Ｄｙｓｏｎ

時節柄つい雰囲気に負けてまた買ってしまいました。 Dysonの掃除機です。…というかDysonと言えば掃除機しかないですね。 Dysonを購入した理由は、ブランド・イメージが大きいですね。デザインも良し！です。収納時のボリュームもコンパクトなのが良いです。お掃除グッズ、大好きなんです。ちなみにこやつを（Dyson)買ってからまだ一度しか掃除をしていません。オキッパです。買うまでがワクワクするのですね。買ってしまったら一安心。次に欲しいものに気持ちは移ってしまいます。肝心のDysonはどーなんだ…と。私の私見でありますが、デザイン以外どーってことない「ただの掃除機」であります。

掃除機の歴史とは以下のようです…。
最も原始的な掃除機は1858年に米国のへリックが考案した絨毯用掃除機で、その後、1899年（明治32）、米国ゼネラルコンプレスト・エア&バキューム社の空気ポンプを利用したアップライト型真空掃除機が発明された。

真空掃除機と言うのですね。Vacuum Cleaner　って言うくらいですから。
Dyson 買って勉強になりました。

何個ある？

えー、話が前後しますが、先日エンジンルームをクリーニングしていて気付いたことがあります。写真のホースバンド、「ハンズ」とかホームセンターとか、どこでもよく目にする代物です。ステンレスのバンド部分に付いた埃を拭いていると…「んっ？」なんか刻印がしてあります。よく見ると「スリーポイント」です。（ホントは（Three Pointed Star)と言うのでしょうが面倒ですから訳させてもらいます。）ふーん…こんなものまでスリーポイントの刻印を入れているのか…と感心しました。反面その辺のホームセンターで売っているものと何か違うのかな？という疑念も湧いてきます。同時に、こんなものにまで刻印しているということは、このSL1台には一体何個のスリーポイントがあるのでしょう？数えた人居ませんかね？

みしっ…！

先週末はお天気も良くSL日和？でした。喜んで走ってきましたが、これまではSLというものの正体が分からず、それこそKトラにも遅れをとる「腫れ物に触る」ような走り方でした。気分も良し、たまにはアップダウンのある道を（峠とかじゃなく丘…ですね）走って見ようと出掛けました。実に平和な走りです。調子に乗ってコーナーで少しGの掛かるような走りをするとなにやら肩から少し後方で「みしっ…」って音がします。うーむ、やはり20年落ちのオープンボディー、このあたりは仕方が無いでしょうね。NAのロードス君みたく、ロールバーやブレースバーなどで補強するようなクルマとは違いますから…。真っ直ぐ大人しく走りなさい…という事でしょう。写真は「みしっ…」って音源のあたり、ハコ車なら「Bピラー」って言うあたりのショットです。それにしても、この質感というか存在感はすごいです。「光り物、大好き」な私にはたまらんです。

好き、嫌い…

好きなところと、嫌いなところ…です。 SLのメーターパネル、無条件で大好きです。イヤーもうこの眺めは最高です。スピードメータの下に小さくVDOの文字。そうVDOのメーターなんですね。ガキの頃の憧れでしたよ。VDOとかSMITHとか…。当時そんなの高値の花（高嶺の花）で、せいぜい買えてOMORIのです。それが今では、20年落ちとはいえ、VDOのメーターにSL本体が付いている…？やっぱ長生きはするものですね。
特にFUELと時計の位置が見易くてすごく良いです。メータのレイアウトは完璧です。だけどインジケータはとっても見難いです。まー、めったに必要の無いものだからでしょうか…。左のターンシグナルは特に見難いです。そして、このメータ特有の気に入らない点は、時計の針の色が焼けて変色してしまっているのと積算計の文字と背景がそれぞれくすんで汚い…点です。針の色は何とか出来そうですが積算計は素人がバラせる代物ではなさそうです。いずれショップにお願いすることにします。

クリーニング（お掃除は大切です）

12月もあとわずか…。そろそろ大掃除のシーズンですね。
お掃除グッズは大好きなのですが、なぜか「お掃除」は大嫌いなのです。
ちょっと気分で、エンジンルームのお掃除をする気になりました。（ほんの少しだけですが…）取り敢えず、やり易いオイルレベルゲージの油汚れでも…と掃除を始めたのですが。　　ん!?　何か変です。



どう見てもウォータポンプのハウジングに共締めにされていなければならない、レベルゲージを支えるパーツが外れたままです。多分ウォーターポンプをメンテナンスした時に外したまま忘れられたのか、無視されたのか、こんな状況です。長い間、このまま放置すれば振動でレベルゲージの根元が折れてしまうかも知れません。早く気が付いて良かったです。




無事に復活。多分これが本来ある姿だと思います。
やはりお掃除は大切ですね。大きなトラブルになる前にこうして被害を最小限度に食い止めることが出来ます。

好きな所

暫くぶりにガレージに行ってきました。お天気も良くて、写真も沢山撮ってきました。とりあえず、大、大、大好きな所、テールレンズ…ですね。この「レゴ」みたいな造形、なんだか良く分からないけど質感がたっぷりですごく良いです！昔、誰かに聞いたような気がしますが、あのギザギザ形状は雨や雪の日に泥を跳ね上げても後方への信号を確保するためだそうです。…が、最近のＭＢのデザインを見るとあまりあの形状を継承しているようには見えないので、コストを掛けた割には大して効果が無かったのでしょうね。こんな美しいテールレンズはNA６CEの他には知りません。そんな理屈はともかく、ともかくカッコ良し！　です。

気に入らないところ 03

ドアーのモールの曇りです。
以前にも書きましたが、手持ちの研磨剤全て試してみましたが全く効果がありません。
これも、ペイントのときに交換するしかないでしょう。
ショップによってはモールのリペアーをメニューに加えているところもありますが、実際にはどうなんでしょうね？おそらく表面の樹脂層に何らかの化学処理をするのでしょうが…どのような方法なのか興味はあります。

気に入らないところ 02

高速道路などを長距離走っていれば、注意していてもバンパーやグリルに飛び石などが当たって塗装が剥げチョロになりますね。そういう、「キズ」は全然気にならないのですが写真のような、何かに擦って出来た擦り傷などはムカついて仕方ありません。何でこんな所いちいちぶつけるかなー？と。確かにバンパーとしての役割を立派に果たしてはいるのでしょうが、やっぱり我慢がなりません。ペイントが終了したらこのバンパーのゴムの部分を前後とも交換しようと思っています。たかがラバーですが、前後一式￥50000程だそうです。

お買い物 インパクト・ドライバー

古いクルマをいじっていると、必ず遭遇するのが「ネジが緩まないじゃん…」という現象です。こやつらの中には、ラスト・プロテクトなどのネジ専用の潤滑剤などを使ってもびくともしない意固地なやつらもいて、あと1本ネジが緩めばパーツが外れるのに…と、途方に暮れる因子でもあります。（たいがい、最後の1本ってのが多くありませんか？）これまでは、SL程古いクルマをいじったことはありませんでしたので、「ネジが緩まない」トラブルにはそう多くは遭遇しませんでした。勿論、皆無ではありませんが、そういうときには、「切っちゃえ！」ですね。緩まないネジなどにいちいち付き合っておられん！です。ドリルでガーっと一発です。しかし、古いクルマを触っていると、なかなか「切っちゃえ！」とはいかない場面もあり、出来ることなら波風立てないで穏便に済ませたい…と。写真のインパクト・ドライバー、￥2900です。これなら緊急の場合に一つ用意しておいても良いですね。会社の近くの「ファクトリーギアー・東京下町店」にて購入いたしました。昨日買ったばかりで実際に使ったことはありませんが、価格の割には実にしっかりした作りで、一発叩いたら壊れちゃう…なんてことはなさそうです。

セクシーショット

大好きなアングルの一つです。
ホントに綺麗なリアビューです。このデッキの「平らさ…！」美しすぎます。
こんな綺麗なデッキ…他にありますか？

美瑛のついでに

SLとは何の関係もありませんが、「KEN & MARY」の木を見た後に、「美瑛牛」を食べに行きました。写真は「ファームレストラン　千代田」というところで注文したヒレステーキです。一人で運転ですので、グラスの中身は勿論、アルコールではなく「ジンジャエール」です。「ステーキとジンジャー」我慢できない程ではなく、たまにはオーケーです。味は「これぞ美瑛牛！」なんてことは分かりませんが、ヒレステーキとしては美味しい部類だと思いました。レストランの雰囲気はまずまずです。 http://www.f-chiyoda.com/restaurant.files/restrant.html

KEN & MARY （スカイラインか？）

えー、９月に北海道に行ってきた時の写真です。
このポプラの木が有名な「ケンとメリーの木」なんだそうです。GPSでは誘導してくれなくて美瑛の観光案内に行ってもらった地図を頼りに行きました。９月の平日と言うのにかなりの観光客が訪れていました。C110は1972年の登場と言いますから何と！34年前の出来事です。それが「全国区」のコマーシャルに載ると言うのは凄いことなんだと認識しました。
ちなみに、私はC10系のいわゆる「ハコスカ」「愛のスカイライン」が好きですが…。「なにが、KEN&MARY　だ！」みたく思っていましたから。



同名のコーヒーショップもありました。
なんで「カボチャ」なんだ？

気に入らない所

細かい事を言い出したらきりがありませんが、この部分の見る度にムカつきます。
メッキの仕上げなんかウットリするくらいに素晴らしいです。なのでなおさら、矢印のこの部分が残念でなりません。ハンドル部分を丸ごとアッセンブリーで交換するのが良いのか、メッキをかけ直したほうが良いのか…迷っています。金額ももちろんですが、質感を損なわないのはどちらなのか…？
こういう些細な心配事（楽しみ…？）が山ほどあります。

また、買い物ネタ…。

「通販」のツール天国でタップとダイスの購入を書きましたが、実は写真のいわゆる「保護メガネ」も同時に購入しました。ホームセンターとかでは、「ゴーグル」タイプのものは150円位と安く販売していますが、メガネのタイプのものは1500円～2000円と結構な価格です。クルマなどの作業にはゴーグルタイプでは何かと不便です。
そこで、写真の保護メガネ…（品番ET2616C）ですが、何と＠390円です。これはお値打ち品です。本当は3個じゃなくもっと買いたかったのですが、実際に商品を見てから買い足そうと思い3個にしておきました。ポリカーボネートのレンズ部がスプリングの効果もあり顔にうまくフィットします。シリコン製の鼻当て？もよく出来ています。とても390円とは思えません。
「スナップオン」のも持っておりますが、保護メガネとしての性能は、むしろこちらの方が優れ物かも知れません。
なんたって、気がね無く使い倒せるのが良いです。

 

何だっけ…

結局、SLをどうしていくのか、場当たり的な発想でやってきました。
一応は頭の中で「あーして、こーして…」とは思っているのですが、なんだかフォーカスぶれっぱなしです。まっ、仕事ではないのですから楽しければなんでも良いのでしょうが…。
最初の予定はこんなんでした。
①水垢取り、磨きなど経費の掛からない作業をやりまくる。（疲れる）
②パワートレーン等クルマとしての基本性能のチェック。（適当に走っているだけ）
③インテリアなど、普段目にするところを綺麗にする。（真剣）
④最後にエクステリアのペイント…（まとまったお金が必要）
なんて考えていたのですが全然思ったようには行きません。