北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

旨いお米と羊蹄山の春

2018-03-31 23:56:56 | Weblog

 美味しいお米を売ってもらいに、蘭越町までドライブをしてきました。

「蘭越なんか、どこで作ったって旨い米になる。まずい米を作る方が難しいんだ(笑)」というK岡さんのところで、希少品種「ゆきさやか」と定番品種「ななつぼし」を分けてもらいました。

 ついでに先日静岡旅行の際にお世話になった、浜松のマツヤマ君のところへ「ななつぼし」を送りたいという話をすると、マツヤマ君と面識のあるK岡さんも、「そうか、それなら俺も『ゆめぴりか』を送っておくわ」ということになりました。

 マツヤマ君のところへは、蘭越のK岡さんのお米がいずれ届くことでしょう。

 K岡さんからは、「せっかく送るんだから、二種類の米を食べた感想を送ってほしいな」というリクエストがあり、これはまたちょっとした宿題にしておきます。


 前回こちらのお米を買って、キャンプ先で土鍋で炊いた時は、あまりの旨さに本当におかずもご飯の友となる副食も一切なしで、ご飯を三杯食べました。

 是非とも北海道で最高の米のご飯を食べてみてほしいものです。


    ◆


 ある雑誌で、「採用者には薄謝進呈」という表紙の写真を募集していて、年明けに応募したのですが、どうやらダメだったよう。

 年4回発行の雑誌で、今年がダメなら来年の春用の写真を撮っておこうと、ドライブ途中の国道5号線から羊蹄山を正面にみる構図で何枚かを撮影してきました。

 これで来年は賞金ゲットの予定です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする