Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

稚内 童夢温泉 9月6日 2012年

2012-11-05 | Weblog
もう安心しきって温泉にまで入っちゃいました
南稚内駅へ行く前に「稚内童夢温泉」でのんびり温泉に入って、リラックスしちゃいました。

2階の露天風呂からは利尻富士を眺めることが出来ます。
夕陽が沈む頃までお風呂に浸かっていれば美しい日没がみられるでしょうが、さすがにそうもしていられません。
なんたってまだ2時ですからね。



こちらでは、有料ですが最北端入湯証明書を購入することが出来ます。

1時間ほど温泉でリラックスして、さて宗谷本線各駅観賞を続けましょうか。


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抜海岩陰遺跡 9月6日 2012年

2012-11-05 | Weblog
抜海駅から程ない場所の稚内指定文化財「抜海岩陰遺跡」に立ち寄りました。
稚内駅まであともう2駅…思い切り余裕をかましています。

説明によると「抜海」という名の由来がこの遺跡の巨岩の姿にあるらしいです。



語源となるアイヌ語の「パッカイ・ペ」…子を背負う・ものを表わし…



遠くから眺めるとなんとなくそんな気もします。

「抜海」、なんて良い響きの名前だと思ったのですが、当て字だったとは…

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宗谷本線 抜海駅 9月6日 2012年

2012-11-05 | Weblog
 抜海駅…ここまで来たらもう稚内に到着したのも同じです。

まだ、鉄道に興味を持つ前にもこの抜海駅には来たことがあります。
「抜海」って意味は知らなかったけれど、何となく力強い響きに惹かれました。



駅舎正面…外壁を改装した右側2/3と、左側とのバランスがイマイチですね。
仕方がありませんが…。


雨も上がって陽射しが射してきました。



駅前の道路 まだ水溜りが残っています。



ゴミ一つない待合室。
赤い縁取りが印象的な引き戸。



ホームに出るもう一つの引き戸。
寒風が直接、待合室に入らないようにする配慮でしょう。



縦と横と「抜海駅」のプレート。
プランターの花も綺麗です。



駅名標と名所案内
その下にも花が飾られています。



抜海駅舎のホーム側の全景。
こちら側の方が趣きがあって良いです。



こちらが勇知方面…



こちらが南稚内方面です。





抜海駅のプレート…よ~く見ると小さな貝殻かビーズのようなものを敷き詰めてあります。
かなり力の入った作品です。


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宗谷本線 勇知駅 9月6日 2012年

2012-11-05 | Weblog



だるま駅舎の勇知駅です



雲が厚く陽射しが遮られていますが、雨は上がってきています。




駅前は広々としていてクリニックがあります。



沢山のプランターが置かれて鮮やかな色の花々が咲いています。



ホーム側から見た駅舎です。
ホーム側の塗膜の状態が良いというのは、どこのだるま駅舎にも共通しているように感じました。




こちらが兜沼方面…



こちらが、抜海方面です。



抜海駅へ向かう途中、牛さんのお食事中に遭遇…
あまりにも賑やかで楽しそうだったので、クルマを止めて写真撮ったら、牛さん達も珍しそうにこちらを見ていました。

「なに見てんのよ~」ってね。

良いものを食べているようで、毛並みが艶々しています。




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