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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

連日の好釣果 ~ さすがの朱鞠内湖でした

2020-01-12 23:28:05 | Weblog

 

 湖畔からすぐのお宿「レイクハウスしゅまりない」に宿泊しました。

 朝の窓からは少し明るくなった頃の風景が、雪原と樹木で墨絵のようで美しい朝でした。

 朝からワカサギ釣りの二日目です。

 昨日はポイントに恵まれて良い釣りになったのですが、今日は今日でまた違うポイントも見てみたいと昨日よりも南側のポイントを選択。

 先にテントを張っていた先行者に「どうですか~」と声をかけると、「魚探を見ていると、ちょうど今群れが底辺りにやってきた感じですね」と好感触。

 早速その近くにあった穴を使わせてもらうことにしてテントを設営しました。

 魚探も今や必需品になったかな。


 テントの中で早速自分の魚探を入れてみましたが、昨日よりもさらに濃い魚影が続いています。

 期待しながら釣り開始。針を落とすとすぐにピクピクとワカサギの反応あり。

 この日は2匹、3匹と多点掛けも目立ち、明らかに昨日よりも釣れるスピードが上がっています。

 妻の方にも一度に2匹、3匹とかかる様子も良く見えて、これはうかうかしていると数で負けそうです。

 
       ◆


 入れればすぐに反応がある中で、今日は特に「手返し」という、釣りをめぐる手間の短縮を図りました。

 餌付け、釣った魚の針外しなどを、1秒を惜しむ感覚で動作を早めてみました。

 そうは思えど、ライントラブルがあったり、今日はタナゴの襲来もあったりと、思いもよらぬトラブルはつきものです。

 いろいろな事態にどれくらい冷静でスムースに対応できるかは経験してみることが一番です。

 結果的に、4時間半で私は227匹、妻は191匹で納竿。

 特にシーズン初めの朱鞠内ならではの好条件。

 魚影が濃い釣りの醍醐味を存分に味わって、2日間で二人で400オーバーを2度達成。今までで最高の釣り旅となりました。

 天気も穏やかでしたし、気温もしばれすぎることもなし。ありがとう朱鞠内湖。

コメント
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