草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京オリパラ開催を阻止したいマスコミと野党の暴論を嗤う!

2021年02月20日 | オリンピック

何度でも言う。マスコミや野党は日本を貶めたいだけなのである。東京オリンピック・パラリンピックの開催に対して、コロナ禍などを理由に反対して、それで菅義偉内閣に打撃を与えたいのである。マスコミや野党の頭にあるのは、衆議院が10月には任期満了になるのを受けて、自公を勝たせたくないために、政局に利用したいのである。そんなことが許されていいのだろうか▼すでに世界中でワクチンの接種が始まっており、欧米ではその効果は表れてきている。日本でも医療関係者に対しては2、3日前から行われている。世界はパンデミックから抜け出しつつある。東京オリパラの組織委員会の新会長に橋本聖子前五輪相が就任しており、森喜朗前会長の発言に伴う混乱にも決着が付いた。ようやくここにきて、開催に向けた客観的な情勢は整いつつあるのだ▼無観客であったとしても、世界の国々と比べて、日本は新型コロナウイルスの感染者や死者の数が格段に少ない。新型コロナウイルスに打ち克ったこと世界に向かって示すべきであり、その絶好の機会を逃してはならない。世論調査で反対が多数を占めているのは、マスコミや野党が不安感を煽っているからだ。全体主義国家ではない、民主主義国家の日本が平和の祭典である東京オリパラを成功させることは、日本だけでなく、人類が未来に向かって希望を掲げることになるのである。


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