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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主党独裁政権の樹立を阻止せよ

2009年08月10日 | Weblog
 心ある日本人は、これから起きようとしていることを、深刻に受け止めるべきだろう。民主党がこの国を支配したならば、まず第一に司法の独立は犯され、権力を手にした彼らの思いのままになるだろう。「国策捜査だ」という彼らの大合唱は、裏を返せば、自分たちが口を出すということにほかならない。そんなことになれば、地検特捜の存在も無意味と化してしまうだろう。権力者の悪行も暴かれることがなくなる。また、民主党は選挙制度を改悪し、比例をなくして、小選挙区一辺倒にしようとしている。これによって、反対派の存在を許さず、少数派の発言は抹殺され、独裁へと向かうことになるだろう。さらに、地方も廃墟と化すだろう。アメリカとの国際貿易協定の締結によって、競争力がない農家が打撃を受けるからだ。日本人は大地から切り離され、米づくり農家は壊滅するだろう。この三点だけでも、私たちは民主党政権を阻止しなくてはならない。自民党の保守政治でもそこまではできなかったのに、改革と評して、民主党はそれを行うのである。そこに労働組合や宗教団体が参加すれば、向かうところ敵なしになるだろう。まさしく独裁政治である。心ある日本の国民に訴えたい。小選挙区では、今回だけは自民党を応援しようと。
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