北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

道具と情報

2020-01-05 23:53:44 | Weblog

 

 朝から昨日壊されたワカサギ釣り道具のメンテナンスに励みました。

 切られたラインを修復し、道具箱を整理して次の釣りに備えます。

 道具類もずいぶん増えましたが、一つ一つに良い釣りをするための意味があるので道具が減ることはありません。

 道具のメンテナンス中に昨日失った仕掛けが足りないことに気が付いて、家の近くの釣り道具屋さんへ調達に。

 しかしここで、電動リールと穂先のセットが安く売られていたので思わずゲットしてしまいました。

 これで電動リールは4台になりましたが、2,3年のうちにもう道具が進化しているのがわかります。

 左上の緑色が第一世代の「ただ巻くだけ」の電動リール。水深メーターも何もついていません。

 右上が第二世代で、ラインの深さがわかる水深メーターがつき、また巻き取りスピードを5段階で変えることができるようになりました。

 左下が第三世代で、上記の機能のほかにラインの巻き取りがプログラムされていて、プロの誘いが実現できるようになりました。ただし電源は乾電池というもの。

 そして右下が第四世代で、電源にUSBの外部電源が使えるようになりこれで長時間もつようになりました。

 針の仕掛けも実は年々進化していますし、ラインだって新しいものが次々に登場しています。

 こういう道具の進化を見ているだけでも結構楽しいもので、店頭で見せられるとやはり試したくなります。

 SNS上ではワカサギ釣りのネット友達がそれぞれの工夫を紹介してくれたり、道具自慢をしてくれるのでそこでも情報交換ができます。

 釣りはやはり道具と情報が命ですし、大勢の釣り経験をビッグデータにするような気構えが必要です。

 さて、来週末はいよいよ朱鞠内湖へ行く予定。

 道具立てはしっかりしておかなくては。

   

コメント
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