11月30日「食べ物で変わる 感情 」

元気に活動できるように　私たちは食事をとります。

じつは

食べ物によって感情を調節する事が出来るのです。

温かいうどんと冷たいうどんでは、
食べた後に湧きおこる感情が異なる
お腹が温かくなると、気持ちが穏やかになり、
お腹が冷たくなると、一時的にはすっきりするが
イライラや怒り感情を残します。

さみしい気持ちの時には、
体温が低くなって、孤独感を感じます。

そういう時は、
体やお腹が温まるような食事をとると寂しさも消えます。

体が温まると
心も温まり、血のめぐりもよくなり、いい考えも浮かびますね


季節の旬な野菜や果物を食べるといい
自分の住んでいる所の野菜を意識して食べることで
その土地のエネルギーを、野菜からいっぱいいただけます。


今の時期の旬の野菜は

大根、1本丸ごと食べられるし、
白菜、春菊は、お鍋に、つけものに
小松菜もおいしいですね。

小松菜の　とてもおいしい簡単レシピを紹介します。
作ってみて　！

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11月30日「がんもどき・小松菜・豚肉の煮びたし」

11月30日
今日のレシピは
がんもどき・小松菜・豚肉の煮びたし

がんもどき・小松菜・豚肉の煮びたし
調味料は醤油だけ
簡単で、とてもおいしいですよ。



　　　がんもどき・小松菜・豚肉の煮びたし

材料（４人分）　　
　　ミニがんもどき　　　　　12個
　　小松菜　　　　　　　　　1わ
　　豚肉　　　　　　　　　　150ｇ
　　醤油　　　　　　　　　　大さじ1半
　　水　　　　　　　　　　　具すれすれに

作り方
１　小松菜はよく洗い、大きめに切っておく。
２　豚肉は食べ易い大きさに切っておき、がんもどきは、沸騰した湯ににつけ　　　　　　
　　油抜きをしておく。
３　鍋に、豚肉を広げ、がんもどき、小松菜を順に並べ、水と醤油を入れて
　　火にかけ、中火で蓋をしことこと煮ます。
４　煮えたら火を止め、しばらくおき、お皿に3種類を盛ります。

ポイント
：　砂糖は使わず、肉のうまみと小松菜の相性は抜群です。
：　熱々もおいしく、冷めてもおいい、小松菜のおいしさを発見。
：　ミニがんもどきにしましたが、大きいがんもどきでも同じです。
　　必ず油抜きをしてから調理します。

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