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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ビデオを封印する売国サヨク政権を許すな!

2010年10月01日 | 政局
 国益をそこなう民主党政権は、どうしようもない売国奴である。中共の漁船が故意にぶつけたきたのを撮影したビデオを、こともあろうに封印しようというのである。まさしく国を売る行為そのものではないか。何を恐れる必要があるのだろう。それでは、命がけで撮影した海上保安庁にどう説明をするのだろう。何度でも言うが、警察や自衛隊の諸君は、これが売国サヨク政権の現実だというのを、目をそむけずに直視すべきだろう。君たちが守らなくてはならない祖国日本は、ズタズタにされてしまっているのだ。一度中共のやり方に屈服すれば、次々とエスカレートしてくるのは明らかである。日本はもはや、中共に支配されているのと同じである。米国にしても、どこまで守ってくれるのか、心もとない限りだ。この国は非常事態に突入しつつある。かつて三島由紀夫が望んだようなシナリオに、一歩一歩近づいているように思えてならない。そえだけに、国民の怒りは高まっている。明日以降、保守派や民族派の反政府活動は、歯止めがきかなくなるに違いない。唯一売国サヨク政権に残されている選択肢は、解散総選挙しかない。このまま居直れば、とんでもない事態になるからだ。

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秋雨にけむりて  6首  

2010年10月01日 | 短歌
 あかねさす飯盛山の草露に少年の影寄り添いしとか
 
 祖国なるその一言を口にせし15の春に戻るすべなし  

 さらば今ユーラシアよ中国よ指触れ合わずカミソリの刃か
 
 われを呼ぶその声聞けば会津にはひるがえる旗白地に赤く

 若松の連隊跡に整列すラッパの主に敗戦はなし  
 
 捨て身とは悲しい性よわけもなく人恋うごとき不立文字かな

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責任転嫁と官僚任せの菅首相は口舌の徒

2010年10月01日 | 政局
 菅直人首相の所信表明演説は、まるで他人事で語っており、これではアカンと思った国民が多いはずだ。私には責任がありませんというだけで、官僚に丸投げ状態である。中国人船長の釈放もそうだし、消費税騒動でもその通りだ。鳩山由紀夫前首相もそうだったが、二人ともどうかしているのではなかろうか。団塊の世代のエセサヨクの典型で、責任転嫁が政治だと勘違いをしているのだろう。超法規的な決断をしても、それなりの理由があれば、国民は批判しないのである。頬かむりしようとする姑息さが許せないのである。民主主義ですから、皆で決めたことに従いますから、と居直っている始末だ。そんなことでこの国を守っていけるわけがない。選良としての政治家も、ノブレス・オブリッジの意識が求められている。特権を有する者たちは、同時に責任がともなうということだ。いかなる批判を受けようとも、テロの危険にさらされようとも、信念を貫くことこそが、政治家の使命なのである。民主党政権は、どっちを見ても、腰が据わっていない大臣ばかりで、すぐにジタバタする。しかし、それでもまだ民主党支持者がいるというのも、考えられないことだ。一体この国はどうなってしまったのだろう。

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沖縄にも中共の食指が動くのは必至だ!

2010年10月01日 | 政局

 尖閣諸島をめぐっては、米国の力を利用しない手はない。しかし、それにばかり依存していると裏をかかれる危険性がある。まずは日本人自らが国を守る覚悟をすべきなのである。人頼みでは、領土の保全もおぼつかなくなるからだ。岡本行夫あたりが、米国が日本寄りの態度をとったことを評価しているようだが、あまりにも甘過ぎはしないか。自衛隊が自分の領土を守って悪いわけがないし、自衛隊を駐屯させることで、明確な意思表示をすべきなのである。それをしなければ、尖閣諸島にとどまらずに、沖縄についてだって、中共は自分の領土に取り込もうとするはずだ。一度弱みを見せれば、取り返しがつかなくなるのである。明治維新前は、琉球王国は日清両属といわれていた。薩摩藩が保護国にしていたが、その一方では、琉球王は清朝皇帝から冊封を受けていたのだ。それだけに、明治十二年の琉球併合までは、正式に日本領とは確定されていなかったのだ。それを知っていたからこそ米国は、日本に沖縄が返還するまでは、日本本土と切り離して統治したのではないか。地理的に中共や台湾から近いわけだから、国の守りをしっかしなければ、中共に付けこまれるのである。サヨクの民主党政権のせいもあって、日本という国家が、外からも内からも破壊されようとしており、沖縄とて安心してはいられないのである。

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