国会がなければ誰も見向きせず
人悪し国民騙す金とって
野田にまでヨイショしている卑劣漢
安住とか元記者もいて恥ずかしや
嘘を吐き平然としている恥知らず
公平を言うだけ野暮な御用聞き
特権に胡坐をかいて御託述べ
サヨクたる身分隠して記者稼業
ネットをば蔑むだけでぬくぬくと
まともには伝えませんと恩を売り
←NHKはいい加減にしろと思う方はクイックをお願いします
国会がなければ誰も見向きせず
人悪し国民騙す金とって
野田にまでヨイショしている卑劣漢
安住とか元記者もいて恥ずかしや
嘘を吐き平然としている恥知らず
公平を言うだけ野暮な御用聞き
特権に胡坐をかいて御託述べ
サヨクたる身分隠して記者稼業
ネットをば蔑むだけでぬくぬくと
まともには伝えませんと恩を売り
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日本人は白黒をはっきりさせず、宙ぶらりんな民族だとよく批判されるが、TPP交渉参加をめぐる野田佳彦首相の発言などは、その典型ではなかろうか。嗤ってしまうのは、TPP交渉参加を主張してきた財界もマスコミも、呆気に取られていることだ。全ての物品、サービスを交渉の場に乗せるという大原則に対して、野田首相が異議を申し立てたようなことを口走ったわけだから、腰を抜かしたはずである。昨日の参議院予算委員会で、鹿野道彦農林大臣が「交渉参加を前提にしたものではないと理解している」と答弁したのも、野田首相に振り回されて、ついつい個人的な見解を述べてしまったに違いない。そこまで言われては、全てがぶち壊しになるというので、慌てて「交渉に入らないという前提もないし、入るという前提もない」と野田首相は補足していたが、玉虫色の解決策などあるはずもないのに、落としどころばかり考える政治では、国益を守ることなど不可能である。ここ一番というときは、宙ぶらりんは許されないのである。アメリカなどに対しては交渉参加を明言しておきながら、日本国内ではどっちつかずの立場を表明したために、二枚舌の謗りを受けることになった野田首相は、自分で自分の墓穴を掘ったのであり、自滅するしか道はないのである。
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