Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

大好きな桜 御茶ノ水 狭小傾斜地に咲く桜 3月30日 2015年

2015-03-31 | Weblog
また会える季節がやってきました。

いつも記事を読んで下さっているお客様なら…「またかぁ~」ってネタですけれど…

御茶ノ水駅のホームから見える桜。

狭小傾斜地にも関わらずにしっかりと根を張り美しい花を咲かせてくれます。

この桜を見るたびに汚れきったオジサンの心の垢を浄化してくれるような爽やかさを感じます。



駅のホームから今度は「聖橋」へ移動します。

「狭小傾斜桜」とその先に見える松住町架道橋を俯瞰します。



ここからは、地上に顔を出した「東京メトロ 丸の内線」も桜に絡めて見ることが出来ます。

この辺りから観賞すると、私の大好きな桜が踏ん張る土地が、いかに「狭小傾斜地」なのかが良く分かると思います。



池袋行きの丸の内線がやってきました。



狭小傾斜地に咲く桜の元にやってきました。

ホームから眺めていると別に何ということも無く来ることが出来そうですが、実際ここまで来るのは結構面倒くさいのですよ。



花だけ見ていると、こんな過酷な地に踏ん張っているなんて想像も出来ないでしょうね。



桜の視界はこんな感じなのでしょうか…東京メトロ丸の内線、そして中央線と総武線…を眺めています。

しかしこの桜…「多くの人々の視線を受け止めている…」という点では、都内の桜の中でも随一なのではないでしょうか。

一日何万人だか何十万人だか分かりませんが、通勤客の視線を一身に受け止めているのですから。



代わってこちらは「神田神社」の屋上庭園であります。

「神田明神」として有名でありますが、正式名称は「神田神社」といいます。

近年はお昼休みのビジネス・パーソンが散歩がてらに訪れる姿が多く見られます。

この屋上庭園は、いかにも都会の一角のオアシスみたいな雰囲気があって、私はここも大好きです。



屋上庭園へのスロープです。

一階は駐車場となっています。

その階上を庭園としてあります。

実に美しい良きアイディアだと思います。



こちらは帰り道に立ち寄った「私の大好きな桜」の一つです。

神社境内の裏手に咲く桜です。

庭園燈に照らされた桜の木はまるでライトアップされているかのようです。

背景の赤い回廊と透き通るような純白の花びらとの対比がすごく綺麗であります。(PhotoShop の白とび警告が沢山灯きそうですが、“純白”なのだから当たり前…です)

やはり桜はこの様な純和風な空間にこそ映えるような気がします。

こちらの神社は「花まつり」がとり行われる大変有名な神社でありますが、その花まつりがあまりに有名で、桜花の観賞対象とはなっていないようです。

見事な桜の大木であります。

まだ早い時間ではありますが、誰も訪れる人も無くひっそりと咲いています。

上野恩賜公園、千鳥ケ淵や目黒川など都内には多数の桜の名所が存在します。

週末はお天気が下り坂との予報で、今日明日(3月30日、31日)には大勢の夜桜見物客で賑わうでしょう。

そのような華やかな夜桜観賞も素敵でしょうが、私は蒸機や廃線と同じような視線の延長で、この様にひっそりと咲く花が大好きなのであります。


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C11 224 標津町ホール 9月5日 2014年

2015-03-30 | Weblog
転車台の観賞を堪能して、そこから僅かな距離にある C11 224号機のもとにやってきました。

ここは以前、C11 224号機に導かれてやってきました。(その前には“標津サーモンパークにです…)



前回こちらに来た時には、勿論C11 244号機の観賞が目的でしたから、蒸機の周りをいつもの作法で一回り下のですが、雨上がり、芝刈り跡で靴に芝が張り付いて大変なことになってしまいました。

今回もやはり芝刈りあと…うっかり蒸機に近寄るとまた“芝まみれ”となってしまいます。

今回はそれを踏まえて、遠くから“サラッと観賞”しました。



静態保存・展示されている C11 244号機 は以前と同じ状態でそこに展示されていました。

立地的には非常に恵まれているように見受けられますが、その状態はあまり良好とは言えません。

留辺蕊に保存・展示されている D51 311号機に近い風格?が漂ってきました。

2011年留辺蕊町のD51 311号機の記事はこちらから。






C11 244 号機が展示されている標津町ホールは写真のように素敵なデザインの立派な建物です。

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根室標津駅跡 標津線 9月5日 2014年

2015-03-27 | Weblog
卯原内駅跡を出発、まっしぐらに「根室標津駅跡」にやってきました。

根室標津駅跡は標津線の終端駅、近くには尾岱沼、トドワラなどで有名な野付半島が近く、町には「標津サーモンパーク」などの観光施設があります。

以前はこの「標津サーモンパーク」を目当てに観光で訪れたことがあります。

宗谷本線にも「士別駅」という同じ読みの駅がありますが、先達のこちらの駅と区別する為に「根室標津駅」と命名されたそうです。

雲はますます厚く雨が降り始めるのは時間の問題のようです。



駅跡と思しき場所にやってきました。

アスファルトで舗装された広大な敷地にはそれを想像させるようなものは何一つ無く、ただ広い空間が広がるだけでした。



その広大な敷地の一角には「阿寒バスセンター」があります。

バス停の名称は…「標津営業所」となっています。

しかし…これだけでは満足できず、近くのGSで給油を兼ねて「根室標津駅」のことを訊ねてみました。

年配のスタッフの方が当時のことを覚えていて、駅の場所や当時の雰囲気、そして現在も保存されている「転車台」のことも教えてくれました。

廃線について訊ねるのは年配の方に限りますね…当たり前ですけれど。



標津町役場の前の道の右側を「チラ見」しながら走っていて「あっ」と思いました。

写真赤矢印の「赤いハンドル」が見えたのでした。

「あそこかぁ~」と場所を確認してから町役場の駐車場にオデ君を置いて徒歩で転車台へ向かいます。

まだ雨は堪えてくれていて助かります。



近付くにつれて「転車台」の姿が見えてきます。

すごく綺麗な状態なのがビックリです。

最近補修作業が行われたみたいな状態です。

ドキドキ、ワクワクします。



“トラ・ロープ”が周囲に張られていますが、充分に全景を観賞することが出来ます。



ロープに沿って一回りしてみます。



転車台の横手には、駅名標のようなフレームに説明パネルが展示されています。

「標津町指定文化財(史跡)標津駅転車台」というタイトルです。



文化財パネルの隣には、同じデザインの「標津駅付近略図(昭和40年代)」というタイトルのパネルが展示されています。

転車台と根室標津駅との位置関係が図示されたパネルです。

この図を見ると、それぞれの位置関係がより一層はっきりと確認することが出来、大変役立つパネルであります。

やはり先ほどの“広大な空き地”が「根室標津駅跡」のようです。



転車台には一条のレールが続いています。



この位置から見ますと、先ほどのパネルと転車台の位置がわかります。



振り返って見ますと、そのレールは駅方向に続いている様に見えますが、広場の手前で草むらに消えていきます。



さらに転車台を観察します。

こちらサイドから見ますと結構水が溜まっているのが分かります。






転車台のもう一方は草むらが覆いかぶさりレールは隠されています。

その横には“先輪?”の一部が放置されています。



第3種車止めの手前には、こちらにも“車輪”が残され手います。

草むらで見えにくいですがこの「第三種車止め」の先のレールは転車台まで続いています。



転車台の周りの雑草はとても綺麗に刈り込まれているのですが、なぜかここの草むらだけが残されています。

どのような意味があるのか、理解は出来ませんでした。

「根室標津駅舎」は件の「北海道の鉄道廃線跡」に掲載されている写真を見ましても、実に立派な規模の大きな駅であったことが分かります。

しかし、先の写真のように「広大な空き地」に姿を変えてしまい、標津線根室標津駅の存在を伝えるのは、この転車台だけとなってしまいました。

先のパネルにあったように、この転車台は「根室標津駅」の往時の雰囲気を伝える立派な“文化財”に違いありません。


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名城をゆく 第一回配本 姫路城 姫路城グランドオープン 3月26日 2015年

2015-03-26 | Weblog
平成の大修理…と言われていた姫路城の保存修理事業が終了し、2015年3月24日、25日の内覧会に続き3月26日には完成式典がとり行われます。

式典には、航空自衛隊ブルーインパルスによる祝賀飛行も行われます。

招待者には、一定額?以上の寄付を行った方も含まれ約1400名が出席されるそうです。

いよいよ国宝姫路城、世界遺産姫路城が2015年3月27日(金曜日)よりグランド・オープンです!

そんな中…?

いつものアキバの本屋さんで、写真のような書籍を“定期購読”の予約をしてきました。

実にタイムリーな刊行であります。

毎週、本屋さんにはその他の定期購読誌の支払いで結構大変なのですが、またアイテムが一つ増えてしまいました。

…しかし、貴重な資料ですから購入しない訳にもいきません。

冒頭の写真でも判るように、“白過ぎ城”などと揶揄される大天守。

たしかに既存の櫓などと比較するとその“白さ”が際立ちます。

しかし、これも時間と共に周囲の櫓などと馴染んで同化していくのでしょう。

そういう意味でも、修理が終わったばかりの大天守を見に行く価値はあります。



「名城をゆく」は、全25巻の配本が予定されています。



こちらは以前から予約購読している、「日本の城」全100巻の予定でしたが、いつの間にか「120巻」に変更になり、現在115巻が配本され残り5巻となっています。

それぞれの紙面の構成が全く異なるので、それはそれで楽しみでもあります。

が…いつになったら「心の平和」が訪れるのでしょう?

今年(2015年)も5月の連休後に姫路城を観賞に行ってこようと予定しています。

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卯原内駅跡 卯原内交通公園 網走市鉄道記念館 9月5日 2014年

2015-03-24 | Weblog
サロマ湖のホテルを出発して、能取湖畔の「卯原内交通公園 網走市鉄道記念館」にやってきました。

昨日の雨は今のところ上がって傘を差さなくても散策することが出来ます。

しかし、空は厚い雲に覆われて陽射しはありません。

記念館の時計塔は「8時30分」を示しています。

相変わらず朝が早いオジサンでありました。



サロマ湖のホテルでの朝食です。

和食中心で納豆にヨーグルト、フルーツにミルク、オレンジジュース…など必須の食材です。

完全にパターン化しています。

窓際の席でサロマ湖を眺めながらの食事が気持ち良いのですが、生憎お気に入りの席は全て“満席”でありました。

仕方なく、ポツンと人気の無い席でサッサと食事を済ませます。

「1日2食主義」のオジサンは、夕方までこの食事で乗り切ります。

燃費の良いHVみたいでしょ?



鉄道記念館には特に施錠などされてなく入館することが出来ましたが、館内には大きなテーブルと椅子…そして 49634号機のスペックが記されたパネルが展示されていました。




階段を上がっていくと、能取湖を見晴らす展望デッキ?がありました。

しかし施錠されていて外に出ることは出来ません。



「やっぱりなぁ~」です。*相変わらず記念館とか資料館とかの施設には縁が薄いようです。

本来の鉄道資料はこの扉の中に展示されているようです。

ガラス越しには、学生さんたちの楽器が見えています。



ホーム跡には「卯原内駅」の駅名標が展示されています。

木材で加工されたフレームは、工芸品のような風格が漂っています。



9600型蒸気機関車 49643号機と客車が展示・保存されています。

客車の内装は宿泊施設に改装されていましたが、現在それが使われているのかは不明です。



交通公園の前には「能取湖」が広がっています。

右手に見えるのは「能取漁港」でその横手には「サンゴ草群落地」が広がります。

網走湖とよく混同してしまいますが、能取湖はこの周辺ではサロマ湖に次いで大きな湖のようです。




北海道には、大きな湖が散在しますが、面積比では、サロマ湖が断トツの大きさで、次いで屈斜路湖、支笏湖の順になるようです。

4番目は洞爺湖で、能取湖はそれらに次ぐ大きさのようです。

サロマ湖のすぐ隣、網走湖に挟まれた立地?のせいでしょうか、能取湖は北海道でも「地味な湖ナンバーワン」のように感じるのですが、気のせいでしょうか?







49643号機が展示されているその横をサイクリング道路が走っています。

これには「北海道道1087号網走常呂自転車道線(オホーツク自転車道)」という立派な名称があります。



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桜 開花発表 3月23日 2015年

2015-03-23 | Weblog
3月23日、「東京管区気象台は「桜(ソメイヨシノ)の開花」を発表しました。平年より3日早く、昨年より2日早い。関東ではトップの開花です。」と発表されました。

昨日(3月22日日曜日)、自宅近くを散歩していますと桜並木の一本に「ヤゴ(弥子)」を発見!

なんか半端モノみたいな扱われ方ですが、私はこの「ヤゴ」が好きです。

(*今回も手ぶらで出掛けましたので、iPhone で撮影した画像を使っています。)

3月26日頃が東京の開花予想日でしたが、3日早い開花に何だか得をしたような気分です。

春が早くやってきた→夏が早くやってくる…という思考です。

3月は土曜、日曜日がずっと雨降りでガッカリな気分でしたが、開花のニュースで気分が晴れました。


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計呂地駅跡 湧別町計呂地交通公園 湧網線 9月4日2014年

2015-03-23 | Weblog
雨の「北見滝ノ上駅跡」を出発してサロマ湖のホテルへと一目散に走り始めます。

雨降りですので周りの景色などに気を取られる事も無くグイグイ走ります。

とことん雨の日は嫌いのようです。

サロマ湖の湖畔…湧網線の「計呂地駅跡」は 「湧別町計呂地交通公園」として整備されています。

この交通公園の記事は毎年のように書かせていただいております。

国道238号線の沿道にあるものですから、気軽に立ち寄ってしまいます。



駅舎跡は交通公園宿泊施設の管理棟として、また「鉄道資料展示室」として運営されています。



管理人室のドアーの上には、宿泊料金表が掲げられています。

客車に“素泊り”ですと…なんと!¥300 とあります。

学生さんとか、長期北海道を旅行する方々には大変うれしい料金設定ですね。

私も非常に地味な旅行をしていますが、“ライダー・ハウス”とかこの様な宿泊施設の宿泊は未体験です。

壁の時計は「3時」を示しています。

写真のデータを見ましても同様でした。

相変わらず、「引き際」が早目です。

サロマ湖のホテルには4時前には到着してしまいそうです。



雨の中、公園敷地を歩きます。

広大な公園内、他に鉄道施設を観賞している方は一人もいません。

いつものように、一人ポツンと鑑賞して歩きます。



C58 139号機 いつものように展示されています。

この交通公園に初めて訪れたのは、この C58 139号機に導かれてのことでした。



9月4日、北海道ではそろそろ秋の気配が感じられる頃ではありますが、本日の雨降りはそれを一層強く感じさせます。

「太陽の光が欲しいなぁ~」花壇の花々もそう呟いているようです。



毎年宿泊させて頂いているホテルの部屋です。

不思議なことに、毎年この部屋なんです。

オジサン一人には十分の広さの部屋でありますが、「ツイン」である必要は無く、ダブルで良いのになぁ~なんて思います。

ホテルの施設自体は老朽化を感じさせますが、それよりも美しいサロマ湖の景色を堪能できるのが何よりも嬉しいです。

湖畔に面したこの部屋には、朝は早くから猟師さんの船のエンジン音が聞こえます。

「早起き」が特技の一つですから、全然気になりませんし、むしろその雰囲気を楽しみます。

さて…生憎の天気でサロマ湖の夕焼けは見られないかも知れませんが、露天風呂で温まってきましょう。



稚内を出発してサロマ湖まで、途中寄り道をしながら安全第一の走行で約344Kmの走行でした。


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北見滝ノ上駅跡 渚滑線 9月4日 2014年

2015-03-18 | Weblog
渚滑線の終着駅「北見滝ノ上駅跡」に到着です。

雨はますます勢いを増して、路面には飛沫が上がるほどになってきました。

さすがに「傘嫌い」の私も傘を差さずには車外に出られないほどです。

*傘を差すのは大嫌いなのですが、傘は1年365日欠かさず持ち歩いています。それがどんなに晴天の日でもです。
ただ傘を差すのが面倒なのでよほどの雨降りでなければ差さないのでありました。

北海道新聞社刊「北海道の鉄道廃線跡」に掲載されているありし日の「北見滝ノ上駅」の写真と見比べても殆ど相違がないように見えます。



駅舎入り口の庇には「北見滝ノ上駅」の駅名が書かれています。

件の「北海道の鉄道廃線跡」に掲載されている写真も同じように見えます。
ただ、壁のペイントはもっと濃い色が使われていたようです。
モノクロ写真なので色彩は分かりませんが…



駅舎前には「北見滝ノ上駅」の駅名標が展示されています。



駅舎入り口には、「北見滝ノ上駅舎記念館」のプレートが掲げられています。

入館料金は無料だと思います。

開館日については、周りを見回したのですが、見当たりませんでした。

滝上町のホームページには、【開館日は4月1日~10月31日の期間 午前10時~午後4時 】 とあります。

冬季11月1日~3月31日までは休館…ということになります。



珍しく資料館の観賞をします。

外は雨降りですし「雨宿り」を兼ねてゆっくりと観賞させていただきます。



渚滑線関係資料、鉄道関連資料など 約300点 渚滑線62年の歩み(年表)等が展示されています。





記念館の中から、駅前のロータリーを見ます。

相変わらずの勢いで雨が降り続いています。

雨粒が写るくらいの雨降りです。



待っていても止みそうに無い雨降りに諦めて、傘を差して表に出ます。

いつものように、駅舎外観の観賞を始めます。

ポールの先端には“リスの木彫飾り”が取り付けられています。

森林資源、製材の街らしい趣向です。



駅舎ホーム側には路盤が再現され、そこには“貨車移動機”が展示・保存されています。

“貨車移動機”とは入替動車とも呼ばれ、機関車に代わって構内の側線などで貨車の入替作業を行う機械で、機関車とは異なり“車籍”がないのでもちろん本線などの走行は出来ません。

雨の勢いが酷くて、フィルターに雨が付いてしまって画面にもそれが写っています。



路盤にはレールとバラストが敷かれ線路の雰囲気が再現されています。



改札のポールや駅名標等が展示されています。



駅舎改札口には「さようなら渚滑線」のプレートが掲げられています。

大粒の雨跡が写っています。



濁川駅の駅名標が展示されています。

錆びに塗れたその外観が渚滑線の歴史を感じさせます。

その駅名標のフレームですが、チャンネルを加工したようにも見えます。

駅前に展示されていた「北見滝ノ上駅」の駅名標のフレームと同じデザインです。

先ほどは、「フレームはレプリカか?」などと思いましたが、この佇まいを見ますと「これがオリジナルか…?」とも思わせます。



「滝ノ下駅」の駅名標です。

錆が浮いた状態は、隣の「濁川駅」のそれと雰囲気が良く似ていますが、フレームは“丸パイプ”を加工したものとなっています。

北見滝ノ上駅駅名標のフレームは、標準規格というか統一のデザインは特に無かったのでしょうか…



駅舎横手には、腕木信号機とその操作レバーが展示されています。

良く見ますと、レバーから信号機にその動力を伝える“ワイヤー”が繋がれていて、レバーを操作すると信号機の「羽」が動きそうな雰囲気があります。




駅舎を一回りして正面に戻りました。

腕木信号機と共にある駅舎は、それを誰が見ても「鉄道の駅」と印象付けます。

青空の下、夏の太陽の光が燦々と降り注ぐ中での「北見滝ノ上駅」を見てみたいです。

本日は残念な雨降りの天気でしたが、北見滝ノ上駅だけではなく、渚滑線全線を再見したいものです。


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濁川駅跡 渚滑線 9月4日 2014年

2015-03-17 | Weblog
濁川駅跡にやってきました。

また例によって、「摘み食い」…上渚滑駅跡からまた何駅かすっ飛ばして分かり易い遺構が残るところだけをピックアップして歩いています。

濁川駅跡は、写真のように駅舎がそのままの場所で保存展示され、パークゴルフ場のレストハウスとして利用されています。

写真の路面を見てお分かりのように、重苦しいグレーの空がついに泣き出してきました。

どうも辺りが暗くなってきたり雨が降り始めたりすると、急速に「やる気」が萎えていく性格みたいです。

根っからの“お天気オジサン”です。

駅舎前の花壇には綺麗な花々が植えられていて、無機質な駅舎に彩を添えています。



駅前広場から車道を見ます。

こちらは国道373号線から入った道道です。

歩道に鮮やかなオレンジ色の花が植えられています。



駅舎の側壁の一部はこの様な状態です。

補修の前処理のため防腐剤を塗布したようにも見えます。

若干、違和感を感じました。



駅舎の側部を回ってホーム側に出てきました。

ホームの縁石は残っているように見えます。

それよりも目を奪われるのは、手入れの行き届いたパークゴルフ・コースの美しさです。

ゴルフ・リンクスと見紛うばかりの美しさです。

北海道の廃線後を巡っていると、パークゴルフ場の多さに驚かされます。

雄大な土地をもつ北海道ならではの光景ではないでしょうか。



ホーム側駅舎です。

鉄パイプで設えた“改札”らしきものが残っています。

建物の横に「トラ・ペイント」された一画が見えます。

多分、腕木信号機を制御するアームがあった場所ではないでしょうか…

例の「北海道の鉄道廃線駅跡」にこの角度からの写真が掲載されていましたが、屋根の下には「つけ庇」が写っていました。

今は、綺麗サッパリ撤去されてしまっていますが、黄色くペイントされた“沓石”が残っていることから当時の状況を想像することが出来ます。





一回り鑑賞して駅舎正面に戻ってきました。

雨が降っているので、観賞時間もとても短いです。

先ほどから気になってはいたのですが、このパイプで組まれた櫓みたいなものは何でしょうか?

4本の足にはキャスターが付いています。

盆踊りの櫓とかですかね?




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上渚滑駅跡 上渚滑交通公園 渚滑線 9月4日 2014年

2015-03-15 | Weblog
途中の4~5駅位をすっ飛ばしてやってきたのは、上渚滑駅跡に設置されている「上渚滑交通公園」です。

交通公園の奥には、鉄道施設が展示・保存されています。



ホームを模したスペースです。



そのスペースには、駅名標や踏切警報機、軌道自転車、腕木信号機やその操作レバーなどが展示されています。



腕木信号機の操作レバーと、その向こうには転轍機標識がぽつんと置かれています。



操作レバーにはワイヤーが取り付けられている訳ではありませんが、鉄道に何も興味のない人が見たら「何のことやら」分からないと思います。

せっかくの展示物ですから、多くの人々に分かるように、説明を付け加えてあげたら良いのに…と、思いました。



“軌道自転車”かな?

エンジンがまだ残っています。

これは“原動機付き軌道自転車”ですかね?

“軌道自動自転車”とか“レールバイク”…の方がそれらしいです。



上渚滑の駅名標です。

プレート自体はとてもオリジナルな雰囲気ですが、フレームなどはどおなのでしょうか?

廃レールを利用してフレームを作っているようですが…



ホーロー製のような駅名標。

駅舎入り口に掲げられていたものでしょうか…



ホーム上の木製電柱などによく添付されている、ホーロー製らしい縦の駅名標。



ホーム上はこの様な雰囲気になっています。

また、軌道を再現している展示には、かなり年季の入った枕木が使われています。

実際に渚滑線で使われていたものなのでしょう。

バラストはどおなのでしょうか…

やけに“粒”が小さいような印象を受けました。

単なる“玉砂利”を使用しているのかも分かりません。



こちらサイドにも“軌道自動自転車”や“踏切警報機”が展示されています。

木立で分かり辛いですが、腕木信号機のポールが見えています。



交通公園の入り口には、「上渚滑町民センター」の施設があります。

「上渚滑鉄道資料館」が併設されているのかな…と思いましたが、それらしき展示スペースは発見できませんでした。

もともと、この手の「博物館」や「資料館」には縁が薄いようで、“上渚滑鉄道資料館”についても「やっぱりなぁ~」くらいの感覚でありました。(*たいして気にもしていない…という意味)

*町民センターに尋ねたところ、現在でも(2015年3月)資料館は町民センター内で開放されているそうなのですが、ただし観賞するには事前に町民センターに電話し(0158-25-2211)展示室を開錠してもらわないとならないそうです。

開館は平日のみで土曜、日曜は閉館とのことでした。

やっぱり…あまり縁が無さそうです。

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渚滑線 渚滑駅跡 9月4日 2014年

2015-03-11 | Weblog
9600形蒸気機関車が静態保存されている渚滑駅跡にやってきました。

以前は9600形蒸気機関車 69644号機 に導かれてここにやってきました。

その頃はまだSLにだけ夢中で、「北海道廃線跡」とかは自分の器量(知識や経験値とか)ではまだまだ先の世界だと思っていました。

ですので、この渚滑駅跡にこれからご紹介する「機関庫」があるなど、そのすぐ隣にいながら全く気が付きませんでした。

2013年渚滑駅の記事はこちらから。

写真の「渚滑駅」は、もちろんレプリカで、パークゴルフのクラブハウスとして使われているようでした。

この日も多くのプレーヤーでコースは賑わっていました。



「渚滑駅」敷地入り口には今も「「渚滑駅前」のプレートが掲げられた信号機が稼動しています。



1985年に廃止された「渚滑線」ではありますが、今も地域名として生き残っているのでありました。



「渚滑駅」のレプリカをクラブハウスとして使用するパークゴルフ場です。

廃線巡りをしていて思うのが、北海道の廃線・廃駅跡地に「パークゴルフ場」の多いことです。



デザイン性豊かなとてもお洒落な建物…その先に9600形蒸気機関車 69644号機の姿が見えてきます。





昨年はこの 69644号機をたっぷりと鑑賞しました。

本日は、渚滑駅跡機関庫の観賞が目的ですので、SL君の観賞はそこそこで…



「パークゴルフ 9番ホール」のその横にあるのが、本日の観賞対象の機関庫です。



昨年、訪れた時には全く気付かず「ただの倉庫」だと思っていました。




こちらから観察しますと…巨大な鉄の扉などから「ただの倉庫」とは思わないのでしょう。



このパーツや「トラ模様」のペイントなど、分かってから見ますと「鉄道らしい」雰囲気を感じることが出来ます。

この扉の辺りで写真を撮影しながら「うろうろ」していたら、パークゴルフのプレーヤーご夫妻?が「中も見て良いですよ」と、声を掛けてくださいました。

「え?良いんですか?」などといいながら、その方の後に続きます。



先ほどの「バラック小屋」みたいに見えるところから「元機関庫」の中に入れるようになっていました。



「元機関庫」の中は、何と!パークゴルフの練習コースとなっていました。

しかも「クレー」ですよ。

冬季積雪がある期間は、この「屋内練習コース」でパークゴルフの練習を行うのだそうです。

いやぁ~実に興味深いものを見せて頂きました。

ものすごく得をした気分です。

怪しい姿“バッグとカメラを襷がけ”にして機関庫の周りをうろついている私に親切に声を掛けて下さったプレーヤーのご夫妻?に感謝です。

テニスに熱中する前は、その昔ゴルフをやっておりましたので(何十年も昔の話ですが…)グリーンに上がったりプレーヤのプレー中に動いたりはしないで、コース外で立ち止まって静観していた“マナー”が好感を待たれたのかも知れません。

機関庫コースの天井からは、“クリスマス・デコレーション”のような飾りが下がっています。

パークゴルフの練習をしながら、クリスマス気分で「宴会」が出来そうです。

1番から5番ホールまであるみたいです。



1番ホールと4番ホールのフラッグが見えています。



オリンピック・マークみたいなデコレーションもあります。

夜間にライティングをしたらずいぶん雰囲気が変わるでしょう。



ブロックを積んだ壁の補強には「古レール」が利用されていて、鉄道の雰囲気を伝えます。




Wikiに掲載されていた1978年渚滑駅周辺の国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)です。

赤矢印が機関庫だと思います。

白矢印が転車台でしょう。

そこから放射状に広がる白い跡は扇型車庫の跡のようです。

扇形機関庫があったなんて、大規模な駅施設だったのですね。

駅ホームの下に広がる広大な敷地は森林資源などを積み出しするためのストック・ヤードでしょうか。



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ガレージの河津桜 3月8日 2015年

2015-03-09 | Weblog
ガレージの芝生に除草剤を散布するために、土曜日から千葉に出掛けておりました。

結果は、生憎の雨降りで除草剤の散布は出来ませんでした。

昨年、庭の一画に植樹した「河津桜」…

雨の中、ひっそりと花を咲かせておりました。

もう散り始めてはいましたが、一応見てあげることが出来ました。

誰もいないガレージの片隅で健気に咲いておりました。

今回も「手ぶら」でしたので iPhone で撮影しました。

さすがに「接写」は得意とは言えないようで、雨降りの中での撮影ではありましたが、まるで昔のデジカメのような不思議な絵です。

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興部駅跡 興浜南線 名寄本線 9月4日 2014年

2015-03-09 | Weblog
「道の駅おうむ」そして興浜南線雄武駅跡を出発…わずか20Kmほどで「道の駅おこっぺ」に到着です。

興部駅は、名寄本線、興浜南線が接続するターミナル駅でありました。

1985年、興浜南線が廃止、1989年には名寄本線が廃止となり、この地域からは鉄道が消滅しました。

興部駅跡は、「道の駅おこっぺ」に姿を変え今日に至っております。

広大な駅跡は、道の駅、交通記念館、静態保存のキハ22気道車、緑地公園、等の施設があります。

公園の一画には、D51 365 号機の動輪が展示され、かつてここが鉄道の要衝であったことを物語っています。



交通記念館内には、往時の鉄道駅の写真や鉄道駅備品等が展示されています。



特に興部駅等、多くの人々で賑わう華やかな駅の写真はとても印象的でありました。



興部駅のモデルが展示されています。

他に「宇津駅」「沙留駅」のモデルも展示されています。



キハ22気動車が静態保存・展示されています。

グリーンに塗装されたキハ22は、まるでヨーロッパの鉄道のようなお洒落な雰囲気です。

いつも見慣れた一般形気動車色の朱色4号とクリーム4号で塗られた車両とは別物のようです。



車両内部は、カフェのようなテーブルが設置された休憩室ともう一つの車両はライダー・ハウスとなっています。

稚内からサロマ湖へのコース上ですので、「道の駅おこっぺ」にも毎年立ち寄っていますが、休憩室にもライダー・ハウスにもお客さんを見たことはありません。

いつも午前中に立ち寄ることが多いので、お客さんが訪れる時間帯と違うのでしょうか…



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興浜南線 雄武駅(おむえき)跡 道の駅 おうむ 9月4日 2014年

2015-03-05 | Weblog
宗谷岬で給油を済ませ、本日の宿泊地サロマ湖へ向けて出発です。

宗谷岬からサロマ湖まで約240Km、オホーツク海を左に見ながらひたすら国道238号線を真っ直ぐ走ります。

シーズンにも拠るとは思いますが、9月のこのシーズンは交通量も少なく、流れも速いです。

この流れに任せてサロマ湖まで走ると、おそらくお昼くらいには到着してしまいますので、途中寄り道をしていきます。




宗谷岬からは約140Kmくらいの地点に「道の駅 おうむ」があります。

休憩にはちょうど良い地点の道の駅です。

こちらは、興浜南線の終着駅「雄武駅(おむえき)」跡地に作られた道の駅であります。

*興浜南線の雄武駅は“おむ”と読みますが、その所在地である雄武町は“おうむ”と読み、道の駅も“おうむ”となります。

何だか不思議ですね…

建物の意匠は非常に特徴的なものであります。

何をデザイン・モチーフとしたのかは良く分かりませんが、一度見たら深く印象に残る姿であります。

飛行船のキャビンみたいに見えたり、「ホタテ」の貝殻と貝柱…にも見えなくもありません。

この道の駅には毎年立ち寄っていますが…そう言えばあの“タワー”には一度も登ったことがありません。

今度はタワーからの眺めを撮影してみましょう。



道の駅の敷地の片隅に、この様な記念碑が建立されています。



「歴闘50年」というタイトル…歴史に翻弄されたその闘いを表す言葉なのでしょうか。

1935年「興浜南線」開業、戦争や交通インフラの変化、北海道の産業の衰退…様々な要因を乗り越え、開業当時からの沿線住民の夢であった、興浜北線と接続し「興浜線」として全通する事業は、1985年、開業50周年の節目に無念にも潰えた…その無念さを表すような言葉「歴闘50年」であります。

そして、「1985.7.14 休轢」という記述は、「まだ諦めていない」と受け止めるべき言葉なのでしょうか…


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ブルーコーナー 整備場駅 3月2日 2015年

2015-03-03 | Weblog
夕方になって急に思い立ち(単に仕事が暇だった…とも言えます。)、整備場駅の「ブルーコーナー」さんにお邪魔してきました。

本日は「ぷラッとお出掛け」なので取材用のカメラも何も持たず、「手ぶら」です。

今回の写真は以上の理由で全て「iPhone」で撮影しております。

相変わらず「整備場駅」前は人通りもなく、「駅前30m」でこれほど暗い駅もそうは無いと思わせるくらい暗いです。

そのようなハードルの高い立地にもかかわらず「ブルーコーナー」さんの店舗からは暖かな光が宵闇に零れています。

店舗前のテントにはライトアップのためのスポットが当てられていますが、その光束の中心がぶっ飛んでしまうほど、周りとの明暗差を表しています。



店内は、すでに大勢のお客さんで賑わっています。

明らかに空港関連会社のビジネスマン風の方々です。

仕事終わりでリラックスされた皆さんの楽しそうな笑い声があちらこちらのテーブルから聞こえてきます。

以前、ブルーコーナーさんに伺った時は、確か2月頃の縮み上がるような寒い日で、「取り敢えずビール」な気分にはなれず、「焼酎のお湯割り」を頂きました。

しかも超プレミアム焼酎「森伊蔵」を飲ませて頂いちゃいました。

*1年以上、「森伊蔵」の電話予約販売に毎月申し込んでいますが、未だに当選しません。

確率は0.2%とか…

本日は、普通に「中生」を飲ませて頂きました。



やはり「ブルーコーナー」さんに来たらこれは外せないです。

毎日訪れる「常連さん」ではそうそうオーダーはしないでしょうが、滅多にお邪魔する機会のない私は、「取り敢えず“焼きソバ”」です。

相変わらず、すごいボリュームです。

何玉くらい使っているのかな?

写真は何となく「パサッ」とした感じに見えますが、それは“iPhone”での撮影ということで…。(責任転嫁…ともいえますが。)

実際には、しっかりソースと油が絡んでいて、正真正銘の「ソース焼きソバ」であります。

食べ終わったら、水を飲んで口中に残った「青海苔」を洗い流さないと、海苔が歯にくっついて「あっ、焼きソバ食べてきた…」なんて分かってしまいますね。

本日も初来店のお客さんが二組あり、やはり「焼きソバ」をオーダーされたそうです。

「恐るべし、タモリ倶楽部」「恐るべし、ブルーコーナーの焼きソバ」であります。



ブルーコーナーさんのマスターです。

お邪魔してすぐにマスターにご挨拶し、「「ブルーコーナー」さんの記事、お客さん(*ブログの)の注目度が高いです。今度はマスターの写真を撮らせてください!」と、お願いしたのですが、「いやぁ~写真はちょっと…」と、拒否されてしまいました。

「ま、仕方ないか…」と、諦めていたのですが、帰り際、マスターが店舗の出口まで来てくださったので、そこでもう一度、写真撮影をお願いしました。

あまり良い返事は頂けなかったのですが、「「新整備場」のスタッフの方も登場して頂いたのだから良いでしょ?」と、半ば無理やり撮影させて頂いちゃいました。

その経緯を読んで頂いてからもう一度、マスターの表情を見てください。

ね、「困るんだよね~」って雰囲気が伝わりますか?

「タモリ倶楽部」の放映でブルーコーナーさんは、タモリさんのファンをはじめ、航空ファンの皆さんにも全国区的知名度になりました。

タモリ倶楽部の露出度に比べれば、私のブログなど殆ど影響ない筈ですから、そんなに嫌がらないでくださいね。

マスターは滅多にお邪魔しない私などもしっかり覚えていてくださいました。

ご馳走になりました。

ありがとうございました。



例によって、「1 Day Pass」を購入しましたが、本日は整備場駅の往復だけの使用でした。

「ふ~」お腹一杯です!


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