8月17日「おくらのうんちく」

　
オクラの花、とても神秘的です、花の周辺から、おくらが芽をだし、　
　　　　　おくらは、上を向いて育ちます。


切り口は、正5角形の美しい星型で
原産地は、アフリカの野菜で、高知県、沖縄が主産地だそうです。

旬は夏、7月～8月が最盛期

ビタミンA、C、カルシウム、鉄分などで、
特有のねばねば、ぬめりが、便秘、夏バテを解消に効果があります。

さやの緑色が濃く、みずみずしくて、角のはっきりしたものがよいです。

食べ方は
ヘタには苦味があるので切り落としましょう。
うぶ毛は、塩でこすってから水洗いして落とします。
煮魚を煮る時加えると、匂い消しになります。

---

8月17日「おくら、山いも、生姜和え」

8月17日
今日のレシピは
おくら、山いも、生姜和え

おくら、山いも、生姜和え
さっぱり おいしい、いろどりもきれい　!
和風だしで和えました。span>

　
　　　　　　　おくら、山いも、生姜和え　　

材料(4人分)　　
　　おくら　　　　　・・中6本
　　山いも　　　　　・・10㎝
　　酢　　　　　　　・・大さじ2
　　梅酢生姜　　　　・・適宜
　　塩　　　　　　　・・少々
　　和風だし醤油　　・・大さじ2

　作り方
１　おくらは、さっと茹ででも5mm位に切っておく。
２　山いもは、皮をむいて縦にうすく切って酢水に通しておく、
　　梅酢生姜も薄く切っておく。
３　ボウルに、山いも、おくら、生姜を入れてだし醤油で和える。

ポイント
：　山いもは、色が変わり易いのでね酢水に通しておく。
：　材料は、水気を切って和えます。
：　3色の色がきれいです。

---