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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

無節操なサヨクが支配する民主党

2009年08月01日 | Weblog
 サヨクの皆さん。どうして皆さんは、民主党代表の鳩山由紀夫を首相にしたいんですか。彼は九条改正論者ですよ。彼の本をまだお読みになっていないんですか。はっきりと書いていられますよ。政治生命をかけるとまで。祖父の鳩山一郎元首相の悲願でもあったそうですからね。そんなタカ派をなぜ支持するんですか。政権交代をすれば、それだけでいいんですか。大学の入学試験と同じで、合格すれば、後は野となれ山となれですか。ですから、鳩山なんかは、今から卒業できないのを見越して、中退するとまで宣言しているんですってよ。そうだったら、最初から受験しなければいいのに。山本七平でしたかね。「空気」という言葉を取り上げていたのは。一人残らず同じ方向に向かっていく愚を、評論家らしく揶揄したわけなんですが、民主党という寄せ集めの集団が、わけもわからず政権を担うというのは、国民が空気に流されているだけでしょうね。民主党の身内からも、マニフェストに対して批判の火の手があがったというのは、デタラメすぎるからでしょうね。外交防衛問題では、党内で議論もできないのに、どうしてその政党が、日本丸を動かせるのでしょう。しかもですよ。小沢一郎というとんでもない権力盲従主義者と、旧社会党に巣くっていたサヨクが牛耳った民主党が、民主的な政権運営をできるわけがないでしょう。ここ何日かのマスゴミ批判の傾向が変わってきましたよ。サヨクが名指しで番組を論評し、意に添わなければ、報道統制をするかのようなニュアンスのブログが目立ってきています。反対派を認めない、スターリン主義者の本性丸出しですよ。罵倒の仕方も意地汚いですよ。保守派のブログの方がまだまだ紳士的だと思いますよ。品格の問題でしょうかね。それと同時に、無原則、無節操になったサヨクというのは、心根まで腐ってしまっているんではないですか。平和憲法擁護を口にしながら、その実は九条の改正論者を首相にしようとしているんですから。
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偉いぞ太郎君、由紀夫君は嫌がらせだけ

2009年08月01日 | Weblog
 自民党の太郎君は、横田めぐみさんが拉致された新潟市の現場に、これに対して民主党の由紀夫君は、嫌がらせをするべく、漫画関係の施設に出向いたんだってよ。一体どっちが立派だと思いますか。国を思う人であれば、間違いなく太郎君でしょう。由紀夫君は、マスゴミ受けするように、太郎君を嘲るためだけに、足を向けただけですから、無思想、無理解の権化のような人です。しかも、行き過ぎた太郎君へのネガティブキャンペーンは、心ある人たちの反発を買っていますよ。今日僕が話しをしたある新聞記者は、共同が配信したあの記事は、酷すぎると言っていましたよ。全体の一部だけを切り抜いて攻撃するというのは、国民に真実を伝えたことになりません。それにもめげず、放り出さない太郎君は、政治家として偉いですよ。どんな悪戯なことをされても、じっと耐えていますから。そして、国の根幹に関することでは、一歩も妥協しませんし。漢字の間違いから、カップヌードルの値段、夜の酒飲みまで、ありとあらゆる誹謗中傷を受けながらも、致命的なスキャンダルは出てきませんでした。それと比べるとどうですか民主党は。一郎君、由紀夫君と二代続けて法律違反をしているといわれます。それって許せますか。野党であれば、理想に燃えて立ち向かっていくのが普通ではないですか。手が汚れていれば、誰も信用しませんから。さらに、拉致問題については、不当に北朝鮮によって連れ去られためぐみさんを、奪い返す側に立つのか、それとも北朝鮮に気兼ねして口にしないのか。この二つのグループが存在することを、私たち国民は頭に入れておくべきでしょう。もちろん、自民党は前者で、民主党は後者ですがね。
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役人に手玉に取られる民主党

2009年08月01日 | Weblog
 民主党のめちゃくちゃな政策にようやく国民も気づき始めたのに、役人が政権交代の前に天下りをして自民党の足を引っ張るのは、とんでもないことだよね。国民を無視した犯罪行為そのものですよ。自分だけ助かればいいという役人根性が見え見え。役人からすれば、どうせろくな人材がいない民主党の天下になっても、手玉に取るのは難しくはないから、高を括っているんでしょうけどね。子供手当て、高速道路の無料化、農家への所得補償などは、まるっきり絵に描いた餅です。お役人に手伝ってもらわないと、帳尻を合わせることが困難なのは、誰もが知っていることですよ。それに、民主党は自治労という役人の組合をバックにしていますから。大鉈がふるえるわえはないし。国民にとっていまもっとも大事なのは、自民党の尻をたたいて、一議席でも多く獲得させることですよ。そして、いい加減なバラマキに待ったをかけないと、日本は破滅ですから。
 マスゴミのワイドショー政治によって、床屋政談以下の議論が横行し、政治を単なるエンターテイメント化したことで、「政権交代」という劇を、あろうことか国民の多くが愉しもうとしているんですから、救いようがありません。ようやく上向いてきた景気もしぼんでしまい、奈落の底に転落するだけですよ。この期に及んでも木っ端役人の考えることが、自分のことだけというのも、情けないですね。それに役人は民主党を見くびっていますよ。方針のない素人集団ですから、扱いやすいし。
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