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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

裏磐梯にて国を憂う  5首

2010年10月07日 | 短歌
 よそよそし秋の夜なりし絶縁の白き文など湖面に流す  

 来し方のさみしさつらさ秋の湖さざ波我の足元洗う  

 黒ヘルと日の丸の旗抱きあう瑠璃沼の瑠璃泪に濡れし  

 死を厭う人の世遠く離れたり在りししの君ボートを浮かべん  
 
 とどめさす言葉与えし湖沼群あかねの空のこころざしかな  


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イラ菅から卒業できぬ市民運動家菅直人

2010年10月07日 | 政局
 菅直人首相が酷すぎるというのを、国民の大方は分かったのではなかろうか。権力者が謙虚でなくては、民主主義はうまくいくわけがない。予想通りに、菅首相は今日の衆院本会議で、「昨日の本会議で私の発言に関し、 不適切とのご指摘をいただいた。ご指摘を真摯(しんし)に受け止め、以後、与野党が 十分議論に臨めるよう努めたいと思います」と陳謝し、表向きは野党も矛を収めたが、団塊の世代のサヨクのやることは、そんなものなのである。彼らの暴力は、物理的行使だけでなく、恫喝と威嚇が日常茶飯事であったからだ。しかも、市民運動家というのが一番曲者であった。責任がないからだ。煽るだけ煽っておいて、最後は逃げ回るのだから、手が悪いのである。党派であれば、戦術や戦略がある。さらに、スローガンに縛られているから、それなりの信用があるが、わけのわからぬ市民運動家というのは、単なる騒動家でしかないからだ。本物の左翼ではなくて、サヨクと評されるのは、そのせいなのである。民主党政権というのは、強面が特徴である。菅首相に始まり、千谷由人官房長官らの顔を、すぐに思い浮かべることができる。国民はしっかりと見抜いているわけだから、それこそ何かの弾みで、徹底的に糾弾されることになるだろう。サヨクの連中が数の力で反対派を叩き潰しても、結局は自分たちが同じ目にあったように。因果はめぐってくるのだから。

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