣
それでも、薄茶事の準備は
けっこう骨折れるけどね……。
😖💦
母が亡くなって
御霊様の五十日祭の日までは、
玄関室礼を『偲び草』飾りで
遺品を並べていた。
その日が過ぎたので、
通常の室礼に戻した。
十年来、K中に飾ってあった
S先生のお餞別である
『独往楽康』を
離任したので玄関室礼に
初めて飾ってみた。
その意味する処は…
世俗にまみれず、
自分の信じる道を
一人静かに歩む人。
孤独を恐れず、
内面の充実や健康を
大切にしている生き方。
禅的な「独坐大雄峰」や
「知足」の精神にも通じる
哲学的な姿勢である。
老境を迎えた人の人生観、
隠遁生活の信条、
静けさと自由を愛する人の
座右の銘と言ってもいい。
似た響きを持つ熟語には、
知足常楽、悠々自適などがある。
…
名人戦が終わったばかりなので、
『逆さ馬』をも飾った。
これは、こじつけで
「うま」の反対が「まう」で、
「舞う」が祝い事に関連しているから、
という一節があるが、
この真偽をAIに尋ねたら、
語呂合わせの俗説との事だった。
↓
学術文献的には
左右反転の「馬」は、
「馬が転ばぬように」
=負けや失敗を避けるための
縁起担ぎです。
鏡文字(左右反転)という形式にも
意味があり、禍を封じる・転倒を
避けるという精神性が
こめられています。
…だそうだ。
俗説を、書き換えさせられた。
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アンちゃんからもらった
大量の自家栽培イチゴを
半分は生のまま頂き、
残りはムースにした。
…
亡母の遺筆のメモを
簡易表具し、
御霊前に飾った。
いずれ、玄関室礼として
色紙掛けにも用いたい。
…
令和3年の備蓄米の
古古古米が限定市販された。
ニュースのアナウンサーが
真面目な顔で
「コココまい…」
と言ってたが、
ニワトリかーッ‼️😤💨
と、つっこんでしまった。
一律5kg2160円だといって
国民は有難がっているが、
原口議員が言うには、
飼料用としての原価は
1㎏当たり86円だという。