Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

頃は良し! いざ出発…

2012-08-31 | Weblog
 ふぅ~(仕事を無事に終えた安堵のため息)

ついに待ちに待った夏休み、北海道旅行です!(今年は九州は止めて北海道でのんびりと過ごすことにしました)

なぜか北海道旅行というと、函館を思い出します。
クルマで行く時には、フェリーで到着する函館が北海道の入り口ですからね。

明日、午前4時頃には出発して、お昼頃には青森に到着。
新青森駅や三厩駅、竜飛崎などを見て回ろうかと思っています。

「待ってろよ~、北海道!」


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結局、これ?

2012-08-31 | Weblog
 松本城を見た後は、宿泊したホテルの提携旅館へ送迎バスに乗せていただき、温泉に行ってきました。

送迎バスでの入浴ですから、お風呂上りは当然これですね!

松本には「松本山雅」というフットボールチームがあり地域をあげて応援していました。
私はサッカーや野球には全く興味がないのですが、この美しいグリーンのビールには、大いに興味を持ちました。

聞いてみますと、ベースはキリンのビールでそれにリキュールを加えているとのことでした。

しかし、本来のビールの風味を損なうことなく、とても美味しく仕上がっていましたよ。(お風呂上り…という加点もあるかもしれませんが…)

ふ~
ロビー横の広いラウンジには、なぜかお客さんは誰もいなくて、じつに静かにビールを味わえました。
リラックスするな~。


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聖博物館行ってきました…07

2012-08-30 | Weblog
 松本城に続く道に掛けられた橋です。

橋の欄干には花が飾られています。
アルプスの街らしい雰囲気を感じますね。


そう言えば、函館の街も所々に花が飾られていて、華やかな雰囲気を演出していました。



今回は、松本城の中には入らず、濠の外から石垣を鑑賞しました。
前回の「姫路城」と同じですね。

動的な印象の「乱積み」でワイルドな感じがします。
不定形な石をそれぞれ組み合わせてこれだけの「面」を整えるのって凄いな~と思います。



興味のあるのは「石垣」ですが、やはり上物があると臨場感がぐんと上がりますね。

現存12天守のうちの一つ、松本城は国宝に指定されています。





松本城に設置されていた案内パネル。
まだ入館時間には間がありますので、開智学校を見にくことにしました。





のんびりと歩くこと10分弱で開智学校に到着しました。



青い空がバックに白い壁が綺麗だったでしょうが、生憎の曇り空…どよ~んです。



廊下の天井には、ゴージャスなシャンデリア?が…



講堂の窓にはステンドグラス、天井にはシャンデリアです。
じつにお洒落ですよね。



雨が降ってきました。

開智学校でした。






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聖博物館行ってきました…06

2012-08-29 | Weblog
 聖博物館の前手には「聖湖」があります。
湖と言うにはちょっと小ぶりかな?とは思いますけれど。

先ほどの「聖博物館」は、ちょうどこの対岸辺りになります。

静かで綺麗な湖です。

このスワン・ボート…くちばしの回りの黒いペイントはど~なのでしょうね?
土曜日だというのに、乗船するお客さんはいませんでした。



湖畔を散策する「木道」かと思ったら、釣りの桟橋でした。

ほら、釣り客の指定位置を示す、白い小さなナンバー・プレートが見えるでしょ?


スワン・ボートの係りの方にお願いして、歩かせていただきました。
このとおり、釣り客もほとんどいませんでした。



道路側から桟橋を眺めたところです。

小さな湖なのが分かりますね。


距離的には「日帰り圏内」なのですが、本日は余裕で松本市内に宿泊し、松本城の石垣を見ていこうと思っています。



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聖博物館行ってきました…05

2012-08-28 | Weblog
 戦艦陸奥 の主砲?
あの謎の爆沈…悲運の戦艦「陸奥」の主砲だそうです。

なぜここに?
どうやってここに?

?だらけです。

ホントに不思議です。

こうしてアップで見てみると(こちらも階段の手摺が錆で劣化しているせいか、立ち入りできないようになっています)確かに「ライフリング」が施されているのが見えます。
ライフルに施されている「腔旋」ですが、ライフルに加工する程度なら分かりますが、この巨大な砲身に一体どのような方法で加工したのでしょうか?

因みに日本の64式小銃はその頃からすでに「コールド・ハンマー法(冷間鍛造法)」という手法を取り入れていたそうです。




…トレーラーに積んできてもあの上り坂のコーナーは曲がれないと思うのだけれど。
長年この状態で設置されているせいか、ちょっと上曲り風に見えるのは気のせいかな?




こちらの博物館の説明パネルはどれも力が入っていますね。
手書きだし…(もちろん、専門の職人さんが原稿を見ながら書いたのでしょうが)

ネット上には以下に、引き揚げ品と展示場所が紹介されていました。


陸奥記念館(山口県周防大島町) 主錨、錨鎖、スクリュー、14cm副砲、艦首先端部

靖國神社遊就館(東京都千代田区) 小錨、14cm副砲

船の科学館(東京都品川区) 41cm主砲身

聖博物館(長野県東筑摩郡麻績村) 41cm主砲身

立命館大学国際平和ミュージアム(京都府京都市北区)

41cm主砲身は「船の科学館」と「聖博物館」に展示されていることになっていますが、「船の科学館」は2011年10月より休館となっていますし、過去の展示写真を見ると、砲身は「詰め物」をされてしまっていて、聖博物館のものと比較するとだいぶ本物感を損なっていたように見えます。

今となっては、陸奥の41cm主砲を見ることが出来るのは、「聖博物館」のみとなってしまったのかも知れません。



「戦艦陸奥」の主砲を陳列した趣旨…と書かれた説明パネル。






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幽体離脱? 出発まであと1週間

2012-08-26 | Weblog
 いよいよあと1週間。
オドメータは168203㎞を示しています。

今年は九州には行かないことにしましたので、距離はそんなに伸びないでしょう。



こんなカードを添付しました。
「安全第一!」ですからね。
無事に帰ってきてこその楽しい旅行です。



あと、もう一枚。
F-104Jのコクピットに貼られていた、手書きの「索敵」のカード…
カッコ良いな~と、思って早速真似してみました。

このカードの意味は…戦闘機のパイロットに見習い、四方八方に注意を払って安全運転に努める…という意味です。



そろそろパッキングを始めました。
これで18泊分の荷物です。

旅行に慣れた人ほど荷物は少なくなると言いますが、私は逆ですね。

毎年、荷物が増えていきます。

クルマでの移動ですから、荷物を収納するスペースはたっぷりとあります。
「あれがあれば良かった」、「これを持ってくれば良かった」と後悔するくらいなら、みんな持っていっちゃう…という思考です。

ポロシャツや下着類なんて予備も含めて20セットは持っていきます。(旅行中は洗濯はしませんので日数分の着替えを持ちます)

タイトルの「幽体離脱」はね、肉体は東京にあっても、心はすでに北海道の大地にあるって意味です。





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聖博物館行ってきました…04

2012-08-25 | Weblog
いよいよお待ちかね…F-104J ですよ。

何度も書きましたが、標高1000mほどの高原にジェット戦闘機があるという不思議ワールド全開です!

この飛行機…ほんとにアメリカ製(Lockheed)なのかと思います。
まるで「ペンシル」みたいな細いボデー…日本人が乗るならともかく、アメリカのパイロットが搭乗出来るのでしょうか?
相当狭かったと思います。

アメリカ空軍ではF-104の配備は、あまり歓迎されなかったようですが、コクピットの狭さも不評の一つだったのではないでしょうか?



ペイントが剥げチョロでハッキリと判読は出来ない説明パネル。





特徴的なT尾翼 絞り込まれたエンジン・ノズル この細さ! まさに「ミサイル」ですね。

F-104Jの愛称は「栄光」
はじめてFX 次期戦闘機として選定されたのがこのF-104だったそうです。




こうして見ると、まるで「ブルー・マーリン」みたいです。
ピトー管がビニールでグルグル巻きにされてしまっています。



個性的な外観の一つ、T尾翼…マーリンのテールフィンに見えなくもないか…

主翼の小ささもビックリです。
これでよく飛べるな…



着艦フックとかテイル・フック (tailhook)ともいうアレスティング・フック (arresting hook)…しかし、機体もスリムだけれどこのフックも、「こんなんでほんとに役に立つの?」と言うほど華奢ですね。

F-4J Fhantom の巨大なフックに比べると全然違います。



エンジンがあったところは「ドンガラ」になっています。
こんなの初めて見ました。

ちょっと枯葉が残っていますが、意外なほど綺麗です。





展示されている機体は、コクピット内部が見えるように階段が設置されていますが、金属の錆等の老朽化で立ち入りが出来ないようになっています。

しかし、どうしてもコクピットが見たくて、博物館の方に同伴していただき、充分に安全に気をつけながら撮影させていただきました。

キャノピーのポリカーボネートは長年の紫外線の照射を受けすっかり変質してしまい、透明度を失って半透明状態でした。



しかし、フロント部はまだまだ透明度を保っていて、内部を見ることが出来ました。





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聖博物館行ってきました…03

2012-08-23 | Weblog
 D51 769 の向こうには F-86F セイバーが展示されています。



説明パネルには、飛行機のパーツ(フラップかな?)が利用されていました。

セイバーって、サーベル(軍刀)のことなんですね、知らなかった…
最初、180機がアメリカから供与され、後に300機がライセンス生産されたそうです。

ちなみに86Dは122機が供与されライセンス生産はされなかったそうです。


説明パネルの向こうには104Jの尾翼と戦艦陸奥の砲弾が見えています。



F-86Fは愛称を「旭光」といい、先の F-86D は「月光」だったそうです。

しかし…戦記物ファンにとっては、「月光」と言えば、大戦中、夜間防空戦闘に斜銃を装備した夜間戦闘機を思い浮かべます。

あまり「旭光」や「月光」という愛称は航空ファンにはポピュラーにはならず、「ハチロク」の愛称の方が馴染んでいるようです。

「ハチロク」か~
クルマの「ハチロク」やSLの「ハチロク」も人気がありますね。

なんか「ハチロク」の響きが心地良いのかな~









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聖博物館行ってきました…D51769

2012-08-23 | Weblog
 不思議ワールド…

ジェット戦闘機…F-86Dのその先には、蒸気機関車 D51 769 を見ることが出来ます。



標高1100m程の聖高原の博物館
導いてくれたのは、このD51 769 号機でした。

昨年は改装工事中でフェンスの外からしか見ることが出来ませんでした。



D51の諸元や経歴を記した説明パネルは良く見掛けますが、こちらに設置するまでの経緯や費用まで記されているのは珍しく、個性的な表現の説明パネルだと思います。





やはり野晒の展示ですから、このシリンダーカバーの下部は水切りが悪そうですものね、相当腐食が進んでいます。
シリンダー排水弁もボロボロです。



キャブもちょっと凄い状態でしたよ。





集煙装置が装備されていますが、肥薩線のSL達のように重油タンクは装備されていませんでした。



ペイントが「カサカサ」になってしまった連結装置。
この配色だと「力強さ」を感じられませんでした。



何ていう名前の花なのか…全然分かりません。











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聖博物館行ってきました。

2012-08-21 | Weblog
 昨年秋に訪れた聖博物館。
補修工事中で見ることが出来ませんでした。

春には工事も終わったようなので、待ちかねたように出掛けてきました。

この日も梅雨時だったので、時々雨に降られました。
仕方がないですね。



博物館の内部です。
「外の飛行機が見たいのなら無料ですからどうぞ」と言っていただきましたが、入場料を払って見学してきました。

麻績村の産業と発展の歴史が展示されていました。

麻績という地域の方々の誇りと愛情が感じられる展示でしたよ。



さて、博物館の庭に展示された飛行機やSL…それに陸奥の主砲。
興味深々で拝見します。

300円の入場券
これだけでも満足です。



庭?の展示物を見るだけなら「無料」ということです。



私は「無料」の方の展示物に興味があったのですが…



F86D 全天候ジェット戦闘機です。
F86Fとは全く別物に見えます。
胴体部は新設計だそうで、なるほどです。

レードームのペイントが剥げチョロで可哀想…



手書きの説明パネル…
臨場感が高まります。



雲が切れて初夏の陽射しが降り注いできました。
慌てて日焼け止めを塗ったりしました。

やっぱ、飛行機は青空バックが似合いますね。



エンジンは積んでいないので「ドンガラ」です。



「脚」の展示です。
脚の状態に合わせて、それぞれ展示されているようです。











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梅雨の奈良旅行…05

2012-08-20 | Weblog
 さて、法隆寺の後は高松塚古墳と石舞台へ向かいました。

とりあえずカーナビに「高松塚古墳駐車場」と入力して走り出します。
目的地近くになり、例によってやけに細いへんぴな道に入ります。

嫌な予感がします。

手書きの小さな「駐車場→」という看板があります。
しかし、どう見てもメジャーな観光地の駐車場への案内には思えません…
桑畑の畦道でクルマ一台が通るのにやっとの幅しかありません。

またやっちまったかな?

カーナビの誘導は無視して「自立航法」に切り替え、今来た道を戻ります。
とんでもないところに来てはいないはずなので、広い道を探して流してみます。

ホラね!でっかい案内板が出てきました。
それに従って走ると、駐車場がありました。

大型観光バスが何台も駐車できる大きさの駐車場です。

ちょうどこの真反対の位置にさっきの謎の駐車場があったみたいです。

なぜ、あんなへんぴな駐車場を第一候補にするのか?
謎ですね。

写真は高松塚壁画館です。
駐車場の一件があり、気持ちがささくれ立っていたせいか…この建物…トイレかと思いました。



入館料金自体は大したことはありませんが、私のように知識の無い人には「何だかな~」の印象でした。



周りを歩いてみましたが…「?? そっか、これがね…」でした。
理解が浅くて済みません。



次は「石舞台」です。

こちらもネームバリューもバッチシですし「あれ?ここ来たことあるな…」ぐらいな認識です。



入場料を払って見渡しますと、こんな風に「石舞台」が見えます。

これでも充分満足ですけれど…





時間も夕方近くでしたので、お客さんは少なかったですね。
記念写真を撮影する写真屋さんも、商売道具を片付け始めていました。



綺麗に整形された入り口とエッジの立った巨石、そして一直線の排水溝…これが古墳時代の遺構とはびっくりです。

唐招提寺→薬師寺→法隆寺→高松塚古墳→石舞台…と観光しました。
かなりハード・スケジュールのように見えますが、奈良に宿泊しているという気安さから、のんびりと散策が出来ました。

通り雨にも遭いましたが、梅雨時のことと思えば、上出来です。

たまには、奈良に宿泊してのんびりとするのも良いですよ。



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梅雨の奈良旅行…04

2012-08-19 | Weblog
 奈良旅行と言えば「法隆寺」は外すことは出来ません。
しかし、修学旅行等の定番でもありますから「今さらね…」と、バカにしていたことも事実です。

今回はたっぷりと時間もあるし、午後からは「法隆寺」へ出掛けました。

駐車場にオデ君を預け歩き始めますが…「あれ?どっちだっけ?」
その程度なんですね、昔の記憶なんて…
後から見たら、「法隆寺→」って、でっかく書かれていました。



「聖徳宗総本山 法隆寺」のパンフレット。
「日本最初の世界文化遺産」と小さく控えめに書かれています。

このパンフレット、そうとう長く使っていると思います。
唐招提寺のお洒落なパンフレットに比べると、時代を感じさせます。
こういうのも「いかにも…」って雰囲気があって良いと思います。



参道をだらだら歩いて行くと「南大門」が見えてきました。

多くの参拝客がここで写真を撮っています。
広大な法隆寺です。
ここからあまり張り切ると「夢殿」に到着する頃には疲れちゃうんですよね。



南大門から中門と五重塔を見ることが出来ます。



連休でもないしこれでも参拝客は少ない方でしょうね。



中門と仁王…なんだか埃っぽいような気がしました。



多くの参拝客で賑わっていた五重塔です。
人気がありますね。
あとでボランティア・ガイドさんから聞いたら、「見る順番」と言うのがあるそうです。

この五重塔をボケ~っと見ていたら、話しかけてきたのが、ボランティア・ガイドさんで「2時間くらい時間が掛かるけど、良かったら案内しましょうか?」と、誘っていただきました。
勿論、急ぐ旅でもありませんし、喜んでお願いしました。
たくさん為になるお話を聞きましたが、殆ど身に付いていませんね。




「金堂」です。
中には壁画があったそうですが、昭和24年の修復工事中に焼失しレプリカが展示されています。
暗がりの内部の仏像をマグライトで照らして案内してくれます。



中門の柱の修復跡です。
なかなかこれだけの柱を修復するだけの樹齢のヒノキは見つからないそうです。

それにしても継ぎ接ぎだらけです。



大講堂から見た五重塔です。
この時、急に雨が降り始めて、参拝客は小走りに建物へ避難していました。

赤矢印部、ガイドさんが説明してくれた、五重塔相輪の鎌です。
なるほど…どう見ても本物の「鎌」がみえます。



右側の方が今回、ガイドをしていただいた方です。
説明からも、ご自身の法隆寺への想いが伝わってきました。



ガイド・ツアーの最後は「夢殿」です。

拝観料は¥1000でしたが、この広大な敷地に点在する文化財と、2時間ほどのボランティア・ガイドさんの説明を聞きながらの拝観では、物凄いバーゲン・プライスと言わなければならないと思います。

もう少し、基本的な勉強をして、またぜひ訪れてみたいです。
今の知識のレベルではガイドさんに申し訳ないようです。













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準備!

2012-08-16 | Weblog
 午後の散歩をかねて成田山の交通安全祈願に行ってきました。
若干、雲は多いものの真夏の空が広がって、車から出ると肌を刺すような強烈な陽射しです。

北海道、九州ドライブの時には、こちらの交通安全祈願に来るのが恒例になりました。



こんな風に並んで祈祷をしていただきます。

「これで一安心…」ではなく、より一層「交通安全」に努め、楽しい旅行になるように、オデ君とお参りしてきました。

出発までにあと2週間、ワクワクするな~。




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近況 SL君 カレラ君 ロードス君達は…

2012-08-15 | Weblog
 最近は旅行ネタばかりで、およそクルマのブログとは思えませんね。(すみません)

週末にガレージに行って、SL君、カレラ君、ロードス君達のメンテナンス(エンジンに火を入れただけですけど…)をしてきました。

3台同時にかまってあげる(走ってあげる)のもそれなりに結構大変なんです。
でも、最近はSL君も手が掛からなくなって助かります。

カレラ君とは早朝に犬吠埼の温泉まで走ってきました。

帰ってきてホイールのブレーキダストだけ洗い流してあげて、今回のメンテナンスは終了!です。
ホントにカレラ君はガソリン入れて走るだけ…何にも手が掛かりません。



SL君とは飯岡まで走って灯台や漁港を回ってきました。

とりあえずSL君も絶好調ですよ。
年末までにはリアの足回りのパーツを交換して、姿勢を正したい(リアが下がり気味なので…)と思っています。

まだ右腕に力が入らないので力仕事は出来そうもない(言い訳)ので、作業はオートプライドさんに投げちゃおうと思っています。


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勝鬨橋と夜景

2012-08-13 | Weblog
 見学会に参加してから、勝鬨橋…大好きになりました。
とても身近に思えるようになりました。

何と言ったって橋脚の中まで見せてもらったのですから特別の想いがあります。

それでね、「よし!今度は夜景を撮ってみよう!」と、出掛けてきました。

そうそう…錦帯橋とかだと、簡単には出掛けられませんですものね。

6時頃に会社を出て地下鉄で「築地」に向かいます。
15分ほどで「築地駅」に着きますが、ボケッとしていて乗り越して「東銀座」まで行ってしまいました。

それでも、余裕で引き返して「築地駅」から勝鬨橋へ向かいます。

まだまだ辺りは明るく、夏の陽射しです。

どこが綺麗に撮れるかな~なんて、歩きまわりここに決めました。

欄干の整備工事中なのか、パイプを組んであるのがイマイチでしたが、ここまで離れれば大した影響は無さそうです。

ポツンと一人…日が暮れるのを待ちます。
しかし、「夜景を撮る」なんて言いながら、三脚を持ってきていないんですよ。
ど~いうことなのでしょうね!


い~んです。
今日はロケハンなんだから二脚で…
雰囲気だけ分かれば良いのです。



おっ!
ライトアップの電源が投入されました!

夕焼けに染まった夏の雲とアーチのグリーン・ライト…綺麗な夜景の期待が高まります。



今日の日没は確か…6時34分とかでした。

日没後、30分位が良い感じですね。

これ、7時5分位でした。

よし!
今度は仕事の休みの日に「三脚」を準備して撮りに来よう!

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