草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

危機を前にアメリカも安倍自民党も頼りにならず!

2018年01月25日 | 政局

世の中うまくはいかないものである。トランプに期待していたのに、このままでは北朝鮮の核を認めかねない。そうなれば日本は絶望の淵に立たされる。自力で立ち向かうには、政治がピントがはすれである。防衛予算を大幅に増やすとともに、どのような危機が迫っているかを、安倍首相は国民に向かって訴えるべきである▼働き方改革以前に、もっとやるべきことがある。中共や韓国との和解に前のめりになるのも理解できない。距離を置くべきであって、焦る必要などまったくない。アメリカの動きがどうあろうとも、日本が翻弄されてはならない。戦後培ってきた経済力と技術力をもってすれば、打開策を講じることは難しくはないはずだ▼内閣支持率などガタ落ちになってもいい。明確に国家意思を示すべきなのである。安倍首相が腰砕けになれば、政治は混乱し、国家緊急権の発動しかなくなる。それが不可能であれば、もはや手の打ちようがないのであるさ。中共や北朝鮮の全体主義国家の方が巧妙である。日本のネットにも干渉し始めている。保守派の優位がどこまで続くか楽観できなくなっている。もうアメリカ頼みや安倍頼みは限界がある。新しい政治勢力を結集し、真の意味での保守政権を誕生させなくてはならない。そこで一波乱二波乱あっても仕方がないのである。


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