私が修習生時代には、「即独(ソクドク)」という言葉は無かったように思うのですが、最近の司法修習生の就職状況悪化に伴って、上記のような言葉が生まれたようです。
(※即独とは、要は、司法修習が終了した後、法律事務所に勤務しながら弁護士業を行っていくのではなく、終了後にいきなり事務所を構えて独立自営で弁護士業を行うことを指します)
前置きはこれ位にして、業界内で「即独マニュアル」なるものが話題になっていますので、早速読んでみました。
司法修習生のための即独マニュアル(高橋雄一郎弁護士のWEB)
即独するに際しての厳しさが述べられていますが、即独でなくても、この考え方は「今は事務所勤務だけど、将来的には独立を…」と考えている方々にも当てはまるような気がします。
特に、上記WEBの中の「ライフワークバランス」の項目では、独立前の私自身と相通じるものがあり、身体的にも精神的にも正直きつくあまりお奨めできませんが、自営でやっていくのであれば、それくらいの覚悟は必要だろうなぁと思います。
(なお、私は昼は仕事、夜は異業種交流会等での営業であったため、上記WEB記載事項とは逆転していますが…)
まぁ、上記WEBに記載のあることについては、異論もあるかと思いますが(弁護士経験が長い弁護士ほど嫌悪感を抱く傾向があると予想します)、私自身は、「やっている人はやっている。もっと頑張らなければ!」と良い意味で刺激を受けました。
インターネット・電子(IT)取引、労務・労使・労働問題、フランチャイズ、広告法務、債権回収を中心業務にしている弁護士湯原伸一のホームページはこちらです。
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即独するに際しての厳しさが述べられていますが、即独でなくても、この考え方は「今は事務所勤務だけど、将来的には独立を…」と考えている方々にも当てはまるような気がします。
特に、上記WEBの中の「ライフワークバランス」の項目では、独立前の私自身と相通じるものがあり、身体的にも精神的にも正直きつくあまりお奨めできませんが、自営でやっていくのであれば、それくらいの覚悟は必要だろうなぁと思います。
(なお、私は昼は仕事、夜は異業種交流会等での営業であったため、上記WEB記載事項とは逆転していますが…)
まぁ、上記WEBに記載のあることについては、異論もあるかと思いますが(弁護士経験が長い弁護士ほど嫌悪感を抱く傾向があると予想します)、私自身は、「やっている人はやっている。もっと頑張らなければ!」と良い意味で刺激を受けました。
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