草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

クーデターの口実与える政権誕生か

2009年08月17日 | Weblog
 難しいんじゃないのと踏んでいるのは、ぼく一人でありまして、日本中が民主党政権が誕生すると思っていますが、劇場型政治とは、すってんころりんとひっくり返ることもありますから、期待して待つとしましょう。しかし、ここにきて、元気になのは、「真正保守」の人たちです。自民党政権であれば、いくら何でもクーデターはできませんが、サヨクが加わった政権となれば、話は別ですから。「やむにやまれぬ大和魂」ということで、街頭に繰り出すんではないですか。元気がなくて老齢化している新左翼に代わって、「真正右翼」を名乗る人たちが大暴れをする。そして、それに呼応して、クーデターが引き起こされるというわけです。後になって、そんな世の中にしたのは一体誰だ、ということになれば、お粗末な民主党政権を選んだからということになるんでしょうね。後世の歴史家はそんな研究成果を発表するんではないですか。しかし、まいちゃいますよね。でも、三島由紀夫がいれば、喜んだでしょうね。自衛隊が決起する日を待ち望んでいたんですから。
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