11月25日「ナフサって なーに」

ナフサは

ガソリンと同じように、原油から取り出した液体で
ガソリンなどと違って燃料ではなく、
プラスチック等いろんなものを作る原料になるという。

ナフサは英語で
もとは
「土からしみ出た物」を意味するペルシャ語だといわれているそうです。

ナフサから出来るものは

ペットボトル・スーパーの袋
パソコンのキーボードや携帯電話のボディーなど硬くて丈夫な物も
自動車のバンパー、洋服の糸、洗剤・・身の回りにはたくさんあるという

ナフサが注目されているのは

生活に欠かせない様々な原料になるので
ナフサには、税金をかけないようになっていたけれども、
最近になって一定の税金をかけようという考えがでてきたという。

ナフサでいろんなものを作っている会社は、
税金分を上乗せすると製品の値段が上がるし、
逆に値上げしないと利益がなくなってしまうので
反対しているそうです。

私達の身近に関わることですよねー。

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11月25日「たらこスパゲッテー」

11月25日
今日のレシピは
たらこスパゲッテー

たらこスパゲッテー
ゆず、ラデシュ、のりをのせて


　
　　　　　　　　たらこスパゲッテー　　　　　　

材料（4人分）　　
　　スパゲッテー　　320ｇ（1人分80ｇ）
　　明太子　　　　　2舟
　　味醂　　　　　　小さじ2
　　塩　　　　　　　少々
　　刻みのり、ラデシュ、ゆず　適宜

作り方
１　明太子はほぐし、味醂を加え混ぜておく。
２　ラデッシュ、ゆずはうす切りにしておく。
３　スパゲッテーを茹で、手早く湯切りをし、
４　ボウルに3のスパゲッテーと1の明太子を混ぜ合わせ、
お　皿に盛り、刻みのり、ラデシュ、ゆずを飾ります。

ポイント
：　スパゲッテーは、食べる直前に茹でます。
：　明太子は味醂を入れてまろやかにします。
：　スパゲッテーは1人分80ｇにしましたが、100ｇにしてもいい。

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11月24日「生き方には 3種類ある」

3種類の生き方

1つ目は、　
自分の行き先を読み、しかるべき手段を最初にとっておくタイプ。

何があっても動じないし、変化を楽しむ余裕もある。

2つ目は、　

問題が起こってから慌てて動きだすタイプ　。
火事場のバカ力で何とか乗り切れるが、ストレスの多い生き方。

3つ目は

人生が問題だらけで、対処できずに沈んでいくタイプ。


3つの坂

上り坂　　下り坂　　まさか

この3つ目の　「まさか」は
突然起こりますが（本人の内側には必ず何か？あったと思う　）

たとえば
九州場所2日目　横綱白鵬　対　稀勢の里が63勝でストップ
「まさか」の出来事　！　「すきがあった」と
その後の白鵬の取り組みを見ていると・・1つ目のタイプですねー。

　ちなみに
まさかの出来事　骨折　思い起してみると
その時に何か　？　あったことに気づいた。
1か月間の療養生活を　楽しんだり、学びもあった。

さー　新たなスタートだー　！

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11月24日「しめじとごぼうのきんぴら」

11月24日
今日のレシピは
しめじとごぼうのきんぴら

しめじとごぼうのきんぴら
ちよっと変わったきんぴらです。
おいしい！


　
　　　　　　しめじとごぼうのきんぴら　　　　　　　　

材料（４人分）　
　ごぼう　　　　　　　　中1本
　人参　　　　　　　　　1/2本　
　しめじ　　　　　　　　1/2本
　
　サラダ油　　　　　　　大さじ1
　醤油　　　　　　　　　大さじ2
　味醂　　　　　　　　　大さじ2
　だし汁　　　　　　　　1/2カップ

作り方
１　ごぼうは皮をそいで、斜め千切りにし水にさらしておき、人参も斜め千切り、
２　しめじはほぐして1/2に切っておく。
３　フライパンにサラダ油を熱しごぼうを炒め、味醂と醤油で味をつけ、
　　その中に人参を加え炒め、水を入れて落としブタをしてごぼうを柔らかくし
４　最後にしめじを入れさっと炒めます。

ポイント
：　ごぼうは硬いのでだし汁を入れ落としブタを中火で煮ます。
：　しめじは、最後に加えます。
　　あまり濃すぎない方がおいしい。

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11月23日「23日は 勤労感謝の日・新嘗祭（にいなめさい）」

勤労感謝の日の意味は

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

新嘗祭(にいなめさい)は

古くからの国の重要な行事であり「瑞穂の国」の
最高責任者である大王(おおきみ,天皇)が国民を代表して、
農作物の恵みに感謝する式典だったという。

新嘗（にいなめ）とは

その年収穫された新しい穀物のことをいいます。
昔は、
その年の新米は、新嘗祭が終わるまでは誰も食べないのが習慣だったそうで
皇室においても、重要な宮中行事としてつづいているそうです。


新嘗祭(にいなめさい)と神嘗祭（かんなめさい）について

神嘗祭は、
伊勢神宮で行われ、10月15～16日（外宮）、16～17日（内宮）で
その年に収穫された穀物や酒などを天照大神に供え


新嘗祭は
この神嘗祭からおよそ一月遅れの11月23日に行われます。


神嘗祭が　　「神に供える」だけなのに対して、
新嘗祭は　　「神を祀り、自らも食す」という点です。


なるほど　
意味を知ると、楽しいですねー

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