先日、ショップにクルマを見に行って、カメラを持っても「メディア」を忘れて…と言う
マヌケな話を披露しましたが、話のついでに「メディア」本体のお話をさせていただきます。
写真でご覧のように、PC関連の記憶媒体の体積の縮小と記憶容量の増大にはホントに
目を見張るものがあります。
一番左側、普段「PCカード」と呼んでいたもの…正しくは PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)が策定したスタンダードに準拠した Personal Computer Memory Card…と言うのが正しいらしいです。
このカードは、初期の一眼レフタイプのデジカメのメモリー(TypeⅠ)で、たった15MBの容量しかないのに
定価で8万円程したと記憶しています。(ずいぶん高いフィルムだなー…なんて思いました。)カメラも
FUJIとNikonの「コラボ」でそれぞれの会社のロゴが入っているへんてこなカメラでした。(DS505と言うカメラです)いつかそのボデーの写真をお見せいたします。(カメラもかなり高価で確か105万円程だったと思います)
お隣は「Commmpact Flash Card」…PCカードに比べるとずいぶん小型化され、初めて見た時には
感動したものです。コンピュータのカードスロットにはアダプターを介して挿入しますが、カメラなどには
直接させるようになりずいぶん使いやすくなりました。
写真は今も現役で使っている「1GB」のカードです。(こいつを家に忘れて行ったのです…)
更にSD メモリカード…松下電器,東芝,SanDiskなどが共同で開発したメモリーカードで、SDはSecure Digital の略だそうです。コンパクト・デジタル・カメラなどはこのカードを使っている製品が多いです。
やはり、家に忘れて行った「IXY DIGITAL」もこのカードを使います。しかもこんなペラペラなカードなのに
1GBもの容量があり、価格も5000円を切っていたと思います。
Mini SD や Micro SD は携帯電話の記憶媒体としてのものなのでしょが、もう常識の範囲を超えたサイズです。特に Micro SD なんかはうっかりすると携帯のカードスロットからスプリングの力でどこかへ飛んでいってしまいます。
これから更に「小型化」「大容量化」が進むのでしょうが、技術の進歩のスピードは本当に凄いものがあります。
電話機でお買い物の決済が出来たり、改札を通れたり、写真が撮れたり、音楽が聴けたり…これからどんな風に進化していくのか想像も出来ません。
…長生きはするものですね…。
マヌケな話を披露しましたが、話のついでに「メディア」本体のお話をさせていただきます。
写真でご覧のように、PC関連の記憶媒体の体積の縮小と記憶容量の増大にはホントに
目を見張るものがあります。
一番左側、普段「PCカード」と呼んでいたもの…正しくは PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)が策定したスタンダードに準拠した Personal Computer Memory Card…と言うのが正しいらしいです。
このカードは、初期の一眼レフタイプのデジカメのメモリー(TypeⅠ)で、たった15MBの容量しかないのに
定価で8万円程したと記憶しています。(ずいぶん高いフィルムだなー…なんて思いました。)カメラも
FUJIとNikonの「コラボ」でそれぞれの会社のロゴが入っているへんてこなカメラでした。(DS505と言うカメラです)いつかそのボデーの写真をお見せいたします。(カメラもかなり高価で確か105万円程だったと思います)
お隣は「Commmpact Flash Card」…PCカードに比べるとずいぶん小型化され、初めて見た時には
感動したものです。コンピュータのカードスロットにはアダプターを介して挿入しますが、カメラなどには
直接させるようになりずいぶん使いやすくなりました。
写真は今も現役で使っている「1GB」のカードです。(こいつを家に忘れて行ったのです…)
更にSD メモリカード…松下電器,東芝,SanDiskなどが共同で開発したメモリーカードで、SDはSecure Digital の略だそうです。コンパクト・デジタル・カメラなどはこのカードを使っている製品が多いです。
やはり、家に忘れて行った「IXY DIGITAL」もこのカードを使います。しかもこんなペラペラなカードなのに
1GBもの容量があり、価格も5000円を切っていたと思います。
Mini SD や Micro SD は携帯電話の記憶媒体としてのものなのでしょが、もう常識の範囲を超えたサイズです。特に Micro SD なんかはうっかりすると携帯のカードスロットからスプリングの力でどこかへ飛んでいってしまいます。
これから更に「小型化」「大容量化」が進むのでしょうが、技術の進歩のスピードは本当に凄いものがあります。
電話機でお買い物の決済が出来たり、改札を通れたり、写真が撮れたり、音楽が聴けたり…これからどんな風に進化していくのか想像も出来ません。
…長生きはするものですね…。