草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

尖閣諸島の防人を詠む 6首

2010年10月02日 | 短歌
 防人の熱き心に頬伝う涙こぼせし民多かりき  

 かなしみの国に生まれていくばくの憂いを胸に日の丸仰げ  

 うつくしき海を守ると敬礼す命惜しまぬもののふなりき

 尖閣の波高しとは聞くならく仇なす国を撃ちて払えよ  

 かなしきは国の誉れを背負いつつ散るを許さぬ売国政府  
 
 その昔特攻というカミカゼよ寄せくる波の東シナ海  

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「国家と家庭と墓地」を解体するサヨク政権を糾弾する!

2010年10月02日 | 思想家
 この頃少し変だというのではなく、毎日が異常事態の日本の政治には、ほとほとまいってしまう。しかし、よくよく考えてみると、ここ10年ほどは改革の大合唱ではなかったか。それに異議を唱えると、抵抗勢力と切り捨てられたのではなかったか。しかし、エドマンド・バークではないが、日本の過去を否定し、祖先を軽蔑した改革の結果、一体何が残ったのだろうか。「国家と家庭と墓地」を解体することは、日本の国柄を破壊することである。このうちの国家は、国民主権が奪われようとしているわけだから、まさしく危機である。家庭もまた、夫婦別姓によって、家庭が壊れようとしている。墓地についても、死者の声を聞こうとしないことで、厳粛な空間ではなくなってしまった。自民党の長期政権を擁護するつもりはないが、あまりにも現状が酷すぎるので、民主党政権への怒りがこみあげてならないのである。そんななかで、唯一救われるのは、日の丸を手にして、街頭に繰り出している国民がいることだ。ネット上で、保守の論陣を張っている国民がいることだ。「国家と家庭と墓地」を大事にする政治を、一日も早く取り戻すためにも、今こそ保守派の隊列に加わるべきなのである。

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