Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

北海道旅行後の夏休み 9月8日~  2020年

2020-09-29 | Weblog
2020年の大イベント…北海道旅行は無事に終了となりました。

この時点で「はぁ~今年も終わったなぁ~」と落胆するのです。

しかし、「夏休み」はまだまだ続きます。

昔は「もうひとっ走り~」と九州まで出掛けたこともありましたが、さすがにそこまでの気力も無くなりました。

今年は「特別な年」でもあり大人しく千葉のガレージで過ごすことにしました。

もちろん、「大人しく」のふるまいの中にはこれは欠かせません。

程よい暑さと「キンキンに冷えたビール」です。



お天気の良い日にはロードス君とドライブに出掛けます。

ロードス君と青空、そして海は本当によく似合います。

「機械」であるロードス君にはあまり良くはないのは分かっていますが、「潮風」が最高に気持ち良いです。

年間を通して、フル・オープンで走れる機会は本当に稀です。



今更ですが…BBQコーナーの清掃なども行いました。

「どうせやるなら、夏休み前に綺麗にすれば良かったのに…」と家族からクレームがありましたが…

「やりたいときにやる、嫌なときにはやらない」これがスタイルです。



高圧洗浄機でテラコッタの黒カビを洗い流します。

サラッと洗い流せるところとやけに頑固で手間取るところとがあります。

忍耐力を試されます。

テレビCMみたいに簡単ではないのです。



BBQコーナー洗浄の勢いを引きずりつつ「ブランコ」のペイントに突入です。

私くらいの年代は「ブランコ」と言えば絶対的に「白」であります。

購入当初はなるべく「ナチュラル」な雰囲気を出したくて、キシラデコールで防虫・防腐処理をしただけでした。

しかし、屋外の環境はそう甘くはありません。

表面に黒カビやアオコ(青粉)みたいなのが付着しみすぼらしくなってしまいます。

ペイントの「厚塗り」は好みではありませんが、もうそんな「お優しい」ことを言っている場合ではなくなりました。

キシラデコールの上からガッツリ油性塗料を塗りたくってあげました。

「独り作業」ですので、フレーム部と椅子部とを切り離して、ブルーシートまで運ぶのは結構キツかったです。

二人で持てば大したことの無い作業です。

重くはないけど持ちにくいのです。

このブラウンのフレーム部を一人で持つ姿を想像してみてください。

結構笑えると思います。



「ペンキ塗り」作業ではこんなこともやりました。

すっかりペンキの剥げてしまったお気に入りベンチの補修です。

2015年ベンチ修理の記事はこちらから。



今回は大掛かりな修理ではなく、ペイントの上塗りだけという軽作業です。

一応、申し訳程度のマスキングを行い、ペタペタ塗り始めます。

細部を刷毛塗しあとはローラーで仕上げようという作戦でしたが…

なんだかこの程度の範囲なら刷毛塗りでOKだな…と納得し、全部刷毛塗りで仕上げました。



2015年の修理では「チーク」で品良く仕上げたのですが、今回は「ブランコ」ペンキ塗りで余ったペイントを流用しました。

なんだかベタッとした雰囲気になってしまいましたが、ハゲチョロの状態よりは良くなりました。



作業の締めは「焚き火」ですね。

ビール飲みながらの焚き火は本当に楽しいです。

焚き火と言うには炎が派手過ぎるかもですが…

このようなことをして、夏休みの後半はガレージで独り過ごしました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京帰着 9月7日 2020年

2020-09-13 | Weblog
無事東京に戻りました。

本年は特別な年です。

例年なら約2週間は北海道に滞在するのですが、10日間に縮小しました。

北海道の友人たちとも全く会うことが出来ませんでした。

家族や友人からは「こんな時でも行くの?」と言われましたが…「遊びじゃないんだ!」みたいな言い訳で出発しました。

必ず無事に帰らなければ…という想いは例年以上に強かったと思います。

ハチ君も良く走ってくれました。

普段はGSの洗車機の水洗いで済ませているハチ君ですが、今回だけは特別です。

洗車機では落ちない虫の死骸などを感謝を込めて手洗いしてあげます。

そして無事に旅行を終えた記念写真を一枚。



ハチ君の燃料は軽油です。

北海道旅行には携行缶を積んで出かけますが、それも来年までは必要ありません。

携行缶の燃料をハチ君に戻します。

10リットルのタンクですがハチ君の給油口に持ち上げて燃料を流し込むのは結構な力仕事です。

一時は「20リットルの携行缶にすれば良かった…」などと思ったこともありましたが、やはり10リットルの缶で良かったです。

脚立に乗って少しでも高い位置から給油できるようにします。



燃料消費の集計です。

使用した軽油は 323.89 リットル

金額は¥36,585 でした。

最も高かったGSは東北自動車道 岩手山SA の@133 でした。

最も安かったのは自宅付近のGS で なんと@96 でした。

総走行距離は 4838.3 Km

そこから計算すると…燃費は 14.983 Km/L となります。



ハチ君の平均燃費を見てみます。

14.8 Km/L となっています。

なかなか良い数値ですね。

計算値と燃費計の数値はかなり近い結果となっています。

ハチ君の平均燃費計はなかなか優秀なのではないでしょうか。

以前のオデ君はレギュラー・ガソリン仕様でした。

ガソリンが高騰していた年は燃料代が十万円に迫る時もありました。

それからするとハチ君の燃料代は夢のようで本当に助かります。

北海道旅行のように長距離の移動にはハチ君は最高です。

運転は楽ちんです。

ディーゼル車両のハチ君は運転は「楽」ではありますが…「楽しく」はありません。

何でもかんでもハチ君に求めるのは酷であります。

ガソリン車の楽しさはロードス君やカレラ君で堪能すべきでしょう。

2020年の北海道旅行は無事に終了しました。

ハチ君もお疲れさまでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台→会津若松 9月5日 2020年

2020-09-07 | Weblog
仙台のホテルを9時頃にのんびりと出発します。

本日は会津若松に宿泊ですので、あまり早く出発しても時間を持て余してしまうでしょう。

まずやってきたのは「鶴ヶ城」

会津若松城とか若松城 などとも呼ばれています。

とても綺麗な外観です。

これは「外観復元天守」と呼ばれ、資料に則り正確に復元された天守を言います。

外観は限りなくオリジナルですが、「鶴ヶ城」の場合は鉄筋コンクリート造りです。

内部は郷土博物館となっています。

刀剣類の収蔵もなかなかです。



今回一番楽しみにしていたのが「さざえ堂」です。

以前も訪れたことがありましたが、腰痛のため内部の拝観は断念しました。

外観もとても不思議な形をしています。

回廊の庇や窓がループのようにねじれているのがわかります。



階段からは「心柱」が見られるようになっています。

意外と細めの柱です。



最上階まで上ってきました。

天井にはこれでもか!というほどに「千社札」が貼られています。

「おや?」っと思ったのが…先ほどの心柱が天井まで通っていません。

屋根には「宝珠」も載っていますが、そこまで柱を通していないのですね。



「さざえ堂」の鑑賞がゆっくりと出来たので満足です。

飯盛山の登り口には「飯盛山 動く坂道」という施設があります。

250円で山頂付近まで行くことが出来ます。

有料エスカレーターでは江の島の「エスカー」を思い出します。

「エスカー乗り場」となっていて「どんな乗り物なのだろう?」と思っていたら、なんと!有料エスカレーターだったとビックリした思い出があります。

メンテナンスや人件費、運営費など考えたら、これでも安いものだと思います。

*えらく暑かったので利用しましたよ。



本日の走行は 179 Km 平均燃費は 13.3Km/L でした。

ホテルは飯盛山からわずか3Km ほどのホテルです。

温泉に入ってビールが楽しみです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館→仙台 9月4日 2020年

2020-09-07 | Weblog
早朝4時頃には目を覚まします。

一応、アラームは4時30分にセットしますが、「目覚まし君」より早く目が覚めます。

本日は7時40分出航の「ブルーマーメイド」に乗船です。

ホテル窓からは綺麗な朝陽が見えます。

旭日旗みたいです。

こういう自然現象を見て旭日旗はデザインされたのでしょうね。



出航1時間前には乗船手続きをするために6時にホテルをチェックアウト。

フェリーターミナルには20分に到着しました。

ハチ君、一番乗りです。

これまでで初めてですね。



ナッチャンworld が係留されています。

今は自衛隊の災害派遣などに徴用?されているようです。

ナッチャンは函館⇔青森間を約2時間で運行していました。

新幹線みたく静かで快適でした。

懐かしいい…



予定通り11時20分青森港に接岸できそうです。

昔のフェリーはデッキに水たまりが出来ていて車両を固定する「鎖」の音や係員さんの誘導する声などが響き渡り、いかにも「入出港」の喧騒がありました。

今はその水たまりも鎖の音もなく、係員さんの人数も少なくなったような気がします。

静かにフェリーを下船し東北道青森インターに向かいます。



本日は仙台のホテルに宿泊です。

仙台泉インターから一般道を走りますが、そのクルマの多さ、混雑ぶりにビックリです。

仙台ってこんなに繁栄しているの?

昨年までは「遠刈田温泉」泊が多かったですが、たまには…と思い初めてのホテルに宿泊です。

ゴルフ場の中のホテルで部屋は35平米ほどで広々としています。

ですが…温泉はありません。

それがちょっと残念です。

隣には巨大仙台観音が…

500円で拝観が出来るそうです。



本日の走行は 353Km 平均燃費は 12.6 Km/L となりました。

東北道は走りやすくて、つい燃費も悪化してしまいます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洞爺湖→函館 9月3日 2020年

2020-09-04 | Weblog
洞爺湖を出発し白老方面に戻り、今話題の「ウポポイ」にやってきました。

白老は友人が暮らしてた馴染の場所です。

取り敢えず一度は行ってみないと…とやってきましたが私のような文化的教養の無い人間には無縁の場所のようでした。



私にとって白老と言えば「焼肉」と「D51 333号機」の方がしっくりきます。



白老から長万部までは、まさしく「バケツをひっくり返したような…」と形容されるほどの雨降りでした。

それでもグイグイ走り続け函館に到着する頃には陽射が戻ってきました。

函館での最後のミッションはオミヤの購入です。

赤レンガ倉庫街のいつものオミヤ屋さん

綺麗にリニューアルされてしまい、最初店を間違えたかと思ったほどです。

以前のような薄暗い怪しげな雰囲気の方が好みでした。

お客さんの姿はビックリするほどまばらです。



2018年胆振東部地震の際には大変お世話になった「ハセガワ・ストアー」さん。

相変わらず元気に営業中でした。

一番搾りと野菜スティックを購入しました。



北海道最後の日はほとんどこちらのホテルに宿泊します。

朝一のフェリーに乗船する都合でクルマを出しやすいこのホテルがお気に入りです。

北島三郎さんの記念館が併設されています。

確か三郎さんの友人が経営されているホテルだったと思います。



買い物も終わりシャワーをしてビールでまったりしていると、窓から綺麗な虹が見えました。

かなり濃い虹で水面にまで映り込んでいます。

しかも「ダブル」ですよ。

なんだかすごくラッキーな気分です。



本日の走行は 299 Km 平均燃費は 14.8 Km/L でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽→洞爺湖 9月3日 2020年

2020-09-04 | Weblog
小樽のホテルを出発します。

地下駐車場が閉鎖でホテル前に駐車させていただきました。

フロント係り員の方に誘導され「所定の位置?」にハチ君を停めたのですが…「後ろはこれで結構ですが、もう少し真っすぐ停めていただけたら嬉しいです」と言われてしまいました。

確かに「斜めって」いましたけれど…。

陽射がキラキラして暑い一日を予感させます。

雨の出発よりはるかに気持ちが良いです。



まず到着したのは「日本の渚百選」のひとつ「島武意海岸」です。

ここもかなりの回数訪れたことがあります。

海色がとても綺麗です。

若いカップルは海岸に降りてゆきます。

この暑さでは海岸に降りる気力も興味もありません。

海岸に降りるよりもここから眺めるほうが美しいのも知っていますし…



神威岬にも立ち寄ります。

写真は「電磁台」と呼ばれる…(たぶんレーダーの祖先みたいなものでしょう)の名残だそうです。

ロシア艦隊の動静を監視するために明治時代に設置されたと説明されています。



暑くてだらけ切っているオジサンはここで引き返します。

「女人禁制」は松前藩が海洋資源の権益を守るため迷信を利用したと説明するものを見たような気もします。

もちろん、「神威岬遊歩道 チャレンカの小道」は何度も歩きました。



洞爺湖に到着です。

走行距離は 203 Km 平均燃費は 16.0 Km/L となっています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苫小牧→小樽 9月2日 2020年

2020-09-03 | Weblog
苫小牧のホテルをのんびりと出発します。

「北の40」入場券購入は昨日で完了し、本日からは…

「鉄ヲタ」から「普通のツーリスト」として北海道を旅します。

苫小牧は厚い雲に覆われ気分も下がり気味です。

取り敢えず「支笏湖」へ向かいます。

苫小牧からはわずか30分ほどの距離です。

次第に雨が降り始めます。

「チッ! 今日もまた雨降りかぁ…」

支笏湖からは一般道を利用し倶知安を経由して小樽に向かいます。

倶知安を過ぎるあたりからは陽射が戻ります。

小樽は夏の暑さが戻っていました。

堺町通りはいつもなら大勢の観光客やカップルで賑わっている小樽有数の繁華街ですが、やはり人はまばらです。



本日の予定らしい予定といえば、ルタオ本店でケーキを東京へ発送してもらうことです。

いつもなら外国からのお客さんで賑わっている店内は閑散としています。

全く並ぶことなく発送をお願いすることが出来ました。



オミヤの発送は大切なミッションです。

一仕事を終え本日の宿泊ホテルへ向かいます。

小樽は素敵なホテルがたくさんありますが、私の中では「朝里川温泉の朝里クラッセ」とこちらのホテルがお気に入りです。

小樽には2度立ち寄ることが多いので、両方のホテルを楽しむことが出来ます。

温泉を楽しむことのできる朝里クラッセと美しい眺望を楽しむことが出来るこちらのホテルとどちらも楽しみなホテルです。

「ヒルトン小樽」として開業し現在は「グランドパーク小樽」となりましたが、ヒルトン時代の設計で広々とした客室が気持ち良いです。

2018年9月に発災した「北海道胆振東部地震」の際に宿泊していたのがこちらのホテルでした。

津波の心配はありませんでしたが、今と同じような景色を高層階から眺めていたのを思い出します。

*今回ちょっと心配だったのが、ホテル地下駐車場が利用できなかったことです。

聞いたところ駐車場契約更新について交渉中とか…好きなホテルですので円満に解決してほしいです。



海を眺めながらのビール

ほんとうにリラックスできます。



本日の走行は 218 Km 平均燃費は 16.6 Km/L でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「北の40」記念入場券 釧路→苫小牧 9月1日 2020年

2020-09-02 | Weblog
「北の40」記念入場券を求めて歩く旅は本日の「苫小牧駅」で終了です。

釧路から苫小牧へ直行するには時間的に早すぎるので寄り道をすることにします。

道の駅 「阿寒 丹頂の里」などに立ち寄ります。

「炭鉱と鉄道館」にも立ち寄ります。



館内は薄暗く初めて訪れる方にはちょっと怖いかも知れません。

*館内には係員の方など誰も居ません。

何度見てもこの写真は感動します。

ここに炭鉱関係の方々とその家族、生活を支える生活物資などを供給する会社の方々…人口3000人を超える人々の生活がありました。



こちらは炭鉱閉山後、同じ場所を撮影した写真です。

殆どの施設は解体・撤去され原野に還りつつあります。

写真右上には特徴的な形の炭山病院が写っています。

*ここはさすがに怖すぎて行ったことはありませんが、今も廃墟が残されているみたいです。



まだ時間に余裕があり、釧路空港にも立ち寄りました。

このオブジェは釧路の写真家 林田恒夫氏が撮影し、旧千円札裏面のデザインにもなったという丹頂鶴の「求愛」のポーズをモチーフに制作されたと説明されています。



苫小牧のホテルに到着します。

なんと!

ホテル専用の駐車場があると思い込んでいましたが、立体駐車場に駐車するように誘導されてしまいました。

納得がいかずチェックインの際にちょっとクレーム。

すると、大型車用屋外の平置き駐車場に移動させてもらいました。

この立体駐車場、昭和のバブル以前のものでしょう…暗くて狭くてとても利用したいとは思えませんでした。

完成された当初はきっとキラキラ輝いていたのでしょうが…



苫小牧駅にて「北の40」記念入場券を購入しホームに降ります。

わずか10秒ほどの差でキハ40が発車してしまいました。

入場券と絡めて撮影したかったですが仕方がありません。



「苫小牧駅」の記念入場券を入手しこれで今回の企画「北の40」入場券はすべてそろいました。

前回の「わがまちご当地入場券」の時の苦い経験がありますので、もう一度「買いもれ」が無いか確認します。



本日の走行は 360 Km 平均燃費は 16.8Km/L となっています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「北の40」記念入場券 帯広→釧路 8月31日 2020年

2020-09-01 | Weblog
帯広の朝は雨降りです。

昨日、給油の際に洗車をお願いしようとして言いそびれてしまったのがラッキーでした。

本日も雨が残っているとは想定外です。

水しぶきをあげながら「新得駅」へ向かいます。

平日の朝ですが「新得駅」の利用客の姿はありません。

8月最後の日なのに、雨降りのせいで肌寒く長袖着用で駅構内の鑑賞をします。



次に向かうのは日高本線「静内駅」です。

途中、「大狩部駅」にも立ち寄りました。

カラッと晴れて海色がとても綺麗です。



静内駅構内を観賞します。

2021年ダイヤ改正で「静内駅」も正式に廃止となってしまうのでしょうか…



ぐいぐい走って本日の宿泊地、釧路に到着です。

ハチ君をホテルに残し、本日最後のチケット購入駅「釧路駅」にやってきました。

非常に規模の大きな駅ですが、駅には利用客の姿はあまりありません。



釧路での大きなお目当て…かど屋さんの「つぶ焼き」を食べに来ました。

一年に一度きりのつぶ焼きですから味わいも格別です。

ただ…ちょっと貝が小ぶりになったような気がしました。

以前は「秋刀魚の刺身」がお目当てでしたが、相次ぐ不漁でサンマは「超高級魚」となり手が届かなくなりました。



本日の走行は458㎞ 平均燃費は16.9 Km/L となりました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする