赤井川駅から国道5号線を引き返して、函館本線 石谷駅にやってきました。
函館本線の駒ケ岳周辺はそれを取り巻くように 函館本線「駒ケ岳廻り」と「佐原支線」とがあり、北海道民以外の方々にはイメージしにくいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/01/21baa6307543487f8139efcbba93456f.jpg)
今回の函館本線の観賞ルートを地図で示すと…このようなルートとなります。
まず、大沼駅を赤色ルート「佐原支線」で森駅を目指して進みます。
森駅からオレンジルート「駒ケ岳廻り」で赤井川駅へと向かいました。
そしてブルールートで再び森駅方面へ国道5号線で戻り函館本線「石谷駅」に到着です。
図で見ていただくととても分かりやすいかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/47/4677a9f4c796e99912f4f3cc21121fab.jpg)
石谷駅本屋は昭和の国鉄トラディショナル・デザインを思わせる端正な建物です。
建具はアルミサッシに換装されていますが、保存状態は良い雰囲気を保っています。
「海抜6メートル」のプレートがちょっと怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/a5f5b890a79e98eedcd6a5b76ee73701.jpg)
駅前から国道方面を見ますとガァ~っと内浦湾の海が広がります。
真夏の海は綺麗で気持ち良いですね。
なるほど…このロケーションでは「海抜6メートル」も納得です。
国道には「石谷駅前」バス停。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/6d7055a72db1fc90d59d7ec45d1f1dfb.jpg)
駅待合室
広々としていて往時の駅規模が偲ばれます。
駅業務窓口と一段低いのは荷物取り扱い窓口だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/14/16de06bb92812cdd47d086fd3fbb76c9.jpg)
ホームに出ます。
階段両脇には…なんだかわかりませんが「野生の花々」が彩を添えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3e/9ae5e8760a5fad3047bd5f4f379b3298.jpg)
1番線と2番線は構内踏切で連絡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0e/791d50cec88444010db24fda86b7c475.jpg)
こちらが「森駅」方面となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c6/8a1469c954833af810c1ddccbf02ef92.jpg)
こちらが「本石倉駅」方面となります。
海岸沿いの路線なので、ずっと先まで空が開けています。
駅構造は2面3線となっています。
中央の2番線は待避線として使われているとなっています。
雑草が元気に繁茂しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8b/47a88feb82c8f61ccae5a22226166881.jpg)
ホーロー製の駅名標 黄色い花々 赤い屋根の駅本屋とブルーの夏空 真夏の雰囲気満載です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/bf9efb5065c877944bb87d05086e49d9.jpg)
付け庇の支柱一本一本に取り付けられているホーロー製駅名標。
多めに制作したのでしょうか。
正面入り口の「事務的」な表情と大きく変わって、とてもローカルな柔らかな表情です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d6/e3f73639f2d2e978ea6d5e345809f563.jpg)
正面入り口に「プレート」を発見!
「おっ! しばらくぶりに建物資産標 発見か?」と思ったのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4c/cb73f887a62c7eb316da037e445720bb.jpg)
建物のロケーションの関係でしょうか、近くによって観察しましたが「文字らしき」ものは判別できませんでした。
でも、貼付位置から「建物資産標だった!」と推測しています。
函館本線の駒ケ岳周辺はそれを取り巻くように 函館本線「駒ケ岳廻り」と「佐原支線」とがあり、北海道民以外の方々にはイメージしにくいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/01/21baa6307543487f8139efcbba93456f.jpg)
今回の函館本線の観賞ルートを地図で示すと…このようなルートとなります。
まず、大沼駅を赤色ルート「佐原支線」で森駅を目指して進みます。
森駅からオレンジルート「駒ケ岳廻り」で赤井川駅へと向かいました。
そしてブルールートで再び森駅方面へ国道5号線で戻り函館本線「石谷駅」に到着です。
図で見ていただくととても分かりやすいかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/47/4677a9f4c796e99912f4f3cc21121fab.jpg)
石谷駅本屋は昭和の国鉄トラディショナル・デザインを思わせる端正な建物です。
建具はアルミサッシに換装されていますが、保存状態は良い雰囲気を保っています。
「海抜6メートル」のプレートがちょっと怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/a5f5b890a79e98eedcd6a5b76ee73701.jpg)
駅前から国道方面を見ますとガァ~っと内浦湾の海が広がります。
真夏の海は綺麗で気持ち良いですね。
なるほど…このロケーションでは「海抜6メートル」も納得です。
国道には「石谷駅前」バス停。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/6d7055a72db1fc90d59d7ec45d1f1dfb.jpg)
駅待合室
広々としていて往時の駅規模が偲ばれます。
駅業務窓口と一段低いのは荷物取り扱い窓口だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/14/16de06bb92812cdd47d086fd3fbb76c9.jpg)
ホームに出ます。
階段両脇には…なんだかわかりませんが「野生の花々」が彩を添えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3e/9ae5e8760a5fad3047bd5f4f379b3298.jpg)
1番線と2番線は構内踏切で連絡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0e/791d50cec88444010db24fda86b7c475.jpg)
こちらが「森駅」方面となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c6/8a1469c954833af810c1ddccbf02ef92.jpg)
こちらが「本石倉駅」方面となります。
海岸沿いの路線なので、ずっと先まで空が開けています。
駅構造は2面3線となっています。
中央の2番線は待避線として使われているとなっています。
雑草が元気に繁茂しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8b/47a88feb82c8f61ccae5a22226166881.jpg)
ホーロー製の駅名標 黄色い花々 赤い屋根の駅本屋とブルーの夏空 真夏の雰囲気満載です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/bf9efb5065c877944bb87d05086e49d9.jpg)
付け庇の支柱一本一本に取り付けられているホーロー製駅名標。
多めに制作したのでしょうか。
正面入り口の「事務的」な表情と大きく変わって、とてもローカルな柔らかな表情です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d6/e3f73639f2d2e978ea6d5e345809f563.jpg)
正面入り口に「プレート」を発見!
「おっ! しばらくぶりに建物資産標 発見か?」と思ったのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4c/cb73f887a62c7eb316da037e445720bb.jpg)
建物のロケーションの関係でしょうか、近くによって観察しましたが「文字らしき」ものは判別できませんでした。
でも、貼付位置から「建物資産標だった!」と推測しています。