結婚式の準備

　６月に結婚式を挙げる長女の前撮り写真につきあいました。

　白無垢の和装に洋装が二種類という組み合わせで、化粧も変えて写真を撮りまくります。プロも本格的ながらデジタルカメラを使う昨今、撮っておくだけならほとんどお金はかからないので、ワンポーズで２０枚くらいバシバシと撮影してくれます。

　披露宴当日に着替えながら写真を撮ってまた会場へ向かうというのはあまりにも慌ただしいというので、事前にゆったりとした気分の中で、当日と同じ衣装で写真を撮っておくのです。
　
　式当日は、ホテルへ集合してから着替え、それからバスに乗って北海道神宮へ。ホテル内の神前式場ではなく北海道神宮で式を挙げたいという長女の希望でした。

　神宮で式を終えてからまたバスでホテルに引き返し、夕方から披露宴が始まるというわけで、これでは写真を撮ることを意識している余裕はあまりなさそうです。


　当日の披露宴は約１００名の親戚・知人に案内状を送ってあるそうで、多すぎず少なすぎずちょうど良いくらいの規模ではないでしょうか。

　長女の着替えを待つ間に、新郎と新郎のお母さんと世間話に花が咲きました。こういう余裕の時間の中でお互いの理解を深めるというのも良いですね。

　
　明日以降、当日披露宴で使う子供の時の写真を借りに来るとのこと。やれやれ、子供の写真ってたくさん撮った割には整理をしていないので、どうなることやら。

　結婚式の準備がピッチを上げてきたようです。


　　　　　　　　　　　【撮影スタジオから移動中】