総選挙が遠のいたようだ。こうなると新党ではなく、岸田首相を退陣させ、自民党を保守の手に取り戻す努力をしなくてはならない。
今の岸田自民党を内部から解体するのである。いくら何でも、自民党員の多くは、リベラルの岸田路線には付いていけないはずだ。
LGBT法にとどまらず、ウイングを左に広げれば、自分の支持も拡大すると、勘違いしたいる節がある。
保守が拠り所とするのは、過去から受け継がれてきた伝統であり、知らず知らずの内に身に付いた常識である。
それがあるからこそ、いかなる事態になろうとも、身を処することができるのだ。
その根本を破壊しようとする者たちに立ち向かうのが保守であり、小難しいイデオロギーとは無縁なのである。
岸田首相への風当たりは、党内でも強まってきている。ここにきて各派閥が表明しているのは、逆に反岸田の流れができつつあることを意味してはいないだらうか。
自民党をぶち壊した岸田首相に責任を取らせる。まずは自民党内の保守派の決起を期待し、それが無理であれば、その先を考えればいいのである。
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