また会える季節がやってきました。
いつも記事を読んで下さっているお客様なら…「またかぁ~」ってネタですけれど…
御茶ノ水駅のホームから見える桜。
狭小傾斜地にも関わらずにしっかりと根を張り美しい花を咲かせてくれます。
この桜を見るたびに汚れきったオジサンの心の垢を浄化してくれるような爽やかさを感じます。
駅のホームから今度は「聖橋」へ移動します。
「狭小傾斜桜」とその先に見える松住町架道橋を俯瞰します。
ここからは、地上に顔を出した「東京メトロ 丸の内線」も桜に絡めて見ることが出来ます。
この辺りから観賞すると、私の大好きな桜が踏ん張る土地が、いかに「狭小傾斜地」なのかが良く分かると思います。
池袋行きの丸の内線がやってきました。
狭小傾斜地に咲く桜の元にやってきました。
ホームから眺めていると別に何ということも無く来ることが出来そうですが、実際ここまで来るのは結構面倒くさいのですよ。
花だけ見ていると、こんな過酷な地に踏ん張っているなんて想像も出来ないでしょうね。
桜の視界はこんな感じなのでしょうか…東京メトロ丸の内線、そして中央線と総武線…を眺めています。
しかしこの桜…「多くの人々の視線を受け止めている…」という点では、都内の桜の中でも随一なのではないでしょうか。
一日何万人だか何十万人だか分かりませんが、通勤客の視線を一身に受け止めているのですから。
代わってこちらは「神田神社」の屋上庭園であります。
「神田明神」として有名でありますが、正式名称は「神田神社」といいます。
近年はお昼休みのビジネス・パーソンが散歩がてらに訪れる姿が多く見られます。
この屋上庭園は、いかにも都会の一角のオアシスみたいな雰囲気があって、私はここも大好きです。
屋上庭園へのスロープです。
一階は駐車場となっています。
その階上を庭園としてあります。
実に美しい良きアイディアだと思います。
こちらは帰り道に立ち寄った「私の大好きな桜」の一つです。
神社境内の裏手に咲く桜です。
庭園燈に照らされた桜の木はまるでライトアップされているかのようです。
背景の赤い回廊と透き通るような純白の花びらとの対比がすごく綺麗であります。(PhotoShop の白とび警告が沢山灯きそうですが、“純白”なのだから当たり前…です)
やはり桜はこの様な純和風な空間にこそ映えるような気がします。
こちらの神社は「花まつり」がとり行われる大変有名な神社でありますが、その花まつりがあまりに有名で、桜花の観賞対象とはなっていないようです。
見事な桜の大木であります。
まだ早い時間ではありますが、誰も訪れる人も無くひっそりと咲いています。
上野恩賜公園、千鳥ケ淵や目黒川など都内には多数の桜の名所が存在します。
週末はお天気が下り坂との予報で、今日明日(3月30日、31日)には大勢の夜桜見物客で賑わうでしょう。
そのような華やかな夜桜観賞も素敵でしょうが、私は蒸機や廃線と同じような視線の延長で、この様にひっそりと咲く花が大好きなのであります。
いつも記事を読んで下さっているお客様なら…「またかぁ~」ってネタですけれど…
御茶ノ水駅のホームから見える桜。
狭小傾斜地にも関わらずにしっかりと根を張り美しい花を咲かせてくれます。
この桜を見るたびに汚れきったオジサンの心の垢を浄化してくれるような爽やかさを感じます。
駅のホームから今度は「聖橋」へ移動します。
「狭小傾斜桜」とその先に見える松住町架道橋を俯瞰します。
ここからは、地上に顔を出した「東京メトロ 丸の内線」も桜に絡めて見ることが出来ます。
この辺りから観賞すると、私の大好きな桜が踏ん張る土地が、いかに「狭小傾斜地」なのかが良く分かると思います。
池袋行きの丸の内線がやってきました。
狭小傾斜地に咲く桜の元にやってきました。
ホームから眺めていると別に何ということも無く来ることが出来そうですが、実際ここまで来るのは結構面倒くさいのですよ。
花だけ見ていると、こんな過酷な地に踏ん張っているなんて想像も出来ないでしょうね。
桜の視界はこんな感じなのでしょうか…東京メトロ丸の内線、そして中央線と総武線…を眺めています。
しかしこの桜…「多くの人々の視線を受け止めている…」という点では、都内の桜の中でも随一なのではないでしょうか。
一日何万人だか何十万人だか分かりませんが、通勤客の視線を一身に受け止めているのですから。
代わってこちらは「神田神社」の屋上庭園であります。
「神田明神」として有名でありますが、正式名称は「神田神社」といいます。
近年はお昼休みのビジネス・パーソンが散歩がてらに訪れる姿が多く見られます。
この屋上庭園は、いかにも都会の一角のオアシスみたいな雰囲気があって、私はここも大好きです。
屋上庭園へのスロープです。
一階は駐車場となっています。
その階上を庭園としてあります。
実に美しい良きアイディアだと思います。
こちらは帰り道に立ち寄った「私の大好きな桜」の一つです。
神社境内の裏手に咲く桜です。
庭園燈に照らされた桜の木はまるでライトアップされているかのようです。
背景の赤い回廊と透き通るような純白の花びらとの対比がすごく綺麗であります。(PhotoShop の白とび警告が沢山灯きそうですが、“純白”なのだから当たり前…です)
やはり桜はこの様な純和風な空間にこそ映えるような気がします。
こちらの神社は「花まつり」がとり行われる大変有名な神社でありますが、その花まつりがあまりに有名で、桜花の観賞対象とはなっていないようです。
見事な桜の大木であります。
まだ早い時間ではありますが、誰も訪れる人も無くひっそりと咲いています。
上野恩賜公園、千鳥ケ淵や目黒川など都内には多数の桜の名所が存在します。
週末はお天気が下り坂との予報で、今日明日(3月30日、31日)には大勢の夜桜見物客で賑わうでしょう。
そのような華やかな夜桜観賞も素敵でしょうが、私は蒸機や廃線と同じような視線の延長で、この様にひっそりと咲く花が大好きなのであります。