sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

8月12日「かぼちゃのうんちく」

2009年08月12日 08時45分13秒 | インポート
かぼちゃの旬は夏です。

かぼちゃの果肉が黄色いのは、

β-カロチンがくさん含まれているため
ビタミンCもトマトの2倍位含まれていて
ビタミンcとβ-カロチンと一緒に働いて
体内で発がん物質が合成されるのを防いだり
がん撃退ともいわれているそうです。

旬の夏にたっぷり食べておくことで、
冬の風邪の予防にもなるそうですよ。


皮、周緑部の栄養価が果肉の部分より高いので、
皮つきのまま調理するのがベスト
かぼちゃが水っぽい時は、
調理する前に軽く塩をして用いると味が締まります。


選ぶときは
ずっしりと重く、緑色の濃いものを選び
カットされたものなら、果肉が濃い黄色のもので、
肉厚、切り口が艶やかで乾いていないものを選びましょう。


お知らせ
ネットショップを立ち上げました。
よろしかったら、訪ねてみてください。


こちらからです。
 ↓
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8月12日「かぼちゃの豆乳冷スープ」

2009年08月12日 08時39分19秒 | インポート

8月12日
今日のレシピは
かぼちゃの豆乳冷スープ



かぼちゃの豆乳冷スープ

豆乳を使った優しい冷たいスープ


  
         かぼちゃの豆乳冷スープ


材料(4人分)

かぼちゃ        ・・1/4個
玉ねぎ         ・・1個
バター         ・・10g
固形スープ(チキン) ・・1個
水           ・・2カップ
豆乳          ・・2カップ、
塩こしょう       ・・少々、
かいわれ        ・・少々
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作り方

1 かぼちゃと玉ねぎは薄切りにしておく。
2 鍋にバターを溶かして1を炒めて水を入れて沸騰したら固形スープを加えて煮る。
3 柔らかくなったら塩、こしょうで味を調えて冷まし、ミキサーをかける。
4 3を鍋に戻して豆乳を加えてひと煮えし味をみて冷やし、
  食べる時に器に盛り、かいわれを飾る。


ポイント

: かぼちゃは、皮つきのまま使います。
: 皮を使うと黒っぽく多少なりますが、皮に栄養があるので使います。








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