弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】知的財産権の侵害警告書を受領した場合の初動対応について、弁護士が解説!

2022年03月21日 | 法律情報
知的財産権紛争といえば、大企業同士でやりあうもの…というイメージを持つ方も多いようなのですが、

最近では、中小企業同士で知的財産権紛争をやりあう場合もあれば、中小企業が大企業に対して

知的財産権侵害を主張するといった場面も見かけるようになってきました。

そのような社会変化も踏まえ、知的財産権管理は今後ますます重要になっていくものと考えられるとこと

その裏返しとして知的財産権紛争に巻き込まれるリスクも高くなっています。

そこで今回は、知的財産権を侵害する旨の警告書を受領した場合の、初期対応のポイントについて

解説を試みました。ご笑読ください。




知的財産権の侵害警告書を受領した場合の初動対応について、弁護士が解説!
























弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。



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