ぶざまな民主党政権をこのまま継続させてよいのだろうか。福島県民を始めとする多くの国民を被曝させ、犯罪者として裁かれるべき者たちが、権力の中枢に居座ったままで、本当によいのであろうか。多くの国民は怒り心頭に達しており、何がことが起きれば、一斉に決起するはずである。大きな盛り上がりを見せている日の丸デモも、その前兆ではないだろうか。今こそ国軍となるべき自衛隊の諸君に訴えたい。君たちの建軍の本義は、一にも二にも日本を守ることであり、それは三島由紀夫が市ヶ谷の駐屯地のバルコニーで絶叫したように、「天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ること」なのである。一日も早く憲法を改正して、天皇から栄誉の大権を与えられる国軍になることで、防人としての誇りを取り戻すべきだ。統治能力なき民主党政権によって、放射能の高濃度汚染地帯に多くの国民が放置されたままであり、一刻も早く救い出さなくてはならない。アナーキーな状態を解消できるのは、唯一自衛隊だけなのである。君たちがなすべきは、民主党政権を守ることでは断じてない。昭和29年の発足した自衛隊は、シビリアンコントロールの名の下に、これまではときの政治権力に服従してきたが、もはやそんな悠長なことを言っていられないのだ。
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今の自衛隊はアメリカ軍と一心同体のような気がしますね。