奈井江駅は昨年、わがまちご当地入場券キャンペーンで立ち寄りました。
2018年奈井江駅の記事はこちらから。
駐車スペースもしっかり知っている勝手知ったる駅であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/52/98710b4aebc86a90cbfce295509fd729.jpg)
駅本屋はフラット・デザインの比較的近代的…というか昭和の香りのするものです。
開駅は明治24年(1891年)7月 北海道炭礦鉄道駅として開業している歴史ある鉄道駅です。
昭和50年(1975年)に改築された駅本屋は開駅から数えて4代目となるようです。
*初代駅舎は奈井江市街の火災により焼失しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b8/3a42358e28ddb7e010288c3ccc2a306e.jpg)
たっぷりとスペースが取られた駅前には、写真のようなモニュメントが置かれています。
何だろう…グランド・ピアノにティンカー・ベルみたいな妖精が舞っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f2/1af74296897ae648ca6d97fbfb877f2c.jpg)
待合室・改札の風景です。
その広さや設備から、それなりの利用客があったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ca/179715168050625b2108995682e3740e.jpg)
「きっぷうりば」と書かれた窓口が残されています。
奈井江駅は朝夕のみ窓口営業を行っている簡易委託駅です。
そのためこうして業務窓口が残されているのですね。
無人駅のパネル張りされた窓口よりずっと良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d3/e3433afd64f7eefd39ad85bf54a9723b.jpg)
ホームに出ます。
跨線橋はメンテナンスの行き届いた良い状態です。
この跨線橋、昨年は観賞していますが、連絡通路が太鼓橋みたいにわずかにアーチしているのが印象に残っています。
今回はちょっと横着して、跨線橋の観賞はスルーしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/62/bb253d8014c60b97b16dc31aecd8d772.jpg)
ホームから「茶志内駅」方面を見ます。
長いホームは舗装されている部分以外は夏草に覆われています。
これの除草作業は大仕事でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/59/abd1bec0c51428ad2260e3b94281a633.jpg)
同じ場所から振り返り「豊沼駅」方面を見ます。
2面3線構造の駅構内ですが、跨線橋を渡った向こうのホームには「北海道炭礦鉄道」の路盤があったのではないかと想像します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fe/e8bab18759112bc2ad7fe01a2d7c236c.jpg)
駅舎窓には「わがまちご当地入場券」のポスターが貼られています。
「9月30日 販売終了」と告知されています。
このキャンペーン、本当に楽しかったです。
素晴らしいアイディアでした。
2018年奈井江駅の記事はこちらから。
駐車スペースもしっかり知っている勝手知ったる駅であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/52/98710b4aebc86a90cbfce295509fd729.jpg)
駅本屋はフラット・デザインの比較的近代的…というか昭和の香りのするものです。
開駅は明治24年(1891年)7月 北海道炭礦鉄道駅として開業している歴史ある鉄道駅です。
昭和50年(1975年)に改築された駅本屋は開駅から数えて4代目となるようです。
*初代駅舎は奈井江市街の火災により焼失しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b8/3a42358e28ddb7e010288c3ccc2a306e.jpg)
たっぷりとスペースが取られた駅前には、写真のようなモニュメントが置かれています。
何だろう…グランド・ピアノにティンカー・ベルみたいな妖精が舞っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f2/1af74296897ae648ca6d97fbfb877f2c.jpg)
待合室・改札の風景です。
その広さや設備から、それなりの利用客があったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ca/179715168050625b2108995682e3740e.jpg)
「きっぷうりば」と書かれた窓口が残されています。
奈井江駅は朝夕のみ窓口営業を行っている簡易委託駅です。
そのためこうして業務窓口が残されているのですね。
無人駅のパネル張りされた窓口よりずっと良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d3/e3433afd64f7eefd39ad85bf54a9723b.jpg)
ホームに出ます。
跨線橋はメンテナンスの行き届いた良い状態です。
この跨線橋、昨年は観賞していますが、連絡通路が太鼓橋みたいにわずかにアーチしているのが印象に残っています。
今回はちょっと横着して、跨線橋の観賞はスルーしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/62/bb253d8014c60b97b16dc31aecd8d772.jpg)
ホームから「茶志内駅」方面を見ます。
長いホームは舗装されている部分以外は夏草に覆われています。
これの除草作業は大仕事でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/59/abd1bec0c51428ad2260e3b94281a633.jpg)
同じ場所から振り返り「豊沼駅」方面を見ます。
2面3線構造の駅構内ですが、跨線橋を渡った向こうのホームには「北海道炭礦鉄道」の路盤があったのではないかと想像します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fe/e8bab18759112bc2ad7fe01a2d7c236c.jpg)
駅舎窓には「わがまちご当地入場券」のポスターが貼られています。
「9月30日 販売終了」と告知されています。
このキャンペーン、本当に楽しかったです。
素晴らしいアイディアでした。