Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

岩国城 5月23日 2013年-03

2013-10-31 | Weblog
唐造り四重天守、四重6階の構造が、「天守構造図」という書物に記され、1962年にそれを参考にRC構造で再建されたそうです。

この復興天守は錦帯橋からの景観を考慮して旧天守台より30mほど前進して再建されました。
観光資源重視…ということですかね。

三重目は復興天守では白漆喰で作られていますが、先の「天守構造図」によると、黒下見板で造られていたそうです。
三重目も黒塗りだと、かなり重々しい雰囲気になりますね。

ここを敢えて白漆喰としたのは、やはり観光資源・景観重視ということですか。



良いのかな~?
「天守構造図」にあるように三重目も黒下見板風にPhoto Shopで塗りたくってみちゃいました。
「おぉ!」上の写真と比べると、迫力出ますね!
松本城みたいに迫力というか…「凄み」みたいなのを感じます。

城を戦略的兵器として考えたら、やはりこちらでしょうね…




さて、260円の入館料金を支払って入館します。







入口前に設置された「定礎」
「起工 昭和36年3月12日」と刻まれています。

曖昧な記憶ですが、「一国一城令」により破壊された旧天守台…のちに発掘・発見された石垣の中の再利用できないほど状態の悪い一石を利用して「定礎」とした…と、どこかで読んだような気がします。

竣工は昭和37年3月となっています。
工事期間1年ってずいぶん早いんですね…



天守展望階から錦帯橋を見ます。
相変わらず大勢の観光客を見ることが出来ます。

岩国城より圧倒的人気の錦帯橋であります。



さらに引いて見てみますと…
錦帯橋の掛かる「錦川」の川筋を見ることが出来ます。

えらく、くねっていますね。




こんどは天守展望階から旧天守台を見ます。



入館時にいただける岩国城のパンフレットです。




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岩国城 5月23日 2013年-02

2013-10-29 | Weblog
 ケーブルカーを下車して、木漏れ日の小路を天守へと歩きます。
ルートはもう一つあって、平坦な舗装路を選択することも出来ますが、こちらは雰囲気満点です。



一つ一つの石がとんがっていて、石垣にざっくりとしたワイルドさを与えていて、たまらんですね!
こういう本気モードの「戦う」石垣が好きです。

緑が凄く綺麗です。



先に進みますと、北の丸周遊道となり天守に向かいます。



山城に見られる「空堀」です。
以前、佐野市の唐沢山城跡でも見かけた記憶があります。

今見ますと、ただの「窪み」にしか見えませんが、当時はそれなりに戦略的機能があったのでしょうね。





岩国城の空堀は全国的にも珍しいもの…と説明されています。



展示されている“旧天守台”
「一国一城令」により破壊されてしまった天守台を整備復元した状態で展示しています。




こちらが本来の天守台の位置で、現在「復元天守」がある場所は、錦帯橋からの眺望を考慮して30mほど前進した位置に建てられました。



天守台の位置から「復興天守」を見ると、このように30mほど前進した位置に建てられています。




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岩国城 5月23日 2013年-01

2013-10-28 | Weblog
 小倉からいきなり岩国城に登場です。

岩国と言えば、錦帯橋が超有名です。
錦帯橋から眺める風景の山頂に城が見えていて、当時は「へぇ~お城があるんだ…」くらいにしか思っていませんでした。

今回はその逆で、これまで何度も訪れた錦帯橋はスルーで、岩国城と最近オープンした岩国空港がお目当てです。

ケーブル・カーの乗り場にオデ君を駐車し、次の便までまだ間があったので近くを散歩します。



日本の歴史公園100選にも選定されている「吉香公園」を歩きます。

城の堀には「亀が多い」っていう印象。
大概亀がいますよね。
水城で有名な高松城では堀に「鯛」が泳いでいて、「鯛願成就」なんて言っていましたっけ…



見事な威容の建物は「錦雲閣」といいます。






外観の立派さに比らべて、内部は随分とサッパリとしています。
絵馬堂と説明されていましたから、これでよいのでしょうね。




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第3 五ヶ瀬川橋梁 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-04

2013-10-26 | Weblog
オデ君のところに戻って、対岸の撮影ポイントへと移動します。

さっきは、あそこを歩いていたんだな~

ここから見ると、結構高いアイポイントです。



興味津々の部分。
ワーレントラスとRC頬杖ラーメン橋のハイブリッド。

すべてをRC頬杖ラーメン橋にしなくて、なぜこの部分だけワーレントラスにしたのか…そのあたりのことが気になります。
理由…知りたいですよね。

橋脚部にワーレントラスの支承とRC頬杖ラーメン橋の基部が同居しているのも不思議な光景に思えます。

それに、ガッシリとしたRC頬杖ラーメン橋の基部に比べて、その繊細さが際立つワーレントラスの構造材です。



高速道路を走っていると、よく見ることがあるRC頬杖ラーメン橋。
「味気ない橋だな~」なんて思っていますが、これだけ大掛かりな連続経間を見ると圧巻です。
周囲の背景をも威圧するような見事な景観を醸しています。

高速道路の頬杖部よりもずっとデザイン性が高いと思いますよ。



満足か?と言えばもう少し見ていたい気もしますが、本日はこれから博多まで走らなければなりません。

オジサンの安全第一 安全運転の掟

●余裕を持って行動する。
●タイトな予定を作らない。
●明るいうちに宿泊予定地に到着する。(不慣れな夜道は危険がいっぱいですからね)
●ガスはいつもハーフタンク以上をキープ(北海道を走る時には特に気をつけています)

これを見て、「おかしいじゃん!」と異議を唱える方もいるかも知れません。
北海道旅行では、函館まで一日で走り切ったり、九州旅行では、門司港まで、やはり一日で走り切っていますけれど、宿泊地にはちゃんと4時頃には到着していますよ。

さて、後ろ髪を引かれつつ、小倉へ向けて出発です。



小倉のリーガ・ロイヤルホテルにチェックイン。
ほらね、まだあたりは余裕の陽射しです。

今日、22日は内容の充実した一日でした。


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第3 五ヶ瀬川橋梁 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-03

2013-10-25 | Weblog
早速、路盤を歩いてみます。



レールも枕木も…距離標も全部揃っています。
とても「廃線」には見えませんね。

写真は2号距離標。

雑草でちょっと数字が読みにくいですが、1/2 の下は32と読めます。
延岡から32.5km ということですね。
こんなことすら、レールファンになる2年前までは知りませんでした。



線路の横にはポツンとベンチが置かれています。
せっかく休憩するならもう少し視界の開けたところの方が良さそうな気がします。



おっ、今度は3号距離標。
起点から、32.2kmってことですね。

こんな些細なことを知っているだけでも、レールファンみたいで楽しいです。



起点の延岡から32km地点を示す1号距離標もありました。



おっ、まさかの接近遭遇!
蛇のお散歩に出会いました。
もちろん、私がビジターですから静かに見守りましたよ。

多分「彼女」だと思います。
するっとした顔立ちが優しく女性ぽかったですもの。




隧道です。
その手前には、勾配標が…

15‰(パーミル)… 1000mで15mの勾配ってことですね。
この勾配標はこれから15‰の下りを示しています。



おや、またさっきの「彼女」に出会いました。
なんだ…そっちへ行きたかったのか…
ごめんよ、散歩の邪魔をしちゃって。



第3 五ヶ瀬川橋梁に戻ってきました。
そうです、あの隧道のあたりから引き返してきました。

bD-1 を積んでくれば良かったと後悔しました。
この散策ルート、片道4kmありますから往復で2時間ほど掛かりそうです。

次回、高千穂駅から延岡駅までの各駅を訪ね歩いてみようと思います。

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第3 五ヶ瀬川橋梁 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-02

2013-10-24 | Weblog
 早速、散策を始めます。



薄曇りの陽射しの中、緩い風とともにふわふわと歩きます。

でも…視線は赤くペイントされた上路ワーレントラス橋に釘付けです。




レールや枕木がすっかり撤去され、遊歩道に姿を変えたかつての路盤を歩きます。
パンフレットの写真で見ましたら、レンタル・カート(ゴルフ場で使われているようなタイプの…)も走れるみたいです。




トラスの辺りまでやってきました。
恐るおそる身をのり出して下を覗きます。(勿論、カメラだけフェンスの外に出して…ですよ)
上から見下ろすその構造は、先ほど横方向から見ていたトラス構造とも、また違った姿に見えます。



トラス部終端から見る、対岸に続く路盤…林の中へと消えてゆきます。



林の中へと消えていくように見えた路盤は、実はこうしてしっかり続いているのでした。
しかも、路盤だけじゃなくて「線路付き!」ですよ。

第3 五ヶ瀬川橋梁をもっと鑑賞していたいのですが、この先もちょっと興味津々なので、後ろ髪を引かれつつ先へと進みます。




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第3 五ヶ瀬川橋梁 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-01

2013-10-23 | Weblog
 いよいよお目当ての「第3 五ヶ瀬川橋梁」にやってきました。

すぐ目の前に、憧れの「第3 五ヶ瀬川橋梁」の姿が見えています。



パンフレットにあったように、ここ「吾味駅跡」が、「TR鉄道跡地散策コース」の起点となっていて、それを示すポールが建てられています。



吾味駅のホームはそのまま残されていて、赤い屋根の駅舎とともに鉄道の雰囲気を盛り上げています。




吾味駅の駅名標もホームに残されています。
高千穂線の駅名標は、写真のように優しさ溢れるイラストが描かれています。

イラストにある川は勿論、五ヶ瀬川…そして白く描かれている橋は、きっと第3 五ヶ瀬川橋梁でしょうね。
しかし…カニとドジョウ?ウナギか? は何でしょうね?
五ヶ瀬川に生息する生物の代表かな?

因みに、日之影役場の地域振興課の方に尋ねましたら、この駅名標のイラストは、高千穂鉄道のスタッフの方々が書かれたらしい…とのことでした。



ホームの先には、まだ真新しい建物が…
トイレなどが完備していて、散策の出発準備やら休憩に使われるようです。



いよいよ「第3 五ヶ瀬川橋梁」遊歩道の入口に到着です。

平日で、訪れる人もクルマの通行も無かったので、オデ君を路駐して散策をスタートです。


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第4 五ヶ瀬川橋梁 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年

2013-10-22 | Weblog
 日之影温泉駅を後に、第4 五ヶ瀬川橋梁へと向かいます。


テキストの「廃線跡の記録 4」に掲載されている写真では、ガーダー部もレールも写真に写っていますが、私が訪れた時には右手のガーダー部はすでに撤去されレールや枕木もありませんでした。

向こうに見えているグリーンの橋は「神影(みかげ)大橋」という下路アーチ道路橋です。
興味深い構造の橋梁です。



橋長124m、高さ105mの堂々たる橋梁です。



「神影(みかげ)大橋」から、第4 五ヶ瀬川橋梁を俯瞰してみます。




一つ上の写真の橋脚部からこちらの橋台部までの1径間のガーダー部が撤去されています。
残念!
こちらも来るのが少し遅かったですね。



せめてこのトラス部くらいは残しておくことは出来ないのでしょうか?




第3 五ヶ瀬川橋梁へと走っているときに目に止まった、上路RC連続アーチ橋の小崎川橋梁です。


なぜでしょうね、五ヶ瀬川橋梁ではなく、小崎川橋梁と言うのは…



背景の深い緑にすっかり馴染んだ美しい連続アーチ。

対岸の橋梁近くまで行ってみたかったのですが、初心者にはちょっとハードル高くて、安全な平場から鑑賞しました。



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日之影温泉駅 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-02

2013-10-21 | Weblog
駅舎と足湯の間から、TR100形を見ます。

こうして見ると、まるで現役の鉄道施設のようです。

まだまだ元気に走れそうなTR100形…なのに、二つにスライスされてしまって、可哀想です。
宿泊施設に再利用するのになぜスライスしなければならないのでしょうか?
そのままじゃダメなのかな?

でも、スクラップになってしまうより、こうして宿泊施設として再利用されているのですから、その分、幸福なのかも知れません。



駅待合室 のドアーのむこうはショップになっています。
温泉の受付もこちらでした。

宝島のDVDで2階の露天風呂から走る列車を見るシーンが印象的でした。(確か…女性がお二人だったと…)







こちらのプレハブが「ひのかげ TR列車の宿」の事務所&受付。
外にシーツが干してありました。

来年、もう一度高千穂鉄道を見て歩きたいと思っているのですが、「列車の宿」に宿泊してみようかな…チャラチャラしたオジサン(キラキラした温泉付きホテルが好き)だから、こういう宿はハードル高いんですよ。



駐車場のオデ君と列車の宿になった、TR100形



日之影温泉駅の売店で、「第三五ヶ瀬川橋梁」について尋ねたときに頂いた日之影町役場発行のパンフレットの中の1ページ。
ビックリするくらい立派なパンフレットですよ。

なるほど…吾味駅跡から遊歩道があり橋梁まではすぐの距離と教えて頂きました。
パンフレットには「TR鉄道跡地散策コース」として紹介されています。




日之影町には、パンフレットのように、「天翔大橋」「青雲橋」「竜天橋」三つもの立派な橋梁があります。

天翔大橋は高さ143m、長さ463mの上路コンクリート・アーチ橋、青雲橋は高さ137m、長さ410mの上路鋼アーチ橋、竜天橋は高さ100m、長さ260mの上路アーチ橋です。
日之影町には、高さ100mを超える橋が大小あわせて250基もあるのだそうです。
それだけ谷間が深い地域でもあるのでしょう。

やはり来年は日之影町に宿泊して、橋梁もしっかり楽しまなければなりません。


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日之影温泉駅 高千穂鉄道 高千穂線 5月22日 2013年-01

2013-10-18 | Weblog
 話題が前後してしまって、なかなか九州旅行の話が進みません。

高千穂鉄道 日之影温泉駅の話から再開です。



日之影温泉駅も2005年の台風14号による甚大な被害を受けたそうです。
眼下を流れる五ヶ瀬川の流れはゆったりと静かで、とても鉄道の路盤を破壊してしまうような暴れ川には見えません。

日之影温泉駅の駐車場からは、TR-100形をスライスして宿泊施設とした、「ひのかげ TR列車の宿」を見ることが出来ます。





高千穂鉄道 平成元年 の銘板を見ることが出来ます。



日之影温泉駅のホームから延岡方面を見ると、すでにレールは取り外されていました。



天岩戸駅方面を見ると、まだ線路の一部が残されているのを見ることが出来ます。



しかし、路盤にこれほどの被害をもたらした五ヶ瀬川ですが、駅舎がかろうじて被害を免れたのが、かえって不思議に思えるほど、ほんの僅かな差を感じます。


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ロードス君 補修…? 10月13日 2013年

2013-10-17 | Weblog
 朝の散歩から帰ってきて、夏のような陽射しの中、ロードス君の補修を始めます。

一番まずいのは、シガー・ライターに電源が来ていないことです。
昔は必要なかった(喫煙しませんから…)のですが、近年は何かと電子機器の電源として重要度が増してきました。

「整備解説書」などを見ながら、コンソールのバラシ方を確認します。
昔は何度もバラシたり組んだりしたのですが、すっかり方法を忘れています。

「整備解説書」を買っておいて良かったです。



直射日光に焼かれながら作業を進めます。
カレラ君やSL君を外に出せば、ガレージの屋根の下で涼しく作業が出来るのですが、それが面倒で暑さを我慢しながら作業をします。




だいぶ盛大に臓物が出てきました。
元に戻せるのか心配です。



こういう所をお見せするのは恥ずかしいのですが、「若気の至り」ですね。
油温と水温計を嵌め込むために、ベースをザクザク切ってしまっています。
今なら「オリジナル至上主義」ですから、こんなことは絶対にしないですけれど…



それにしても暑いです!
我慢し切れなくて、ビーチパラソルを出してきました。
ほんの気休めですけれど…

狭い室内で仰向けになって、シガー・ライターへの配線を探して復旧させます。
「まったく余分なことをして…」と、昔の自分自身に腹を立てますが仕方がありません。



今回の作業には関係ありませんが、タコ足の焼け具合が綺麗だったので写真を撮りました。
コバルト・バイオレットに焼けたパイプがそそられます。
写真では、その色が再現されていなくて残念です。




作業の最後は、ホイールを外して、ホイールハウスやら、サス・アームなどの汚れを拭き取ってあげて「終了!」です。

さあ!シャワーを浴びて、ビールだ!


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ロードス君 シーサイド・パークへお散歩 10月13日

2013-10-17 | Weblog
 新しいシューズ Dunlop DIREZZA ZⅡに履き替えたロードス君とシーサイド・パークに立ち寄りました。

シーサイド・パークの前の道は訳あってこの先、通行止めとなっているために通行する車も極端に少なく、このシーサイド・パークもいつもひっそりとしています。
そんな雰囲気が大好きで、ドライブの途中には大抵立ち寄るお気に入りの場所です。



昨日、そして今日と、秋らしからぬ「夏日」のためか、駐車場には珍しく2台ほどのクルマが駐車していました。
1台は“サーファーさん”のクルマ、もう一台はハマグリでも拾う方のクルマでしょうか、波打ち際を下を向いて歩いていました。

SL君のお散歩では、それこそしょっちゅう訪れるシーサイド・パークですが、ロードス君と来るのは、多分初めてですね。

初めてのシーサイド・パークでの写真を撮ってあげて、神栖→潮来→東関道で成田→航空科学博物館→多古→香取→ガレージ という1時間半程のお気に入りのコースでしばらくぶりのロードス君のソリッドな走りを満喫してきました。

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あれ? カレラ君もタイヤ交換? 10月12日 2013年

2013-10-16 | Weblog
 カレラ君はタイヤ交換って訳ではなく、「診断」をお願いしたんです。

ロードス君のタイヤ交換をお願いしていた時に、「ちょっと気になる(不調)タイヤがあるのですが…」と話したら、どうぞ持ってきてくださいということでしたので、お言葉に甘えてカレラ君の左フロント・タイヤを診てもらいました。

左フロントだけ約1ヶ月くらいで100kpa 位減圧してしまうんです。
1ヶ月くらい掛けてエアーが抜けていくのも、一つのスロー・パンクチュアーって言うのでしょうかね…



早速、カレラ君の左フロント・タイヤを外してチェックです。



何だろう…よっぽど珍しい事象なんでしょうか?
大勢のスタッフさんが集合してきました。



色々な液剤(多分石鹸水みたいなもの)を塗布して表面の状態を見ています。
昔からある、半円形の“たらい”みたいなのに漬けて見たりもしていました。

色々手を尽くして見て下さいましたが、エア・バブルは発見できなかったようです。

おそらく極小気泡(マイクロ・バブル)か?

さっさと新しいタイヤを購入すれば、多分問題は解決するとは思うのですが、一番の問題は「お金」ですね。

サービスで診断していただいているのに、「お力に馴れなくて済みませんでした」なんて言われては、次回はタイヤ本体もタイヤ館さんで買うしかないですね。

大変お世話になりました。
ありがとうございます。



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ロードス君(NA6CE)タイヤ交換 10月12日 2013年

2013-10-15 | Weblog
 ロードス君の車検取得に引き続き、シューズの履き替えを行いました。

まずは通販でタイヤを購入し、ガレージで商品の到着を待ちます。
午前10時頃に到着したタイヤ(Dunlop DIREZZA ZⅡ)をオデ君に積み込んで神栖のブリジストンタイヤ館さんへ運びます。

一旦、ガレージに戻り、ロードス君に乗り換えて再びタイヤ館さんへ向かいます。



これまでつけっぱだったヨコハマのグランプリ・M5 (10年モノ)です。
深い理由は無くて、単にトレッド・パターンがカッコ良かったから選んだだけです。

夏のような天気です。
先ほどまで、「黒」で統一?していた服装を、白のポロに着替えてロードス君に乗り込みます。

実際、この天気に黒のシャツは健康被害の可能性があります。

しかし、ボトムスは黒のジーンズのままです。
陽射しを受ける、太ももの辺りが強烈に暑かったこと…



タイヤ館さんに到着。
早速スタッフの方々がロードス君に取り付いて、タイヤを外します。
レースのタイヤ交換みたいに、あっという間に、タイヤ無し…亀さん状態のロードス君です。




古いタイヤを取り外して、新しいタイヤと入れ替えていきます。



新しいタイヤの装着を待つロードス君です。



てきぱきと作業をこなすスタッフさん達。
手際が良くて見ていて気持が良いです。




組みあがったタイヤをロードス君に装着していくスタッフさん。



よし!出来上がり…です。
作業開始から30分も掛かっていなかったと思います。



新しいシューズのロードス君。

この後、潮来から東関道に乗って、ミニ試乗をしてみました。

距離にして約100~200kmくらいは様子を見ながら走ります。
特にそう言う約束事は無いと思いますが、「一皮剝ける」というでしょ?

しかし…走り始めて最初に感じたのは「夢のような乗り心地」です。
ロードス君は乗り心地が悪いと、家族の誰一人として乗りたがる者はいませんでした。

「これが同じロードス君?」と思うほどマイルドな乗り心地です。
「ガタガタ ゴトゴト」と不快な振動もありません。

てっきり「ダンパー&スプリング」の影響と思っていましたが、タイヤだったのですね。
ホントにビックリです。

ブロック・パターンによるロード・ノイズの静かさにも感動です。
まるでサルーンの様です。

タイヤだけでこんなに性格が変わってしまうなんてビックリです。
10年間で随分とタイヤ性能が向上したものです。

さらに、タイヤ館さんではこの日、「タイヤ祭り」みたいなキャンペーンをやっていて、冗談で「キャンペーン価格でやってもらえますか?」なんて言ったのですが、ホントにえらく安くしていただいちゃいました。

最初の見積もりでは、タイヤの廃棄処分などを全て含めて、作業工賃¥13,800 とのことでしたが、¥8300くらいで作業していただけました。

結局、Dunlop DIREZZA ZⅡをトータルで¥42,000 位で装着できたことになります。

えらく得した気分で大満足です。

タイヤ館さん ありがとうございました。





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天岩戸神社 5月22日 2013年

2013-10-10 | Weblog
念願の天岩戸駅をたっぷりと鑑賞後、全国的知名度の「天岩戸神社」に立ち寄ります。

先の「天岩戸駅」には、幼稚園の遠足の子供達以外に訪れる人もなくひっそりとした雰囲気が印象的でしたが、すぐ近くの「天岩戸神社」には大勢の参拝客が訪れ賑わっていました。

おなじ天岩戸でも「駅」と「神社」では、これほどの賑わいの違いがあるのですね。

写真は駐車場に設置?されたパネルと手力男の像です。
このお方の姿は高千穂観光地のいたるところで目にします。





迫力の形相ですね。
よくある「石像」ではなくて、「フルカラー」なのが良いです。



象の礎石部には神楽歌の歌詞が彫られています。



このような可愛らしいパンフレットが高千穂観光協会によって作成されていています。

「高千穂鉄橋」や「天岩戸駅跡」などの表示もありますよ。
私は図中赤丸で示されている「トンネルの駅」でいただきました。

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