Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

旧江差駅 江差線 8月27日 2021年

2022-04-15 | Weblog
江差線終着駅 江差駅にやってきました。

駅前ロータリーは変わりありませんが…江差駅舎が撤去され住宅になっていたのにはびっくりしました。



特徴的なイエローの運送店は以前のままの佇まいです。



上の写真(2013年)の「一方通行標識」を見てください。

この標識だけは時の流れに抗うように今も立ち続けています。

この時はまだ駅舎前に江差線記念ポールは展示されていませんでした。



住宅の横は小さな鉄道記念公園になっていました。



こちらは2015年時の写真です。

駅舎前に江差線記念ポールが展示されています。

屋根上にあった「江差駅」の駅名標は撤去されています。



駅名標と車止め、北海道建築士会の寄贈の「記念ポール」が展示されています。



駅名標の裏には江差線の歴史が記されています。



こちらは現役時代 ホームに設置されていた江差駅 駅名標です。



本日の走行は 154.9 Km

取材した駅数は多かったですが走行距離は大したことなかったです。

宿泊は「函館北斗駅」の「ホテルラジェントプラザ函館北斗」ですので、気分は楽チンです。

ほぼ「函館北斗駅」という好立地ですので新幹線利用でもクルマ利用でもとても便利です。

しかもかなり「お安い」ですので私のように独りでブラブラ旅行するオジサンにはお勧めです。



8月27日のGPS走行軌跡です。

函館駅を出発して渡島半島をぐるっと回り北斗市に戻った行動軌跡が良く分かります。

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旧上ノ国駅 江差線 8月27日 2021年

2022-04-11 | Weblog
上ノ国駅跡はすっかり様変わりしてしまいました。

「商工会議所」と駅は合築されていたのでそれをランドマークとして行けば楽勝なのですが…

あまりの変わりようにかつての方向感覚が瓦解していきます。

画面左側に見える青看の先にGSが見えています。

それと対比すると多分この辺りで良さそうなのですが…



商工会議所のあった建物は複合施設建設のために一旦取り壊されてしまったようです。

画面の建設中の建物が「複合施設」となるようです。

冒頭の写真はこの複合施設建設現場の左側となります。

旧上ノ国駅跡 商工会議所建物は2021年4月~5月頃に解体されてしまったようです。



こちらの写真は2013年に訪れた時のものです。

正面が「上ノ国商工会館」その建物の右端が「上ノ国駅舎」でした。



ショッピングモール?の一角に観光案内板。

上ノ国駅周辺は開発が加速され姿を変えていきます。



旧上ノ国駅ホームに設置されていた駅名標。

2013年撮影。

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旧中須田駅 江差線 8月27日 2021年

2022-04-01 | Weblog
印象の薄い駅でした。

学生さんのと思われるチャリが置かれていて「通学利用があるのかなぁ~」などと思った記憶があります。

画面右側から中央に向かって もっこりした草地が江差線の路盤跡です。

辺りの風景は駅が無くなった他はほとんど変化がありません。



2013年現役営業時の「中須田駅」ダルマ駅舎です。

画面左端に写っている住宅…冒頭の写真にも写っていますよ。

この時はクリーム色の壁色でしたが…チョコレート色に塗り直されていました。



路盤とホームがあったあたりです。

こうして江差方面を見ると、辛うじてここが路盤であったのが分かります。



この道路の先、突き当りが道道です。

駅以外の景色はほとんど変わっていません。



2013年 旧中須田駅ホームから木古内駅方面を見ます。

ホームのカーブミラー?にはオジサンの姿が写っています。

白ポロにジーンズ…もう何十年もこのスタイルです。



ホームに設置にされていた中須田駅の駅名標

次駅は「上ノ国駅」です。


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